概要: チケット購入戦略

NBAチケット購入は需要と相場を基準に価格の適正さを見極めて「自分の願望に合致」&「妥当な値段(相場相当/予算内)」のチケット獲得がゴールとなる。つまり、最終目的は安いチケットの獲得ではない。

個人的には座席は「コートまでの近さ>試合の見やすさ」で選ぶのがオススメだ。理由は現地観戦は試合ではなく選手を見に行くものだからである。つまり、上の例で言えば「300レベル前列横」よりも「100レベルゴール裏」の方が良い。
基礎知識
チケットの種類
- シングルゲームチケット: 1試合
- チケットセット: 数試合分
- グループチケット: 大人数用
- シーズンチケット
- スイートルーム
- その他特典付き等
最も一般的な特定の1試合のチケットは「シングルゲームチケット」と呼ばれている。
新品とリセールチケット
新品 (プライマリーマーケット) | リセール (セカンダリーマーケット) | |
日本 | チケットぴあ 公式サイト | メルカリ ヤフオク 等 |
アメリカ | Ticketmaster StubHub AXS SeatGeek VIVIDSEATS | Ticketmaster StubHub AXS SeatGeek VIVIDSEATS |
NBAチケットは新品とリセールの2種類が存在する。新品チケットは各球団からの直売チケットだ。リセールチケットは一度誰かに購入されたチケットである。NBA球団(アリーナ)はそれぞれチケットサイトを介して新品チケットを販売している。そのため、提携チケットサイト上には新品とリセールのチケットが並んで売られている。非提携サイトにはリセールチケットのみが売られている。そして、新品とリセールチケットに質や値段の差は無い。例えば、同じセクション内で「新品→3列目@$100/リセール→5列目@$150」でリセールの方が割高の場合もある。
購入方法
チケットサイト
- Ticketmaster: NBA2/3球団と提携
- StubHub: 欧州大手viagogo傘下
- AXS: NBA3球団と提携
- SeatGeek: NBA3球団と提携
- VIVIDSEATS: LACとESPNと提携
最も一般的なシングルゲームチケットの購入方法はチケットサイトの利用だ。先述の通り、各球団/アリーナはチケットサイトを通じてチケットを販売している。そのため、各球団の公式サイトやアプリのチケット購入は結局は各々の提携チケットサイトに飛ぶ仕様になっている。チケットの質は主要サイトに限っては提携/非提携に関わらず同程度だ。

実際、チケットマスター発行のチケットがスタブハブでリセールされている。このようなチケットは「スタブハブにログイン→チケットリンク取得→チケットマスターにログイン→チケット取得」となる。
チケット売り場(ボックスオフィス)
新品チケットはアリーナのチケット売り場でも売られている。会場での購入は手数料と送料が掛からない or 低い。
旅行代理店
チケット購入を旅行代理店に依頼するという手もある。但し、旅行代理店は基本的には割高だ。唯一利用する機会があるとすれば、どうしても手に入れられないチケットがある場合だろう。

リセールチケットはebayやCraigslistにもあるにはある。
座席: 全席指定
NBAのレギュラーシーズンとプレーオフのチケットは基本的には全席指定だ。一方、最近はゴールデンステイト・ウォリアーズやアトランタ・ホークスが立見席の販売も行っている。立見席の場合、観客はコンコースから試合を観る。NBAサマーリーグは一部の指定席以外は自由席となっている。
チケット価格: チケット代+手数料+送料
ダイナミックプライシング
チケット価格にはダイナミックプライシングが採用されている。要するに、チケット代は「試合の人気」と「座席の人気」で決まる。チケット価格は試合と座席の人気が高ければ高い程上昇し、人気が低ければ低い程下降する。そして、言わずもがな、チケット価格はコートとの距離や場所の影響も受ける。例えば、トンネル付近やベンチ裏は選手と触れ合える可能性が高いため価格は高い。
プライスコントロール
- 政府
ソフトウェアでの大量購入禁止(BOTS法) - 州
ブローカー業や転売行為の制限 - リーグや球団
「大量購入&売買」をIPアドレスから特定して購入阻止
チケット自体が転売不可能
一方、各球団はチケット価格を意図的に操作している。例えば、コートサイドのチケットが$1,000で転売されている場合、球団は近い席を$600に調整して不当な価格の吊り上げを防いでいる。逆に、各球団はリセールチケットの最低価格を設定して価格崩壊も防止している。つまり、NBAチケットは同試合内においては相対的に極めて妥当な値段で売られている。

