概要
- 本拠地: ブルックリン(ニューヨーク州)
- アリーナ: バークレイズ・センター
- チケット: 高い
- グッズ
チームストア
タイムズスクエア
5番街
125番街 - サイン(ホテル)
Four Season Hotel New York Downtown
The Langham, New York, Fifth Avenue
Pendry Manhattan West
The Dominick Hotel - Gリーグ(下部組織): ロングアイランド・ネッツ
ブルックリン・ネッツはニューヨーク州ニューヨーク市ブルックリン区に本拠地を構えている。2022‐23、渡邉雄太選手がチームに所属している。
チーム状況
近年の話
ブルックリン・ネッツはNBAで最も派手なチームだ。同球団は2019年に大型トレード失敗+暗黒期を経てカイリー・アービング-ケビン・デュラント-ジェームス・ハーデンの超ビッグ3結成に成功したものの、昨2021‐22に僅か1年足らずでJHをベン・シモンズと交換せざるを得なくなり、成績もイマイチ振るわず、オフには解体の案も浮上した。そして、2023年2月、残り2名の放出も断行された。そんな中、渡邉雄太選手は無保証契約から開幕ロスタースポットを勝ち取り、一時は3PT成功率で暫定1位に輝く等の活躍を見せ、NBAでの熾烈な椅子取りゲームを戦っている。
チーム史
落ち目のスーパースター乱獲(2010年代前半)
2016年、ネッツは大量の1巡目指名権を叩いてのジョー・ジョンソン、ポール・ピアース、ケビン・ガーネット、デロン・ウィリアムス、ブルック・ロペスのスーパーチームが大失敗に終わった。
ショーン・マークスの手腕(2010年代後半)
しかし、現GMショーン・マークスがどん底のチームを僅か数年足らずで救った。同氏は「即戦力選手売却&他球団の高給取り選手引取」→「若手/ドラフト指名権獲得」→「若手/指名権+高給取り選手のセット放出」でサラリースペースを創出し、2019年にカイリー・アービングとケビン・デュラントの獲得に成功し、2020‐21にはジェームス・ハーデン(+ブレイク・グリフィンとラマーカス・オルドリッジ)を加え、近年でも超スーパーチームを完成させた。
アクセス
ホームアリーナ: バークレイズ・センター
名称: Barclays Center
住所: 620 Atlantic Ave, Brooklyn, NY 11217
バークレイズ・センターへは地下鉄でアクセス可能だ。最寄り駅はアトランティック・アベニュー・バークレイズ・センター駅である。同駅には多くの路線が止まる。1つの出入口はバークレイズ・センターの真正面に繋がっている。

入場時の注意点
アリーナへのアクセス: 徒歩 or 公共交通機関
アリーナへは徒歩 or 公共交通機関で行くのが望ましい。言い換えれば、車は避けるべきだ。自動車の場合、「アリーナ付近の渋滞」「高い駐車場代」「駐車場(遠い/すし詰め駐車)」とデメリットが多い。UBERやLyftの場合も試合前後は2ブロック程度離れた場所での乗降が望ましい。
入場時の格好: 手ぶら推奨
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結論、試合会場へは手ぶらで行くのが望ましい。現地人はスマホ、身分証明書、ワクチン接種証明書、鍵類しか装備していない。バッグはボディバッグやハンドバッグ以外は原則的に禁止だ。最近では一部の会場はクリアバッグポリシーを採り始めている。

大きなカバンは会場によっては預かって貰える。近くのホテルやGreyhoundのバスステーションの荷物の一時預かりサービスを利用するのも手だ。ちなみに、コインロッカーは2002年の同時多発テロ後のテロ対策でアメリカ全土で撤廃されてしまった。
ヘルス&セイフティガイドライン
- ワクチン証明書の提示
- マスク着用(会場配布有り)
- 紙チケット廃止
- キャッシュレス化
新型コロナウィルスの流行によっていくつかの変化があった。最も注意すべきはキャッシュレス化だ。もはや売り子から飲み物を購入するのにすら現金は使えない。詳細は各球団HPのHealth&Safety Guidelinesに記載されている。
サインボード: 内容は選手やチームへの応援に
詰まる所、「主張性」と「妨害性」がなければ問題はない。詳しくはQ&AのSign Policyにある。

