【NBA】ミネソタ・ティンバーウルブス

うい。


Bro Institute of Ball&Tripは大人の野郎(通称bro)がバスケをより楽しむための知識とノウハウを提供しているサイトだ。


現在、broは完全に蚊帳の外にいる。と言うのも、broは無駄遣いをしないからである。ビジネスは金を使わない奴を対象には行われない。


しかし、言い換えれば、コンテンツはホイホイ金を出す奴らを対象に作られているということだ。実際、現在のバスケメディアも”そういった奴ら”をターゲットにしている。例えば、多くのメディアが「釣りタイトル」でPV数を稼ごうとしている訳だが、挑発的な見出しや俗物的なコンテンツで購買数を増やすのはまさにスポーツ新聞や週刊誌の手法であり、何故「スポーツ新聞や週刊誌がくだらないコンテンツを提供しているのか?」と言えば、それは彼らのターゲットも”そういった奴ら”だからである。


そして、その結果がbroが物足りなさを感じる今の状況だ。


一方、確かにこちらから合わせに行くのも1つの手ではあるだろうが、正直、大人の野郎がワーキャースタイルを続けるのは結構痛々しい。また、一部の人間は経済力で得たコレクションを見せびらかすことに走っているが、これは空港の写真をFacebookに上げるのと同様にオッサン的でダサい。(※コレクション自体は否定していない。)


と言うことで、大人の野郎に残された道はあらゆる知識を吸収して多面的且つ高い彩度でバスケを見る”bro way”しかない。


しかし、先述した通り、broを相手にしているコンテンツはない。故に、俺達が同志のために一肌脱いで始めたのがBro Institute of Ball&Tripだ。俺達はbroがバスケを楽しむための知識(情報の信頼性を担保する参考文献付き)とノウハウの提供を行っている。

と言うことで、今回はミネソタ・ティンバーウルブスについてだ。

ミネソタ・ティンバーウルブス

ミネソタ・ティンバーウルブスはカール・アンソニー・タウンズとディアンジェロ・ラッセルを握っている今後2~3年間が勝負だ。


2000年代初め、ウルブスはケビン・ガーネットを中心にプレーオフ常連となり、2003-04には優勝候補のサクラメント・キングスを破ってカンファレンスファイナル進出を果たしたのだが、翌シーズンから一気に成績が下降し、2007年に遂にケビン・ガーネットをトレードで放出することになった。


しかし、最初の再建は上手くいかなかった。再三のドラフト指名もケビン・ラブ以外は全く目が出ず、ジョニー・フリン、リッキー・ルビオ、ウェスリー・ジョンソン、デリック・ウィリアムス、トレイ・バークと外しに外し続けた後、ラブを放出して再びゼロからの再建に入る始末だった。


そして、2016年、ウルブスは厳格なトム・ティボドーをGM兼HCとして招聘して再建を任せたのだが、ザック・ラビーン、クリス・ダン、ラウリ・マルカネンを手放してジミー・バトラーを獲得したことは容認できるとしても、タージ・ギブソン、デリック・ローズ、終いには約2年間試合出場が無いルオル・デンとシカゴ・ブルズ時代の部下集めに歯止めが効かなくなっていったため、2018-19のシーズン途中に解雇を言い渡すことになった。


その後、スコット・レイデンがGMに昇格し、アンドリュー・ウィギンスとディアンジェロ・ラッセルの成立させ、ドラフトではジャレット・カルバーとアンソニー・エドワーズを指名し、マリーク・ビーズリー、ジャレッド・バンダ―ビルト、ナズ・リードといった良質な選手の獲得に成功したが、噂されていたデビン・ブッカーの獲得に失敗したからか、2020年12月にチームを離れた。


現在、ロスターはチーム史上最も才能に溢れているが、チームはNBAの最下位争いをしている。

チケット

  • チケット価格: やや安い~平均
  • 平均価: $104(Seat Geek)
  • 最安価格: $12(Seat Geek)
  • 公式プロバイダー: AXS

ウルブスのチケットはかなり安い部類に入る。


チケット価格は主に「フランチャイズ」と「チーム」の価値で決まる。フランチャイズとは本拠地を置いている経済圏の規模だ。往々にしてチケット価格は「人口」「物価」「バスケ熱」に相応する。一方、チームは「球団の強さ」と「スター選手の有無」だ。NBAの試合にはバスケファン以外も足を運ぶのだが、概して彼らは「チームが強い」or「スターがいる」場合に観に行くため、どちらかがあれば、需要が高まり、それに応じてチケット価格は上昇する。


ミネソタ・ティンバーウルブスの場合、残念ながらミネソタ州はバスケットボールよりもアイスホッケーの方が人気の土地柄だ。しかも、肝心のチームが弱い。ウルブスは2019年と2020年(現時点)の平均来場者数は最下位の30位で、2018年は22位だったが、2017年は29位だった。無論、チケットは安い。


