【NBA】ロサンゼルス・レイカーズ

うい。


Bro Institute of Ball&Tripは大人の野郎(通称bro)がバスケをより楽しむための知識とノウハウを提供しているサイトだ。


現在、broは完全に蚊帳の外にいる。と言うのも、broは無駄遣いをしないからである。ビジネスは金を使わない奴を対象には行われない。


しかし、言い換えれば、コンテンツはホイホイ金を出す奴らを対象に作られているということだ。実際、現在のバスケメディアも”そういった奴ら”をターゲットにしている。例えば、多くのメディアが「釣りタイトル」でPV数を稼ごうとしている訳だが、挑発的な見出しや俗物的なコンテンツで購買数を増やすのはまさにスポーツ新聞や週刊誌の手法であり、何故「スポーツ新聞や週刊誌がくだらないコンテンツを提供しているのか?」と言えば、それは彼らのターゲットも”そういった奴ら”だからである。


そして、その結果がbroが物足りなさを感じる今の状況だ。


一方、確かにこちらから合わせに行くのも1つの手ではあるだろうが、正直、大人の野郎がワーキャースタイルを続けるのは結構痛々しい。また、一部の人間は経済力で得たコレクションを見せびらかすことに走っているが、これは空港の写真をFacebookに上げるのと同様にオッサン的でダサい。(※コレクション自体は否定していない。)


と言うことで、大人の野郎に残された道はあらゆる知識を吸収して多面的且つ高い彩度でバスケを見る”bro way”しかない。


しかし、先述した通り、broを相手にしているコンテンツはない。故に、俺達が同志のために一肌脱いで始めたのがBro Institute of Ball&Tripだ。俺達はbroがバスケを楽しむための知識(情報の信頼性を担保する参考文献付き)とノウハウの提供を行っている。

と言うことで、今回はロサンゼルス・レイカーズの現地観戦についてだ。

ロサンゼルス・レイカーズ

LeBron drops 37 in showdown with Giannis in Lakers vs. Bucks | 2019-20 NBA Highlights

ロサンゼルス・レイカーズは2019-20のNBAチャンピオンだ。


2010年代、ロサンゼルス・レイカーズはチーム史上最悪の時期を過ごした。2011年、ロサンゼルス・レイカーズは3連覇を目指す状況なありながらダラス・マーベリックスにスウィープされてシーズンを終えた。その結果、レイカーズはチーム改革を断行し、HCフィル・ジャクソンの解任を皮切りに、主力のラマー・オドムとデレク・フィッシャーをトレードしてチームの刷新を図った。


しかし、チームの成績は良くなるどころかますます悪化した。2012年、レイカーズはスティーブ・ナッシュとドワイト・ハワードを獲得する大改革に踏み切ったのだが、これまた悪手となり、シーズン中にマイク・ダントーニをHCに迎えたが、大した意味はなさず、最終的にはドワイト・ハワードとコービー・ブライアントが不仲になる始末だった。


そして、ドワイト・ハワードは僅か1年でチームを去った。2013-14、スティーブ・ナッシュも怪我で15試合の出場に留まった結果、成績は27勝55敗まで落ち込み、マイク・ダントーニも解雇された。


その後、ロサンゼルス・レイカーズはタンクの道を選んだ。レイカーズは毎年20勝程度の低空飛行の結果、ジュリアス・ランドル(2014年1巡目7位)に加えて、ディアンジェロ・ラッセル(2015年1巡目2位)、ブランドン・イングラム(2016年1巡目2位)、ロンゾ・ボール(2017年1巡目2位)と毎年有望な選手を指名していったが、その間にコービー・ブライアントは引退し、さらには若手たちの成長を待たずしてレブロン・ジェームスを呼び込む方を選んだ。


しかし、2018-19、待てど暮らせど一向にブレイクの兆しが見えない若手にロサンゼルスはイライラを募らせ、遂にはフロントもしびれを切らし、ヤングコアを手放してアンソニー・デイビスの獲得に踏み切った。


そして、2019-20、レイカーズは途中にコロナのシーズン中断とコービー・ブライアントの不慮の死の憂き目にあいながらも10年振りにNBAチャンピオンに返り咲いた。

チケット

  • チケット価格: 最高級
  • 平均価格: $261(Seat Geek)
  • 最安価格: $30(Seat Geek)
  • 公式プロバイダー: Ticketmaster

ロサンゼルス・レイカーズのチケットはNBAトップクラスに高い


チケット価格は主に「フランチャイズ」と「チーム」の価値で決まる。フランチャイズとは本拠地を置いている経済圏の規模だ。往々にしてチケット価格は「人口」「物価」「バスケ熱」に相応する。一方、チームは「球団の強さ」と「スター選手の有無」だ。NBAの試合にはバスケファン以外も足を運ぶのだが、概して彼らは「チームが強い」or「スターがいる」場合に観に行くため、どちらかがあれば、需要が高まり、それに応じてチケット価格は上昇する。