チケット

最も一般的なチケット購入
チケットの種類
- シングルゲームチケット
- マルチプルチケット
- グループチケット
- シーズンチケット
- スイートルーム
- その他特典付き等
最も一般的な特定の1試合のチケットは「シングルゲームチケット」と呼ばれている。
主なチケットの購入方法
- チケットサイト
- アリーナのチケット売り場
- 代理業者に依頼
シングルゲームチケットは大手チケットサイトで比較検討しての購入がオススメだ。現在、各球団(アリーナ)はチケットサイトでチケットを売っている。具体的には「NBAのサイトやアプリからチケット購入→提携チケットサイトに飛ぶ」仕組みになっている。そして、主要チケットサイトに限った場合、チケットサイトと球団の業務提携の有無に関わらず、チケットの質や量に差は無い。
新品とリセールチケット
- 提携チケットサイト→新品&リセール
- 未提携サイト→リセール
新品とリセールチケットが市場に出回っている。取り扱いは「提携チケットサイト→新品&リセール」「未提携サイト→リセールチケット」だ。例えば、ボストン・セルティックスの場合は「公式のチケットマスター→新品&リセール」「スタブハブやシートギーク→リセール」となる。

チケットがチケットサイトの垣根を超えて売られている場合もある。例えば、スタブハブでチケットマスターのチケットが売られている。この場合、両サイトのアカウントが必要になる。
NBAチケットの価格(ダイナミックプライシング採用)

チケットにはダイナミックプライシングが採用されている。ダイナミックプライシングは需要(人気)に応じて都度値段が変動する仕組みだ。主に「人口」「物価」「ファンの熱量」「チームの強さ」「スター選手の有無」「座席」等の要素で値段が決まる。概して多くの人々が行きたい試合のチケットは高く、逆に行きたがらない試合のチケットは安い。
支払方法
クレジットカード

現在、NBAチケットの購入はアリーナであってもキャッシュレス化によってクレジットカードが必要になる。クレジットカードは「クレジットカード会社が支払いを代払い」→「利用者は1ヶ月の利用分を翌月以降にクレジットカード会社に支払う」の仕組みだ。現在クレカ未所持の場合、楽天カードが良い。楽天Pは普段から貯まりやすい。年会費は無料だ。入会特典数千Pだけでも作成の価値がある。

そもそもの話、クレジットカードは渡航認証ESTA/eTAの支払方法に指定されているためクレカ無しでは北米行きの飛行機に乗ることすらできない。
ペイパル(PayPal)
- 米国発行クレカ制限突破
- 初利用の店でもクレカや住所の入力不要
→情報入力手間省略
→店側への購入者情報非公開 - 安全(返金制度充実)
- やや得
会費無し
クレカのポイントへの影響無し
全支払いに利用可能クーポン配布
日本円支払いの手数料無し
ペイパルは日本以外では超メジャーな個人間送金/決済サービスだ。使い方は「クレジットカードや銀行口座をアカウントに登録→支払い時にPayPal支払いを選択」だけである。その後、支払額はクレジットカードや銀行口座から引かれる。最大の使いどころは米国発行クレジットカード制限の突破だ。一部のサイトは海外発行のクレジットカードを防犯上の理由で制限している。つまり、日本のクレジットカード利用不可の場合がある。そして、アカウントの作成と維持は無料だ。そのため、ペイパル口座を作成しておいて損はない。
チケット媒体: 入場方法
現在、最も主流のチケットはスマホ表示型だ。最近はスマホのウォレットに組み込めるタイプが増えている。認証はバーコード、QRコード、VISAのタッチ決済だ。紙媒体(プリントアウト型含)は「手と手が触れ合う」危険性から感染症対策の対象となったため現在は絶滅状態にある。
ブルックリン・ネッツのチケット
- チケット価格: 下落中
- 公式プロバイダー: SeatGeek
今後、チケットは一気に下落するに違いない。ブルックリン・ネッツの場合、チケット価格は大都市のスーパースター軍団なので近年はかなり高かったものの、2023年2月にカイリー・アービングとケビン・デュラントが一気にチームを去って再建に突入したため、NBA平均レベル以下にまで落ち着くだろう。
グッズ

最良のNBAグッズの購入方法
- 実店舗購入
- オンライン購入(自宅受取)
- オンライン購入(店舗受取)
購入者: 豊富な品揃えから商品の選択可
店: 商品を自社流通網で輸送(低コスト)→送料無料化可
結論、最良のNBAグッズ購入方法は「オンライン購入(店舗受取)」だ。オンライン購入(店舗受取)の場合、購入者は「豊富な品揃えから商品の選択可」「コストカット(送料/関税)」の恩恵を受けられる。
NBAグッズの種類
- アパレル
オーセンティックジャージー/スウィングマンジャージー/Tシャツ/ショーツ/スウェット/キャップ/ジャケット/ネクタイ/マフラー/腕時計等 - 日用品
- その他
選手実着品/記念品/NFT等
NBAグッズは「公式サプライヤー品」と「公式ライセンス品」に大別される。前者は実際にNBA実用品も製作している企業の商品だ。現在はナイキが全球団のサプライヤーを務めている。一方、後者はロゴ等の使用許可を取得した業者の商品だ。代表例にはミッチェル&ネス社の復刻版やニューエラ社のキャップがある。

