【必須】現地観戦に絶対に必要な物4点

うい。


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※全て参考文献付き

そして、「現地観戦術」は「仕組みを理解して賢く使う」をコンセプトに現地観戦関連の解説&紹介を行っているカテゴリーである。

今回は現地観戦に絶対に必要な物4点についてだ。

概要

渡航認証の申請

パスポート

パスポート

パスポートの種類条件手数料(合計)
10年有効20歳以上16000円
5年有効12歳以上11000円

パスポート(一般旅券)は「5年用」と「10年用」の2種類ある。それぞれ手数料が違うので予算や都合に応じて選べば良い。

申請に必要な物

必要な物取れる場所
本人確認書類
一般旅券発給申請書パスポートセンター/外務省ウェブサイト
戸籍謄本市役所/コンビニ
住民票市役所/コンビニ
写真パスポートセンター
手数料
5年: 11000円
10年: 16000円
パスポートセンター

パスポートの申請時に必要な物は「本人確認書類」「戸籍謄本」「住民票」「一般旅券発給申請書」「写真」だ。「手数料」は申請後のパスポートを受け取る際に支払うので、申請時に持ち合わせが無くても問題無い。「一般旅券発給申請書」と「写真」も絶対に事前に用意する必要は無い。つまり、最低限必要なのは「本人確認書類」「戸籍謄本」「住民票」だ。

申請場所

パスポートの申請は自分が住民登録している都道府県のパスポート申請窓口(パスポートセンター)で行う必要がある。注意してほしいのは自分が今現在住んでいる都道府県では無い点だ。例えば、現在、東京都で一人暮らしをしていても、住民票が実家のある千葉県のままになっている場合は千葉県のパスポートセンターに行かなければならない。

パスポートの申請から受領までの手順

ステップ1: 本人確認書類を手に入れる
本人確認書類
  • 1つでOK:「運転免許証」「マイナンバーカード」「住基カード」etc
  • いずれかの内2つ:「学生証」「保険証」「年金手帳」etc

まず最初にやるべきことは本人確認書類を手に入れることだ。本人確認書類は色々あるが、一般的には「運転免許証」「マイナンバーカード(通知カードはダメ)」「住民基本台帳カード」のいずれか1つを持っていれば問題は無い。「健康保険証」「国民年金手帳」「学生証」などから2つでも大丈夫だ。

ステップ2: 「戸籍謄本」と「住民票」を揃える

本人確認書類を手に入れたら次にやるべきは「戸籍謄本」と「住民票」の取得だ。もし「マイナンバーカード」や「住基カード」を持っているのであれば、両方共にコンビニで取ることができるが、もしどちらも持っていないのであれば、自分が住民登録をしている地域の役所に行く必要がある。

ステップ3: パスポートセンターにGO

そして、最後は自分が住民登録している都道府県のパスポートセンターに行くだけだ。「一般旅券発給申請書」は、事前にウェブサイトで作成することも可能だが、パスポート申請窓口に置いてある。「証明写真」も申請窓口に証明写真機が置いてあるので事前に撮影する必要は無い。

ステップ4: 受け取る

申請から約1週間後、「受領書」と「申請料金」を持って再びパスポートセンターに出向いてパスポートを受け取る。

クレジットカード

渡航認証の申請に必要

概要: 「後払い」ができるカード

簡潔に言えば、クレジットカードは「後払い」ができるカードだ。本来、クレジット(credit)とは「信用」という意味だが、クレジットカードは「この人は後で必ずお金を払う」というその人の社会的信用を担保としてクレジットカード会社がその人の代わりに買い物時の支払いを済ませてくれる仕組みになっている。

基礎知識

仕組み(支払い)

引き落とし

クレジットカードの支払いは買い物をした月の総額が翌月に引き落とされる。例えば、1月に9万円の航空券と1万円のチケットを買って総額10万円の買い物をした場合、その10万円が自分の銀行口座から引き落とされるのは翌月2月だ。

一回払い

「1回払い」はそのままの通りその商品を1回で支払うことだ。つまり、先程の1月の航空券とチケット代10万円の支払いがまさに「1回払い」にあたる。1回払いには手数料はかからない