最低価格はシーズンチケット単価以上に設定されている。と言うのも、シーズンチケットホルダーこそが球団の上客だからだ。各球団は太客が損を被って機嫌を損ねる事態を避けたい。ちなみに、シーズンチケットは人気試合数枚の売却で利益になる。
相場
NBAのレギュラーシーズンのチケットの相場は「300レベル前列(=試合放送の座席)」と「100レベルゴール裏中列」が$100程度だ。
手数料+送料
チケットサイトでチケットを購入した場合、取引手数料と送料が上乗せされる。取引手数料は最大でチケット代の25%程度に及ぶ場合もある。送料はEチケットでも$10程度は発生する。

購入直前にチケットプロテクションに✓が入っているかもしれない。チケットプロテクションはチケットトラブルの保険だ。値段は概ね$10程度である。Eチケットのトラブル発生率は低い。チケットプロテクションは外すのがオススメだ。
支払方法
クレジットカード

現在、NBAチケットの購入はアリーナのチケット売り場であってもキャッシュレス化によってクレジットカードが必要になる。クレジットカードは「クレジットカード会社が支払いを代払い」→「利用者は1ヶ月の利用分を翌月以降にクレジットカード会社に支払う」後払いの仕組みである。


そもそもの話、NBA現地観戦の場合、クレジットカードは渡航認証ESTA/eTAの支払方法に指定されているため100%必要になる。
ペイパル(PayPal)
- 米国発行クレカ制限突破
- 初利用の店でもクレカや住所の入力不要
→情報入力手間省略
→店側への購入者情報非公開 - 安全(返金制度充実)
- やや得
会費無し
クレカのポイントへの影響無し
全支払いに利用可能クーポン配布
日本円支払いの手数料無し
ペイパルは世界的には超メジャーの個人間送金/決済サービスだ。使い方は「クレジットカードや銀行口座をアカウントに登録→支払い時にPayPal支払いを選択」だけである。その後、支払額はクレジットカードや銀行口座から引かれる。最大の使いどころは米国発行クレジットカード制限の突破だ。一部のサイトは海外発行のクレジットカードを防犯上の理由で制限している。つまり、日本のクレジットカード利用不可の場合がある。アカウントの作成と維持は無料だ。
チケット媒体: 入場方法
現在、最も主流のチケットはスマホ表示型だ。最近はスマホのウォレットに組み込めるタイプが増えている。認証はバーコード、QRコード、VISAのタッチ決済だ。紙媒体(プリントアウト型含)は「手と手が触れ合う」危険性から感染症対策の対象となったため現在は絶滅状態にある。
その他(返金/リセール/プレゼント)
返金
返金や払い戻しはコロナ起因の延期や中止以外ではほぼ不可能だ。販売元は「不要なチケットは所有者自身で売りさばけ」というスタンスを取っている。逆に言えば、だからこそアメリカではチケットのリセール市場が活発な訳だ。
リセール
チケットリセールは多少の困難が生じるかもしれない。アメリカの銀行口座やクレジットカードが必要になる場合があるからだ。一部のチケットサイトはリセールチケットの出品を試合開始〇時間前から禁止している。つまり、新たなリセールチケットは試合開始直前には出回らなくなる。
プレゼント(トランスファー)
チケットのプレゼントは「マイアカウント→トランスファー→送付先Eメールアドレス入力」で可能だ。
主要チケットサイト
チケットマスター(Ticketmaster)
- 優先順位: 同率1位
- 価格: 良心的
- 手数料: 普通
- 品揃え/充実度: 高い
- 探しやすさ:最高
- 公式: NBA2/3球団
チケットマスターはキング・オブ・チケットサイトだ。同社は1978年の設立から興行主側に寄り添ってきた。2000年代に北米四大リーグがチケットの転売に頭を抱えていた際、チケットマスターは彼らと協同で転売市場を潰しにかかった。現在、新品と中古のチケットが同じ画面上で売られているのはチケットマスターと四大リーグの努力の結果に他ならない。一方、チケットマスターはユーザー側から見てもベストサイトである。座席を探すのが最も簡単だ。手数料も良心的である。だから、チケットマスターには多くの人が集まる。その結果、チケットマスターは最も良心的な価格のチケットが出回るプラットフォームとなっている。結論、チケットマスターはNBAのチケットを探す際に最初にチェックすべきサイトだ。

