【NBA】ポートランド・トレイルブレイザーズ

うい。


「全米中のバスケを訪れる」が目標、乗り鉄的現地観戦愛好家のBall Otaku Bros(@b_o_bros)だ。

今回はポートランド・トレイルブレイザーズの現地観戦について紹介する。

ポートランド・トレイルブレイザーズ

魅力1: コスパが良い(今のところは)

シーズン平均価格(順位)NBA平均ホーム満席率(順位)
18-19?$89100.3%(4位)
17-18$75(18位)$7099.8%(10位)
16-17$56(19位)?99.4%(同12位)
15-16$49(20位)$7899.6%(13位)

現地観戦の視点から見たブレイザーズの魅力はコスパが良いことだ。まず、チームの強さとスタープレーヤー(人気選手)の数に対してのチケット代が安い。デイミアン・リラード、CJ・マカラム、カーメロ・アンソニーが在籍しているにもかかわらず、Barry’s Ticketによれば、ブレイザーズ戦(ホーム&アウェイ)の平均チケット価格はNBAの平均価格をやや下回る位だ。そして、日本に近いポートランドは移動時間と航空券代も節約できる。だから、現地観戦トータルで見てもコスト(費用や時間)が低い。


しかし、今後、チケットは高くなるかもしれない。ESPNによれば、ブレイザーズはホームでは100%超え、アウェイでも全体7位と人気がじわじわ出てきている。明確な理由は不明だが、デイミアン・リラードが世間一般に認知されるようになったため、普段あまりバスケを見ない人でも「リラードが来るから試合に行くか」となっているのかもしれない。故に、チケットは試合直前が最も安くなるのだが、早めにチケットを購入しておいた方が良いと思われる。

魅力2: ボールキャリー

ブレイザーズはゲームボールを300レベル(3階席)からコートまでファンのバケツリレーで運ぶ伝統がある。俺が実際に行った試合では画像の左下の「305→206→105」といったルートを辿っていた。毎回、このエリアで行われるかは不明だが、このゲームボールデリバリーの参加を狙った座席選びは1つの選択肢としてアリだと思う。ちなみに、この伝統はファンがコートのボールラックに置いてあったボールをパスして上位階まで持っていってしまった出来事から始まったとのことである。

魅力3: アベンジャーズ感

ブレイザーズはリスクのある選手を集めてチームを作っている。御払い箱となっていたハッサン・ホワイトサイドをマイアミ・ヒートから引き取り、エゴの強さ故に腫れもの扱いされていたカーメロと契約し、ドラフトではカレッジに行かず評価不能となっていたアンフェニー・シモンズとUNC在学中に評価をガクッと落としたナシーア・リトルを指名した。ブレイザーズはまさにNBAのアベンジャーズだ。

アリーナ

モダ・センター

基本情報

名称: Moda Center
住所: 1 N Center Ct St, Portland, OR 97227
詳細: https://rosequarter.com/
ルール: https://rosequarter.com/plan-your-visit/guest-services/

​モダ・センターへは路面電車を使って行くことができる。モダ・センターの目の前にはポートランド空港ともダウンタウンとも繋がっている路面電車のローズ・クオーターTCマックス駅がある。

アリーナルール

入場時の格好: 基本的には手ぶらで

主な持ち込み禁止物
・14″×14″×6″以上のバッグ
・バックパック
・スーツケース
・タブレット
・プロ用カメラ+レンズ
・ベビーカー
・飲食物
・自撮り棒
・マスク

NBAゲームへはできるだけ軽装で行くのが基本だ。男ならスマホ、財布、チケット、身分証明証(パスポート)の四種の神器が現地人の基本的な入場スタイルである。もちろん公共のマナーに反しない程度に衣類は纏っておかなければならない。

サインボードのルール: 内容は選手やチームへの応援に

サインボードのルール
・棒をつけるのは禁止
・18インチ以内
・政治、中傷、性的なメッセージ
・他のファンの観戦の妨げになる

そして、もし選手やチームを応援するためにサインボードを作成するつもりであれば、サインボードは、メッセージ性があるという特徴上、厳しいルールが敷かれているので、注意が必要だ。基本的なルールは上に羅列したが、詳しくは下のQ&AのSign Policyを読んでくれ。