分割払い

「分割払い」はその商品を支払いに2回以上に分けることだ。例えば、1月に9万円の航空券を2回払いで購入した場合、2月と3月に4万5千円ずつ引き落とされる。もし3回払いにした場合は2月、3月、4月に3万円ずつの引き落としとなる。多くのカードは分割払いに対して手数料を上乗せするが、楽天カード等の若者(低所得者)をターゲットにしているカードは2回払いまでは手数料無しといったサービスを提供している。

リボ払い

「リボ払い」は支払いの総額を毎月の定額制にすることだ。例えば、1月の総額10万円の支払いを毎月5万円のリボ払いにした場合、2月の引き落としは5万円になる。仮に2月に再び10万円分何かを買ってそれも5万円のリボ払いとした場合、3月の引き落としも5万円になり、全ての支払いが終わるまで毎月一定額を支払い続けることになる。リボ払いにも手数料が発生する。

クレジットカードの儲けのカラクリ

  1. 加盟店からの手数料
  2. 「年会費/入会費」
  3. 「分割払い」「リボ払い」「キャッシング」の利息や手数料
加盟店からの手数料

まず、クレジットカードは加盟店から手数料を取っている。例えば、俺がクレジットカードで1000円の本を買った場合、クレジットカード会社は1000円の数%分の手数料を俺がその本を買った書店から頂戴している。つまり、クレジットカード会社はクレジットカードが使われれば使れた分だけ加盟店から手数料を得られるのだ。だから、クレジットカード会社としてはできるだけクレジットカードを使って貰いたいと思っている。各社が競ってポイントや優待サービス等を付けてあの手この手で利用者の増加を狙うのもこれが理由だ。

年会費や入会費

また、「年会費/入会費」がクレジットカード会社の利益となっている。但し、クレジットカード会社はできるだけ利用者にクレジットカードを使って貰いたいと思っている。だから、最初の障壁となる「年会費/入会費」を無料にすることで気軽にクレジットカードを持ってもらおうと考えているカードも多い。

「分割払い」「リボ払い」「キャッシング」

加えて、クレジットカードは「1回払い」であれば手数料は発生しないのだが、「分割払い」「リボ払い」「キャッシング」を利用すれば利息や手数料を払わなければならず、それらがクレジットカード会社の利益となっている。

カード

ブランド
  • VISA: 世界最大のシェア
  • Mastercard: 世界第二位のシェア
  • JCB: 日本産国際ブランド
  • アメックス(American Express): ステータス
  • ダイナースクラブ: ステータス

結論、現地観戦の場合はVISAとマスターカードを1枚ずつ持つのが正解だ。


クレジットカードはブランド(=決済会社)VISA、Mastercard、American Express、JCBなどがある。各クレジットカードはいずれかのブランドと契約している。申し込み者は申込時にそのクレジットカードにどのブランドにするかを選べる。例えば、楽天カードの場合、楽天カードはダイナースクラブ以外と契約しているので、VISAの楽天カード、マスターカードの楽天カード、JCBの楽天カード、アメックスの楽天カードのどれでも作ることが可能だ。


各ブランドには特徴がある。まず、国際ブランドの二大巨頭のVISAとMastercardは基本的には全世界で使えるが、強いて言うならば、VISAは北米、マスターカードはヨーロッパに強い。


一方、JCBは日本産ブランドだ。但し、JCBの加盟店は日本国内、韓国、東南アジア、ハワイといった日本人が訪れる一部地域にしか無い。つまり、JCBはアメリカでは空港やホテル以外ではほとんど使えない


そして、アメックスとダイナースクラブはステータス(=金をある程度持っている奴)として認知されている。ステータスカードは手数料や年会費が他よりも高いが、その分だけマイルの積算率が高いや空港やホテルの専用ラウンジの利用が可能といったサービスが充実している。専ら飛行機に乗る頻度が高い人にはオススメだ。

種類

クレジットカードには「プロパーカード」と「提携カード」の2種類が存在する。プロパーカードは上記のブランドが直接発行しているカードだ。一方、提携カードは楽天カードのような企業とブランドが提携して発行しているカードである。一般的にはプロパーカードを持っていることは一種のステータスとなっている。

ランク

クレジットカードの中には「一般」「シルバー」「ゴールド」「プラチナ/ブラック」といったランクを持ったカードが存在する。通常、一般カードは年会費は無料~数千円程度だが、上位カードは年会費が上がる一方で保険、高いポイント還元率、様々な優待、利用限度額の上昇等のさらなる特典がある。ちなみに、プラチナやブラックはカード側からの招待制(自分からは申し込めない)の場合が多い。

