概要
- NCAA: 全米最大の四年制大学体育協会
–NCAA Divison 1
–上位リーグ: ハイメジャーカンファレンス
–中位リーグ: ミッドメジャーカンファレンス
—下位リーグ: ローメジャーカンファレンス
–NCAA Division 2
–NCAA Division 3 - NAIA: 第2の四年制大学体育協会
- NJCAA: 全米最大の短期大学体育協会
- 他
NCAA D1バスケ部の注力具合は専門用語「メジャー(major)」で3つに大分される。そして、下位の大学連盟はローメジャーカンファレンスと呼ばれる。一般的な定義は有名なメトリックスのkenpomやNETの下位120校だ。実力はNCAA D2やNAIAの上位校と変わらない。実際、毎年、いくつかのNCAA D1校がNAIAやNCAA D2校にアップセットされている。NCAAトーナメントの勝利もほとんどない。一方、近年、下剋上が頻発している。2018年、UMBCがNCAAトーナメント史上初の第16シードの第1シード校撃破を達成し、2021年にオーラル・ロバーツ大学がスウィート16進出を果たし、翌2022年にセントピーターズ大学がエリート8に登り詰め、2023年にフェアリー・ディキンソン大学が史上2度目の第16シードの第1シード校アップセットを成し遂げた。
基礎知識
大学体育協会: 大学スポーツ運営組織
- NCAA: 全米最大の大学体育協会(四年制大学)
- NAIA: 最古の大学体育協会
- NJCAA: 全米最大の短大の組織
- CCCAA: カリフォルニア州の短大
- NCCAA: キリスト教系大学
米国の大学対抗スポーツや運動競技は大学体育協会管理の下で運営されている。そして、複数の大学体育協会が存在する。各大学は学長や運動局局長(アスレティックディレクター)の方針と予算から運動部をいずれかの大学体育協会に所属させている。
NCAA: 全米最大の大学体育協会
| ディビジョン | 所属校 | 条件(予算) | 奨学金枠(男子バスケ部) |
| DivisionⅠ | 360校 | 難(多) | 13名 |
| DivisionⅡ | 300校 | 中(中) | 10名 |
| DivisionⅢ | 300校 | 易(少) | 0名 |
NCAAは全米”最大”の大学体育協会だ。近年、加盟校数は約1,200校程度で推移している。3ディビジョン制も約50年以上変わっていない。そして、所属ディビジョンは大学の意向(運動部の予算)で決定する。所属条件はD1>D2>D3順で難しい。例えば、最低運営部活動数は「NCAA D1→男女計14部以上」「NCAA D3→10部」だ。スポーツ奨学金の枠数も違う。結論、上位ディビジョンはより大きな予算を必要とする。そのため、「上位ディビジョン: 大規模校」「下位ディビジョン: 小規模校」の傾向が見られる。
カンファレンス
- カンファレンス: 運動競技用大学連盟
- カンファレンス数(男女バスケ部)
NCAA D1: 32
NCAA D2: 23
NCAA D3: 43 - 所属校数: 8~16校
- インディペンデント: 無所属
NCAA D1男子バスケ→カンファレンス所属必須
カンファレンス(アスレティックカンファレンス)はスポーツや運動競技の大学対抗戦のための大学連盟だ。カンファレンス加盟は原則的に全運動部丸ごととなる。一方、いくつかの部活は様々な事情で別カンファレンス所属やインディペンデントとなる。例えば、ノートルダム大学は「大半→ACC」「男子アイスホッケー→B1G」「アメフト→インディペンデント」で活動している。
NCAA D1の加盟先決定要因
- フットボール部
NCAA D1フットボール校
-Football Bowl Subdivision(FBS)
–Power Four(ACC/B1G/BIG12/SEC)
–Group of Six(AAC/C-USA/MAC/MWC/Pac-12/SBC)
–インディペンデント校
-Football Championship Subdivision(FCS)
NCAA D1ノンフットボール校 - 実力
- 地理(距離)
- 収益(分配金)
テキサス大学&オクラホマ大学移籍(BIG12→SEC)
UCLA&USC移籍(Pac-12→B1G)
所属カンファレンスは大学の意思で決められる。カンファレンス移籍も自由だ。一年以内の引越しも起きている。そして、最大の決め手がアメフト部だ。例えば、ゴンザガ大学は全米トップ級の男子バスケ部を有しながらアメフト部を持たないためにパワーカンファレンス移籍の道を絶たれている。フットボール部の振り分け後、各校は運動部への注力具合と地理的距離の近しい場所に収まる。一方、近年、超強豪校は次々と放映権の分配金を理由にカンファレンスを移籍している。例えば、UCLAは2022年にパック-12・カンファレンス離脱を決めた。直近3年間の収支は新型コロナウィルス等の理由で約$1億($102.8M)の赤字だった。2024年移籍先のビッグ10・カンファレンスの分配金は$8,000万~1億/年となっている。

2026-27始動の新パック-12・カンファレンスは暫定的にミッドメジャー上位の扱いとなっている。2023-24以前の元祖パック-12・カンファレンスはパワーカンファレンスの一角だった。そのため、当時の呼称はパワーファイブとグループ・オブ・ファイブだった。
メジャー: 強さ(定義曖昧)
ハイメジャーカンファレンス: 強豪
| ハイメジャー NCAAトーナメント出場枠: 3校以上* NCAAトーナメントシード順位: 1~11位* |
|---|
| パワーカンファレンス(パワー4) アトランティック・コースト・カンファレンス ビッグ10・カンファレンス ビッグ12・カンファレンス SEC |
| 非パワーカンファレンス ビッグ・イースト・カンファレンス |
ハイメジャーカンファレンス加盟校は所謂強豪校だ。2024-25以降、ハイメジャーカンファレンスはパワーカンファレンス4つ+ビッグ・イースト・カンファレンスの計5つを指す。最近までの数は7つだった。アメリカン・アスレティック・カンファレンスが2023年にハイメジャー相当校3校の離脱で完全なミッドメジャーに成り下がり、翌2024年にパワーカンファレンスの一角の旧パック-12・カンファレンスが2023-24の加盟校10/12校脱会で運営休止に追い込まれた。2026年始動の新パック-12・カンファレンスはミッドメジャーの扱いとなっている。

2023-24の間、「トップシックスリーグ」の呼称が使われていた。パワーカンファレンスはパワーファイブからパワーフォーへと減った。
ミッドメジャーカンファレンス: 中堅校
| ミッドメジャー上位 NCAAトーナメント出場枠: 2-5校* NCAAトーナメントシード順位: 1-13位* |
|---|
| アメリカン・アスレティック・カンファレンス アトランティック10・カンファレンス カンファレンス・USA マウンテン・ウェスト・カンファレンス 新パック-12・カンファレンス ウェスト・コースト・カンファレンス |
| ミッドメジャー中位 NCAAトーナメント出場枠: 1-2校* NCAAトーナメントシード順位: 1-15位* |