Guest Services - Rose Quarter

グッズ

チームストア

基本情報

名称: RIP CITY CLOTHING CO.
営業: 火~土(11:00~16:00)+ゲームデイ
住所: 1 N Center Ct St, Portland, OR 97227
HP: https://www.nba.com/blazers/ripcityclothing

モダ・センターにはブレイザーズのチームストアが併設されている。チームストアは試合の無い日も営業しているので、オフシーズンでもグッズを購入することができる。


しかし、実は2018年12月にブレイザーズの試合を観戦してきた際、非常に残念なことにスウィングマンジャージーもTシャツもリラードとマカラムのしか売っていなかった。スウィングマンジャージーであれば、その場で好きな名前と番号で作ることができるが、Tシャツは作れない。だから、物販に関しては過度な期待は禁物だ。

NBAの各アリーナにはメインのチームストアに加えてサブストアと出店がある。重要なのはそこらはメインのチームストアとは微妙に品揃えが異なる点だ。例えば、過去に在籍していた選手のジャージーやアディダス時代のTシャツなどがセールになって置いてある。だから、もし興味があって時間が許すのであれば、早めに入場してメインのストア以外も行ってみると良い。思わぬ出会いがあるかもしれない。

サイン

サインを貰える場所
  1. 出待ち
    a. アリーナ出入口前
    b. アリーナ内練習時
    c. ホテル前
  2. イベント

出待ち

アリーナ出入口

選手にサインや写真を求める手段の1つが会場入り口での出待ちだ。多くの場合、試合当日の午前中~夕方にかけてホームもアウェイチームもアリーナ内で練習をする。その出入りを狙って出待ちが可能だ。アリーナにはいくつもの出入口があるが、選手やコーチが通る出入口にはほぼ必ず柵が立てられている。だから、もし出待ちをするべき出入口か分からなかったら、とりあえず柵が立てられている出入口で待つと良いだろう。柵では無く警備員や他のファンも目印になる。

試合前の練習時(試合のチケット必須)

もう1つの手段がアリーナ内での練習時だ。試合開始前のアリーナ内での練習時、何人かの選手はファンサービスも行ってくれる。基本的にアリーナは試合開始前の2~3時間前に開場するので、その日の試合のチケットを見せて開場時間と同時に入場する。断言はできないが、試合開始前の練習の見学はどこの座席のチケットでもフロアの近くまで降りることができるので、入場したらトンネル(関係者用通路)付近に行ってそこで陣取れば良い。この場合も柵、警備員、ファンが目印となる。

ホテル前

アウェイチームの選手達が宿泊するホテル前でもサインを貰うことができる。チーム御用達のホテルは基本的にはその街の最高級ホテルだ。ホテルの場合もアリーナ出入口と同様に警備員、ファン、柵が目印になる。

注意
  • 出待ちのルールは時と場合によって異なる。NBAで統一されたルールは無い。同じ会場でも「昨日はOKだったのに今日はダメ」なんてこともザラにある。警備員のさじ加減による場合が大きい。
  • 選手全員がファンに対応してくれるわけではない。ファン対応はチームによって異なるので、若手の仕事であったり、試合ごとにファン対応の当番が交代していたり、それはチームで異なるようだ。

イベント

地元のスーパーマーケットやスポーツ用品店では選手のサイン会がちょいちょい行われている。チームの公式アカウントやHPで告知している。出待ちと違って公式のイベントなので選手の応対もフレンドリーな場合が多い。

Portland Trail Blazers | The Official Site of the Portland Trail Blazers
The official site of the Portland Trail Blazers. Includes news, scores, schedules, statistics, photos and video.

まとめ

ブレイザーズはコスパは良い。が、グッズの種類が少ないのが残念だ。

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現地観戦観の記事

参考

How much are tickets to a Portland Trail Blazers game?(barrystickets.com)
NBA Attendance Report – 2019(ESPN)
How much are NBA ticket prices 2018-2019 season?(barrystickets.com)
Which NBA Teams Offer the Most Affordable Home Games?(nerdwallet.com)
Portland Trail Blazer fans in a league of their own(thestar.com)
The Portland Trail Blazers Moda Center Experience(oregonsportsnews.com)

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