但し、チケット価格は、対戦相手を含めたチームの強さとスタープレーヤーの有無によって変動するので、一概には言えない。例えば、人気のあるウォリアーズやレイカーズ戦はチケットは高くなり、一方でホーネッツやキングス戦は安くなるし、上のリストで最下位のペリカンズもザイオン・ウィリアムソンの加入によってシーズンチケットが一気に3000枚も売れるといったことが起こる。

現地観戦の各種支払いはクレジットカード支払いがオススメだ。と言うのも、マイルやポイントが貯まるからである。陸マイラー(飛行機の搭乗以外でマイルを貯める人種)は賢くクレジットカードを使って得をしている。ちなみに、俺達は、現地観戦にはクレジットカードは必須ということもあって、クレジットカードについて仕組みからオススメのカードまで解説と紹介を行っている。

【現地観戦術】仕組みを理解して賢く使う: クレジットカード
現地観戦に必須のクレジットカードの仕組み解説&オススメ紹介!!

AXS(FLASH SEATS): 電子チケットサービス

【現地観戦術】FLASH SEATSの使い方(※2020年8月サービス終了)
FLASH SEATSの使い方について紹介!!

2020年8月末、悪名高いフラッシュシーツ(FLASH SEATS)がサービス終了となった。


フラッシュシーツはクレジットカードやアプリがチケット代わりになる電子チケットの1つなのだが、日本の住所では会員登録ができない仕様だったため、現地観戦やライブ界隈では悪い意味で有名だった。


現在、親会社でAXS社のaxs.comがフラッシュシーツのサービスを引き継ぐ形になっている。例えば、フラッシュシーツ会員はフラッシュシーツのメールアドレスとパスワードでAXSの会員ページにログインが可能だ。


2021年4月の時点ではaxs.comの会員登録(AXS Mobile ID)はメールアドレスのみで完了する。Facebookからの登録も可能だ。アプリも日本からでもダウンロードできる。


しかし、実際のチケット購入時にもしかしたらフラッシュシーツと同様にアメリカ住所が必要になる可能性もある。つまり、再び日本人が不便を被る可能性もゼロではない。


そして、もしフラッシュシーツと同様に日本の住所ではダメな場合、日本の住所をアメリカ風に変更してフラッシュシーツの会員登録を成功させる方法が通用するかもしれないので、その時はフラッシュシーツの記事をチェックしてくれ。

アリーナ

ターゲット・センター

基本情報

名称: Target Center
住所: 600 N 1st Ave, Minneapolis, MN 55403
詳細: https://www.targetcenter.com/

​ティンバーウルブスのホームアリーナはダウンタウンにあるターゲット・センターだ。ちなみに、アリーナのネーミングライツを持っているターゲット(Target)は大手のスーパーマーケットである。店舗はミネアポリスのダウンタウンや全米の至る所にある。

アリーナルール

入場時の格好: 基本的には手ぶらで

主な持ち込み禁止物
・14″×14″×6″以上のバッグ
・バックパック
・スーツケース
・タブレット
・プロ用カメラ+レンズ
・ベビーカー
・飲食物
・自撮り棒
・マスク

NBAゲームへはできるだけ軽装で行くのが基本だ。男ならスマホ、財布、チケット、身分証明証(パスポート)の四種の神器が現地人の基本的な入場スタイルである。もちろん公共のマナーに反しない程度に衣類は纏っておかなければならない。

サインボードのルール: 内容は選手やチームへの応援に

サインボードのルール
・棒をつけるのは禁止
・18インチ以内
・政治、中傷、性的なメッセージ
・他のファンの観戦の妨げになる

そして、もし選手やチームを応援するためにサインボードを作成するつもりであれば、サインボードは、メッセージ性があるという特徴上、厳しいルールが敷かれているので、注意が必要だ。基本的なルールは上に羅列したが、詳しくは下のQ&AのSign Policyを読んでくれ。

Arena Policies & FAQ | Target Center
Target Center is a multi-use arena located in the heart of vibrant downtown Minneapolis, Minnesota. It is home to the NBA’s Minnesota Timberwolves and WNBA’s Mi...

グッズ

チームストア

基本情報

名称: Team Store
営業: 月~金(9:00~18:00+開場~閉場)
土(試合開始4時間半前~閉場)
日(試合開始2時間半前~閉場)
HP: https://www.golden1center.com/about/faqs

ウルブスのグッズはターゲット・センターに併設されているチームストアで購入することが可能だ。


概してNBAグッズのアパレル(Tシャツやスウィングマンジャージー)はFoot Locker、Dick’s Sporting Goods、Champ Sports、Lidsなどのスポーツ用品店でも購入できる。しかも、チームストアとスポーツ用品各店では商品のラインナップが微妙に異なる場合があるので全てを周る価値もある。


しかし、ウルブスのグッズはチームストア以外ではほぼ手に入らないと思った方が良い。ミネソタはバスケットボールはあまり人気が無い土地柄なため、上記のスポーツ用品店ではあまりウルブスグッズを取り扱っていないのだ。有ってもタウンズのスウィングマンジャージーだけといった感じだ。

