※2020-21シーズン=イレギュラースケジュール(コロナ禍)
バッファロー大学
- 校名: State University of New York at Buffalo
- 愛称: Buffalo/Bulls
- 所属: MAC
- 成績
2024-25: 9勝22敗(4勝14敗)
2023-24: 4勝27敗(2勝16敗)
近年の話: 準ハイメジャー校復帰から一歩後退
- HC交代(2023)
ジョージ・アルコベッジ三世就任(2023)
ジム・ホワイトセル解雇(2023)
ジム・ホワイトセル就任(2019) - NBA輩出
ネイト・ウィリアムス(2018-22)
バッファロー大学は新たな原石を見つけて準ハイメジャー校復帰を狙っている。2010年代、同校はNCAA D1 HC未経験のボビー・ハーリーとネイト・オーツ(Nate Oats)の大抜擢によってNCAAトーナメント未出場校から準ハイメジャー校へ転身を果たした。その後、両者はあっさりとハイメジャー校にヘッドハンティングされてしまった。一方、第3の男ジム・ホワイトセル(Jim Whitesell)は残念ながら期待外れに終わった。そして、2023年、ジョージ・アルコベッジ三世(George Halcovage)が見出された。同氏はビラノバ大学の2度の優勝の陰の功労者だ。そんな中、昨2023‐24、成績はワースト2位に終わった。雲行きは怪しい。

ミッド-アメリカン・カンファレンス
- 名称: Mid-American Conference
- 愛称: MAC
- 設立: 1946年
- 本部: オハイオ州クリーブランド
- 放送: CBS/ESPN
- HP: getsomemaction.com
所属校(大まかな所在地) |
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バッファロー大学(ニューヨーク州)は2018年のNCAAトーナメントでアリゾナ大学をアップセットした。 |
イースタンミシガン大学(デトロイト)はジョージ・ガービン、アール・ボイキンス、元No.1プロスペクトのイモニ・ベイツ等を輩出している。 |
セントラルミシガン大学は1974-75に将来のNBA選手3名を擁していた。 |
ウェスタンミシガン大学(グランドラピッズ) |
アクロン大学(オハイオ州クリーブランド)は長らくレブロンの高校時代の恩師がHCを務めていた。 |
ケントステイト大学(クリーブランド)は現在25季連続で勝率5割以上をキープしている。 |
オハイオ大学はモリス・ンドゥールとゲイリー・トレントSrの母校だ。 |
マイアミ大学(オハイオ州シンシナティ)はウェイン・エンブリー、ロン・ハーパー、ウォーリー・ザービアックを輩出している。 |
トリード大学は近年ではライアン・ローリンズをNBAに輩出している。 |
ボウリンググリーンステイト大学(オハイオ州トリード)は1940年代に全米トップレベルの力を持ちながら1967年を最後にNCAAトーナメントから遠ざかっている。 |
ボールステイト大学(インディアナ州インディアナポリス)はリック・マジェラスやレイ・マカラム時代に優秀な成績を収めていた。 |
ノーザンイリノイ大学(イリノイ州)は近年ではゼイビア・サイラスがNBAに辿り着いた。 |
ミッド-アメリカン・カンファレンスは五大湖周辺の大学で組織されている。勢力図は常に乱世だ。毎年、NCAAトーナメント出場校が異なる。
チーム史
NCAA D3時代(1973-88)
NCAA D3-インディペンデント期(1973-78)
1973年、NCAAは二部制「ユニバーシティ/カレッジ」→三部制「D1-2-3」にリニューアルした。そして、バッファロー大学はNCAA D3所属の道を選んだ。1975-76、サム・ぺロム(1972-76)が平均16.2本で繰り上げでリバウンド王に輝いた。ロバート・パリッシュ(平均18R)がNCAAとセンテナリー大学の学力基準の認識の違いにも関わらず最終的に無資格選手となったためだ。つまり、当該記録はが無効となった。

サム・ぺロルは、1970年代はNCAAディビジョンの差異がほとんどなかったものの、一応は稀有なNCAA D3→NBA選手の1人である。
NCAA D3-SUNYAC期(1978-88)
ティム・コーアン時代(1993-00途中)
1988年、バッファロー大学は主要運動部のNCAA D3→D1昇格を決めた。男子バスケ部は「インディペンデント校(1988-90/1992-93)」と「イースト・コースト・カンファレンス(1990-92/1993-94)」の往来の後に「ミッド-コンティネント・カンファレンス(1994-98)」に加入し、現在の「MAC(1998-)」に落ち着いた。ティム・コーアン(Tim Cohan)は難しい移行期を勝率5割程度で終えた。
ボビー・ハーリー時代(2013-15): NCAAトーナメント初出場!!