ヤバいこと: ブラックリストに名前が載る

ブラックリストに載る行為
  • クレジットカードの支払いの滞納
  • 債務整理
  • 短期間に複数のクレジットカードでキャッシング

最も注意すべきことはブラックリストに自分の名前を載せてしまうことだ。ブラックリストに名前が載るとは「支払い能力が無い奴」と見なされることである。クレジットカードは申込者の社会的信用に問題無い場合のみ発行されるのだが、その審査の際、クレジットカード会社は個人信用情報機関から申込者の「年収」「職業」「現在と過去の借金」等を参考にしている。もし家賃や携帯料金の支払いの滞納や債務整理の過去がある場合、その人物は個人信用情報機関に支払い能力が怪しいと見なされてしまう。これが「ブラックリストに名前」が載るだ。そして、ブラックリストに名前が掲載されている場合、クレジットカードの審査に受からない可能性もある。

オススメのクレジットカード

楽天カード
基本情報

年会費: 永年無料
ブランド: VISA、Mastercard、AMEX、JCB
ポイント還元率: 1%(100円につき1ポイント)
海外ショッピング手数料: 1.60~2.00%
海外旅行保険: 利用付帯
入会特典: 数千ポイント付与

定番オブ定番「楽天カード」でまずは1枚目を作るのが良い。「年会費永年無料」、「ブランド選び放題」、「高いポイント還元率」、「入会時に数千ポイント付与」と作らない理由が無い。しかも、使える店が多い。吉野家やマックなどでもポイントが貯まる。かく言う俺も数年前の入会時の数千ポイント付与に誘われて作った口だ。

ソラチカカード
基本情報

年会費: 2200円(初年度無料)
ブランド: JCB
ポイント還元率: 1%(100円につき1ポイント)
入会特典: 数千ANAマイル

ソラチカカードはOki Dokiポイント(JCB発行)とメトロポイント(東京メトロ発行)の2種類のANAマイル変換可能ポイントが貯まるクレジットカードだ。


まず、Oki DokiポイントはJCBが発行しているポイントサービスだ。付与は利用額1000円につき1ポイントとなっている。Oki Dokiポイントはソラチカカードに限らずJCBのクレジットカード全てに付与されるのだが、ソラチカカードはOki Dokiポイントの代わりにANAマイルが付与される。但し、変換されるマイル数はマイルコースで異なる。5マイルコース(「Oki Dokiポイント→ANAマイル」の変換手数料無し)は1000円につき5マイル、10マイルコース(変換手数料年間5000円)は1000円につき10マイルが貯まる。つまり、ソラチカカードは1000円で5 or 10ANAマイルが貯まる。


そして、メトロポイントは東京メトロが発行しているポイントサービスだ。ソラチカカードはPASUMOが付いている。メトロポイントは東京メトロの乗車(5~15ポイント)とメトロポイントPlus加盟店や自動販売でのPASUMO支払い(1ポイント/100~200円)でメトロポイントが貯まる。メトロポイントはANAマイルへの交換(100メトロポイント=90ANAマイル)が可能だ。


但し、当然だがブランドはJCBしかない。先述した通り、JCBは北米ではほとんど使えない。だから、旅行先ではほとんど使えない。つまり、ソラチカカードは日本でマイルを貯めるためのカードだ。実際、ソラチカカードは陸マイラー必携の1枚とされている。

イオンJMBカード

イオンJMBカードはイオン系列店の利用でJALマイルが貯まるクレジットカードだ。最大のメリットはJALマイルが貯まりやすい点だ。クレジットカード or WAON(イオンの電子マネー)の利用額200円毎に1JALマイル貯まる。もし「お客様わくわくデー(毎月5、15、25日)」にイオン系列店で買い物をした場合、付与は200円毎に2JALマイルに上がる。しかも、ブランドは「VISA」「MASTER CARD」「JCB」から選べる。だから、旅先での利用が可能だ。さらには、年会費も無料である。