スウィングマンジャージーは「NBAストア」「ファナティクス」「チームストア」でオーダーメイド(好きな番号&名前)が可能だ。
主なNBAグッズ販売店
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NBAストア(必須)
NBAストアは全30球団のグッズを取り揃えている。実店舗はNY+世界数か国にある。オンラインストアは「本家(store.nba.com)」「EU版」「カナダ版」が存在する。日本から本家へのアクセスは不可能だ。日本からはnbastore.jpへのアクセスになる。それぞれは品揃えやセールが微妙に違う。
ファナティクス(必須)
ファナティクス社はNBAストア+2/3以上のチームストア運営に携わっている企業だ。同社は自社の「Fanatics」「Fanatics International」「Big&Tall Fanatics」「LIDS」で主要スポーツリーグのグッズを販売している。各サイトは商品の値段、セール、在庫が微妙に違う。実店舗はLidsのみ存在する。
チームストア(必須)
各アリーナには「メインストア」+「サブストア/出店」がある。メインストアは主力選手のジャージー、Tシャツ、日用品を取り揃えている。一部店舗はスウィングマンジャージーのオーダーメイドにも対応している。一方、サブストアや出店はメインストアとは微妙に品揃えが違う。例えば、過去の選手のジャージーやアディダス時代のTシャツなどがセール状態で置いてある。サイン入りや実着品が売られている場合もある。
小売店 in モール(非必須)
小売店 | 主な品揃え | 日本発送 | 店舗受取 |
スポーツ用品店 DICK’S SPORTING GOODS MODEL’S SPORTING GOODS Academy Sports + Outdoor | スウィングマンジャージー Tシャツ 日用品 | × | 〇 |
デパート Macy’s | スウィングマンジャージー Tシャツ 日用品 | 〇 | 〇 |
リサイクルショップ Goodwill Savers/Value Village/UNIQUE The Salvation Army Mission Thrift Store | Tシャツ(ギブアウェイ) | – | – |
ファンショップ Lids Fanzz(Lid’sと統合) Just Sports Rally House | スウィングマンジャージー オーダーメイド可 | △ | 〇 |
上記の小売店は非必須だ。専ら訪店価値は掘出物だけである。スポーツ用品店とデパートは型落ち品をセールラックに置いている。リサイクルショップはギブアウェイのTシャツがほぼ新品の状態で$5程度である。ファンショップは一部の店舗がスウィングマンジャージーのオーダーメイドに対応している。