- NCAAトーナメント出場(2015)
2013年、バッファロー大学は”コーチ歴3年”のボビー・ハーリーをHCに抜擢した。同氏は殿堂入りコーチの父が指揮を執るSt.アンソニー高校で全米No.1に導き、その後デューク大学でクリスチャン・レイトナーやグラント・ヒルと共にNCAAトーナメント2連覇を達成、1993年に全体7位指名でサクラメント・キングスに入団したのだが、NBA入り早々に交通事故で生死を彷徨った末に27歳で引退を余儀なくされ、その後バスケットボールとは無縁の場所でも紆余曲折があり、2010年に”仕方なく”コーチの道へ進んだ面白い経歴の持ち主である。そして、2015年、バッファロー大学は同校史上初のNCAAトーナメントを果たした。
ネイト・オーツ時代(2015-19): ミッドメジャー屈指の実力校
- NCAAトーナメント出場×3(2016、18、19)
2015年、ACネイト・オーツがボビー・ハーリーのアリゾナステイト大学栄転によってHCに昇格した。同氏は無名のミッドメジャー校を準ハイメジャー校に拡大させた。そして、バッファロー大学は2017-18にNCAAトーナメント1回戦でデアンドレ・エイトンのアリゾナ大学をアップセットして名を挙げた。その後、翌2018-19、同校はNCAAトーナメントは2回戦で準優勝のテキサス工科大学の鉄壁の守備の前に為す術無く完敗したものの開幕前以外でAP通信評トップ25位以内を保持した。その試合でエイトンを体を張って守っていたのがBリーグのアルビレックス新潟に加入したニック・パーキンスである。

ネイト・オーツは2012-13にミシガン州の高校コーチから当時ロングアイランド大学ACのボビー・ハーリーに見出された後、NCAA D1のHCに就任した。
ジム・ホワイトセル時代(2019-23)
2019年、ACジム・ホワイトセル(Jim Whitesell)がネイト・オーツのアラバマ大学栄転に伴ってHCに昇格した。その後。バッファロー大学は前任者のリクルートのジネイサン・ウィリアムスとロナルド・セグーのディオでそこそこの成績を維持した。一方、2022-23、同校は前任者のリクルート達の離脱直後に一気に負け越しにまで落ちてしまった。そして、同氏はNCAAトーナメント常連校を負け越しにまで落としてしまった。
カニシアス大学
- 名称: Canisius University
- 愛称: Golden Griffins
- 所属: MAAC
- 成績
2024-25: 3勝28敗(3勝17敗)
近年の話: 経験豊富なHC就任
- HC解雇(2024)
- カレッジ→ユニバーシティ(2023)
2024年、カニシアス大学は経験豊富なジム・クリスチャンをHCに迎えた。同氏は「ケントステイト大学(2002-08): 173勝59敗(勝率約70%)+NCAAトーナメント出場2回」→「TCU(2008-12): 勝率約43%」→「オハイオ大学(2012-14): 49勝22敗(勝率約70%)」→「ボストンカレッジ(2014-21途中): 勝率37%)」とミッドメジャーで勝ってハイメジャーで負け、ミッドメジャーに戻って再びハイメジャーで負けた。
MAAC
- 名称: Metro Atlantic Athletic Conference
- 愛称: MAAC(マック)
- 設立: 1980年
- 放送: ESPN?