|---|
| コロニアル・アスレティック・アソシエーション アイビー・リーグ ミッド-アメリカン・カンファレンス ミズーリ・バレー・カンファレンス オハイオ・バレー・カンファレンス サザン・カンファレンス サンベルト・カンファレンス ウェスタン・アスレティック・カンファレンス |
ミッドメジャーは所謂中堅校だ。厳密な定義は無い。最も一般的な広義の意味はハイメジャー以外全てを指す。ミッドメジャー校は将来のパワーカンファレンス校からNCAA D3校まで幅広い。一部のミッドメジャー校はハイメジャーとミッドメジャーの中間的な立ち位置で定義に当てはまらない。いくつかのカンファレンスはミッドメジャー実力派で組織され、豊作シーズンにNCAAトーナメントから4校以上を招待され、時にパワーカンファレンス校を凌いでいる。そして、準ハイメジャー校はしばしば正真正銘のハイメジャー校に出世する。そのため、準ハイメジャーカンファレンスはどこかのタイミングで顔的存在の加盟校の飛び立ちでミッドメジャーに成り下がる。近年のケースはと2026年のマウンテン・ウェスト・カンファレンスだ。
ローメジャーカンファレンス
| ローメジャーカンファレンス NCAAトーナメント出場枠: 1校* NCAAトーナメントシード順位: 14-16位* |
|---|
| アメリカ・イースト・カンファレンス アトランティック・サン・カンファレンス ビッグ・スカイ・カンファレンス ビッグ・サウス・カンファレンス ビッグ・ウェスト・カンファレンス ホライゾン・リーグ 新メトロ・カンファレンス ミッド-イースタン・アスレティック・カンファレンス(MEAC) ノースイースト・カンファレンス ペイトリオット・リーグ サウスランド・カンファレンス サウスウェスタン・アスレティック・カンファレンス(SWAC) サミット・リーグ |
ミッドメジャー下位はしばしばローメジャーと呼ばれる。総学生数3千名程度のNCAA D3規模の大学も存在する。NCAA D1下位50校とNCAA D2上位50校は概ね同程度の実力だ。
インディペンデント(カンファレンス無所属)
- 1980年代: インディペンデント校冷遇
- 1992‐93~: 常時5校程度
- 2014-15: 1校
ニュージャージー工科大学(カンファレンス未定) - 2015~22: 0校
- 2022-23: 2校
シカゴステイト大学(不明)
ハートフォード大学(NCAA D3移行中) - 2023-24: 1校
シカゴステイト大学(NEC加盟決定) - 2024-25: 0校
インディペンデントはカンファレンス無所属の状態だ。現在、NCAA D1の男女バスケ部の場合、インディペンデントは原則的に禁止されている。NCAA D1昇格希望校もいずかれのカンファレンス加盟の内定をもらわなければならない。そのため、近年のNCAA D1バスケ部のインディペンデント活動は「ハートフォード大学: NCAA D3降格直前シーズン(2022-23)」と「シカゴステイト大学: WAC脱退→活動の先行き不明→NEC加盟(2022-24)」だけだ。
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2025年10月、フォックススポーツとダゾーン(DAZN)は米国外でのアメリカンフットボールと男女バスケのサブリース契約を結んだ。2025-26、大半の試合は一定期間内に無料配信を予定されている。
北東部
アメリカ・イースト・カンファレンス
- 名称: America East Conference
- 愛称: AEC
- 設立: 1979年
- 放送: ESPN
- HP: americaeast.com
| 加盟校(大まかな所在地) |
|---|
| バーモント大学はAP通信評トップ25位以内射程圏内の強豪だ。 |
| ニューハンプシャー大学は創部100年以上ながらNCAAトーナメント出場ともNBA選手輩出とも無縁だ。 |
| メイン大学はリック・カーライルの母校だ。 |
| マサチューセッツ大学ローウェル校(ボストン)は2013年にNCAA D1に昇格した。 |
| ブライアント大学(ロードアイランド州プロビデンス)は2022年にNECから移籍してきた。 |
| ニューヨークステイト大学アルバーニー校は前HCウィル・ブラウンの手腕でNCAA D1昇格直後にNCAAトーナメント準常連校になった。 |
| ニューヨークステイト大学ビンガムトン校は2008-09にNCAAトーナメント出場を果たした。 |
| ニュージャージー工科大学(NYC)は2020年にエーサン・カンファレンスから移籍してきた。 |
| メリーランド大学ボルチモアカウンティ校は2018年にNCAAトーナメント1回戦にてバージニア大学を相手にNCAA史上初の第16シード-第1シードアップセットを果たした。 |
アメリカ・イースト・カンファレンスはニューイングランド地方の大学中心に組織されている。バーモント大学の一強が続いている。
ペイトリオット・リーグ
- 名称: Patriot League
- 放送: ESPN/CBS
- HP: http://www.patriotleague.org
| 加盟校(大まかな所在地) |
|---|
| ボストン大学は2020年にNCAAトーナメント出場の切符を手に入れた。 |
| ホーリー・クロス大学(ボストン)は1947年にボブ・クージーに率いられてNCAAトーナメント制覇を果たした。 |
| コルゲイト大学(ニューヨーク州シラキュース)は創部100年以上を誇りながら2011年の現HCマット・ランゲル就任までNCAAトーナメントとほぼ無縁だった。 |
| アーミー陸軍学校(NY)は1960~70年代にボブ・ナイトやコーチKの足掛かりとなった。 |
| バックネル大学(ペンシルベニア州ハリスバーグ)はペイトリオット・リーグの覇者だ。マイク・マスカーラが4年間在籍していた。 |
| ラファイエット大学(ペンシルベニア州アレンタウン)は創部100年以上の歴史を誇りながらNBA選手を輩出していない。 |
| リーハイ大学(ペンシルベニア州アレンタウン)はCJ・マカラムの母校だ。 |
| ロヨラ大学(メリーランド)(ボルチモア)は2019-21にサンティ・アルダマとキャム・スペンサーの将来のNBA選手2名を擁していた。 |
| ネイビー海軍学校(ボルチモア)はデビット・ロビンソンの母校だ。 |
| アメリカン大学(ワシントンDC)はNBAオールスター&稀代のリバウンド王のカーミット・ワシントンと32歳でNBAデビューのアンドレ・イングラムの母校だ。 |
ペイトリオット・リーグは東海岸付近の伝統校と士官学校で組織されている。最大の特徴は学業重視の方針である。スポーツ奨学金制度も2001年まで禁じられていた。最近はバックネル大学とコルゲート大学の二強だ。
新メトロ・カンファレンス(旧MAAC)
- 名称: Metro Conference
※旧称: Metro Atlantic Athletic Conference - 愛称: –
- 設立: 1980年
- 放送: ESPN?