俺は「まいばすけっと」を頻繁に利用するため所持している。

JMBはJAL MILAGE BANKの略称である。

航空券

航空券購入戦略

航空券探しのゴールは「自分の旅程に合致」&「妥当な値段(相場と同程度/予算内)」の航空券獲得だ。


言い換えれば、破格や少しでも安い航空券ではない。そんなことは時間の無駄だ。


そもそも破格のチケットは存在しない。と言うのも、航空券の料金はコンピューターで弾き出されているからだ。コンピューターが様々な要素を計算してしっかり利益が出る or 多大な損失を避けるように随時値段を決めている。実際、観光都市のロサンゼルスやニューヨークは中国や韓国経由、なお且つオフシーズン(詳しくは後述)であれば、6万円前後からあるが、日本と北米(アメリカ&カナダ)の往復航空券代は10万円前後が最安値だ。要するに、東京-ニューヨーク間往復3万円といった航空券は無い。


そして、航空券探しの際、マイルや各種ポイントは”一旦”は考えなくて良い。マイルやポイント類は毎年2回以上現地を訪れる人々でない限りは有効期限内に消失するのがオチだ。「ホテルとセット予約」も打診するだけ時間の無駄だ。往々にしてそういったホテルは立地が悪い等の不都合がある。もし仮に得する場合でも時間を費やした末の精々2、3000円程度だ。


つまり、俺達は格安航空券の最安値10万円を軸に自分の予算と都合に合った航空券にフォーカスする。

航空券の種類

正規運賃航空券正規割引航空券格安航空券
運賃高いやや安い安い
予約変更××
経路変更××
航空会社の変更××
座席指定
マイル
出国&帰国日の変更
キャンセル料無し有り有り
購入場所各航空会社航空会社/旅行代理店旅行代理店

正規運賃航空券(ノーマルチケット)

正規運賃航空券は航空会社から直接購入する航空券だ。正規運賃航空券は値段は張るが、一方で後述するシーズンや観光需要によって値段が上下することが無い。しかも、何よりも自由度が高い。例えば、オープンチケットと呼ばれる搭乗区間だけを指定(=搭乗便の予約はしない)航空券の場合、搭乗便の予約は発行日(購入日)から1年間の有効期間内のどのタイミングでもOKとなる。加えて、予約のキャンセルで払い戻しがある。

オープンチケット: 出国前に帰国日を決める必要がない航空券
フィクスチケット: 出国前に帰国日を確定(変更不可)させなければならない航空券
フィックス/オープンチケット: 出国前に帰国便の予約(変更可)を済ませていなければならない航空券

正規割引航空券(ペックス)

IATA PEX

IATA PEX航空券は国際航空運送協会(IATA)が販売している正規割引航空券だ。値段は航路によって決まっている。故に、航空会社が変わっても値段は変わらない。但し、ゾーンペックスや格安航空券に比べて割高だ。

ZONE PEX

ZONE PEX航空券は各航空会社が割引を行っている割引航空券だ。ゾーンペックスはIATAペックスよりも安く、最近では格安航空券やLCCと大差の無い価格になっている。日本の航空会社の「早割」もこの類だ。

ペックス(PEX)は特別回遊運賃(Special Excursion Fare)の略である。

格安航空券

格安航空券は読んで字のごとくお手頃な値段の航空券だ。航空券の格安は具体的には正規航空券と比較して安いという意味である。航空券比較サイト(エアトリやエクスペディア等)で売られている航空券の多くは格安航空券だ。


安い理由は格安航空券は元々は航空会社が団体旅行用に旅行代理店等に卸していたチケットの余りだからである。航空会社は可能な限り満席に近い状態で飛行機を運行したい。なぜなら空席が多い場合は儲からないからだ。だから、航空会社としては団体旅行は乗客1人あたりの単価が低くなろうとも歓迎なのである。故に、航空会社は旅行代理店に一定数の航空券を安くさばいているのだが、団体旅行が毎回定員数に達する訳ではないため、旅行代理店は団体旅行の余った分の航空券を個人客向けにばら売りしているのだ。


しかし、元団体旅行用の航空券であるが故に格安航空券はあらかじめ出発日と帰国日が決まっている。しかも、「日程の変更には手数料がかかる」や「キャンセルの場合の払い戻しが高い」といったリスクもある。その他にも「座席の指定ができない」といった些細なデメリットも存在する。