- HP: https://maacsports.com/
所属校(大まかな所在地) |
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メリマック大学(ボストン)は2019年にNCAA D1に昇格した。 |
アイオナ大学(NYC)はバスケットボール熱の高い小規模校だ。 |
マンハッタン大学(NYC)は1995年にローメジャー校ながら招待枠でNCAAトーナメント出場を果たした。 |
セントピーターズ大学(NYC)は2022年にエリート8進出を果たした。 |
シエナ大学(ニューヨーク州オールバニー)はライアン・ロシターの母校だ。 |
メアリスト大学(ニューヨーク州ポキプシー)は1988年1巡目2位指名&NBAオールスターのリック・スミッツの母校だ。 |
カニシアス大学(バッファロー)は1950年代に瞬間的に全米屈指の力を誇っていた。 |
ナイアガラ大学(バッファロー)はカルビン・マーフィーの母校だ。 |
クイニピアック大学(コネチカット州ニューヘブン)はマイク・ダンリービーJrの弟がHCを務めている。 |
フェアフィールド大学(コネチカット州ニューヘブン)は現プロビデンス大学HCエド・クーリーが名を挙げた場所だ。 |
セイクリッド・ハート大学(コネチカット州フェアフィールド)は1986年にNCAA D2トーナメントを制覇した。 |
ライダー大学(ニュージャージー州トレントン)は元ロッタリーピックのジェイソン・トンプソンの母校だ。 |
マウント・セント・メアリーズ大学(メリーランド州)は1954~2003年のHCジム・フィラン長期政権で知られている。 |
MAACはNYC付近の小規模大学とバッファローの2校で組織されている。2021-22、セントピーターズ大学がシンデレラランでエリート8に輝いて一躍時の人となった。一方、恒久的に強いのはアイオナ大学だ。同校は直近9/10季でリーグ戦 or カンファレンストーナメントのいずれかを制している。
チーム史
アール・ブラウン時代(1946-48)
- NBA選手輩出
アル・マシーノ(1946-50): 1950年ドラフト外
ジーク・シニコーラ(1947?-51): 1951年1巡目4位指名

1946~1958年、ナイアガラ大学、カニシアス大学、セントボナベンチャー大学は3校だけでウェスタン・ニューヨーク・リトル・スリー・カンファレンス(WNYL3)を組織していた。現在、ライバル関係は健在だ。ナイアガラ大学とカニシアス大学は毎年「バトル・オブ・ザ・ブリッジ(Battle of the Bridge)」と題し、複数の種目の直接対決トータルスコアを争っている。
ジョセフ・ナイランド時代(1948-53)
- NBA選手輩出
ハーム・へデリック(1948-52): 1952年下位指名
ジョニー・マキャ―シー(1952-56): 1956年下位指名
クリス・マンヘルツ(2010-14)
クリス・マンヘルツ(Chris Manhertz)はノンフットボール校からNFLに辿り着いた。同選手は大学キャリア終了後にフットボールに転向し、2016年にニューオーリンズ・セインツでNFLデビューを果たし、カロライナ・パンサーズでタイトエンドとして活躍している。
レジー・ウェザースプーン時代(2016‐24)
HCレジー・ウェザースプーン(Reggie Witherspoon)は就任2年目までは前任者のリクルートの力で好成績を残していた。一方、以降、6シーズンは全て負け越しに終わった。そのため、2024年、契約更新は見送られた。
ナイアガラ大学
- 名称: Niagara University
- 愛称: NU/Purple Eagles
- 所属: MAAC
- 成績
2024-25: 11勝20敗(6勝14敗)
2023-24: 16勝16敗(11勝9敗)
2022-23: 16勝15敗(10勝10敗)
2021-22: 14勝16敗(9勝11敗)
近年の話: コーチKの教え子
米国バスケットボール界隈はコーチKの教え子で溢れかえっている。2019年、ナイアガラ大学は元デューク大学選手のグレッグ・ポールス(Greg Paulus)をHCに採用した。

チーム史
タップス・ギャラガー時代(1931-44&1946-65)
- NIT3位(1954)
- NIT出場×5(1950、53、56、58、61)
- AP25位入り×4(1952-53~1954-55&1956-57)
- リクルート
ジョー・スミス(1947?-51): 1953年下位指名
フランク・ライデン(1950-53): NBA最優秀コーチ(1984)
ラリー・コステロ(1951-54): 1954年2巡目12位指名
ヒュービー・ブラウン(1951-55): NBAヘッドコーチ