- HP: https://maacsports.com/
| 加盟校(大まかな所在地) |
|---|
| メリマック大学(ボストン)は2019年にNCAA D1に昇格した。 |
| アイオナ大学(NYC)はバスケットボール熱の高い小規模校だ。 |
| マンハッタン大学(NYC)は1995年にローメジャー校ながら招待枠でNCAAトーナメント出場を果たした。 |
| セントピーターズ大学(NYC)は2022年にエリート8進出を果たした。 |
| シエナ大学(ニューヨーク州オールバニー)はライアン・ロシターの母校だ。 |
| メアリスト大学(NYC)は1988年1巡目2位指名&NBAオールスターのリック・スミッツの母校だ。 |
| カニシアス大学(バッファロー)は1950年代に瞬間的に全米屈指の力を誇っていた。 |
| ナイアガラ大学(バッファロー)はカルビン・マーフィーの母校だ。 |
| クイニピアック大学(コネチカット州ニューヘブン)はマイク・ダンリービーJrの弟がHCを務めている。 |
| フェアフィールド大学(コネチカット州ニューヘブン)は現プロビデンス大学HCエド・クーリーが名を挙げた場所だ。 |
| セイクリッド・ハート大学(コネチカット州フェアフィールド)は1986年にNCAA D2トーナメントを制覇した。 |
| ライダー大学(ニュージャージー州トレントン)は元ロッタリーピックのジェイソン・トンプソンの母校だ。 |
| マウント・セント・メアリーズ大学(メリーランド州)は1954~2003年のHCジム・フィラン長期政権で知られている。 |
新メトロ・カンファレンスはNYC付近の小規模大学を中心に組織されている。全体的なレベルはローメジャーだ。2021-22、セントピーターズ大学がシンデレラランで一躍時の人となった。2026年7月1日、旧称メトロ・アトランティック・アスレティック・カンファレンス(MAAC)がミッド-アメリカン・カンファレンス(MAC)との混同を理由に改められた。一方、所謂「メトロ・カンファレンス」は1995年までのメトロポリタン・カリジエイト・アスレティック・カンファレンスを指す。つまり、ややこしさは解消されていない。
NEC
- 名称: Northeast Conference
- 愛称: NEC
- 設立: 1981
- 放送: ESPN/CBS/SNY/MASN
- HP: northeastconference.org
| 加盟校(大まかな所在地) |
|---|
| ストーンヒル大学(ボストン)は2022-23にNCAA D2から昇格してきた。 |
| セントラルコネチカットステイト大学(ハートフォード)はNCAA D1平均ブロック数1位のキース・クロスを輩出した。 |
| ルモイン大学(ニューヨーク州シラキュース)*は2023年にNCAA D1に昇格した。 |
| フェアリー・ディキンソン大学(NYC)は2023年にNCAAトーナメント史上2度目の第16-第1シードアップセットを果たした。 |
| ロングアイランド大学(NYC)は1940年代にNIT優勝で2度の全米No.1に輝いた。 |
| ワグナー大学(NYC)は新進気鋭のHCベイサー・メイソンが指揮を執るチームだ。 |
| セントフランシス大学(ペンシルベニア)はNBAアシスト王×4度のケビン・ポーターを輩出した。 |
| マーシーハースト大学(ペンシルベニア州エリー)は2024年にNCAA D1に昇格した。 ※崎濱秀斗選手入学意思表明(2026) |
| シカゴステイト大学は現HCの就任からNCAA D1最弱校の汚名を返上しつつある。 |
ノースイースト・カンファレンスは高レベルのバスケットボールリーグの旗印の下に組織された。一方、全体的なレベルは常にローメジャーである。唯一の戦果は2023年のフェアリー・ディキンソン大学のNCAAトーナメント史上2度目の第16-第1シードアップセットだけだ。そして、近年、新陳代謝が見られる。NCAA D1昇格校の積極的な受け入れが象徴的だ。超古株セントフランシス大学(ブルックリン)が静かに100年以上の歴史に幕を閉じ、セントフランシス大学(ペンシルベニア)も2026年にNCAA D3への降格を予定し、メリマック大学とセイクリッド・ハート大学がMAACに移籍した。
ホライゾン・リーグ
- 名称: Horizon League
- 愛称: Horizon
- 設立: 1979年
- 本部: インディアナ州インディアナポリス
- 放送: ESPN
- HP: horizonleague.org
| 加盟校(大まかな所在地) |
|---|
| ロバート・モリス大学(ペンシルベニア州ピッツバーグ)は2013年にNITでケンタッキー大学を破った。 |
| オークランド大学(ミシガン州デトロイト)は勤続35年以上のHCグレッグ・ケンピの下でキー・フィールダーとケンドリック・ナンを輩出している。 |
| デトロイト・マーシー大学(ミシガン州デトロイト)はスペンサー・ヘイウッドと通算得点NCAA D1歴代2位のアントワン・デイビスを輩出している。 |
| クリーブランドステイト大学(オハイオ州クリーブランド)はノリス・コールを輩出した。 |
| ヤングスタウンステイト大学(オハイオ州クリーブランド) |
| ライトステイト大学(オハイオ州デイトン)は2016年の現HCスコット・ネイギー就任から毎年20勝/勝率8割以上を挙げている。 |
| ノーザンケンタッキー大学(オハイオ州シンシナティ)はNCAA D2昇格後からホライゾン・リーグのトップに躍り出た。 |
| インディアナ大学インディアナポリス校(旧インディアナ大学-パデュー大学インディアナポリス校)はジョージ・ヒルの母校だ。 |
| パデュー大学フォートウェイン校(インディアナ州フォートウェイン)は近年ジョン・コンチャーを輩出した。 |
| ウィスコンシン大学グリーンベイ校 |
| ウィスコンシン大学ミルウォーキー校は2021-22にパトリック・ボルドウィンJrを擁していた。 |
| ノーザンイリノイ大学(イリノイ州シカゴ)はヤニック・コナン・ニーダーハウザーを見出した。 |
ホライゾン・リーグは五大湖周辺の大学で組織されている。競技レベルはミッドメジャーからローメジャーに成り下がりつつある。最大の元所属校はNCAAトーナメント準優勝×2(2010&2011)のバトラー大学だろう。
南部
アトランティック・サン・カンファレンス
- 名称: Atlantic Sun Conference
- 愛称: ASUN(エーサン)
- 放送: ESPN
- HP: http://www.asunsports.org/landing/index
| 加盟校(大まかな所在地) |
|---|
| クイーンズ大学(ノースカロライナ州シャーロット)は2025-26のNCAA D1昇格4季目にNCAAトーナメント初出場を果たした。 |
| ベラミン大学(ケンタッキー州ルイビル)はNCAA D1昇格2季目の2021-22にカンファレンストーナメントを制覇しながら、NCAA D1移行期間でNCAAトーナメント出場資格を持っておらず、泣き寝入りした。 |
| リプスコン大学(ナッシュビル)は近年ではグレイソン・マシューズを輩出している。 |
| ノースフロリダ大学(フロリダ州ジャクソンビル)は2014-15にNCAAトーナメント初出場を果たした。 |
| ジャクソンビル大学(フロリダ州ジャクソンビル)は1970年にアーティス・ギルモアが率いてNCAAトーナメント準優勝を果たした。 |
| ステットソン大学(フロリダ州オーランド)は2024年に悲願のNCAAトーナメント初出場を決めた。 |
| フロリダ・ガルフコースト大学(フォートマイヤーズ)は2013年のスウィート16進出時に愛称「ダンクシティ」の一大旋風を巻き起こした。 |
| ウェストフロリダ大学(アラバマ州モービル)は2026-27にNCAA D1に昇格した。 |
アトランティック・サン・カンファレンスは南部のローメジャー校で組織されている。2016~23年間、愛称エーサン・カンファレンスがリブランディング目的で正式名称となっていた。近年、出入りが激しい。2026年、計5校がユナイテッド・アスレティック・カンファレンスに移籍した。
MEAC
- 名称: Mid-Eastern Athletic Conference
- 愛称: MEAC
- 設立: 1970年
- 本部: バージニア州ノーフォーク
- 放送: ESPN等