ロサンゼルス・レイカーズの場合、フランチャイズもチームもNBAトップだ。ロサンゼルスは人口も物価も高いが、それに加えて熱狂的なファンも多い。コービー・ブライアント在籍時はプレーオフが絶望的なシーズンのレギュラーシーズンの試合ですらプレーオフ並の熱狂に包まれていた。加えて、現在はレブロン・ジェームスとアンソニー・デイビスを筆頭に優勝候補の一角となっている。


その結果、チケット代はNBAで1、2位を争うレベルとなっている。ちなみに、コービーもレブロンもおらず、なお且つチームも弱小だった暗黒の2016-17ですら平均チケット価格はNBA平均の2倍以上だった。

現地観戦の各種支払いはクレジットカード支払いがオススメだ。と言うのも、マイルやポイントが貯まるからである。陸マイラー(飛行機の搭乗以外でマイルを貯める人種)は賢くクレジットカードを使って得をしている。ちなみに、俺達は、現地観戦にはクレジットカードは必須ということもあって、クレジットカードについて仕組みからオススメのカードまで解説と紹介を行っている。

【現地観戦術】仕組みを理解して賢く使う: クレジットカード
現地観戦に必須のクレジットカードの仕組み解説&オススメ紹介!!

アリーナ

ステイプルズ・センター

基本情報

名称: Staples Center
住所: 1111 S Figueroa St, Los Angeles, CA 90015
HP: https://www.nba.com/lakers/tickets/things-to-do-at-staples-center?ls=nav_extended_tickets

​ロサンゼルス・レイカーズのホームアリーナはダウンタウンの少し外れにあるステイプルズ・センターだ。徒歩5分の場所に路面電車のPico駅がある。

アリーナルール

入場時の格好: 基本的には手ぶらで

主な持ち込み禁止物
・14″×14″×6″以上のバッグ
・バックパック
・スーツケース
・タブレット
・プロ用カメラ+レンズ
・ベビーカー
・飲食物
・自撮り棒
・マスク

NBAゲームへはできるだけ軽装で行くのが基本だ。男ならスマホ、財布、チケット、身分証明証(パスポート)の四種の神器が現地人の基本的な入場スタイルである。もちろん公共のマナーに反しない程度に衣類は纏っておかなければならない。

サインボードのルール: 内容は選手やチームへの応援に

サインボードのルール
・棒をつけるのは禁止
・18インチ以内
・政治、中傷、性的なメッセージ
・他のファンの観戦の妨げになる

そして、もし選手やチームを応援するためにサインボードを作成するつもりであれば、サインボードは、メッセージ性があるという特徴上、厳しいルールが敷かれているので、注意が必要だ。基本的なルールは上に羅列したが、詳しくは下のQ&AのSign Policyを読んでくれ。

A-Z Guide | STAPLES Center
Sports and entertainment center of the world. Home to the Los Angeles Kings, Los Angeles Lakers, Los Angeles Clippers and Los Angeles Sparks.

グッズ

チームストア

基本情報

正式名称: TEAM LA STORE
営業: 月~金(9:00~18:00)土日(9:00~17:00)
住所: Staples Center
HP: https://lakersstore.com/apps/store-locator

レイカーズのメインのチームストアは試合の無い日も営業している。試合のある日は開始の2時間前から外からは入れなくなってしまうので注意が必要だ。その日の試合のチケットがあれば入場してアリーナ内から入店できる。

NBAの各アリーナにはメインのチームストアに加えてサブストアと出店がある。重要なのはそこらはメインのチームストアとは微妙に品揃えが異なる点だ。例えば、過去に在籍していた選手のジャージーやアディダス時代のTシャツなどがセールになって置いてある。だから、もし興味があって時間が許すのであれば、早めに入場してメインのストア以外も行ってみると良い。思わぬ出会いがあるかもしれない。

Jumpman by Footaction

基本情報

名称: Jumpman by Footaction
住所: 620 S Broadway, Los Angeles, CA 90014
HP: https://stores.footaction.com/us/ca/los-angeles/620-s-broadway.html

ダウンタウンのSouth Broadway沿いはショッピング街になっている。その街道沿いに最近新たなにオープンしたのがFootactionがJordanだけを取り扱うJumpman by Footactionだ。店内の隣にはバスケットボールコートが設置されている。ちなみに、この通り沿いには普通のFootactionもある。

XL3 Vintage Clothing

基本情報

名称: XL3 Vintage Clothing
住所: 1426 W Pico Blvd Los Angeles, CA 90015
インスタ: https://www.instagram.com/xl3vintageclothing/
HP: https://xl3vintageclothing.net/

