【NBA】デトロイト・ピストンズ

うい。現地観戦研究家のBall Otaku Bros(@b_o_bros)だ。

今回はデトロイト・ピストンズについて紹介する。

デトロイト・ピストンズ

魅力1: 元スーパースター
Best of Derrick Rose | Part 1 | 2019-20 NBA Season

デトロイト・ピストンズの魅力は元スーパースターの最後の雄姿を見届けられることだ。同球団は元スーパースターと契約する傾向にある。例えば、トレイシー・マグレディーやアレン・アイバーソンだ。2019年オフにはジョー・ジョンソンも開幕ロスター候補に入っていた。現在は元レギュラーシーズンMVPのデリック・ローズが在籍している。ローズは2020-21まで契約が残っているので、何も無ければ来季もデトロイトで彼のプレーが見られるはずだ。

魅力2: 再建モードに突入

2019-20シーズン途中、デトロイト・ピストンズは再び再建モードに入った。主力の相次ぐ怪我で開幕から苦しい戦いを強いられた結果、チームは生え抜きのアンドレ・ドラモンドと主力のレジ―・ジャクソンとマーキフ・モリスを放出した。再建のカギはセコウ・ドゥブンヤ、2020年1巡目指名権、ブレイク・グリフィン、$33Mのキャップスペースだ。グリフィンとキャップスペースは将来の1巡目指名権にトレードすると思われる。今後、ドゥブンヤと1巡目指名選手でどういったチームになるのか楽しみだ。

Detroit Pistons | The Official Site of the Detroit Pistons
The official site of the Detroit Pistons. Includes news, scores, schedules, statistics, photos and video.

チケット

コスパは悪い

順位チームチケット平均価格最安値
1ウォリアーズ$463$52
2レイカーズ$444$32
3ニックス$285$9
20ピストンズ$135$4
30ペリカンズ$48$7

ピストンズのチケットはNBA全体の中では安い部類に入る。The Streetの記事によれば、NBA全30球団中20位だ。


しかし、個人的な意見として非常にコスパは悪いと思っている。なぜならピストンズは再建中の勝つ気があまり無く、なお且つスーパースタープレーヤーが不在だからだ。上記のランキングにはプレーオフ常連でスタープレーヤーがいるチームもある。


ただ、2020-21シーズンから2年位はチケットはもう少し値下りした状態で出回るかもしれない。と言うのも、一般的に弱いチームの客足は遠のくので需要が下がる分だけチケットも安くなるのだが、ピストンズは再び再建モードに突入したからである。


が、一方でデトロイト自体が復興しているという話もある。故に、デトロイト全体の物価が上昇してチケット価格も例に漏れずに上昇、あるいは維持という可能性も考えられる。


いずれにせよ、現時点では決して得とは言えない値段だと俺は思う。魅力的な選手が加入するか、チームが強くなるか、チケットが下がるかすることに期待したい。


ちなみに、そんなことを言いながら俺達は2シーズン連続でリトル・シザース・アリーナに行ったのだけども。

アリーナ

リトル・シザース・アリーナ

基本情報

名称: Little Caesars Arena
住所: 2645 Woodward Ave, Detroit, MI 48201
詳細: https://www.313presents.com/venues-events/little-caesars-arena

​ピストンズのホームアリーナはダウンタウンにあるリトル・シザース・アリーナだ。2017年にパレス・オブ・オーバーンヒルズから移転した。ちなみに、アリーナのリトルシザース(Little Caesars)はデトロイトに本社を構える全米第三位の大手ピザチェーンである。

アリーナルール

入場時の格好: 基本的には手ぶらで

主な持ち込み禁止物

・14″×14″×6″以上のバッグ
・バックパック
・スーツケース
・タブレット
・プロ用カメラ+レンズ
・ベビーカー
・飲食物
・自撮り棒
・マスク

NBAゲームへはできるだけ軽装で行くのが基本だ。男ならスマホ、財布、チケット、身分証明証(パスポート)の四種の神器が現地人の基本的な入場スタイルである。もちろん公共のマナーに反しない程度に衣類は纏っておかなければならない。

サインボードのルール: 内容は選手やチームへの応援に

サインボードのルール

・棒をつけるのは禁止
・18インチ以内
・政治、中傷、性的なメッセージ
・他のファンの観戦の妨げになる

そして、もし選手やチームを応援するためにサインボードを作成するつもりであれば、サインボードは、メッセージ性があるという特徴上、厳しいルールが敷かれているので、注意が必要だ。基本的なルールは上に羅列したが、詳しくは下のQ&AのSign Policyを読んでくれ。

Official Little Caesars Arena Tickets & Venue Information | 313 Presents
The official home for Little Caesars Arena event tickets, box office information, directions & parking, venue policies, dining options, and contact information

グッズ

チームストア

基本情報

名称: Team Store
営業: 月~土(11:00~18:00)/日(12:00~17:00)
※ゲームデイは開場~閉場までもオープン
HP: https://pistonslockerroomstore.com/about-us/

