概要
- NBAグッズの生産量(少)
- NBAグッズの種類
公式サプライヤー品(アパレル)
公式ライセンス品(アパレル&日用品)
エンドサーアイテム(アパレル&食料品)
スニーカー
ビンテージ品
コレクターズアイテム
ファンメイド品 - 購入場所とグッズ探しの優先順位
1.日本のオンラインストア
2.日本の実店舗
3.海外のオンラインストア
4.海外の実店舗
※追加コスト: 関税&国際送料
結論、現地の実店舗への過度な期待は禁物だ。そもそも論、NBAグッズの生産量自体が結構少ない。NBAグッズ探しの優先順番は関税や送料の存在から「日本のオンラインストア>日本の実店舗>海外オンラインストア>現地実店舗」で良い。一方、日本のNBAグッズ取扱店は公式サプライヤー品をほとんど取り扱っていない。大半は公式ライセンス品だ。そして、海外ショッピングの順番は品揃えの充実度で「オンライン>実店舗」となる。現地実店舗の意義はオンライン未発売or輸入困難品だ。その結果、NBAグッズ購入は結局「海外オンラインストア(NBAストア日本版)」に帰結するだろう。
アトランティック | サウスウェスト | セントラル |
ボストン セルティックス | ワシントン ウィザーズ | シカゴ・ブルズ |
ブルックリン ネッツ | シャーロット ホーネッツ | ミルウォーキー バックス |
ニューヨーク ニックス | アトランタ ホークス | インディアナ ペイサーズ |
フィラデルフィア セブンティシクサーズ | オーランド マジック | クリーブランド キャバリアーズ |
トロント ラプターズ* | マイアミ ヒート | デトロイト ピストンズ |
ノースウェスト | サウスウェスト | パシフィック |
ダラス マーベリックス | ポートランド トレイルブレイザーズ | ロサンゼルス レイカーズ |
ヒューストン ロケッツ | ミネソタ ティンバーウルブス | ロサンゼルス クリッパーズ |
メンフィス グリズリーズ | オクラホマシティー サンダー* | フェニックス サンズ |
ニューオーリンズ ペリカンズ | ユタ・ジャズ | サクラメント キングス |
サンアントニオ スパーズ | デンバー・ナゲッツ | ゴールデンステイト ウォリアーズ |
基礎知識
アパレルの常識
アパレルはNBAグッズに限ず基本的に初回生産のみだ。アパレル業界は商品の売れ残りを恐れている。そのため、新商品は初回生産(少)&追加生産(無)のリスク回避全振りで作られる。しかも、工場の製造ラインは常に予約で埋まっている。そのため、急な確保が難しい。その結果、人気品すらも滅多に追加生産されない。つまり、目の前の商品はほぼほぼ現品限りだ。
NBAグッズの種類
- 公式サプライヤー品(アパレル)
- 公式ライセンス品(アパレル&日用品)
- エンドサーアイテム(アパレル&食料品)
- スニーカー
- ビンテージ品
- コレクターズアイテム
- ファンメイド品
公式サプライヤー品(ナイキ)
- オーセンティックジャージー*
- スウィングマンジャージー*
- Tシャツ
- ショーツ
- スウェット
公式サプライヤー品はNBA実用品請負企業の商品だ。2017年以降、ナイキが全球団のアパレルサプライヤーを務めている。以前は「複数社(1997-04)」「リーボック(2004-06)」「アディダス(2006-17)」だった。オーセンティック&スウィングマンジャージーはNBAストア実店舗、チームストア、オンラインストアでオーダーメイド(好きな名前&番号)可能だ。
オーセンティックジャージーは「文字部分の刺繡」「サイズ感(タイト)」「タグの有無」等で実用品に近い作りになっている。
公式ライセンス品
- 低価格帯系
Fanastic社/マジェスティック社/’47社/UNK社/球団PB等 - ファッション系
ミッチェル&ネス社(Fanatics傘下): 旧デザイン復刻
ニューエラ社: 帽子
ブランドコラボ品 - 日用雑貨品
数多の企業がNBAからロゴや肖像の商業利用許可を得ている。多くは簡素なデザインの低価格帯商品だ。一方、近年、ファッションアイテムが増加傾向にある。理由はターゲット層の拡大だ。お洒落なアイテムはNBAファン以外にもリーチする。そのため、各所はインフルエンサー起用やコラボでファングッズのファッションアイテム昇華に努めている。日用雑貨もある。
楽天NBAの品揃えはほぼほぼファッション系の公式ライセンス品だ。公式サプライヤー品は売れないのだろう。
エンドサーアイテム
- スポーツアパレル
Tシャツ等 - 食料品メーカー
タイアップ/コラボ商品
NBA選手はしばしば企業の広告塔を務める。そして、スポーツアパレルメーカーはNBA選手のシグニチャーロゴやイラスト付きのアパレルを発売している。食料品メーカーもNBAエンドーサーのタイアップ商品を出している。例えば、ペプシコ社は2015年のNBA大規模スポンサー就任からNBA選手を自社の複数の清涼飲料とスナック菓子の広告に起用している。
スニーカー