一方、実はチケットマスターは音楽ファンからは嫌われている。近年ではテイラー・スイフトのツアーチケットの独占販売契約→チケット超高騰→一般人購入不可だ。幸い、スポーツイベントは問題無い。また、同社はチケット市場の支配から独占禁止法関連で司法省の世話になるかもしれない。因みに、独禁法の係争は、過去にはビル・ゲイツやマーク・ザッカーバーグも苦しめられているため、ある意味では米国の大企業の勲章でもある。
スタブハブ(StubHub)
- 優先順位: 同率1位
- 価格: 良心的
- 手数料:チケット価格に比例
- 品揃え/充実度: 高い
- 探しやすさ: 普通
- 公式: 無し
フィラデルフィア・セブンティーシクサーズの契約満了(2021年)
スタブハブは安いチケットを探すのにオススメだ。理由は取引手数料がチケット価格に比例するからである。同サイトは2000年にエリック・ベイカーによって設立された後、MLBを中心にシェアを拡大し、2007年にECサイト最大手のeBayに買収されたものの、2019年に創業者に買い戻される形で欧州大手ビアゴーゴーの傘下に収まった。品揃えは2016年のフィラデルフィア・セブンティーシクサーズの公式プロバイダー就任前後から大きく改善した。スタブハブもチェック必至だ。
シートギーク(SeatGeek)
- 優先順位: 3位以降
- 価格: 割高
- チケット充実度: 普通
- 探しやすさ: 微妙
- 公式
ニューオーリンズ・ペリカンズ
クリーブランド・キャバリアーズ
ブルックリン・ネッツ
シートギークは2009年誕生のチケットサイトだ。同社は2013年にチケットの検索エンジンのFanSnapを吸収した後、2016年に米国サッカーとの提携で成功し、2018年のニューオーリンズ・ペリカンズを皮切りにクリーブランド・キャバリアーズ(2020年)とブルックリン・ネッツ(2021年)とNBAに進出してきた。一方、今のところはチケットの品質と量から上記3球団以外での利用は微妙だ。無論、今後、成長の可能性はある。
AXS
- 公式プロバイダー
ヒューストン・ロケッツ
ロサンゼルス・クリッパーズ
ミネソタ・ティンバーウルブス
USA代表
AXSは音楽シーンでは有名なチケットサイトだ。実はアメリカのライブイベント市場はライブネイション社(チケットマスター所有)とAEG社(AXS所有)の二強状態が続いている。そして、近年、AEGは「FLASH SEATSの買収」+「USA代表+ステイプルズ・センター(現クリプトドッドコム・アリーナ)との業務提携」等でスポーツイベントへの注力を始めた。今後、AEG社とライブネイション社の競争の中で良質なチケットを取り扱い始めた場合、AXSの公式プロバイダーチーム以外での利用機会も出てくるだろう。
ビビッドシーツ(Vivid Seats)
- 公式プロバイダー
ロサンゼルス・クリッパーズ*
ESPNと提携
ビビッドシーツは穴場だ。同サイトはESPNとの業務提携を結んでいながら、2022-23以前までは公式プロバイダーチームのサイトにサイトリンクが張られていない等の体たらくだったため、長らく「一応はチェックする」程度だった。一方、近年は格安チケットが増えている。そして、ちょいちょい掘出物的良品が出てくる。そのため、現在はチェック必至だ。
その他: ニッチサイト
GAMETIME
ゲームタイムは試合開始後のチケットを取り扱っている。試合の開始後、多くのチケットサイトは当該試合のチケットの販売を止めてしまうため、チケットの購入はアリーナのチケット売り場だけになる。
suitehop

スイートホップはスイートルームのチケットを専門に扱っている。
新規参入
- スポーツイラストレイテッド誌
- ファナティクス社
- フェイスブック
- スポティファイ
最近は他業種からのチケット市場参入が続出している。2021年、スポーツ・イラストレイテッド誌はSITixを設立した。ファナティクス社もチケット市場への参入を発表している。スポティファイもライブシーンの参入を画策している。フェイスブックもNFLのチケットの取り扱いを狙っている。近い将来、上記の企業からのチケット購入が当たり前になるかもしれない。