- HP: meacsports.com
| 加盟校(大まかな所在地) |
|---|
| コピンステイト大学(メリーランド州ボルチモア)は1997年のNCAAトーナメントで第15-第2シードのアップセットを果たした。 |
| モーガンステイト大学(メリーランド州ボルチモア)は1974年にマービン・ウェブスターを擁してNCAA D2トーナメントを制覇した。 |
| ハワード大学(ワシントンD.C.)はHBCUの名門大学だ。 |
| デラウェアステイト大学(デルマーバ半島)はフィラデルフィアのストリートボールレジェンドのエマニュエル・デイビスがプレーしていた。 |
| メリーランド大学イースタンショア校(デルマーバ半島)はHBCU校唯一のAP通信評トップ25のランクイン歴を持っている。 |
| ノーフォークステイト大学(バージニア州)は2012年のNCAAトーナメント1回戦でカイル・オクインの活躍で第2シードのミズーリ大学をアップセットした。 |
| NCセントラル大学(リサーチトライアングル)は人種隔離政策時代のデューク大学医学部と通称”シークレットゲーム”を開催した。 |
| サウスカロライナステイト大学(コロンビア)は2024-25に最盛期のHCサイ・アレクサンダー時代以来のMEACのリーグ戦同率優勝を果たした。 |
ミッド-イースタン・アスレティック・カンファレンスは東海岸の歴史的黒人大学(Historical Black Colleges and Universities)のカンファレンスだ。HBCUは人種隔離時代の有色人種向けの大学である。2019年以降、合計5校が脱退している。
ビッグ・サウス・カンファレンス
- 名称: Big South Conference
- 設立: 1983年
- 本部: ノースカロライナ州シャーロット
- 放送: ESPN
- HP: bigsouthsports.com
| 加盟校(大まかな所在地) |
|---|
| ラドフォード大学(バージニア州)は2019年にNBA第1号ジャボンテ・グリーンを輩出した。 ※山﨑一渉選手(2022-25)→ノーザンコロラド大学(2025-) |
| ロングウッド大学(バージニア州)は2019年にポストシーズントーナメント初出場を果たした。 |
| ハイポイント大学(ノースカロライナ州ピードモントトライアド)は富裕層向け校故のNIL資金や豪華なキャンパスやコネクションを武器にミッドメジャー上位校に転身中だ。 |
| ウィンスロップ大学(ノースカロライナ州シャーロット)は元NBA&Bリーグのゼイビア・クックの母校だ。 |
| ノースカロライナ大学アッシュビル校は2006-08にケニー・ジョージ(約231㎝)で有名だ。 |
| ガードナー・ウェブ大学(サウスカロライナ州アップステイト)は2019年にNCAAトーナメント初出場を果たした。 ※須藤タイレル拓選手(2023-25) |
| プレスビテリアン大学(サウスカロライナ州アップステイト)はアダム・フラグラーを見出した。 |
| サウスカロライナ大学アップステイト校は数年前にNBA第2号トーリー・クレイグを輩出した。 |
| チャールストンサザン大学(サウスカロライナ州チャールストン)は半世紀以上のNCAA D1歴でNCAAトーナメント出場1回とNBA選手輩出無しと中々に厳しい。 |
ビッグ・サウス・カンファレンスは南部の海岸沿いのキリスト教系大学を中心に組織されている。実力は典型的なローメジャーカンファレンスだ。そんな中、2023-24以降、ハイポイント大学が驚異のオフェンス力を武器に勝ち星を積み重ねている。
SWAC
- 名称: Southwestern Athletic Conference
- 愛称: SWAC
- 設立: 1920年
- 本部: アラバマ州バーミンガム
- 放送: ESPN
- HP: swac.org
イーストディビジョン
| 加盟校(大まかな所在地) |
|---|
| フロリダA&M大学(タラハシー)は2021年からレブロン・ジェームスのロゴのスポンサード校になった。 |
| ベスーン・クックマン大学(フロリダ州デイトナビーチ)は伝説的HCジョン・チェイニーの出身校だ。 |
| アラバマA&M大学は新HCに元台湾代表HCのオーティス・ヒューリーを迎えた。 |
| アラバマステイト大学(モンゴメリー)はラッパーの2 Chainzを輩出している。 |
| ジャクソンステイト大学は2022年にモー・ウィリアムスをHCに採用した。 |
| ミシシッピ・バレー・ステイト大学(ジャクソン)は元ユーロリーグ得点王、同年NBAドラフト2巡目指名2名、NCAAリバウンド王2名を輩出している。 |
ウェストディビジョン
| 加盟校(大まかな所在地) |
|---|
| アーカンソー大学パインブラフ校(リトルロック) |
| アルコーンステイト大学(ミシシッピ州ジャクソン)は1992-93にNBA選手3名のHBCU史上指折りのタレントロスターを誇っていた。 |
| グランブリングステイト大学(ルイジアナ州スポーツマンズパラダイス)は1969-70のMVPウィルス・リードの出身校だ。 |
| サザン大学(ルイジアナ州バトンルージュ)はエイブリー・ジョンソンの数々のアシスト記録樹立で話題となった。 |
| テキサスサザン大学(ヒューストン)は2010年代にSWACで圧倒的な力を誇っていた。 |
| プレイリ―ビューA&M大学(ヒューストン)はバスケ殿堂入りゼルモ・ビーティ―の母校だ。 |
SWACは南西部の歴史的黒人大学(HBCU)で組織されている。ディビジョンは2008-09から男女バスケではスケジュールの調整程度でしか機能していない。2021年にフロリダA&M大学とベスーン-クックマン大学がMEACから移籍してきた。
サウスランド・カンファレンス
- 名称: Southland Conference
- 愛称: SLC
- 設立: 1963年
- 本部: テキサス州フリスコ
- 放送: ESPN(~2030-31)
- HP: southland.org
| 加盟校(大まかな所在地) |
|---|
| イーストテキサスA&M大学(テキサス州ダラス)は2022年にNCAA D1に昇格した。 |
| スティーブン・F・オースティン・ステイト大学(テキサス州パイニーウッズ地域)は2019年にデューク大学をキャメロン・インドア・スタジアムで打ち破った。 |
| ラマー大学(テキサス州パイニーウッズ地域)は2022年に僅か1年でWACから戻ってきた。山之内勇登ウィリアムス選手が2022-23に在籍していた。 |
| ヒューストン・クリスチャン大学は2024年に遂に勤続約35年のHCロン・コットレルと袂を分けた。 |
| インカーネイト・ワード大学(テキサス州サンアントニオ)は2013-14のNCAA D1昇格1年目をピークに成績を落としている。 |
| テキサスA&M大学コーパスクリスティー校は2年連続でNCAAトーナメントに出場している。 |
| テキサス大学リオグランデバレー校 |
| ニューオーリンズ大学は1990年前後にティム・フロイドに率いられてトップ25入りを果たした。 |
| ニコルズステイト大学(ルイジアナ州アケイディアナ地域)は若いHCにチャンスを与えている。 |
| サウスイースタンルイジアナ大学(ルイジアナ州バトンルージュ)は2005年に当時新進気鋭のHCビリー・ケネディによってNCAAトーナメント初出場を果たした。 |
| マクニースステイト大学(ルイジアナ州アケイディアナ地域)はジョー・デュマ―スの母校だ。 |
| ノースウェスタンステイト大学(ルイジアナ州アレクサンドリア)は2022-23に隻腕のハンセル・エマニュエルをリクルートした。 |
サウスランド・カンファレンスはルイジアナ州とテキサス州の大学で組織されている。SFA大学とラマー大学は2021年から僅か数年でウェスタン・アスレティック・カンファレンスから戻ってきた。
中西部/西部
サミット・リーグ
- 名称: Summit League
- 愛称: the summit
- 設立: 1982年
- 本部: サウスダコタ州スーフォールズ
- 放送: CBS(~2029-30)/Midco Sports(~2029-30)
- HP: thesummitleague.org
| 加盟校(大まかな所在地) |
|---|
| セントトーマス大学(ミネソタ州ミネアポリス)は2021年にD3→D1の飛び級昇格の初事例となった。 |