スニーカーもファングッズの一種だ。そして、最も注意すべき点はアイテムの購買層だろう。バスケットボールシューズは「ライフスタイルシューズ(ファッション)」と「パフォーマンスシューズ(競技用)」に大別される。両者は似て非なる。無論、一部の商品はオフコートとオンコートで着用されている。結論、適切な行動はアイテムの性質で変わってくる。
ビンテージ品
チームサプライヤー/オーセンティック | レプリカ(廉価版) | |
複数社 | – | |
-1985 | Medalist Sand-Knit | – |
1985-89 | MacGregor Sand-Knit -1984: MacGregor Sporting Goods→Medalist IndustirsのSand-Knit部門買収 | – |
1989-97 | Champion | Champion |
1997-99 | NIKE: BOS/CHI/DAL/DET/LAL/MIA/POR/SAS/TOR/WAS Champion: ATL/IND/LAC/NJN/ORL/PHI/PHX/SEA/UTH/VAN Starter: CHA/CLE/DEN/GS/HOU/MIL/MIN/NYK/SAC | Champion |
1999-2001 | NIKE: BOS/CHI/DAL/DET/LAL/MIA/POR/SAS/TOR/WAS Champion: ATL/IND/LAC/NJN/ORL/PHI/PHX/SEA/UTH/VAN PUMA: CHA/CLE/DEN/GS/HOU/MIL/MIN/NYK/SAC -Starter契約球団の継承 | Champion |
2001-02 | NIKE: BOS/CHI/DAL/DET/LAL/MIA/POR/SAS/TOR/WAS Champion: ATL/LAC/NJN/ORL/PHI/PHX/VAN Reebok: CHA/CLE/DEN/GS/HOU/IND/MIL/MIN/NYK/SAC/SEA -PUMA契約球団の継承+IND&SEA追加 | Champion |
2002-04 | NIKE: BOS/CHI/DAL/DET/LAL/MIA/POR/SAS/TOR/WAS Reebok: ATL/CHA/CLE/DEN/GS/HOU/IND/LAC/MIL/MIN/NJN/NYK/ORL/PHI/PHX/SAC/SEA/VAN -Champion契約球団の継承 | Reebok |
2004-06 | Reebok | Reebok |
2006-17 | Adidas | Adidas |
NBAジャージー
NBAジャージーの製造請負企業は時代と共に移り変わっている。本格的なジャージーの販売はマグレガー・サンドニット時代に遡る。その後、チャンピオンがオーセンティック(現スウィングマン程度の品質)と廉価版(粗雑な品質)の販売を始め、ナイキがオーセンティックジャージーの文字に刺繍を採り入れ、リーボックとアディダスもオーセンティックジャージーの刺繍を模倣した。そして、現在の「オーセンティック(刺繍文字)」「スウィングマン(アイロン)」型が完成した。
NBAサプライヤー品
1985年頃、本格的なNBAグッズの販売が始まった。NBAは実用品製造企業の「ジャケット: スターター(Starer)」「キャップ: スポーツ・スペシャリティーズ社(Sports Specialities)」「タオル: マッカーサー・タオル社()」「ソックス: リッジビュー(RIDGEVIEW)」「ボール: スポルディング」「シューズ: コンバース(選手次第)」等を「NBAオーセンティックス」と名付け、TVコマーシャルで「NBAカタログ」を広告し、通信販売を始めた。近年は「アパレル全般: ナイキ」「ボール: スポルディング」「シューズ: 選手次第」「タオル: スポンサーメーカーロゴ付き」となっている。
コレクターズアイテム(流通品)
- 流通品
コレクターズ商品: トレーディングカード/NFT
刊行物: VHS/DVD/書籍/雑誌
おもちゃ: レゴや人形等 - 非流通品
選手実用品: ジャージー/シューズ等
サイン入りアイテム: ポスター/写真等
記念品: オブジェ/チケット半券/リーフレット/ギブアウェイ品等
コレクターズアイテムは収集目的or収集価値有りの製品だ。最も代表的な物はトレーディングカードとNFTだろう。また、「VHS/DVD」「書籍/雑誌」「おもちゃ」等も収集の対象になっている。
非公式品
そして、非公式品も市場に出回っている。NBAアリーナ付近の露天商やショッピングモールのオーダーメイドTシャツ店の商品は高確率でレプリカ品だ。NBA選手も当たり前の様にファンメイド品を着用している。
NBAグッズの購入方法
NBAグッズ探しの優先順位
- 日本オンラインストア
- 日本実店舗
- 海外オンラインストア
- 海外実店舗
NBAグッズ探しの順番は「日本のオンラインストア/店舗>海外オンラインストア>海外実店舗」で良いだろう。海外ショッピングの場合、関税や送料の追加コストが発生する。そのため、最初にチェックすべき場所は日本の店舗だ。一方、結局、NBAグッズ購入は海外のオンラインストアや店舗に帰結する。日本に真っ当なNBAグッズ取扱店は無い。楽天すらも公式サプライヤー品をまともに取り扱っていない。大半は公式ライセンス品を高値で売っているだけだ。そして、海外ショッピングの順番は品揃えの充実度で「オンライン>実店舗」となる。その結果、NBAグッズ探しの順番は「日本のオンラインストア/店舗>海外オンラインストア>海外実店舗」となる。