チケットサイトは上記以外にも無数に存在する。ほとんどがブローカーサイトだ。ブローカーが自ら大量に買い付けたチケットを相場よりも若干高い値段と手数料を上乗せして売っている。ちなみに、スタブハブやシートギークも元々はブローカーのサイトだった。
チケットを安く買う方法
チケット枚数: ソロチケット
ソロチケットなら高確率で破格の値段になっている。ソロチケットは3人組で1人が行けなくなったり、夫婦のシーズンチケットホルダーの片方が行けなくなった場合に出回る。アメリカでソロ観戦する人は非常に珍しく、ほぼ売れないため、ソロチケットは破格で売りに出される。一方、トロント(カナダ)ではソロチケットも売れている。
対戦相手: 不人気チームとの対戦
対戦相手があまり人気の無いチームの試合は安い。チケット価格は対戦相手の人気によって大きく左右される。例えば、ロサンゼルス・レイカーズやシカゴ・ブルズ戦は弱いシーズンでもチケットは高い。一方、サクラメント・キングスやシャーロット・ホーネッツは調子が良いシーズンであっても安い。
場所: 会場
チケットを最も安く買える場所はアリーナのチケットオフィスだ。会場のチケット売り場の場合、手数料と送料が無い or 安い。
時間
試合直前
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リセールチケットは試合直前に値段が下落する。当然、チケットが売れ残った場合、チケットホルダーは損失を被る。そのため、試合直前に多くのチケットホルダー達が値下げを行う傾向にある。一方、ペアチケットは需要が多いため直前でも据え置き or 値上げの場合が多い。

「試合直前までチケットを買わない=試合前練習時に入場できない」点は注意だ。シュートラウンドはほぼ唯一の選手との交流の機会である。だから、上記の方法は選手のサインや写真が欲しい場合は使えない。ただ、「格安チケットでシュートアラウンドに入場→試合直前に破格チケット購入」の力技もあるにはある。
スター欠場確定直後
スター選手の欠場が決まった場合、叩売りが始まる。NBAでは試合開始数時間前に全選手の出欠が明らかになる。スター選手の状態が「day to day」の場合は出欠発表まで購入を保留するのも手だ。無論、欠場濃厚の人気選手の出場が確定した場合、発表前よりも値上がる可能性は高い。最新の選手の健康情報はTwitterでの選手名検索で出てくる。若干のラグを気にしない場合、ESPNの怪我人情報も便利だ。

時期: シーズン終盤
チケットは3月以降のレギュラーシーズン終盤でプレーオフの出場可否がほぼほぼ決まった時期の試合は安い。
セール/クーポン
- プレセール(10月)
- 感謝祭(11月)
- ブラックフライデー/サイバーマンデー(11月)
- クリスマス(12月)
- 新年(1月)
正直、セールへの期待は禁物だ。セールは常に名前を変えて行われている。強いて言えば、不人気チームのブラックフライデーとサイバーマンデーはちょいちょい羽振りが良い。
アメリカン・エキスプレス・カードの利用
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— Boston Celtics (@celtics) August 30, 2021
- 一部アリーナの特別体験(入場門/割引)
バークレイズ・センター(BKN)
ユナイテッド・センター(CHI)
ビビント・アリーナ(UTH)
クリプトドッドコム・アリーナ(LAL) - NBAチケットの限定/先行販売
ボストン・セルティックス
ブルックリン・ネッツ
シカゴ・ブルズ
マイアミ・ヒート
ロサンゼルス・レイカーズ - NBAジャージー交換@NBAストア
アメリカン・エキスプレス・カードは「大元NBA/WNBA/Gリーグ→公式クレジットカード契約」「一部NBA球団/アリーナ→パートナーシップ契約」を務めている。アメックスカード所有者は上記の球団のチケットをプレセールや限定価格で購入できる。申込はポイントサイト経由で「クレジットカードの入会特典」&「ポイントサイトのポイント」を両取りするのが得だ。