| ノースダコタ大学(ミネソタ州ファーゴ)はフィル・ジャクソンの母校だ。 |
| ノースダコタステイト大学は2014年にNCAAトーナメント1回戦でオクラホマ大学をアップセットした。 |
| サウスダコタ大学は2017-18にマット・ムーニーとスタンリー・ウムーデイのNBA選手第1号と2号を擁していた。 |
| サウスダコタステイト大学は2021-22にHCエリック・ヘンダーソンの指揮下、ベイラー・シャイアーマンを筆頭に脅威の攻撃力で大台の30勝を達成した。 |
| ミズーリ大学カンザスシティ校はBリーグ外国籍選手トレイ・ジョーンズの1校目だ。 |
| ネブラスカ大学オマハ校は2024-25にゴミ箱叩きのセレブレーションとNCAAトーナメント初出場で少し話題になった。 |
| オーラル・ロバーツ大学(オクラホマ州タルサ)はNCAA加盟3年目にエリート8に進出した。 ※山ノ内勇登選手(2025-) |
サミット・リーグは2000年代以降から中西部のNCAA D1昇格校を積極的に受け入れている。そのため、ほとんどはNCAA D1歴20年未満である。近年の勢力図はノースダコタステイト大学とサウスダコタステイト大学の二強だ。
ビッグ・スカイ・カンファレンス
- 名称: Big Sky Conference
- 設立: 1963年
- 放送: ESPN
- HP: bigskyconf.com
| 加盟校(大まかな所在地) |
|---|
| ポートランドステイト大学はNCAA D1歴代3位得点のフリーマン・ウィリアムスやイーメイ・ユドーカを輩出している。 |
| モンタナ大学は創部100年以上の中でマイケル・レイ・リチャードソンとモンタナ州史上最高選手のラリー・クリスコウビアクを輩出した。 |
| モンタナステイト大学は後世に1928-29の全米1位と評されている。近年、ケルジン・ブレビンスがNBAに辿り着いた。 |
| イースタンワシントン大学(ワシントン州スポーケン)はロドニー・スタッキーがプレーしていた。 |
| アイダホ大学(ワシントン州スポーケン)は1981-82に突如として優勝候補に躍り出た。 |
| アイダホステイト大学は1950年代にバスケ不毛の北西部から全米屈指の強豪となっていた。 |
| ウィバーステイト大学(ユタ州ソルトレイクシティ)はデイミアン・リラードの母校だ。 ※ハウエットナイル選手(2024-) |
| ユタ工科大学(ネバダ州ラスベガス)は2020-21からD1に昇格し、2022年にディクシーステイト大学から改称した。 |
| サザンユタ大学(ネバダ州ラスベガス) |
| ノーザンコロラド大学(デンバー)はダルトン・コネクトを見出した。 |
| ノーザンアリゾナ大学はルーベン・ボイキンの母校だ。 |
ビッグ・スカイ・カンファレンスはロッキー山脈付近の大学で組織されている。競争力はローメジャーだ。NCAAトーナメント勝利は2006年のノーザンアリゾナ大学 vs. ニック・ファジーカス(ネバダ大学)まで遡る。
ビッグ・ウェスト・カンファレンス
- 名称: Big West Conference
- 設立: 1969年
- 本部: カリフォルニア州アーバイン
- 放送: ESPN
- HP: www.bigwest.org
| 加盟校(大まかな所在地) |
|---|
| ユタ・バレー大学(ユタ州ソルトレイクシティ)は「短大→四年制大学」移行期にロニー・プライスがプレーしていた。 |
| サクラメントステイト大学は2025年にHCマイク・ビビーとGM補佐シャキール・オニール体制でNCAAトーナメント初出場を目指している。 |
| UCサンタバーバラ校はブライアン・ショーの母校として知られている。 |
| カリフォルニア・ポリテクニック・ステイト大学(セントラルコースト)はデビッド・ヌワバの出身校だ。 |
| CSUベイカーズフィールド校は2020年にウェスタン・アスレティック・カンファレンスから移籍してきた。 |
| UCアーバイン校(LA)はビッグ・ウェスト・カンファレンスの覇者だ。 |
| UCリバーサイド校(LA):は2020-21にアジア系初のNCAA D1 HCマイク・マグパヨを採用した。 |
| CSUフラートン校(LA)はブライアン・ボーウェンの母校だ。 |
| CSUロングビーチ校(LA)は1970年代前半に全米トップクラスの実力を誇っていた。同校は同カンファレンスのパシフィック・コースト・アスレティック・カンファレンス時代からの唯一のオリジナルメンバーだ。 |
| CSUノースリッジ校(LA)は高橋マイケルの出身校だ。 |
| カリフォルニア・バプティスト大学(LA)はルーク・エバンスの出身校だ。 |
| UCサンディエゴ校は2020-21からD1に昇格した。 |
ビッグ・ウェスト・カンファレンスはカリフォルニア州の大学とハワイ大学で構成されている。UCアーバインとUCサンタバーバラが安定して強い。
カンファレンス史
前大学体育協会時代
当初、大学体育協会もアスレティックカンファレンスも存在しなかった。近隣大学の運動競技のリーグ戦は大学間交流の一環だった。NCAAやNAIAも運動競技の全米選手権大会の一興行主に過ぎなかった。
NCAAの大学体育協会化(1956年)
- ユニバーシティディビジョン
- カレッジディビジョン
| NCAA University Division 現Divison 1 |
|---|
| アトランティック・コースト・カンファレンス 地域: 南部大西洋寄り |
| ビッグ7・カンファレンス(-1996) -翌年以降「ビッグ8・カンファレンス」で活動(1957-96) 創設: 1907年 大元: Missouri Valley Intercollegiate Athletic Association 地域: 中西部 ※1994~96年活動無し 現在: ビッグ12・カンファレンスに完全再建(1994年) |
| ビッグ10・カンファレンス 地域: 五大湖周辺 |
| ボーダー・カンファレンス(-1962) Border Intercollegiate Athletic Association 地域: メキシコ国境沿い3州 後進: 無し |
| アイビー・リーグ 地域: 東海岸 |
| メトロポリタン・ニューヨーク・カンファレンス(-1963) 創設: 1933年 始動: 1933-34 地域: NY周辺 男子バスケリーグ 後進: 無し |
| ミッド-アメリカン・カンファレンス 創設: 1946年 地域: 五大湖周辺 |
| ミズーリ・バレー・カンファレンス 創設:1907年 大元: Missouri Valley Intercollegiate Athletic Association 地域: 中西部 |
| マウンテン・ステイト・アスレティック・カンファレンス(-1962) -通称スカイライン・カンファレンス |
| オハイオ・バレー・カンファレンス 創設: 1948年 地域: 中西部&南部 |
| パシフィック・コースト・カンファレンス -現パック-12・カンファレンス 創設: 1915年 地域: 北西部 |
| サウスイースタン・カンファレンス 創設: 1932年 地域: 南部 |
| サザン・カンファレンス 創設: 1921年 |
| サウスウェスト・カンファレンス(-1996) 創設: 1914年 始動: 1915年 地域: テキサス州周辺 後進: ビッグ12・カンファレンス |
| ウェスト・コースト・アスレティック・カンファレンス 現ウェスト・コースト・カンファレンス |
| ヤンキー・カンファレンス |
| NCAA College Division 現Division 2&3 |
|---|
| ミドル・アトランティック・カンファレンス 創設: 1912年 1958-59からUD昇格 地域: 東海岸 現在: NCAA D3 |
| プレジデンツ・アスレティック・カンファレンス Presidents’ Athletic Conference 創設: 1955年 地域: アパラチア山脈付近 現在: NCAA D3 |
1950年代、アスレティックカンファレンスが公式の組織となった。NCAAが1951年のウォルター・バイヤーズの初代常務取締役就任で大学スポーツのルール考案社交倶楽部から脱却し、1952年の大学フットボールのテレビ放映権の独占で大学スポーツの支配的立場となり、大学スポーツの統治組織へと進化したためだ。そして、1956-57、NCAAの現在のディビジョン制とカンファレンス群の構図が男子バスケ部で始動した。当時の振り分けは大学規模でのユニバーシティディビジョンとカレッジディビジョンの二部制だった。