最良の購入方法: オンライン購入(店舗受取)
実店舗購入 | オンライン購入 | オンライン購入 店舗受取 |
---|---|---|
品揃え 少 | 品揃え 多 | 品揃え 多 |
免税 20万円 | 免税 1,6666円 | 免税 20万円 |
送料 無* | 送料 $30~ | 送料 無* |
海外ショッピングは「実店舗購入」「オンライン購入」「オンライン購入(店舗受取)」の3パターンとなる。結論、理想の方法は「オンライン購入(店舗受取)」だ。購入者は「1.豊富な品揃えからの商品選択」「2.送料不要」「3.免税額」の恩恵を受けられる。主な流れは「オンラインストアでグッズ購入→渡米時に指定店舗で商品受取→日本に持ち返り」となる。
海外ショッピングの種類
自己完結型 業者不要 | 転送業者型 商品発送先用の住所提供 日本への商品発送 | 代行業者型 商品購入&発送代行 |
---|---|---|
商品購入 〇 | 商品購入 〇 | 商品購入 × |
商品発送 〇 | 商品発送 × | 商品発送 × |
流れ 商品購入by自分 ↓発送 購入者住所(日本) | 流れ 商品購入by自分 ↓発送 転送業者住所(海外) ↓発送 購入者住所(日本) | 流れ 商品購入by代行業者 ↓発送 依頼者住所(日本) |
海外ショッピングは購入と発送の具合で3パターンに分かれる。まず、商品の購入&発送両方可の場合、業者は不要だ。一方、商品の日本への発送不可の場合、転送業者の利用が必要になる。そして、商品購入不可の場合、輸入代行業者への依頼が必須だ。
追加コスト: 送料/関税/売上税等
国際送料(欧米→日本)
送料はサイズと重量で決まる。衣類の欧米-日本間は$15~だ。
関税(持帰り)
- 免税: 海外小売価格20万円以下
- 簡易税率: 海外小売価格20万円以上(※1万円以下の計算対象外=免税)
課税価格: “超過分”6割×関税率15%(衣類)
例: 合計金額21万円
超過分1万円×60%×15%=900円 - 一般税率: 商業利用判定
課税価格: (商品代+送料+保険料)×6割
関税率: 10%前後
現地購入品の持帰りは「合計購入金額20万円→免税」「合計購入金額20万円以上→超過分に課税価格(海外小売価格6割)×関税率15%の課税」となる。一方、海外市場価値1万円程度の品は合計20万以上に含まれず免税となる。つまり、現地のスナック菓子や土産のキーホルダーは合計20万円に含まれない。そこそこ高価な品が課税計算の対象となる。帰国者はオンラインや申告書(帰国便内配布)で持ち帰り品の申請を行う。超過時は税関で納付書を渡される。
免税範囲や税率は輸入品によって異なる。煙草や酒類は別途で計算される。そもそも論、関税は日本市場への脅威品に対して対抗手段として存在している。商品の輸入の安易さは時に日本の競合商品を駆逐してしまう。つまり、課税の対象は希少品や趣向品等となる。些細な土産品は基本的に免税だ。
関税(オンラインショッピング)+消費税+通関手数料
- 関税
免税: 課税価格1万円(海外小売価格16,666円)以内
課税価格: 海外小売価格60%
※16,666円×60%=約9,999.6円
簡易税率: 課税価格~20万円以下
課税価格: 海外小売価格6割×関税率10%(衣類)
一般税率: 商業利用判定
課税価格: (商品代+送料+保険料)6割×関税率15%前後 - 消費税: (課税価格+関税)×10%
※免税時: 無し - 通関手数料/関税立替手数料: 数百円程度(宅配業者次第)
オンラインショッピングの関税は「課税価格1万円以下(購入金額16,666円)→免税」「~20万円程度→海外小売価格6割×関税率10%(衣類)」「大量購入20万円以上→(商品代+送料+保険料)6割×関税率15%前後」となる。そして、消費税は「課税価格1万円以下(購入金額16,666円)→免税」「関税発生→(課税価格+関税)×10%」となっている。免罪範囲内の場合、関税も消費税も発生しない。例えば、海外小売価格18,000円NBAジャージーの場合、課税価格は海外小売価格の6割の10,800円で免税価格を超える。そのため、関税は課税価格10%分の1,080円となる。そして、消費税は課税価格10,800円+関税1,080円の10%分の1,188円となる。また、宅配業者の手数料も発生するかもしれない。つまり、追加コストは2,268円以上となる。関税と消費税の納付方法は「商品の受取時の配達員への支払い」「銀行振込(事前or事後)」等だ。
つまり、定価のNBAスウィングマンジャージーは課税必至だ。2020年頃の円安と値上げ以前は14,000円程度で免罪範囲内だった。狙い目はセール品だ。
売上税
各州は日本の消費税相当の売上税を設けている。税率は概ね8%だ。そんな中、北西部のオレゴン州とモンタナ州は売上税を設けていない。実際、ワシントン州民は大きな買い物時はいずれかの州に足を運んでいるようだ。