エド・フレミング(1951-55): 1955年下位指名
ブー・エリス(1954-58): 1958年下位指名
将来のNBAヘッドコーチ3名
黄金期は1950年代に訪れた。実力はカレッジバスケットボールのティア2だった。1952-53、ナイアガラ大学は将来のNBAヘッドコーチ3名のフランク・ライデン、ラリー・コステロ(Larry Costello)、ヒュービー・ブラウンに導かれ、AP通信評の25位入りの好成績を残し、NIT出場を果たした。

ラリー・コステロ(Larry Costello)はNBA選手時代に複数回のオールスター選出と1966年のバックアップPGとしてフィラデルフィア・ウォリアーズの優勝に貢献し、コーチ時代に新設のミルウォーキー・バックス初代HCとして創部3年目にルー・アルシンドラー(カリーム・アブドゥル-ジャバ―)と共にNBAチャンピオンとなった。
ブー・エリス(1954-58)
ブー・エリス(Alex “Boo” Ellis)は196cmながらにして1957-58のNCAAリバウンド王に輝いた。最高記録は1956-57のケントステイト大学戦の31P31Rだ。
キャリア終盤(1960年代)
1960年代、タップス・ギャラガーは他校の台頭によって勝ちにくくなっていた。そんな中、1964-65、成績は過去最低の4勝17敗に終わった。そのため、同氏は1965年にコーチングの現場から身を引き、暫しのアスレティックディレクター専念期間の後、1969年にリタイアした。
ジェームス・マロニー時代(1965-68)
- リクルート
カルビン・マーフィー(1966-70)
-コンセンサス・オールアメリカン1st(1969&70)
-コンセンサス・オールアメリカン2nd(1968)
-1970年2巡目18位指名
ジェームス・マロニー(James Maloney)はカルビン・マーフィーをリクルートした。同氏は175cmにも関わらずピート・マラビッチと並んで3年連続のコンセンサス・オールアメリカンの大活躍を見せた。

カルビン・マーフィーはヒューストン・ロケッツに入団し、1983年の引退まで「オールスター選出(1979)」「NBAファイナル進出原動力(1981)」等でチーム一筋で活躍し、「#23」永久欠番の表彰を受けた。
フランク・レイデン時代(1968-76)
- NCAAトーナメント初出場&初勝利(1970)
1968年、元選手のフランク・ライデンがHCに迎えられた。そして、1969-70、ナイアガラ大学はカルビン・マーフィーの絶大な力によってNCAAトーナメント初出場&初勝利を果たした。一方、以降の成績はパッとしなかった。そんなため、同氏は1976年に元チームメイトのヒュービー・ブラウン(Hubie Brown)のNBAアトランタ・ホークスHC就任に際して逃げるようにプロへと戦いの場を移した。
セントボナベンチャー大学
- 名称: St. Bonaventure University
- 愛称: Bonnies/BONA
- 所属: Atlantic 10 Conference
- 成績
2024-25: 22勝12敗(9勝9敗)
2023-24: 20勝13敗(9勝9敗)
2022-23: 14勝18敗(8勝10敗)
2021-22: 23勝10敗(12勝5敗)
近年の話
- エイドリアン・ウォジュナスキーGM就任
セントボナベンチャー大学は準ハイメジャー校だ。現HCマーク・シュミット(Mark Schmidt)は2007年からチームの指揮を執っている。

アトランティック10・カンファレンス
- 名称: Atlantic 10 Conference
- 愛称: A10
- 設立: 1976年
- 本部: バージニア州ニューポートニューズ
- 放送: ESPN/CBS
- HP: atlantic10.com
大学(大まかな所在地) |
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マサチューセッツ大学(アマースト)は名将ジョン・カリパリ時代にNCAAトーナメント優勝候補にまで登り詰めた。出身者にはDr. Jがいる。 |
ロードアイランド大学(キングストン)は1998年にUCLAから都落ちしたジム・ハリックに率いられてカンザス大学を破りエリート8に進出した。出身者にはラマー・オドムがいる。 |
セントボナベンチャー大学(ニューヨーク州バッファロー)は1970年にボブ・レイニアーに率いられてファイナル4に進出した。 |
フォーダム大学(NY)はスマッシュ・パーカーの母校だ。1925年開館のローズ・ヒル・ジムは現在NCAA D1校最古のホームアリーナとなっている。 |
セントジョセフズ大学(ペンシルベニア州フィラデルフィア)は2000年代にジャミーア・ネルソンとデロンテ・ウェストのバックコート陣で一世を風靡した。 |