XL3はロサンゼルスに行くのであれば是非とも立ち寄りたい。ここは北米四大スポーツギア専門の古着屋だ。商品は店主のおっちゃんが買い漁っていると言っていたのだが、古くは70年代の物から置いてある。量もすごい。しかも値段もすこぶる高いわけではない。Tシャツは5千円以下、ジャージーも1万円前後と一般人でも手に届く範囲だ。ちなみに、以前は店舗がダウンタウンとハリウッドの中間という非常に不便な場所にあった。

サードストリート・プロムナード

基本情報

名称: Third Street Promenade
住所: 1351 3rd Street Promenade, Santa Monica, CA 90401
HP: https://www.downtownsm.com/

サンタモニカは街全体がショッピング街と化している。ここにはFootlocker(House of Hoops付)、Footaction、Champ Sports、NIKEやアディダスのブティックがある。

サイン

サインを貰える場所
  1. 出待ち
    a. アリーナ出入口前
    b. アリーナ内練習時
    c. ホテル前
  2. イベント

出待ち

アリーナ出入口

選手にサインや写真を求める手段の1つが会場入り口での出待ちだ。多くの場合、試合当日の午前中~夕方にかけてホームもアウェイチームもアリーナ内で練習をする。その出入りを狙って出待ちが可能だ。アリーナにはいくつもの出入口があるが、選手やコーチが通る出入口にはほぼ必ず柵が立てられている。だから、もし出待ちをするべき出入口か分からなかったら、とりあえず柵が立てられている出入口で待つと良いだろう。柵では無く警備員や他のファンも目印になる。

試合前の練習時(試合のチケット必須)

もう1つの手段がアリーナ内での練習時だ。試合開始前のアリーナ内での練習時、何人かの選手はファンサービスも行ってくれる。基本的にアリーナは試合開始前の2~3時間前に開場するので、その日の試合のチケットを見せて開場時間と同時に入場する。断言はできないが、試合開始前の練習の見学はどこの座席のチケットでもフロアの近くまで降りることができるので、入場したらトンネル(関係者用通路)付近に行ってそこで陣取れば良い。この場合も柵、警備員、ファンが目印となる。

ホテル前

アウェイチームの選手達が宿泊するホテル前でもサインを貰うことができる。チーム御用達のホテルは基本的にはその街の最高級ホテルだ。ホテルの場合もアリーナ出入口と同様に警備員、ファン、柵が目印になる。

注意
  • 出待ちのルールは時と場合によって異なる。NBAで統一されたルールは無い。同じ会場でも「昨日はOKだったのに今日はダメ」なんてこともザラにある。警備員のさじ加減による場合が大きい。
  • 選手全員がファンに対応してくれるわけではない。ファン対応はチームによって異なるので、若手の仕事であったり、試合ごとにファン対応の当番が交代していたり、それはチームで異なるようだ。

イベント

地元のスーパーマーケットやスポーツ用品店では選手のサイン会がちょいちょい行われている。チームの公式アカウントやHPで告知している。出待ちと違って公式のイベントなので選手の応対もフレンドリーな場合が多い。

Los Angeles Lakers | The Official Site of the Los Angeles Lakers
The official site of the Los Angeles Lakers. Includes news, scores, schedules, statistics, photos and video.

まとめ

ロサンゼルス・レイカーズは、確かにチケットは物凄く高いが、NBAで1、2位を争う盛り上がりを見せるステイプルズセンターでのレブロン・ジェームスの雄姿にはその価値が十分にある。

現地観戦の各種支払いはクレジットカード支払いがオススメだ。と言うのも、マイルやポイントが貯まるからである。陸マイラー(飛行機の搭乗以外でマイルを貯める人種)は賢くクレジットカードを使って得をしている。ちなみに、俺達は、現地観戦にはクレジットカードは必須ということもあって、クレジットカードについて仕組みからオススメのカードまで解説と紹介を行っている。

【現地観戦術】仕組みを理解して賢く使う: クレジットカード
現地観戦に必須のクレジットカードの仕組み解説&オススメ紹介!!

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※2021年4月現在、CHI、OKC、PORのみ無観客試合を実施中

現地観戦術

参考

Los Angeles Lakers Tickets(seatgeek.com)
How To Find The Cheapest NBA Tickets For The 2020-21 Schedule + Onsale Dates & More(blog.ticketiq.com)
How To Find The Cheapest Los Angeles Lakers Tickets + 2021 Attendance Policy(blog.ticketiq.com)
The Most Expensive NBA Teams to See Live(thestreet.com)
Which NBA Teams Offer the Most Affordable Home Games?(nerdwallet.com)

ダイハードオタク話(有料)

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