荷物の持ち帰り
手荷物
- レガシーキャリアのエコノミークラス
普通サイズのバックパック
Sサイズスーツケース(三辺115㎝以内) - LCCのエコノミークラス
バックパック程度
手荷物は飛行機の客室内の持込み荷物だ。搭乗客は指定内の「サイズ」×「重さ」×「個数」の荷物を機内に持込める。許容範囲は「航空会社」「搭乗クラス」「国際線/国内線」で異なる。相場は「レガシーキャリア: 標準サイズのバックパック+Sサイズスーツケース」「LCC: バックパック」程度だ。制限オーバーの荷物は受託手荷物 or 有料持込みとなる。つまり、LCC利用時の手荷物関連の追加料金はほぼ必至だ。
受託手荷物
- レガシーキャリアのエコノミークラス
サイズ: 三辺合計150~298㎝
重量: 15~30㎏
個数: 1~2個 - LCCのエコノミークラス
バックパック程度
受託手荷物は飛行機の貨物室保管の荷物だ。搭乗客は手荷物制限オーバーの荷物を受託手荷物として航空会社に運んでもらえる。許容範囲は「航空会社」「搭乗クラス」「国際線/国内線」「飛行機のサイズ」で異なる。当然、LCCは受託手荷物にも厳しい。制限オーバーの荷物は追加料金 or 拒否となる。
別送品
- USPS
- UPS
- DHL
- Fedex
- ヤマト
別送品は「旅行先→日本」の発送品だ。旅行者は日本帰国時に「携帯品・別送品申告書(帰国便内配布)」に別送品の有無を申告しなければならない。無申告or本人の帰国後6ヶ月以上経過の場合、発送品は関税に輸入品として課税される。
つまり、事前の搭乗便の手荷物と貨物の許容範囲とバッグのサイズチェックは必至だ。手荷物関連の手数料や別送品の送料等の追加料金が発生してしまう。
支払方法: クレジットカード
多くのウェブサイトは支払方法にクレジットカードを指定している。そして、クレジットカードは原則的に本人名義でなければならない。海外のまともなサイトは「会員登録者とクレジットカードの名前が異なる」→「不正利用の疑い」の判断で決済を止めてしまう。つまり、親のクレジットカードの使用はトラブル回避のためにも好ましくない。
そもそもの話、クレジットカードは渡航認証ESTA/eTA指定の支払方法のため必須だ。要するに、北米行きの飛行機への搭乗すらクレカ無しでは不可能である。
初クレカは楽天カードで良い。兎にも角にもポイントが貯まる。楽天Pは「楽天Pay(1%)+楽天カードチャージ(0.5%)+楽天ポイントカード/他ポイントカード提示(0.5~1%)」の三重取りで還元率2~2.5%以上になる。「入会特典」「スーパーポイントアッププログラム」「ボーナスポイント」等の大量ポイント獲得機会も多い。詰まる所、入会特典数千Pだけでも得だ。年会費も永年無料なので損も無い。
公式ストア
公式ストア
NBAストア
- 実店舗
米国: NY&ヒューストン
メキシコ: メキシコシティ - オンラインストア
本家(store.nba.com)
カナダ(nbastore.ca)
メキシコ(nbatienda.com) - 海外発送: 〇
- 運営: ファナティクス社
NBAストアはNBAのオフィシャルストアだ。品揃えは「実店舗: 人気&定番商品中心」「オンラインストア: 全球団均一」となっている。各オンラインストアの「品揃え」「在庫」「セール」「価格」は微妙に違う。一方、残念ながら米国版は日本からのアクセス時に「nbastore.jp」への転送に切り替わり、メキシコ版はスペイン語&日本からアクセス不可となっている。カナダ版は英語表記&海外発送対応だ。
Gリーグストア
GリーグストアはGリーグのオフィシャルストアだ。実店舗は無い。
WNBAストア
WNBAストアはWNBAのオフィシャルストアだ。実店舗は無い。
NBAオークション
選手実着品のオークションも行われている。2023年、世界最古の国際競売サザビーズがNBA公式選手実用品オークションのプラットフォームに就任した。時折、NBA球団独自の選手実用品オークションも開催されている。
チームストア
メインストア
アトランティック | サウスウェスト | セントラル |
ボストン セルティックス | ワシントン ウィザーズ | シカゴ・ブルズ |
ブルックリン ネッツ | シャーロット ホーネッツ | ミルウォーキー バックス |
ニューヨーク ニックス | アトランタ ホークス | インディアナ ペイサーズ |
フィラデルフィア セブンティシクサーズ | オーランド マジック | クリーブランド キャバリアーズ |
トロント ラプターズ* | マイアミ ヒート | デトロイト ピストンズ |
ノースウェスト | サウスウェスト | パシフィック |
ダラス マーベリックス | ポートランド トレイルブレイザーズ | ロサンゼルス レイカーズ |
ヒューストン ロケッツ | ミネソタ ティンバーウルブス | ロサンゼルス クリッパーズ |
メンフィス グリズリーズ | オクラホマシティー サンダー* | フェニックス サンズ |
ニューオーリンズ ペリカンズ | ユタ・ジャズ | サクラメント キングス |
サンアントニオ スパーズ | デンバー・ナゲッツ | ゴールデンステイト ウォリアーズ |