小売店はモールや商店街に集まっている。つまり、1モールで複数店舗を巡ることが可能だ。
ニューヨークの店
- チームストア
OFFICIAL STORE of MSG(NYK)
Swag Shop(BKN) - タイムズスクエア
フットロッカー/チャンプススポーツ/JDスポーツ旗艦店/アトモス等 - 5番街
NBAストア/NIKE旗艦店/Adidas旗艦店/PUMA旗艦店等 - 125番街(マーティン・ルーサー・キングJr通り)
フットロッカー(House of Hoops付)/Model’s/Footaction/Jimmy Jazz旗艦店等
NYは全体がショッピング街だ。チームストアはマディソン・スクエア・ガーデンとバークレイズ・センターにそれぞれ併設されている。NBAストア、各種メーカーや小売店の旗艦店、有名スニーカーショップもある。
サイン
ホテル前
- 出待ちのルールは時と場合によって異なる。NBAで統一されたルールは無い。同じ会場でも「昨日はOKだったのに今日はダメ」なんてこともザラにある。警備員のさじ加減による場合が大きい。
- 選手全員がファンに対応してくれるわけではない。ファン対応はチームによって異なるので、若手の仕事であったり、試合ごとにファン対応の当番が交代していたり、それはチームで異なるようだ。
アウェイチームの選手達が宿泊するホテル前でもサインを貰うことができる。チーム御用達のホテルは基本的にはその街の最高級ホテルだ。ホテルの場合もアリーナ出入口と同様に警備員、ファン、柵が目印になる。
アリーナ出入口
選手にサインや写真を求める手段の1つが会場入り口での出待ちだ。多くの場合、試合当日の午前中~夕方にかけてホームもアウェイチームもアリーナ内で練習をする。その出入りを狙って出待ちが可能だ。アリーナにはいくつもの出入口があるが、選手やコーチが通る出入口にはほぼ必ず柵が立てられている。だから、もし出待ちをするべき出入口か分からなかったら、とりあえず柵が立てられている出入口で待つと良いだろう。柵では無く警備員や他のファンも目印になる。
試合前の練習時(チケット必須)
もう1つの手段がアリーナ内での練習時だ。試合開始前のアリーナでの練習時、何人かの選手はファンサービスも行ってくれる。基本的にアリーナは試合開始前の2~3時間前に開場するので、その日の試合のチケットを見せて開場時間と同時に入場する。断言はできないが、試合開始前の練習の見学はどこの座席のチケットでもフロアの近くまで降りることができるので、入場したらトンネル(関係者用通路)付近に行ってそこで陣取れば良い。この場合も柵、警備員、ファンが目印となる。
イベント
地元のスーパーマーケットやスポーツ用品店では選手のサイン会がちょいちょい行われている。チームの公式アカウントやHPで告知している。出待ちと違って公式のイベントなので選手の応対もフレンドリーな場合が多い。
その他
NBA Gリーグ
基本情報
- Gリーグ: NBAのマイナーリーグ
- チーム: 30球団
NBA28/30球団の下部組織
Gリーグ・イグナイト
メキシコシティ(独立) - 選手
現役NBA選手/元NBA選手/NBAプロスペクト等 - 試合: デイゲーム有
- チケット: 会場>オンライン
- グッズ: オンラインストア>実店舗
- 日本人選手(2022‐23)
馬場雄大(テキサス・レジェンズ) - HP: gleague.nba.com
GリーグはNBAのマイナーリーグだ。試合は午前中開催もある。チケットはGリーグ・イグナイトの試合以外は売切れの可能性は低いため会場購入で良い。一方、グッズは実店舗には数点しか置いていない場合もザラなのでオンライン購入がオススメだ。
ロングアイランド・ネッツ
- 名称: Brooklyn Nets
- アリーナ: Nassau Veterans Memorial Coliseum
- 住所: 1255 Hempstead Tpke, Uniondale, NY
ブルックリン・ネッツはロングアイランド・ネッツを下部組織に持っている。
NBA現地観戦を”お得に”する方法
ポイントサイトの活用
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「クレジットカード作成」「旅行グッズ」「航空券」「ホテル予約」はポイントサイト経由が得だ。ポイントサイト経由での買物や申込の場合、ポイントサイトのポイントが付与される。ポイントサイトのポイントは「現金」「マイル」「他ポイント」等に交換可能だ。

アメリカン・エキスプレス・カード
- 一部アリーナの特別体験(入場門/割引)
バークレイズ・センター(BKN)
ユナイテッド・センター(CHI)
ビビント・アリーナ(UTH)
クリプトドッドコム・アリーナ(LAL) - NBAチケットの限定/先行販売
ボストン・セルティックス
ブルックリン・ネッツ
シカゴ・ブルズ
マイアミ・ヒート
ロサンゼルス・レイカーズ - NBAジャージー交換@NBAストア
1.NBAジャージーをアメックスカードで購入
2.同ジャージーの選手移籍(購入後一定期間内)
3.新チームのジャージーと交換
アメリカン・エキスプレス・カードは「大元NBA/WNBA/Gリーグ」&「一部NBA球団/アリーナ」とパートナー契約を結んでいる。アメックスカード所有者は様々な特典を受けられる。申込はポイントサイト経由で「クレジットカードの入会特典」&「ポイントサイトのポイント」の両取りが得だ。

まとめ
- 本拠地: ブルックリン(ニューヨーク州)
- アリーナ: バークレイズ・センター
- チケット: 高い
- グッズ
チームストア
タイムズスクエア
5番街
125番街 - サイン(ホテル)
Four Season Hotel New York Downtown
The Langham, New York, Fifth Avenue
Pendry Manhattan West
The Dominick Hotel - Gリーグ(下部組織): ロングアイランド・ネッツ
ブルックリン・ネッツはニューヨーク州ニューヨーク市ブルックリン区に本拠地を構えている。2022‐23、渡邉雄太選手がチームに所属している。

首下げ型パスポートケースは携帯品周辺のストレスを減らしてくれる。パスポートは常時携帯必至にも関わらずポケットや財布に入らない不親切なサイズで設計されている。また、旅先では現地通貨や航空券等の携帯品が増える。パスポートケースはそれら全てを収納できる。しかも、首下げによって失くす/忘れる恐れも少ない。値段も1,000円程度だ。
関連記事
ボスウォッシュエリア