そして、航空券サイトはいくつかの「探しやすい」サイトを比較するのが良い。先述した通り、目標は北米と日本の往復航空券の最安値の中国や韓国経由の6万円代~相場10万円前後だ。それ以下は無い。一方、一部のサイトは総費用ではなく航空券代のみを表示して安さを装っている。例えば、検索結果の表示には日本-ロサンゼルスの往復8万円の航空券となっていても総費用はサーチャージ料+その他諸費をプラスした13万円といったケースがある。こういったサイトは利用するだけ時間の無駄だ。だから、個人的には検索結果に総費用が表示される以下のサイトがオススメだ。

LCC(格安航空会社)と格安航空券は本質的には別物だ。LCCは正規航空券を低価格に設定している航空会社である。

航空券の価格を決める要素

座種: ファースト、ビジネス、エコノミー

まず、航空券代の構成要素の1つが座種だ。座種はファーストクラス、ビジネスクラス、エコノミークラスに分かれている。ざっくり言えば、ファーストはエコノミーの約4倍、ビジネスはエコノミーの2~3倍の値段だ。無論、ファーストとビジネスは値段に応じたサービスを受けることができる。具体的には座席の広さ、機内食、客室乗務員の数、空港の専用ラウンジの利用、搭乗時間の優遇、荷物制限等が挙げられる。

シーズン: 観光需要
シーズン

ハイシーズン: 年末年始、春休み、GW、お盆前後
レギュラーシーズン: 3月上旬、GW~お盆前、お盆後~11月
ローシーズン: 1~2月、4月、12月上~中旬

次に、航空券の料金はシーズン(時期)で異なる。観光業界は1年間を観光の需要で「ハイシーズン(観光シーズン)」「レギュラーシーズン」「ローシーズン(”非”観光シーズン)」に分類している。多くの人々が旅行に出かける時期は航空券代は高く、逆に誰も遠出をしないような時期は安い。各航空会社でマイルを航空券と交換する場合もシーズンによって必要マイル数が異なる。現地観戦の場合はチームの成熟度も増してきた1~2月がオススメだ

曜日: 平日 or 週末

さらに、航空券の代金は出発日や到着日が「平日」or「週末」で大きく変わる。結論、平日は安く、週末は高い。平日の定義は「月火水木金」 or「月火水木」だ。週末は「土日」or「金土日」である。

タイミング:

そして、購入のタイミングも価格に影響する。一般的には出発日の2~3ヶ月前に購入するのが良いとされている。このタイミングに明確な根拠は無いが、航空会社や旅行代理店の立場を勘案すれば、2~3カ月前の購入が安い。航空会社は複数の価格帯に分けている。例えば、その便の最安の価格帯の1万円の航空券が全て売り切れた場合、もうその便の1万円の航空券は売られない。代わりに次に2万円の価格帯が最安となる。加えて、価格には売れ行きも考慮される。

ルート

代表例はルートの特徴だ。例えば、東京-サンフランシスコはビジネス都市間の移動だ。直前にビジネスパーソンの予約が発生する可能性が高い。故に、航空券は直前に高めに設定される。一方、東京-ハワイの場合はほとんどが観光客だ。だから、人々が旅行の計画を立てる長期休暇の数カ月前にお手頃な値段で売り始める。

航空券に限った話ではないが、商品の価格が大幅に上げ下げされない理由には各会社が信頼を損なうからというのもある。例えば、直前の大幅な値下げは正規料金で購入した消費者達を損をした気分にさせる。しかも、消費者達は「セールになったら買えばいいや」と思って正規料金で以後購入してくれなくなる可能性もある。だから、航空券の価格が大幅に変動することはほとんどない。

渡航認証

ESTA(エスタ): アメリカへの渡航認証

  • 対象者: 90日以内の滞在予定者
  • 申し込み方法: 特設ウェブページ
  • 申し込み期限: 渡航72時間前
  • 費用: $14(約1500円)
  • 支払方法: クレジットカード
  • 有効期限: 2年間

ESTA(電子渡航認証システム)は渡航認証だ。


渡航認証とは「アメリカ行きの飛行機に乗ってもいいですよ」というアメリカへの渡航を許可する証である。要するに、ESTAがなければアメリカ行きの飛行機に乗れない


ESTAの申請はESTAの申請ページで可能だ。申し込みは渡航の72時間前までに申請することが推奨されている。費用は$14が必要になる。その際、支払いにはクレジットカードも必要だ。