NBAチームはそれぞれチームストアを運営している。実店舗(メインストア)はホームアリーナに併設されている。一部は空港やショッピングモールにも店舗を構えている。一部はスウィングマンジャージーのオーダーメイドやオンライン注文品の店舗受取に対応している。多くは試合の有無に関わらず営業している。入店はアリーナ開場~試合終了間時はアリーナ内に制限される。オンラインストアもある。
サブストア
ホームアリーナのコンコースはサブストアや出店で溢れている。そして、一部は過去の選手のアイテム、サイン入り、実着品等の非売品や絶版品を置いている。
アリーナストア
- Boston Pro Shop(BOS)
- Fan Gear Store(PHI)
- Team LA Store(LAL&LAC)
一部のホームアリーナは独自のオンラインストアを運営している。
ファナティクス
本サイト
- 実店舗: 無し
- オンラインストア
米国版
カナダ版: NHL
Big Tall Fanatics: 特大サイズ版
Fanatics Outlet: アウトレット品 - 品揃え
北米: 四大リーグ+NCAA(D1全校)+WNBA+Gリーグ+MLS+WWE+NASCAR等
欧州: 主要サッカー+F1 - 国際発送: 対応
ファナティクスは世界最大のスポーツグッズオンラインストアだ。実店舗は無い。複数の地域版サイトが各々の地域の人気リーグや競技のグッズを販売している。無論、セールや価格設定もローカライズされている。米国とカナダ版は北米のありとあらゆるスポーツリーグや団体の商品を扱っている。また、ビッグサイズ特化版とアウトレット版も存在する。そして、近年の注力はライブコマースだ。時折、選手自身がグッズの販促活動を行っている。
傘下サイト
- 傘下サイト(ファナティクス型)
Lids: 実店舗有り
Fans Edge: ファッショナブルアイテム - 傘下サイト(コレクターズアイテム専門型)
Majestic
STEINER
Sports Memorabilia - 海外発送: 〇
近年、ファナティクス社は凄まじい勢いで世界中のスポーツグッズ関連企業買収を繰り返している。リッズとファンズエッジは実質的には第2~3の米国版ファナティクスだ。一方、「マジェスティック」「ステイナー」「スポーツ・メモラビリア」はコレクターズアイテムを専門に扱っている。
ファナティクスでは「八村塁選手(NBA)」「ネブラスカ大学(NCAA)」「大谷翔平選手(MLB)」「角田裕毅(F1)」のグッズのまとめ買いが可能だ。
小売店
スポーツ用品店
ディックズ・スポーティンググッズ(DICK’S SPORTING GOODS)
- 約700店舗(全米)
通常店舗
クリアランスセール店(約20カ所)
-Warehouse Sale Store
-Going, Going Gone - 品揃え
実店舗
-地元プロ球団/同州の代表的な大学/最寄り大学/バッシュ等
オンラインストア
-北米四大リーグ+MLS(全球団)/NCAA D1(全校) - 発送
海外発送×
店舗受取〇 - その他
WNBA業務提携
NIKE業務提携
アンダーアーマー業務提携
最大手ディックズ・スポーティンググッズは「地元プロチーム」「同州の代表的な大学」「最寄り大学」のアパレルを置いている。狙い目は型落ち品のセールだ。絶版の数年前の商品がセールラックに掛かっている。また、最近はアウトレット店舗が爆増中だ。そして、同社は「アンダーアーマー: UA HOVR Breakthruの共同開発(2020)」「WNBA: グッズの取扱い強化(2021)」「ナイキ: サブリナ1限定カラー4色独占販売(2023)」で女子バスケ向け商品の強化に努めている。
アカデミースポーツ+アウトドア(Academy Sports + Outdoor)
- 南部~中西部
- 品揃え
実店舗
-地元プロチーム/同州の代表的な大学/最寄り大学/バスケットボールシューズ等
オンラインストア
-北米四大リーグ+MLS: 全球団
-NCAA D1: 南部/中西部校+人気校 - 発送
海外発送×
店舗受取×
南部や中西部拠点のアカデミースポーツ+アウトドアはNBA球団のスポンサーにも関わらずファングッズに然程注力していない。主力は地域柄でキャンプやハンティングや銃火器だ。
老舗モデルズ・スポーティンググッズは新型コロナウィルスの影響で2020年に全店舗の閉鎖を決めた。現在はオンラインストアのみ稼働している。スポーツオーソリティは2016年に倒産している。
ファンショップ: スポーツチームグッズ専門店
主な店 | 備考 | 海外発送 |
Lids | 元祖Lids: 帽子屋 オンラインストア: ファナティクス型 | 〇 |
Locker Room By Lids | 実店舗: ファンショップ -Locker Room By Lids: 独立店 -Macy’s Locker Room By Lids: Macy’s内設店 | – |
Fanzz | 実店舗: 数店舗(カリフォルニア等) -Locker Room By Lids鞍替え進行中 オンラインストア: 廃止 | – |