カンファレンス再編(1960年代)
| NCAA UDカンファレンス再編 |
|---|
| ウェスタン・アスレティック・カンファレンス(1962-) スカイライン・カンファレンスとボーダー・カンファレンス |
| メトロポリタン・ニューヨーク・カンファレンス(-1963) 主要校CCNYとNYUの志向性の違い |
| ビッグ・スカイ・カンファレンス(1963-) 地域: 北西部のNCAA UD未加盟校、NCAA CD校、NAIA校 |
| パシフィック・コースト・アスレティック・アソシエーション(1969-) 地域: 西海岸のNCAA UD未加盟校、NCAA CD校、NAIA校 現ビッグ・ウェスト・カンファレンス |
カンファレンス勃興: NCAAのインディペンデント校冷遇
1991~95年
- メトロ・カンファレンス
スーパーカンファレンス化失敗(1990)
カンファレンス分断(1991)
-グレイト・ミッドウェスト・カンファレンス(1991-95)
カンファレンス-USA新設(1995) - 元祖ビッグ・イースト・カンファレンスのフットボール開始(1991)
- アトランティック・10・カンファレンス拡大(1995)
- ウェスタン・アスレティック・カンファレンス再編(1999)
- マウンテン・ウェスト・カンファレンス発足(1998)
元祖メトロ・カンファレンスの分裂(1991)
| メトロ・カンファレンス再編(1991) |
|---|
| メトロ・カンファレンス残留 ルイビル大学 テュレーン大学 バージニア工科大学 サザンミシシッピ大学 |
| グレート・ミッドウェスト・カンファレンス新設 シンシナティ大学 デポール大学 マーケット大学 メンフィス大学 セントルイス大学 タルサ大学 |
| ハイメジャー挑戦 フロリダステイト大学→ACC サウスカロライナ大学→SEC |
| メトロ・カンファレンス新規加入 シャーロット大学 サウスフロリダ大学 バージニアコモンウェルス大学 |
1990年、実力派のメトロポリタン・カリジエイト・アスレティック・カンファレンスのスーパーカンファレンス化計画は失敗に終わった。その結果、翌1991年、フロリダステイト大学とサウスカロライナ大学は既存のパワーカンファレンスへの移籍を選んだ。そして、主要6校はグレート・ミッドウェスト・カンファレンスとして独立した。一方、カンファレンス分断は互いを矮小化させただけだった。つまりは元来の目標の真逆である。
カンファレンス-USA結成(1995)
| カンファレンス-USA(1995) |
|---|
| メトロ・カンファレンス組 ルイビル大学 テュレーン大学 サザンミシシッピ大学 シャーロット大学 サウスフロリダ大学 |
| グレート・ミッドウェスト・カンファレンス組 シンシナティ大学 デポール大学 マーケット大学 メンフィス大学 セントルイス大学 タルサ大学 |
| 他カンファレンス加盟 バージニアコモンウェルス大学→CAA バージニア工科大学→アトランティック10・カンファレンス デイトン大学(1993-95)→アトランティック10・カンファレンス |
そのため、1995年、両カンファレンスはカンファレンス-USAとしてよりを戻した。
実力派サウスウェスト・カンファレンス解散→パワーカンファレンスの肥大化
| サウスウェスト・カンファレンス(1996) |
|---|
| パワーカンファレンス移籍組 アーカンソー大学→サウスイースタン・カンファレンス(1991) ベイラー大学→ビッグ12・カンファレンス テキサス大学→ビッグ12・カンファレンス テキサスA&M大学→ビッグ12・カンファレンス テキサス工科大学→ビッグ12・カンファレンス |
| 実力派カンファレンス維持組 ヒューストン大学→カンファレンス-USA |
| ミッドメジャー移籍組 ライス大学→ウェスタン・アスレティック・カンファレンス サザンメソジスト大学→ウェスタン・アスレティック・カンファレンス テキサス・クリスチャン大学→ウェスタン・アスレティック・カンファレンス |
1996年、1914年設立の老舗サウスウェスト・カンファレンスも解散に追い込まれた。きっかけは複数の加盟校の不正行為だ。
ハイメジャーカンファレンスの改装(2004~05年)
元祖ビッグ・イースト・カンファレンスの改装
| 脱退(2004-05) | 加入(2005) |
| マイアミ大学(フロリダ)→ACC バージニア工科大学→ACC ボストンカレッジ→ACC | シンシナティ大学(カンファレンス-USA) デポール大学(カンファレンス-USA) ルイビル大学(カンファレンス-USA) マーケット大学(カンファレンス-USA) サウスフロリダ大学(カンファレンス-USA) |
元祖ビッグ・イースト・カンファレンス(現アメリカン・アスレティック・カンファレンス)は1990年代加入組3校を失いながらもカンファレンス-USAの主幹校達をごっそりと吸収してパワーカンファレンスの仲間入りを目指した。
カンファレンス-USA陥落(2005)
| 脱会 |
|---|
| ビッグ・イースト・カンファレンス移籍組 シンシナティ大学 デポール大学 ルイビル大学 マーケット大学 サウスフロリダ大学 |
| アトランティック10・カンファレンス移籍組 セントルイス大学 シャーロット大学 |
| 入会 |
|---|
| サザンメソジスト大学(ウェスタン・アスレティック・カンファレンス) タルサ大学(ウェスタン・アスレティック・カンファレンス) テキサス大学エルパソ校(ウェスタン・アスレティック・カンファレンス) ライス大学(ウェスタン・アスレティック・カンファレンス) マーシャル大学(ミッド-アメリカン・カンファレンス) セントラルフロリダ大学(アトランティック・サン・カンファレンス) フロリダ国際大学(サンベルト・カンファレンス) |
カンファレンス-USAは2005年に古豪校の喪失でミッドメジャーカンファレンスに成り下がった。同カンファレンスは1995年の発足時から毎年4校程度をNCAAトーナメントに送り込んでいる。以降、NCAAトーナメント出場校は1~2校で推移している。
ACCの門戸開放
アトランティック・コースト・カンファレンスは2004~05年間に一気にビッグ・イースト・カンファレンスの3校を追加した。加盟校増加は1953年の創設からジョージア工科大学とフロリダステイト大学に次いで3度目だった。
元祖ビッグ・イースト・カンファレンス分裂(2010~14年)
元祖ビッグ・イースト・カンファレンス分裂
| 新ビッグ・イースト・カンファレンス |
|---|
| プロビデンス大学 セントジョーンズ大学 シートン・ホール大学 ビラノバ大学 ジョージタウン大学 ゼイビア大学 バトラー大学 デポール大学 マーケット大学 クレイトン大学 |
| アメリカン・アスレティック・カンファレンス |
|---|
| 残留組 コネチカット大学 テンプル大学 サウスフロリダ大学 シンシナティ大学 残留組(2013-14): ラトガース大学、ルイビル大学 |
| CUSA組(2013) セントラルフロリダ大学、メンフィス大学、サザンメソジスト大学、ヒューストン大学 CUSA組(2014) イースタンカロライナ大学、タルサ大学、テュレーン大学 |
2013年、元祖ビッグ・イースト・カンファレンスは2つのカンファレンスに分裂した。東海岸のオリジナルメンバー校は「ビッグ・イースト・カンファレンス」の名称と共に新ビッグ・イースト・カンファレンスを再設立した。一方、残留組は「アメリカン・アスレティック・カンファレンス」と名を改め、2013~14年に再びカンファレンス-USAから優等生校をがっつり引き抜き、ハイメジャー力保持に努めた。
カンファレンス-USAの総入れ替え(2度目)
ハイメジャーカンファレンスの淘汰(2021~24年)
- 2021年
7月: テキサス大学とオクラホマ大学移籍話浮上(B12→SEC)
9月: BYU移籍予定(WCC→B12) - 2022年
7月: UCLAとUSCのB1G移籍話浮上(P12→B1G) - 2023年
7月: ヒューストン大学、シンシナティ大学、UCF加盟(AAC→B12)
7月: BYU加盟(WCC→B12) - 2024年
7月: P12開店休業
スタンフォード大学&カリフォルニア大学→ACC