まとめ
- ソロチケット
- 不人気カード
- 会場
- 試合直前
- シーズン後半
上記5つがNBAのチケットを安く購入するための主な方法だ。
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新進気鋭のECサイト「TEMU」はオリジナルのトラベルグッズを安く売っている。特に衣類詰め込み型トラベルピローは「衣類の収納スペース化」&「サイズや弾力調整可」でオススメだ。

Wi-Fi BOXは「ウェブ予約(当日可)→ボックス受取@空港→ボックス返却@空港」で超便利だ。従来のWi-Fiルーターレンタルの「カウンター手続き」「郵送の受取&返却」の手間が無い。しかも、ルーターはモバイルバッテリーにもなる。料金も相場程度だ。

海外ショッピングは現金払いの方が節約になるかもしれない。クレジットカードは海外ショッピング手数料と独自為替レートを設定している。現地通貨入手は外貨両替(「銀行」「両替専門店(駅や空港)」「旅行代理店」「金券ショップ」「FX口座」等)や旅先のATMでの出金となる。そんな中、外貨両替マネーバンクは海外渡航者の一定量の両替に特化している。そのため、手数料とレートが良心的だ。ちなみに、米国もカナダも$1万/CA$1万相当の現金の持込みは要申告となっている。
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現地観戦の準備







ガイドブック(エリア)
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NBA
イースタンカンファレンス
アトランティック | サウスイースト | セントラル |
ボストン セルティックス | ワシントン ウィザーズ | シカゴ・ブルズ |
ブルックリン ネッツ | シャーロット ホーネッツ | ミルウォーキー バックス |
ニューヨーク ニックス | アトランタ ホークス | インディアナ ペイサーズ |
フィラデルフィア セブンティーシクサーズ | オーランド マジック | クリーブランド キャバリアーズ |
トロント ラプターズ | マイアミ ヒート | デトロイト ピストンズ |
ウェスタンカンファレンス
ノースウェスト | サウスウェスト | パシフィック |
ポートランド トレイルブレイザーズ | ダラス マーベリックス | ロサンゼルス レイカーズ |
ミネソタ ティンバーウルブス | ヒューストン ロケッツ | ロサンゼルス クリッパーズ |
オクラホマシティ サンダー | メンフィス グリズリーズ | フェニックス サンズ |
ユタ・ジャズ | ニューオーリンズ ペリカンズ | サクラメント キングス |
デンバー・ナゲッツ | サンアントニオ スパーズ | ゴールデンステイト ウォリアーズ |
NBAサマーリーグ

参考
Gametime lets you buy tickets for games and concerts that have already started(techcrunch.com)
Death for the Ticket Broker(si.com)
Experts: Sports fans win in post-COVID ticketing world(espn.com)
Shutdown of major sports hasn’t stopped fans from scouring online ticket markets(sports.yahoo.com)
13 Places to Buy Cheap Discount Sports Tickets Online & Off(moneycrashers.com)
Secondary Ticket Marketplace Guide To US Ticket Resale Regulations(squirepattonboggs.com)
The death of the paper ticket for sporting events(axios.com)
OUR HISTORY(ticketmaster.com)
eBay、チケット売買サイトStubHubをviagogoに売却へ(japan.cnet.com)
76ers Announce Ticketmaster as Official Ticketing Partner(nba.com)
SeatGeek named new ticketing provider for Cavaliers, Rocket Mortgage FieldHouse(cleveland.com)
Cavs strike deal with SeatGeek that makes New York company its official ticketing provider(crainscleveland.com)
With $2.2M In New Funding, SeatGeek Acquires And Shuts Down Ticketing Competitor FanSnap(techcrunch.com)
SEATGEEK TO BECOME OFFICIAL TICKETING PARTNER OF BROOKLYN NETS, NEW YORK LIBERTY AND BARCLAYS CENTER(barclayscenter.com)
AEG Purchases All Outstanding Shares of AXS(aegworldwide.com)
Vivid Seats Named Official Ticketing Partner of the LA Clippers(nba.com)
Gametime lets you buy tickets for games and concerts that have already started(techcrunch.com)
How to Buy Sports Tickets(nytimes.com)
Mark Cuban: The Dallas Mavericks are thinking about ‘turning our tickets into NFTs’(cnbc.com)
NBA Renews American Express Deal, Adds 2K Integration(sportsbusinessjournal.com)
FAQ(nbaticket.nba.com)