【NBA】ミネソタ・ティンバーウルブス

うい。現地観戦研究家のBall Otaku Bros(@b_o_bros)だ。

今回はミネソタ・ティンバーウルブスについて紹介する。

ミネソタ・ティンバーウルブス

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はっきり言って、ウルブスは人気が無い。理由の1つはミネソタ州はバスケットボールよりもアイスホッケーの方が人気がある土地柄だからだ。


ESPNのNBANHLのデータによれば、ミネアポリスの隣町セントポールに本拠地を構えるNHLミネソタ・ワイルドの来場者数はウルブスよりも多く、満席率もシーズンによっては100%を超えているが、ウルブスは2019年と2020年(現時点)の平均来場者数は最下位の30位で、2018年は22位だったが、2017年は29位だった。


そんな中、Bleacher Reportによれば、ウルブスはカール・アンソニー・タウンズ、ディアンジェロ・ラッセル、デビン・ブッカーでスーパーチームを結成しようと企んでいるようだ。この記事はラッセルの獲得前に書かれたものだが、実際、ウルブスは2019-20シーズン中にラッセルの獲得を成し遂げた。ブッカーの獲得も噂では終わらないかもしれない。


彼らはコート外でも親交が深く、近年レブロンがやっているように、仲の良い友人とチームを結成してリーグを席捲しようと企んでいるようだ。


もしそうなれば、バスケットボールにあまり興味の無い地元民もウルブスに興味を持つだろう。例年、ウルブスのチケットは安価なまま推移していたが、Bleacher Reportによれば、人気度で最下位争いをしていたペリカンズが2020年のNBAドラフト全体1位指名権(ザイオン・ウィリアムソン)を獲得したことによってシーズンチケット3000枚が売れたらしく、ウルブスもスーパーチームを結成すれば一躍リーグの人気チームになるかもしれない。ウルブスの今後の動向には注目だ。

チケット

Flash Seat

注意

Flash Seat(ウルブスの公式チケット)は少し面倒!

ウルブスの公式チケットはFlash Seatというチケットシステムを採用しているのだが、このFlash Seatの会員登録にはアメリカ住所が必要なのだ。日本の住所を打ち込むとエラーになってしまって登録ができない。だから、日本の住所をアメリカ風に少し書き換える必要がある。以下、そのやり方だ。

Flash Seatの会員登録

Flash Seatの会員登録はHPのトップにあるREGISTERから行える。会員登録ではEメールアドレスと住所を求められる。(クレジットカードの情報はチケット購入時に打ち込む。)


先述した通り、住所はアメリカの住所を打ち込まなければエラーがでてしまって会員登録を完了できない。だから、日本の住所の一部を少し変更してアメリカ風の住所を書かなければならない。


上の画像は日本の住所をアメリカ風に書き換える方法だ。上記の箇所以外は正直に答えれば問題は無い。

https://www.flashseats.com/Default.aspx?pid=29&ss=0

フラッシュシートの使い方

フラッシュシートのチケットの使い方は2つある。1つはチケットの購入に利用したクレジットカードをセキュリティゲートで通すことだ。もう1つはウルブスのアプリをダウンロードしてそこからチケット画面を表示させる方法だ。

チケットは安い

ウルブスのチケットはかなり安い部類に入る。The Streetの記事によれば、NBA全30球団中25位にランクインされている。

順位チームチケット平均価格最安値
1ウォリアーズ$463$52
2レイカーズ$444$32
3ニックス$285$9
25ウルブス$107$10
30ペリカンズ$48$7

ただ、チケットはチームの強さ、スタープレーヤーの有無、対戦相手によって変動するので一概には言えない。例えば、人気のあるウォリアーズやレイカーズ戦はチケットは高くなり、一方でホーネッツやキングス戦は安くなる。