ワシントン大学、オレゴン大学、UCLA、USC→B1G
ユタ大学、アリゾナ大学、アリゾナステイト大学、コロラド大学→B12
7月: テキサス大学&オクラホマ大学加盟(B12→SEC)
7月: SMU加盟(AAC→ACC)
パック-12・カンファレンスの瀕死
2024年、パック-12・カンファレンスは開店休業状態に追い込まれた。きっかけは2022年のUCLAとサザンカリフォルニア大学のビッグ・テン・カンファレンス移籍話だ。両校は放映権収入に不満を持っていた。そして、2024年以降の契約は魅力的ではなかった。その後、他の加盟校も次々と脱会を決めた。そして、2024年、唯一の加盟校はワシントンステイト大学とオレゴンステイト大学だけとなった。そのため、現在、両校の運動部は一時的に別のカンファレンスの競技大会やリーグ戦に準加盟校として参加している。バスケットボールの場合はウェスト・コースト・カンファレンスだ。
アメリカン・アスレティック・カンファレンスの完全ミッドメジャー化
アメリカン・アスレティック・カンファレンスは主要校の喪失で完全にミッドメジャーカンファレンスとなった。2010年代半ばまではNCAAトーナメント出場3~4枠のハイメジャーカンファレンスだった。そんな中、2020年、コネチカット大学がビッグ・イースト・カンファレンスに移り、2023年、ヒューストン大学、シンシナティ大学、セントラルフロリダ大学がビッグ・12・カンファレンスに移籍し、翌2024年にサザン・メソジスト大学がACCに移った。そして、カンファレンス・USAの生粋のミッドメジャー校が数合わせとして加わった。
カンファレンス・USAの総入れ替え(3度目)
パワーカンファレンスの減少と肥大化
パック-12・カンファレンスの崩壊とアメリカン・アスレティック・カンファレンスの弱体化は残りのパワーカンファレンスを肥大化させた。パワー4はそれぞれ2023~24年間に収支で2~5校の増加となっている。特にビッグ・12・カンファレンスはテキサス大学とオクラホマ大学の脱会+ヒューストン大学、シンシナティ大学、UCF、BYU、ユタ大学、アリゾナ大学、アリゾナステイト大学の入会+コロラド大学の再入会で計10校絡みの大幅改装となった。また、AACとビッグ・テン・カンファレンスは既存の東海岸校と新規加盟の西海岸校でプロリーグさながらの様相を呈している。
西部再編ドミノ(2026年)
パック-12・カンファレンス再建
| 再編ドミノ①パック-12・カンファレンス再編 |
|---|
| パック-12・カンファレンス組 オレゴンステイト大学 ワシントンステイト大学 ※2024-25&2-25-26: WCCに一時的に加盟 |
| マウンテン・ウェスト・カンファレンス組 ボイシステイト大学(2024/9/23) コロラドステイト大学(2024/9/23) フレズノステイト大学(2024/9/23) サンディエゴステイト大学(2024/9/23) ユタステイト大学(2024/9/24) |
| ウェスト・コースト・カンファレンス組 ゴンザガ大学(2024/10/2) |
| サンベルト・カンファレンス組 テキサスステイト大学 |
新パック-12・カンファレンスは大方の予想通りに西海岸と西部のミッドメジャー実力校で組織された。そして、再編の中心がマウンテン・ウェスト・カンファレンスの5校だ。近年、男子バスケは”西部最強”と評されていた。直近数年のNCAAトーナメント出場校数は4校(2022)→4校(2023)→6校(2024)とハイメジャーカンファレンス級だ。サンディエゴステイト大学は2023年にNCAAトーナメント準優勝に至っている。ゴンザガ大学もバスケオンリーのアフィリエイト加盟となった。一方、2024年9月23日、サウスフロリダ大学、テュレーン大学、メンフィス大学、テキサス大学サンアントニオ校は連名でアメリカン・アスレティック・カンファレンスへのコミットメントを発表した。

おそらく、パック-12・カンファレンスはカリフォルニア大学とスタンフォード大学の奪還を目論んでいる。両校は運動部の然程熱量を持っていない。つまり、いずれ運動部の東部派遣等の不満が爆発するはずだ。一方、残り8校は難しい。唯一の可能性はユタ大学だけだろう。
西部のミッドメジャードミノ
| 再編ドミノ②MWC再編 | |
|---|---|
| 脱会 | 入会 |
| パック-12組 ボイシステイト大学 コロラドステイト大学 フレズノステイト大学 サンディエゴステイト大学 ユタステイト大学 | ビッグウェスト組 ハワイ大学(2026-) カリフォルニア大学デイビス校(2026-) CUSA組 テキサス大学エルパス校(2026-) WAC グランドキャニオン大学(2025-) |
| 再編ドミノ③WCC再編 | |
|---|---|
| 脱会 | 入会 |
| パック-12組 ゴンザガ大学(2026-) ワシントンステイト大学*(2026-) オレゴンステイト大学*(2026-) | サミット組 デンバー大学(2026-) WAC組 シアトル大学(2025-) |
| 再編ドミノ④ビッグウェスト再編 | |
|---|---|
| 脱会 | 入会 |
| MWC組 ハワイ大学(2026-) カリフォルニア大学デイビス校(2026-) | WAC組 ユタ・バレー大学(2026-) カリフォルニア・バプティスト大学(2026-) ビッグ・スカイ・カンファレンス サクラメントステイト大学(2026-) |
| 再編ドミノ⑤ビッグスカイ | |
|---|---|
| ウェスタン・アスレティック・カンファレンス組 サザンユタ大学 ユタ工科大学 |
西部のミッドメジャーカンファレンスの食物連鎖が起こった。マウンテン・ウェスト・カンファレンスとウェスタン・アスレティック・カンファレンスは主力校の喪失をローメジャーで埋め、全体的な競争力低下を補完できず、完全なミッドメジャーカンファレンスに成り下がった。ビッグ・ウェスト・カンファレンス→ビッグ・スカイ・カンファレンスとウェスト・コースト・カンファレンスもサミット・リーグからデンバー大学を補強している。そして、最大の供給源がウェスタン・アスレティック・カンファレンスだった。
旧WACの大再編
| 再編ドミノ④再編 |
|---|
| ウェスタン・アスレティック・カンファレンス組 アビリーン・クリスチャン大学 ターレトンステイト大学 テキサス大学アーリントン校 |
| アトランティック・サン・カンファレンス組 イースタンケンタッキー大学 オースティン・ピー・ステイト大学 ウェストジョージア大学 ノースアラバマ大学 セントラルアーカンソー大学 |
| オハイオ・バレー・カンファレンス組 アーカンソー大学リトルロック校 |
結果、ウェスタン・アスレティック・カンファレンスはユナイテッド・アスレティック・カンファレンスへの解明を余儀なくされた。所謂西部の大学が完全にいなくなったからだ。代替校はアトランティック・サン・カンファレンスとオハイオ・バレー・カンファレンスで南部中心だ。最西端の加盟校はテキサス州ダラス付近にある。
ACC分裂論
- シラキュース大学
- バージニア大学
- バージニア工科大学
- ウェイク・フォレスト大学
- クレムソン大学
- フロリダステイト大学
アトランティック・コースト・カンファレンスの分裂説がまことしやかに囁かれている。実際、スタンフォード大学とカリフォルニア大学加盟の賛否投票も全会一致ではなかった。最も代表的な不満は移動だろう。東海岸と西海岸校の対戦は大きなコストだ。フットボールの場合、トラックが週末の試合に向けて火曜日に出発しなければならない。
補足情報
ブルーブラッド論争
- オリジナルメンバー
デューク大学
カンザス大学
ケンタッキー大学
UCLA - 候補
コネチカット大学
フロリダ大学
ビラノバ大学
男子カレッジバスケ界の名門校は青のスクールカラーに因んでブルーブラッド(Blue Blood)と呼ばれている。そして、元来のメンバーはデューク大学、カンザス大学、ケンタッキー大学、UCLAの4校だ。そんな中、21世紀以降、フロリダ大学、コネチカット大学、ビラノバ大学が複数回のNCAAトーナメント制覇を果たした。そのため、近年、最大7校が定義されている。

ブルーブラッドは貴族の青い血管に由来している。一般市民は日中に屋外で農工に従事する。肌は日焼けする。一方、上流階級の人間は屋内にいる。当然、肌は白い。そして、故に青い血管が目立つ。
カンファレンスと放映権