Just Sports | 実店舗: 数店舗(WA+AZ州) -Locker Room By Lids鞍替え進行中 オンラインストア: 運営中 | △* |
Rally House | 実店舗: 中西部周辺13州 | × |
ファナティックス系
リッズ
リッズはニューエラキャップ専門店だ。2019年、ファナティックス系のファンズリッズ・ホールディングス社がリッズ、ファンズ、ジャストスポーツを抱え込んだ。現在、実店舗は引き続きニューエラキャップのみを販売している。一部の店舗は人気のNBAスウィングマンジャージとオーダーメイド受注も行っている。一方、オンラインストアは完全にファナティクス型で北米四大リーグ+MLS(全球団)とNCAA D1(全校)を取り扱っている。
ロッカールーム・バイ・リッズ
ロッカールーム・バイ・リッズはファンショップだ。実店舗は独立店(旧ファンズ or ジャストスポーツ)と大手デパートのメイシーズ内設店の二種類が存在する。オンラインストアは無い。主な品揃えは人気チーム/選手+地元チームだ。
ファンズ
2023年10月現在、ファンズは辛うじて存在している。全米15店程度はロッカールーム・バイ・リッズへの改称を免れている。理由は不明だ。オンラインストアは完全にリッズに統合された。
ジャストスポーツ
2023年10月現在、アリゾナ州とワシントン州の店舗は未だにジャストスポーツとして運営されている。そして、オンラインストアは残っている。
ラリースポーツ
ラリーハウスはカンザス発のファンショップチェーンだ。
デパート(ファンショップコーナー)
主な店 | 備考 | 海外発送 |
Macy’s | ファンショップブース: Macy’s Locker Room By Lid’s スニーカーブース: Finish Line内設 アウトレット: macy’s backstatge オンラインストア: ファナティクス提携 | 〇 |
JCPenny | 実店舗: ファナティクスブース内設 オンラインストア: ファナティクス型 | 〇 |
Kohl’s | オンラインストア: ファナティクス提携 | 〇 |
Nordstorm | オンラインストア: ファナティクス提携 アウトレット店: Nordstorm Rack | 〇 |
メイシーズ
メイシーズはスポーツ用品に力を入れている。
JCペニー
JCペニーは2018年にファナティクスと協力体制を築いた。現在、相当数の実店舗はファナティクスブースを内設している。オンラインストアは完全にファナティクス型だ。
コウルズ
コウルズは、2019年にファナティックスと業務提携を結び、自社オンラインストアでNBAグッズの販売を始めた。
ノードストーム
ノードストームも、2021年からファナティクスと協業し、自社オンラインストアでNBAグッズの取扱いをしている。
古着屋/リサイクルショップ
主な店 | 店舗数 |
Goodwill | 約3,300店(全国) |
Savers/Value Village/UNIQUE | 約300店 |
The Salvation Army | 約200店 |
Mission Thrift Store | 約50店(カナダ) |
リサイクルショップはギブアウェイのTシャツがほぼ新品の状態で$5程度で売られている。商品は基本的には近隣住民からの寄付品だ。
コレクターズアイテムショップ
コレクターズアイテムショップは大きめのショッピングモールに入っている。大規模チェーン店は存在しない。店舗探しは「Sports Memoriable」で検索で出てくる。
CtoC
フリーマーケット(スワップミート)
各地に大規模のフリーマーケットが行われている。
コンベンション(即売会)
- スニーカーコンベンション
Sneaker Con等 - スポーツカードコンベンション
NSCC等
コンベンション(略称「コン」)は即売会だ。マニアや業者がコレクションの売買や交換を行う。スニーカーコンはちょいちょい日本でも開催されている。本場米国の会場ではNBAジャージーも売られている。
フリマサイト
イーベイ(eBay)
イーベイ(eBay)は米国の老舗フリマサイトだ。無数のNBAグッズ、カレッジグッズ、スニーカーが売られている。日本への発送は売り手次第だ。唯一の注意点はレプリカ(模造品≒偽物)か。狙い目はビンテージ品だ。
NBAチームのエクイップメントスタッフも時にNBA選手の要望のシューズをeBayで見つけて購入している。
クレイグリスト(中上級者向け)
クレイグリストは米国のコミュニティサイトだ。個人や法人が多種多様な広告を出している。NBAグッズやバスケットボールシューズの売買やヤードセール情報の入手もある。
ヤードセール(ガレッジセール)
ヤードセールは自宅の庭や車庫での不用品の販売だ。ヤードセール情報はクレイグリストに載っている。
補足情報
世界のNBAグッズ取扱店
一応、NBAグッズ購入は日本と北米以外のオンラインストアと実店舗でも可能だ。実際、ファナティクスはいくつかの国と地域版のNBAストアとファナティクスのオンラインストアを運営している。
限定品
We ready 🙌☘️@celtics x #nbafinals pic.twitter.com/IgjDX8Cczd