ボスウォッシュエリア(北東部)
ボスウォッシュエリアは「ボストン~ワシントンD.C.」間の東海岸のメガロポリスのエリアだ。
ボストン(マサチューセッツ州)
ボストンはアメリカ最古の都市、且つ東海岸随一の学生街だ。NBAはオリジナルメンバーの名門ボストン・セルティックスがあり、NCAA D1はボストンカレッジ、ハーバード大学、ノースイースタン大学、ボストン大学の4校がキャンパスを構えている。小川春太選手が通うマサチューセッツ工科大学(NCAA D3)もある。
プロビデンス(ロードアイランド州)
プロビデンスはボストンの隣町だ。強豪プロビデンス大学と実力校ロードアイランド大学に加え、ブラウン大学、ブライアント大学の計4校のNCAA D1大学がキャンパスを構えている。
バスケットボール殿堂(マサチューセッツ州)
マサチューセッツ州スプリングフィールドはバスケットボールが誕生した町だ。バスケットボール殿堂とスプリングフィールドカレッジがある。
コネチカット大学(コネチカット州)
名門コネチカット大学はボストンとニューヨークの間にある。
ニューヨーク(ニューヨーク州)
ニューヨークはバスケットボールのメッカだ。NBAはニックスとネッツ、NCAAはSt.ジョーンズ大学、シートン・ホール大学、その他ミッドメジャー11校がある。さらには大学や高校のイベントが年中開催されている。ラッカーパークやダイクマン等のストリートボールの聖地も多い。
トレントン(ニュージャージー州)
トレントンは世界で初めてプロバスケットボールの試合が行われた町だ。1896年、興行団体のトレントンズはメイソニック・テンプル・ホールで試合を開催して試合後に売り上げを選手に還元した。
フィラデルフィア(ペンシルベニア州)
フィラデルフィアはチェンバレンとコービーを育てたタフな街だ。シクサーズと2016年と2018年にNCAAトーナメントを制覇したビラノバ大学がある。NYCとワシントンD.C.の間にあるためアクセスが良い。
ボルチモア(メリーランド州)
メリーランド州ボルチモアは首都ワシントンD.C.の隣街だ。2018年にNCAAトーナメント史上最大のアップセットをかましたUMBC等計5校のミッドメジャー校がキャンパスを構えている。その他、ジョンズ・ホプキンス大学(NCAA D3)やアンダーアーマー社の本社がある。
ワシントンD.C.
首都ワシントンD.C.は実はバスケが盛んだ。八村塁選手が所属するワシントン・ウィザーズはもちろん、ユーイングがHCを務めるジョージタウン大学、強豪メリーランド大学、渡邉雄太選手の母校ジョージ・ワシントン大学があり、夏には複数のPro-Amリーグが開催されている。

NBA
イースタンカンファレンス
アトランティック | サウスイースト | セントラル |
ボストン セルティックス | ワシントン ウィザーズ | シカゴ・ブルズ |
ブルックリン ネッツ | シャーロット ホーネッツ | ミルウォーキー バックス |
ニューヨーク ニックス | アトランタ ホークス | インディアナ ペイサーズ |
フィラデルフィア セブンティーシクサーズ | オーランド マジック | クリーブランド キャバリアーズ |
トロント ラプターズ | マイアミ ヒート | デトロイト ピストンズ |
ウェスタンカンファレンス
ノースウェスト | サウスウェスト | パシフィック |
ポートランド トレイルブレイザーズ | ダラス マーベリックス | ロサンゼルス レイカーズ |
ミネソタ ティンバーウルブス | ヒューストン ロケッツ | ロサンゼルス クリッパーズ |
オクラホマシティ サンダー | メンフィス グリズリーズ | フェニックス サンズ |
ユタ・ジャズ | ニューオーリンズ ペリカンズ | サクラメント キングス |
デンバー・ナゲッツ | サンアントニオ スパーズ | ゴールデンステイト ウォリアーズ |
NBAサマーリーグ

現地観戦の基礎知識







参考
How To Find The Cheapest NBA Tickets For The 2020-21 Schedule(blog.ticketiq.com)
How To Find The Cheapest Brooklyn Nets Tickets + All Face Price Options(blog.ticketiq.com)
Brooklyn Nets Tickets(seatgeek.com)
The Most Expensive NBA Teams to See Live(thestreet.com)
SEATGEEK TO BECOME OFFICIAL TICKETING PARTNER OF BROOKLYN NETS, NEW YORK LIBERTY AND BARCLAYS CENTER(barclayscenter.com)
NBA Attendance Report(espn.com)
BARCLAYS CENTER TO WELCOME FANS BACK TO ARENA BEGINNING FEB. 23 WITH NETS VS. KINGS GAME(nba.com)