有効期間は2年間と定められている。つまり、一度ESTAを取得すれば向こう2年間は毎回ESTAを申請の必要が無い。

eTA(イータ): カナダの渡航認証

  • 対象者: 6ヶ月以内の滞在予定者
  • 申し込み方法: 特設ウェブページ
  • 申し込み期限: 渡航72時間前
  • 費用: C$7(約600円)
  • 支払方法: クレジットカード
  • 有効期限: 最長5年間

eTA(イータ)はカナダへの渡航認証だ。


6ヶ月以内の滞在の場合、ビザ免除プログラムによってビザは不要だが、eTAを取得しなければならない。トロントやバンクーバーに行く場合は必要になる。


eTAの申請はeTAの申請ページで可能だ。申し込みは渡航の72時間前までに申請することが推奨されている。費用はC$7が必要になる。その際、支払いにはクレジットカードも必要だ。


有効期間は5年間 or パスポートの有効期限までと定められている。


ちなみに、eTAはあくまで渡航を許可する証だ。入国は許可されていない。入国審査はアメリカの空港で別途行われる。「渡航認証取得=100%カナダに入国できる」という訳ではない。

ESTA申請の流れ

ステップ1: パスポート取得

最初にすべきことはパスポートの取得だ。なぜならESTAの申請には渡航者のパスポート情報が必要だからである。パスポートは上記の手順で取得可能だ。

ステップ2: クレジットカードの入手

次に必要なのがクレジットカードだ。ESTAの支払いはクレジットカードで行わなければならない

ステップ3: ESTAの申請

そして、パスポートとクレジットカード入手後、ようやくできるのがESTAの申請だ。ESTAの申請は渡航の数カ月前にする必要は無いが、申請が通るまでには最低でも72時間が必要とされているため、前日の申し込みでは審査が通過せず、出発時に搭乗できなくなる可能性もある。

eTAの申請で注意すべきは代理業者だ。「eTA」と検索した場合、上位に表示されるのは代行業者ばかりだ。しかも、代理業者のサイトは公式のESTA申請ページ風に設計しているため、申し込み中に代理業者だと気が付かず、後日にクレジットカードの明細で自分が代理業者経由で申し込んでいたことを知る場合もある。だから、カナダ大使館のeTA申請ページへは外務省HP経由でアクセスするのが賢明だ。

まとめ

パスポートの作成は意外とサクッとできる。


「運転免許証」「マイナンバーカード」「住基カード」等の本人確認書類を持ってい市役所等で「戸籍謄本」と「住民票」を取り、その足でパスポートセンターに行き、約1週間後に「受理票(受領書)」と「手数料(11000 or 16000円)」を持ってまたパスポートセンターに行く、ただそれだけである。


超簡単だ。


余談だが、2014年、ゴールデンステイト・ウォリアーズのジャーメイン・オニールはパスポートを忘れてしまったためにカナダに入国できずトロント・ラプターズ戦に帯同できなかったことがある。

アメリカに行く場合、ESTAを取得しなければ、飛行機に乗ることができない。ESTAの申請が通過するまでには72時間が必要とされているため、出発日の5日前位までには申請は終わらせておきたい。

カナダに行く場合、eTAを取得しなければ、飛行機に乗ることができない。eTAの申請が通過するまでには72時間が必要とされているため、出発日の5日前位までには申請は終わらせておきたい。

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夏に行ける

現地観戦術

参考

パスポートの申請から受領まで(mofa.go.jp)
Warriors’ Jermaine O’Neal misses game due to passport issue(usatoday.com)
カード会社はどうやって利益を出しているのか?(e法人クレジットカード.net)
プロパーカードと提携カードの違いやメリット、おすすめカードを紹介(smbc-card.com)
ブラックリストとは?消し方はある?載る理由とデメリット・確認方法を解説(saimuseiri-pro.com)
ANA To Me CARD PASMO JCB Series(ソラチカカード)について(jcb.co.jp)
メトロポイントPlusとは?(to-me-card.jp)
航空券の種類について(tour.ne.jp)
航空券の有効期間はいつまでですか。(faq.jal.co.jp)
なぜ航空券価格は変動するの?価格決定のメカニズムを解明(skyscanner.jp)
vol.03 格安航空券とLCCの航空券との違い(kokuken.net)
日程変更ができない航空券があるって知ってた?(airtrip.jp)
アメリカ電子渡航認証システムESTA(日本語版)記入の手引き(arukikata.co.jp)
電子渡航認証(eTA)の概要(canada.ca)

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