— Boston ProShop (@BostonProShop) June 5, 2024
チームストアはブラックヒストリーマンス(2月)、聖パトリックの祝日(3/17)、プレーオフ等で都度限定品を販売している。
最も効率的な店舗巡り: ショッピングモール(複数店舗)
ショッピングモールは複数の店舗のチェックが可能だ。例えば、サンタモニカのショッピング地区には「NIKE(メーカー直営店)」「Foot Locker(アパレルチェーン)」「TJ・マックス(ディスカウントストア)」「Goodwill(リサイクルショップ)」がある。
最も効率的な店舗巡りは「リサイクルショップ(朝)→モール(昼)→チームストア(試合前後)」だ。リサイクルショップは開店時間が午前9時前後と早い。次に、チームストアは試合前後で良い。その結果、日中はショッピングモールや商店街に行くのがベストとなる。
NBA&NCAAグッズ取扱いの無い店
- メーカー直営店
- アスレジャーチェーン
- スニーカーブティック
- スニーカーチェーン
- デパート(一部): Dillard’s/belk
- ディスカウントストア
- アウトレットモール
上記の店舗はNBA&NCAAアパレルをほとんど取り扱っていない。
NBAオフィシャルクレジットカード
- 年会費: 49,500円(税込)
- ブランド: アメックス
- ポイント還元率: 3P/100円
→主要航空会社マイル
→スポーツ選手交流(Marriott Bonvoy MomentsTM) - 特典/優待
1.入会: 30,000~P(条件付)
2.更新: 高級ホテル無料宿泊(条件付)
3.Marriott Bonvoyエリート会員資格等 - NBA系特典
1.BKN/CHI/UTH/LAL特典
a.アリーナ専門入場門/割引
b.NBAチケットの限定/先行販売
2.NBAジャージー交換@NBAストア
アメリカン・エキスプレス・カードは「NBA/WNBA/Gリーグ→公式クレジットカード契約」「一部NBA球団/アリーナ→パートナーシップ契約」を締結している。そのため、アメックスカード所有者はいくつかの特典を受けられる。一方、各券種は年会費が割高だ。そんな中、マリオットボンヴォイ・アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カードは高い年会費以上のポイント還元率/特典を有している。
ペイパル(PayPal)
- 米国発行クレカ制限突破
- 初利用の店でもクレカや住所の入力不要
→情報入力手間省略
→店側への購入者情報非公開 - 安全(返金制度充実)
- やや得
会費無し
クレカのポイントへの影響無し
全支払いに利用可能クーポン配布
日本円支払いの手数料無し
ペイパルは世界最大級の個人間送金/決済サービスだ。使い方は「クレジットカードや銀行口座をアカウントに登録→支払い時にPayPal支払いを選択」だけである。その後、支払額はクレジットカードや銀行口座から引かれる。最大の使いどころはクレジットカード制限の突破だ。一部のウェブサイトは海外発行のクレジットカードを防犯上の理由で拒否している。また、クレジットカードも国外サイトの決済時に不正利用の判断で止まってしまう。同サービスは代替の決済方法として役に立つ。アカウントの開設&維持は無料だ。
カバンスペースの創出方法
持ち物の破棄
日本からの持ち物の破棄はオススメだ。旅行時の衣類は不要品で良い。そもそもの話、お洒落は浮く。米国人はどんな場所もラフな格好で行く。そのため、日本人の気合十分の服装はかなり痛い。特に北米バスケ現地観戦の場合、お洒落やフォーマル服は不要だ。写真の格好はNBAアパレルで済む。現地の格好は現地購入品で良い。つまり、流れは「購入品→カバンのスペース減→持込み品破棄→スペース増」となる。実際に俺は約1カ月程度の旅行時もSサイズのスーツケースだけで事足りている。
圧縮袋
衣類の圧縮袋は旅行の必需品だ。大は小を兼ねる。極力デカい方が良いだろう。
衣類詰め込み型ネックピロー
新進気鋭の格安ECサイト「TEMU」の衣類詰め込み型トラベルピローは「衣類の収納スペース化」&「サイズや弾力調整可」でオススメだ。
まとめ
- NBAグッズの生産量(少)
- NBAグッズの種類
公式サプライヤー品(アパレル)
公式ライセンス品(アパレル&日用品)
エンドサーアイテム(アパレル&食料品)
スニーカー
ビンテージ品
コレクターズアイテム
ファンメイド品 - 購入場所とグッズ探しの優先順位
1.日本のオンラインストア
2.日本の実店舗
3.海外のオンラインストア
4.海外の実店舗
※追加コスト: 関税&国際送料
結論、現地の実店舗への過度な期待は禁物だ。そもそも論、NBAグッズの生産量自体が結構少ない。NBAグッズ探しの優先順番は関税や送料の存在から「日本のオンラインストア>日本の実店舗>海外オンラインストア>現地実店舗」で良い。一方、日本のNBAグッズ取扱店は公式サプライヤー品をほとんど取り扱っていない。大半は公式ライセンス品だ。そして、海外ショッピングの順番は品揃えの充実度で「オンライン>実店舗」となる。現地実店舗の意義はオンライン未発売or輸入困難品だ。その結果、NBAグッズ購入は結局「海外オンラインストア(NBAストア日本版)」に帰結するだろう。