NBAの各アリーナにはメインのチームストアに加えてサブストアと出店がある。重要なのはそこらはメインのチームストアとは微妙に品揃えが異なる点だ。例えば、過去に在籍していた選手のジャージーやアディダス時代のTシャツなどがセールになって置いてある。だから、もし興味があって時間が許すのであれば、早めに入場してメインのストア以外も行ってみると良い。思わぬ出会いがあるかもしれない。

サイン

サインを貰える場所
  1. 出待ち
    a. アリーナ出入口前
    b. アリーナ内練習時
    c. ホテル前
  2. イベント

出待ち

アリーナ出入口

選手にサインや写真を求める手段の1つが会場入り口での出待ちだ。多くの場合、試合当日の午前中~夕方にかけてホームもアウェイチームもアリーナ内で練習をする。その出入りを狙って出待ちが可能だ。アリーナにはいくつもの出入口があるが、選手やコーチが通る出入口にはほぼ必ず柵が立てられている。だから、もし出待ちをするべき出入口か分からなかったら、とりあえず柵が立てられている出入口で待つと良いだろう。柵では無く警備員や他のファンも目印になる。

試合前の練習時(試合のチケット必須)

もう1つの手段がアリーナ内での練習時だ。試合開始前のアリーナ内での練習時、何人かの選手はファンサービスも行ってくれる。基本的にアリーナは試合開始前の2~3時間前に開場するので、その日の試合のチケットを見せて開場時間と同時に入場する。断言はできないが、試合開始前の練習の見学はどこの座席のチケットでもフロアの近くまで降りることができるので、入場したらトンネル(関係者用通路)付近に行ってそこで陣取れば良い。この場合も柵、警備員、ファンが目印となる。

ホテル前

アウェイチームの選手達が宿泊するホテル前でもサインを貰うことができる。チーム御用達のホテルは基本的にはその街の最高級ホテルだ。ホテルの場合もアリーナ出入口と同様に警備員、ファン、柵が目印になる。

注意
  • 出待ちのルールは時と場合によって異なる。NBAで統一されたルールは無い。同じ会場でも「昨日はOKだったのに今日はダメ」なんてこともザラにある。警備員のさじ加減による場合が大きい。
  • 選手全員がファンに対応してくれるわけではない。ファン対応はチームによって異なるので、若手の仕事であったり、試合ごとにファン対応の当番が交代していたり、それはチームで異なるようだ。

イベント

地元のスーパーマーケットやスポーツ用品店では選手のサイン会がちょいちょい行われている。チームの公式アカウントやHPで告知している。出待ちと違って公式のイベントなので選手の応対もフレンドリーな場合が多い。

Minnesota Timberwolves | The Official Site of the Minnesota Timberwolves
The official site of the Minnesota Timberwolves. Includes news, scores, schedules, statistics, photos and video.

Gリーグ: アイオワ・ウルブス

基本情報

名称: Wells Fargo Arena
住所: 233 Center St, Des Moines, IA 50309
詳細: https://iowa.gleague.nba.com/

ミネソタ・ティンバーウルブスは傘下にGリーグチームのアイオワ・ウルブスを持っている。本拠地アイオワ州デモインはミネアポリスから長距離バスで片道5時間弱程の場所にある。


ただ、俺達はデモインに行ったことが無い。俺達には実際に足を運んだことが無い場所は紹介しないポリシーがある。だから、ここではアイオワ・ウルブスというチームが存在するということだけに留める。


もし今後アイオワに行った際には追記して紹介する。ただ、それはおそらく2021-22シーズンになるはずだ。と言うのも、アイオワ州、ミズーリ州、ネブラスカ州は富永啓生選手(レンジャーカレッジ)がネブラスカ大学に進学する予定の2021-22シーズンに探索つもりだからだ。

まとめ

  • チケットは最安級

ウルブスの魅力はチケットが安いことだ。ただ、今後もう1人のスターを獲得した場合はその限りでは無い。

現地観戦の各種支払いはクレジットカード支払いがオススメだ。と言うのも、マイルやポイントが貯まるからである。陸マイラー(飛行機の搭乗以外でマイルを貯める人種)は賢くクレジットカードを使って得をしている。ちなみに、俺達は、現地観戦にはクレジットカードは必須ということもあって、クレジットカードについて仕組みからオススメのカードまで解説と紹介を行っている。

【現地観戦術】仕組みを理解して賢く使う: クレジットカード
現地観戦に必須のクレジットカードの仕組み解説&オススメ紹介!!

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ミネソタエリア

NBA

イースタンカンファレンス
ウェスタンカンファレンス

※2021年4月現在、CHI、OKC、PORのみ無観客試合を実施中

現地観戦術

参考

Warriors’ D’Angelo Russell Hints at Future Super Team with KAT, Devin Booker(bleacherreport.com)
Report: Pelicans Sold 3,000 Season Tickets After Winning Lottery Amid Zion Hype(bleacherreport.com)
How To Find The Cheapest NBA Tickets For The 2020-21 Schedule(blog.ticketiq.com)
Minnesota Timberwolves Tickets(seatgeek.com)
The Most Expensive NBA Teams to See Live(thestreet.com)
NBA Attendance Report(espn.com)

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