うい。
「全米中のバスケを訪れる」が目標、乗り鉄的現地観戦愛好家のBall Otaku Bros(@b_o_bros)だ。
今回は安く or タダで泊まる方法を紹介する。
安く泊まる1: ユースホステル
安く泊まれる場所の定番と言えばユースホステル(ドミトリーやドームと呼ばれることもある)だ。ユースホステルはベッドだけを借りる宿泊施設である。1つの部屋に4~10個以上のベッドが置いてある。トイレやシャワーは共同だ。基本的にホステルはニューヨーク、ロサンゼルス、サンフランシスコなど観光地にしか無い。

安く泊まる2: AirBnB
エアービーアンドビー(AirBnB)は民泊サービスである。貸し出されている宿泊施設はベッドだけ、一部屋だけ、一軒家を丸ごとなど様々だ。場所や時期にもよるが、安ければベッドだけであれば3000円以下、一部屋でも5000円程度で一泊することができる。難点は提供者と英語でやりとりをしなければならないことだ。
安く泊まる3: モーテル

モーテルはホスピタリティーを削いだ宿泊施設だ。立ち位置としては日本で言う所のビジネスホテルに近い。最低限の設備(ベッド、トイレ、シャワー、冷蔵庫、テレビなど)はクリーンな状態で備わっている。特徴としては部屋の前に駐車場がついていることだ。故に、利用者は部屋の前に車を駐車できる。街の中心地では無く、高速道路や大きな通り沿いにある。アメリカ映画によく登場する。
タダで泊まる
空港
無料宿泊施設と言えばやはり空港のロビーだ。予約も要らない。宿泊費を浮かせる目的だけでは無く、翌日に早朝便に乗らなければならない場合は敢えて空港に泊まるのもアリだ。実際、俺はそのパターンで空港に泊まることは多い。
バスステーション

グレイハウンドのバスステーションで夜を過ごすことも可能だ。ただし翌日のバスを予約している必要がある。
長距離バス
夜中の長距離バスを予約してその中で過ごすという方法もある。
大学
多くの大学の図書館は学期中であれば土日以外は24時間営業している。