現在、男子バスケ(+女子バスケ)はフットボールの影響を受けている。1990年代、強豪大学同士の試合の注目度の高さが発覚した。パワーカンファレンスの決勝戦の視聴率が予想の対戦校の市場のみならず、全国的に高かったのだ。以降、強豪同士の試合はドル箱となった。現在、放映権契約はほとんどフットボールで決まっている。そして、好カードはゴールデンタイムにスケジュールされている。そのため、二番手の男子バスケのスケジュールはフットボールのスケジュールの影響を受けている。
NCAAトーナメント出場の難易度
| 強いカンファレンス | 弱いカンファレンス | |
| カンファレンストーナメント優勝 (Automatic Bid) 31校 | 難しい | 簡単 |
| 招待 (At-Large Bid) 37校 | 簡単 | 難しい |
カンファレンスはNCAAトーナメント出場に大きく関わっている。NCAAトーナメントの出場権は「カンファレンストーナメント優勝」or「選考委員会からの招待」で与えられる。端的に言えば、難易度は「強いカンファレンス→優勝(難)/招待(易)」「弱いカンファレンス→優勝(易)/招待(難)」とななる。一方、実際にミッド/ローメジャー校の招待はビジネス的理由から少ない。そのため、実質的にミッドメジャー校にはカンファレンストーナメント優勝以外にNCAAトーナメント出場の道は無い。

ジョージ・ワシントン大学は2015-16に23勝10敗でAP25に2度ランクインしたにも関わらずNCAAトーナメントに招待されなかった。
NBA選手: スーパースターのミッドメジャー出身率
- ジョン・ストックトン(ゴンザガ大学)
- カール・マローン(ルイジアナ工科大学)
- スティーブ・ナッシュ(サンタ・クララ大学)
- ステフィン・カリー(デビッドソン大学)
- カワイ・レナード(サンディエゴステイト大学)
- デイミアン・リラード(ウィバーステイト大学)
- CJ・マカラム(リーハイ大学)
- ポール・ジョージ(フレズノステイト大学)
- ジャ・モラント(マリーステイト大学)
- ジェイレン・ウィリアムス(サンタ・クララ大学)
NBAドラフト指名者はハイメジャー校出身で埋め尽くされる。一方、スター選手は意外にもミッドメジャー出身だったりする。
まとめ
- NCAA: 全米最大の四年制大学体育協会
–NCAA Divison 1
–上位リーグ: ハイメジャーカンファレンス
–中位リーグ: ミッドメジャーカンファレンス
—下位リーグ: ローメジャーカンファレンス
–NCAA Division 2
–NCAA Division 3 - NAIA: 第2の四年制大学体育協会
- NJCAA: 全米最大の短期大学体育協会
- 他
NCAA D1バスケ部の注力具合は専門用語「メジャー(major)」で3つに大分される。そして、下位の大学連盟はローメジャーカンファレンスと呼ばれる。一般的な定義は有名なメトリックスのkenpomやNETの下位120校だ。実力はNCAA D2やNAIAの上位校と変わらない。実際、毎年、いくつかのNCAA D1校がNAIAやNCAA D2校にアップセットされている。NCAAトーナメントの勝利もほとんどない。一方、近年、下剋上が頻発している。2018年、UMBCがNCAAトーナメント史上初の第16シードの第1シード校撃破を達成し、2021年にオーラル・ロバーツ大学がスウィート16進出を果たし、翌2022年にセントピーターズ大学がエリート8に登り詰め、2023年にフェアリー・ディキンソン大学が史上2度目の第16シードの第1シード校アップセットを成し遂げた。
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NCAAの視聴方法
- NBA軸
- NCAA軸
- サ終
【近日公開】B1G+
【近日公開】Fox ONE
【近日公開】Peacock
参考
Research: Switching Conferences a Big Gamble for Colleges(athleticbusiness.com)
視聴方法
‘AE on ESPN’ Enters Fourth Year with Nearly 40 Live Events on ESPN+ and ESPN3 this Fall(americaeast.com)
Patriot League Reaches Multi-Year Rights Agreement With ESPN+ For Live Game Coverage Starting This Fall(patriotleague.org)
Northeast Conference Announces 2021-22 Basketball Television Schedule(northeastconference.org)
ASUN Conference Expands Broadcast Coverage to ESPN+ Platform(asunsports.org)
Big South and ESPN Announce Seven-Year Extension, Presence on ESPN+(bigsouthsports.com)
SWAC Announces Men’s Basketball ESPN Schedule(swac.org)
SOUTHLAND CONFERENCE ANNOUNCES NEW MEDIA RIGHTS AGREEMENT WITH ESPN AND ESPN+(southland.org)
WAC Reaches New, Expanded Media Rights Agreement with ESPN(wacsports.com)
WAC Officially Welcomes ‘Texas Four’ to Conference(wacsports.com)
Big Sky reaches new TV agreement with ESPN(nbcmontana.com)
ESPN Reaches Multi-Year, Multi-Platform Rights Agreement with Big West(bigwest.org)
カンファレンス再編
Texas, Oklahoma were to pay a steep price for leaving Big 12 early. That’s not how it turned out(usatoday.com)
Pac-12 Releases Statement on USC, UCLA Departures(si.com)
Ushering in a new era, the Pac-12 Conference strengthens its legacy by welcoming four respected academic and athletic universities(pac-12.com)
Pac-12 Conference and Utah State University Unite to Advance the New Era of the 100-Year-Old Legacy(pac-12.com)
Pac-12 Conference and Gonzaga University Unite to Build a Basketball Powerhouse, Advancing the New Era of the Conference’s 100-Year Legacy(pac-12.com)
Memphis, Tulane, USF, UTSA commit to AAC amid Pac-12 interes(espn.com)
Mountain West Officially Welcomes Hawaiʻi as a Full-Time Member(themw.com)
Mountain West Officially Welcomes Grand Canyon University(themw.com)
Potential ACC Split Is a Reminder College Sports Runs on Business Calculations(si.com)
Source: Florida State among 4 ACC schools against adding Cal, Stanford(espn.com)