ラセール大学(ペンシルベニア州フィラデルフィア)は1950年代の全米No.1に輝いている。 |
ジョージ・ワシントン大学(ワシントンDC)は渡邉雄太選手の母校だ。 |
ジョージ・メイソン大学(ワシントンDC)は2006年にシンデレラランでファイナル4に進出した。 |
バージニアコモンウェルス大学(バージニア州リッチモンド)は2011年にNCAAトーナメント史上初のファースト4 to ファイナル4を達成した。 |
リッチモンド大学(バージニア州リッチモンド)はNCAAトーナメント当落線上を行き来する実力がある。 |
デビッドソン大学(ノースカロライナ州シャーロット)はステフィン・カリーの母校だ。 |
デュケイン大学(ペンシルベニア州ピッツバーグ)は1955&56年にディック・リケッツとシヒューゴ・グリーンのNBAドラフト全体1位指名選手を輩出した。 |
デイトン大学(オハイオ州デイトン)は実質的にハイメジャー校だ。UDアリーナはファースト4の会場になっている。 |
ロヨラ大学(シカゴ)*は全米1位やファイナル4進出経験有りの古豪だ。 |
セントルイス大学 |
アトランティック10・カンファレンスは北東部の古豪を中心に組織されている。多くの大学がNBAレジェンド輩出やファイナル4以上進出の歴史を持っている。以前は準ハイメジャーレベルだった。最近は全体的に弱体化の傾向にある。2022年に実力校ロヨラ大学(シカゴ)が満を持して加入してきた。NCAAトーナメント出場枠が15校程で1.5校とかなりきつい。
チーム史
ハリー・シングルトン時代(1946-47)
- NBA選手輩出
ケン・マリー(1946-50): 1950年下位指名
エドワード・メルビン時代(1947‐53)
- NBA選手輩出
ビリー・ケンビル(1949-53): 1953年下位指名
エドワード・ドノバン時代(1953-61)
- NBA選手輩出
ブレンダン・マキャン(1953-57): 1957年1巡目5位指名
ラリー・ウィージー時代(1961-73)
- ファイナル4(1970)
マーク・シュミット時代(2007-)
- NCAAトーナメント出場(2021)
- NBA選手輩出
アンドリュー・ニコルソン(2008-12): 2012年1巡目19位指名
アイザイア・ブロッキングトン(2017-18)
マーシーハースト大学
- 名称: Mercyhurst University
- 愛称: Lakers
- 所属: Northeast Conference
- 成績
2024-25: 15勝16敗(9勝7敗)
近年の話: NCAA D1昇格
マーシーハースト大学は2024年7月に運動部をNCAA D2からNCAA D1に昇格させた。HCゲイリー・メンチェル(Gary Manchel)は2003年からチームの指揮を任され、2019~23年にNCAAトーナメント出場を決めている。
NEC
- 名称: Northeast Conference
- 愛称: NEC
- 設立: 1981
- 放送: ESPN/CBS/SNY/MASN
- HP: https://northeastconference.org/
大学(大まかな所在地) |
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ストーンヒル大学(ボストン)は2022-23にNCAA D2から昇格してきた。 |
セントラル・コネチカット・ステイト大学(ハートフォード) |
ルモイン大学(ニューヨーク州シラキュース)*は2023年にNCAA D1に昇格した。 |
フェアリー・ディキンソン大学(NYC)は2023年にNCAAトーナメント史上2度目の第16-第1シードアップセットを果たした。 |
ロングアイランド大学(NYC)は1940年代にNIT優勝で2度の全米No.1に輝いた。 |
ワグナー大学(NYC)は新進気鋭のHCベイサー・メイソンが指揮を執るチームだ。 |
セントフランシス大学(ペンシルベニア)はNBAアシスト王×4度のケビン・ポーターを輩出した。 |
マーシーハースト大学(ペンシルベニア州エリー)は2024年にNCAA D1に昇格した。 |
シカゴステイト大学は現HCの就任からNCAA D1最弱校の汚名を返上しつつある。 |
NECは「高レベルのバスケットボールリーグ」を目標に発足されながら約40年間ローメジャーに甘んじている。そんな中、2023年、フェアリー・ディキンソン大学がNCAAトーナメント史上2度目の第16-第1シードアップセットの快挙を成し遂げた。一方、超古株のセントフランシス大学(ブルックリン)が静かに100年以上のプルグラム史に幕を閉じ、セントフランシス大学(ペンシルベニア)も2026年にNCAA D3への降格を予定している。2024年、メリマック大学とセイクリッド・ハート大学がMAACに移籍し、シカゴステイト大学が加入した。