ちなみに、上のリストではペリカンズが最下位になっているが、ザイオン・ウィリアムソンの存在でチケット価格は上昇していると予想している。ジャ・モラントやトレイ・ヤングのいるグリズリーズとホークスも、物価の安い南部のチームなので引き続き安価ではあると思うが、微妙に高まっているはずだ。


そして、実際にターゲット・センターに行ったんだが、ドンチッチとタウンズの不出場ということもあってか、この席で$70(8000円)程度だった。

アリーナ

ターゲット・センター

基本情報

名称: Target Center
住所: 600 N 1st Ave, Minneapolis, MN 55403
詳細: https://www.targetcenter.com/

​ティンバーウルブスのホームアリーナはダウンタウンにあるターゲット・センターだ。ちなみに、アリーナのネーミングライツを持っているターゲット(Target)は大手のスーパーマーケットである。店舗はミネアポリスのダウンタウンや全米の至る所にある。

アリーナルール

入場時の格好: 基本的には手ぶらで

主な持ち込み禁止物

・14″×14″×6″以上のバッグ
・バックパック
・スーツケース
・タブレット
・プロ用カメラ+レンズ
・ベビーカー
・飲食物
・自撮り棒
・マスク

NBAゲームへはできるだけ軽装で行くのが基本だ。男ならスマホ、財布、チケット、身分証明証(パスポート)の四種の神器が現地人の基本的な入場スタイルである。もちろん公共のマナーに反しない程度に衣類は纏っておかなければならない。

サインボードのルール: 内容は選手やチームへの応援に

サインボードのルール

・棒をつけるのは禁止
・18インチ以内
・政治、中傷、性的なメッセージ
・他のファンの観戦の妨げになる

そして、もし選手やチームを応援するためにサインボードを作成するつもりであれば、サインボードは、メッセージ性があるという特徴上、厳しいルールが敷かれているので、注意が必要だ。基本的なルールは上に羅列したが、詳しくは下のQ&AのSign Policyを読んでくれ。

Arena Policies & FAQ | Target Center
Target Center is a multi-use arena located in the heart of vibrant downtown Minneapolis, Minnesota. It is home to the NBA’s Minnesota Timberwolves and WNBA’s Mi...

グッズ

チームストア

基本情報

名称: Team Store
営業: 月~金(9:00~18:00+開場~閉場)
土(試合開始4時間半前~閉場)
日(試合開始2時間半前~閉場)
HP: https://www.golden1center.com/about/faqs

ウルブスのグッズはターゲット・センターに併設されているチームストアで購入することが可能だ。


概してNBAグッズのアパレル(Tシャツやスウィングマンジャージー)はFoot Locker、Dick’s Sporting Goods、Champ Sports、Lidsなどのスポーツ用品店でも購入できる。しかも、チームストアとスポーツ用品各店では商品のラインナップが微妙に異なる場合があるので全てを周る価値もある。


しかし、ウルブスのグッズはチームストア以外ではほぼ手に入らないと思った方が良い。ミネソタはバスケットボールはあまり人気が無い土地柄なため、上記のスポーツ用品店ではあまりウルブスグッズを取り扱っていないのだ。有ってもタウンズのスウィングマンジャージーだけといった感じだ。

NBAの各アリーナにはメインのチームストアに加えてサブストアと出店がある。重要なのはそこらはメインのチームストアとは微妙に品揃えが異なる点だ。例えば、過去に在籍していた選手のジャージーやアディダス時代のTシャツなどがセールになって置いてある。だから、もし興味があって時間が許すのであれば、早めに入場してメインのストア以外も行ってみると良い。思わぬ出会いがあるかもしれない。