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参考
基礎知識
楽天とNBAが日本国内におけるNBAの包括的ライブ放映・配信に関するパートナーシップを発表(sportingnews.com)
海外旅行者の免税範囲(customs.go.jp)
税額の計算方法(customs.go.jp)
少額輸入貨物の簡易税率(customs.go.jp)
別送品がある場合の税関への申告手続(カスタムスアンサー)(customs.go.jp)
NBA Jersey License Timeline(kirbyfortyfour.wordpress.com)
COMPANY NEWS; MacGregor to Sell Three Companies(nytimes.com)
Sports Specialties Acquired by N.Y. Firm(latimes.com)
1985-1986 NBA PROPERTIES OFFICIAL NBA MERCHANDISE CATALOG(ebay.ca)
NBA Catalog 1985 Commercial – Julius Erving(youtube.com)
What is the NBA Jersey Size?(basketballnoise.com)
The Inside Story of N.B.A. Players and Their Socks(nytimes.com)
State and Local Sales Tax Rates, 2021(taxfoundation.org)
取扱店
New NBA Flagship Store Set To Open In NYC(forbes.com)
THE NBA AND LIDS TO OPEN NBA STORE IN HOUSTON(prnewswire.com)
Sotheby’s named Official Game-Worn Source of the NBA(nba.com)
Number of Dick’s Sporting Goods stores in the United States from 2005 to 2020(statista.com)
Dick’s Sporting Goods partners with Under Armour(chainstoreage.com)
DICK’S SPORTING GOODS BECOMES OFFICIAL SPORTING GOODS RETAIL PARTNER OF THE WNBA(wnba.com)
Modell’s Going-Out-Of-Business Sales Are Back On at 107 Stores — What Shoppers Need to Know(footwearnews.com)
Our History(jdplc.com)
Lids Finds New Turnaround Partner In Fanzz(sbgonline.com)
Genesco Inc completes sale of Lids Sports Group to FanzzLids Holdings(fashionunited.com)
Larry H. Miller sells Fanzz to Maryland-based operating company(ksl.com)
Macy’s does LIDS licensing deal(chainstoreage.com)
Macy’s teams up with Fanatics(retaildrive.com)
J.C. Penney plots 650 Fanatics shop-in-shops(retaildrive.com)
Kohl’s lands deal with Fanatics to sell its licensed sports gear online(cnbc.com)
Nordstrom Teams Up with Fanatics to Expand into Licensed Sports Fan Product Category for First Time(fanatics.com)
What You Should Know About Salvation Army Thrift Stores(salvationarmy.ca)
Sneaker Con is Comic Con for booming ‘sneakerhead’ culture(abcnews.com)
Sacramento Kings Launch League’s First Live Blockchain-Powered Auction Platform for Authentic Memorabilia with Consensys and Treum(nba.com)