ピストンズのグッズはリトル・シザース・アリーナに併設されているチームストアで購入できる。

NBAの各アリーナにはメインのチームストアに加えてサブストアと出店がある。重要なのはそこらはメインのチームストアとは微妙に品揃えが異なる点だ。例えば、過去に在籍していた選手のジャージーやアディダス時代のTシャツなどがセールになって置いてある。だから、もし興味があって時間が許すのであれば、早めに入場してメインのストア以外も行ってみると良い。思わぬ出会いがあるかもしれない。

サイン

サインを貰える場所
  1. 出待ち
    a. アリーナ出入口前
    b. アリーナ内練習時
    c. ホテル前
  2. イベント

出待ち

アリーナ出入口

選手にサインや写真を求める手段の1つが会場入り口での出待ちだ。多くの場合、試合当日の午前中~夕方にかけてホームもアウェイチームもアリーナ内で練習をする。その出入りを狙って出待ちが可能だ。アリーナにはいくつもの出入口があるが、選手やコーチが通る出入口にはほぼ必ず柵が立てられている。だから、もし出待ちをするべき出入口か分からなかったら、とりあえず柵が立てられている出入口で待つと良いだろう。柵では無く警備員や他のファンも目印になる。

練習時(試合のチケット必須)

もう1つの手段がアリーナ内での練習時だ。試合開始前のアリーナ内での練習時、何人かの選手はファンサービスも行ってくれる。基本的にアリーナは試合開始前の2~3時間前に開場するので、その日の試合のチケットを見せて開場時間と同時に入場する。断言はできないが、試合開始前の練習の見学はどこの座席のチケットでもフロアの近くまで降りることができるので、入場したらトンネル(関係者用通路)付近に行ってそこで陣取れば良い。この場合も柵、警備員、ファンが目印となる。

ホテル前

アウェイチームの選手達が宿泊するホテル前でもサインを貰うことができる。チーム御用達のホテルは基本的にはその街の最高級ホテルだ。ホテルの場合もアリーナ出入口と同様に警備員、ファン、柵が目印になる。

注意
  • 出待ちのルールは時と場合によって異なる。NBAで統一されたルールは無い。同じ会場でも「昨日はOKだったのに今日はダメ」なんてこともザラにある。警備員のさじ加減による場合が大きい。
  • 選手全員がファンに対応してくれるわけではない。ファン対応はチームによって異なるので、若手の仕事であったり、試合ごとにファン対応の当番が交代していたり、それはチームで異なるようだ。

イベント

地元のスーパーマーケットやスポーツ用品店では選手のサイン会がちょいちょい行われている。チームの公式アカウントやHPで告知している。出待ちと違って公式のイベントなので選手の応対もフレンドリーな場合が多い。

グランドラピッズ・ドライブ

基本情報

名称: DeltaPlex Arena & Conference Center
住所: 2500 Turner Ave NW, Walker, MI 49544
詳細: https://grandrapids.gleague.nba.com/

デトロイト・ピストンズは傘下にGリーグチームのグランドラピッズ・ドライブを持っている。本拠地ミシガン州グランドラピッズはデトロイトから長距離バスで片道5時間弱程の場所にある。


2019-20シーズンはセコウ・ドゥブンヤが16試合もプレーした。10代の選手とは言え1巡目指名選手がGリーグでこれだけの試合数をプレーするのは珍しい。同様にワン&ダン選手のルイス・キングJrも31試合出場した。ピストンズは若手選手を高頻度でドライブに送り込む意向なのかもしれない。若手選手の活躍を見たいのであれば現地観戦を検討する余地はありそうだ。


ただ、俺達はグランドラピッズに行ったことが無い。俺達には実際に足を運んだことが無い場所は紹介しないポリシーがある。だから、ここではグランドラピッズ・ドライブというチームが存在するということだけに留める。もし今後グランドラピッズに行った際には追記して紹介する。

合わせて行きたい: 五大湖エリア

参考

Pistons’ Blake Griffin Undergoes Surgery on Knee Injury; No Timetable for Return(bleacherreport.com)
Pistons Notes: Griffin, Jackson, Drummond, Doumbouya(hopsrumors.com)
Detroit Pistons: Their salary cap situation right now(hoopshype.com)
2019-2020 Grand Rapids Drive Regular Season Roster(basketball.realgm.com)

管理人

俺達B.O.Brosはアメリカかぶれの”bro”2人だ。両者共にアメリカの大学に留学経験(1人は現在留学5年目)がある。元々はバスケ好きが高じて渡米したのだが、今ではバスケを通り越してアメリカ的価値観や文化そのものの虜になり、固まった休みが取れ次第、試合観戦がてらアメリカ各地を巡っている。トレンドの話はTwitter、俺達自身についてはInstagram、ブログのコンセプト外の話はnoteで発信しているので、興味があれば、そちらもチェックしてもらえれば、と思う。

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