サイン

サインを貰える場所
  1. 出待ち
    a. アリーナ出入口前
    b. アリーナ内練習時
    c. ホテル前
  2. イベント

出待ち

アリーナ出入口

選手にサインや写真を求める手段の1つが会場入り口での出待ちだ。多くの場合、試合当日の午前中~夕方にかけてホームもアウェイチームもアリーナ内で練習をする。その出入りを狙って出待ちが可能だ。アリーナにはいくつもの出入口があるが、選手やコーチが通る出入口にはほぼ必ず柵が立てられている。だから、もし出待ちをするべき出入口か分からなかったら、とりあえず柵が立てられている出入口で待つと良いだろう。柵では無く警備員や他のファンも目印になる。

練習時(試合のチケット必須)

もう1つの手段がアリーナ内での練習時だ。試合開始前のアリーナ内での練習時、何人かの選手はファンサービスも行ってくれる。基本的にアリーナは試合開始前の2~3時間前に開場するので、その日の試合のチケットを見せて開場時間と同時に入場する。断言はできないが、試合開始前の練習の見学はどこの座席のチケットでもフロアの近くまで降りることができるので、入場したらトンネル(関係者用通路)付近に行ってそこで陣取れば良い。この場合も柵、警備員、ファンが目印となる。

ホテル前

アウェイチームの選手達が宿泊するホテル前でもサインを貰うことができる。チーム御用達のホテルは基本的にはその街の最高級ホテルだ。ホテルの場合もアリーナ出入口と同様に警備員、ファン、柵が目印になる。

注意
  • 出待ちのルールは時と場合によって異なる。NBAで統一されたルールは無い。同じ会場でも「昨日はOKだったのに今日はダメ」なんてこともザラにある。警備員のさじ加減による場合が大きい。
  • 選手全員がファンに対応してくれるわけではない。ファン対応はチームによって異なるので、若手の仕事であったり、試合ごとにファン対応の当番が交代していたり、それはチームで異なるようだ。

イベント

地元のスーパーマーケットやスポーツ用品店では選手のサイン会がちょいちょい行われている。チームの公式アカウントやHPで告知している。出待ちと違って公式のイベントなので選手の応対もフレンドリーな場合が多い。

アイオワ・ウルブス

基本情報

名称: Wells Fargo Arena
住所: 233 Center St, Des Moines, IA 50309
詳細: https://iowa.gleague.nba.com/

ミネソタ・ティンバーウルブスは傘下にGリーグチームのアイオワ・ウルブスを持っている。本拠地アイオワ州デモインはミネアポリスから長距離バスで片道5時間弱程の場所にある。


ただ、俺達はデモインに行ったことが無い。俺達には実際に足を運んだことが無い場所は紹介しないポリシーがある。だから、ここではアイオワ・ウルブスというチームが存在するということだけに留める。


もし今後アイオワに行った際には追記して紹介する。ただ、それはおそらく2021-22シーズンになるはずだ。と言うのも、アイオワ州、ミズーリ州、ネブラスカ州は富永啓生選手(レンジャーカレッジ)がネブラスカ大学に進学する予定の2021-22シーズンに探索つもりだからだ。

合わせて行きたい: ミネソタエリア

参考

NBA Attendance Report – 2020(espn.com)
NHL Attendance Report – 2019-20(espn.com)
Warriors’ D’Angelo Russell Hints at Future Super Team with KAT, Devin Booker(bleacherreport.com)
Report: Pelicans Sold 3,000 Season Tickets After Winning Lottery Amid Zion Hype(bleacherreport.com)
The Most Expensive NBA Teams to See Live(thestreet.com)

管理人

俺達B.O.Brosはアメリカかぶれの”bro”2人だ。両者共にアメリカの大学に留学経験(1人は現在留学5年目)がある。元々はバスケ好きが高じて渡米したのだが、今ではバスケを通り越してアメリカ的価値観や文化そのものの虜になり、固まった休みが取れ次第、試合観戦がてらアメリカ各地を巡っている。トレンドの話はTwitter、俺達自身についてはInstagram、ブログのコンセプト外の話はnoteで発信しているので、興味があれば、そちらもチェックしてもらえれば、と思う。

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