チーム史
現地観戦
バッファロー(ニューヨーク州)
規模 | アクセス | 公共交通機関 | 観光 |
地方都市(中) | 飛行機 長距離バス 鉄道 | 路面電車 路線バス | ナイアガラの滝 |
バッファローはアメリカとカナダの国境沿いの都市とナイアガラの滝で知られている。公共交通機関は実質的に路線バスだけだ。路面電車はダウンタウンの一部のみにしか敷かれていない。一応、路線バスはダウンタウン-NCAA D1ミッドメジャー各校-バッファロー・ナイアガラ国際空港/ナイアガラフォールズ国際空港に通じている。
アクセス
日本→五大湖エリア
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- シカゴ: 本数(多)
- デトロイト: 航空券代(やや高)
- トロント: カナダ→米国の入国審査(要)
直行便はトロント、デトロイト、シカゴに就航している。所要時間は片道14時間程度だ。最も現実的な出入国口は運行本数的にシカゴだろう。つまり、非直行便都市の行き方は「日本→シカゴ→目的地」となる。無論、出入口は必ずしも上記の3都市の必要はない。シアトル、ポートランド、ミネアポリス、NY、ボストンも時と場合によっては入国地となり得る。格安航空券はいくつかの売残り席を繋いで目的地に到着する。例えば、「成田→クリーブランド」が「成田→ポートランド→ソルトレイクシティ→クリーブランド」となる。
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近隣都市→バッファロー
- 北: トロント
- 東: シラキュース/オルバニー
- 西: クリーブランド/トリード
- 南: ピッツバーグ
鉄道&長距離バスの移動限界は「トロント(北)」「シラキュース(東)」「クリーブランド/トリード(西)」「ピッツバーグ(南)」だ。
バッファロー→ホームアリーナ
- バッファロー大学
本拠地: アルムナイ・アリーナ(Alumni Arena)
住所: 80 Coventry Rd, Buffalo, NY - カニシアス大学
本拠地: コエスラー・アスレティック・センタ(Koessler Athletic Center)
住所: 1829 Main St, Buffalo, NY - ナイアガラ大学
本拠地: ギャラガー・センター(Gallagher Center)
住所: 6 Varsity Drive, NIAGARA UNIVERSITY, NY - セントボナベンチャー大学
本拠地: ライリー・センター(Reilly Center)
住所: – - マーシーハースト大学
本拠地: マーシーハースト・アスレティック・センター(Mercyhurst Athletic Center)
住所: –
バッファロー大学
一応、ダウンタウンとキャンパス間は路線バスで往来可能だ。一方、所要時間は片道1時間半を要する。現実的な移動手段はレンタカーや配車サービスになる。
ナイアガラ大学
一応、ダウンタウンとキャンパス間は路線バス1本で往来可能だ。一方、所要時間は片道1時間半を要する。現実的な移動手段はレンタカーや配車サービスになる。
カニシアス大学
ダウンタウンとキャンパス間は路線バスで20~30分程だ。
セントボナベンチャー大学
一応、ダウンタウンとキャンパス間は路線バスで往来可能だ。一方、所要時間は片道4時間以上を要する。現実的な移動手段は長距離バス(乗降@隣町オーリアン)+配車サービスorレンタカーだ。
マーシーハースト大学
アクセス方法は「1.バッファローのダウンタウン→エリーのダウンタウン(長距離バスor鉄道)」「エリーのダウンタウン→キャンパス(路線バスor配車サービス)」だ。
チケット
ミッドメジャー/ローメジャー校のチケットは会場購入で良いだろう。理由はオンライン購入時の手数料約$10程度の節約だ。概してチケットの購入の手数料は「会場: 無」「オンライン: 有」となっている。ミッドメジャー/ローメジャー校のチケットの売切れはほぼ起こらない。そのため、チケットの事前購入は不要だ。オンライン購入時の手数料は払い損になる。
グッズ
直営店
- NCAAショップ*
- カンファレンスストア*
- ブックストア: 教科書+アパレル+日用品+土産の雑貨屋
- チームストア(アリーナ/スタジアム併設): 品揃え△
NCAAショップとカンファレンスストアは申し訳程度にオンラインストアを構えている。そして、唯一のオススメはメインのブックストアだ。米国の大学生は基本的に寮やキャンパス付近で生活している。そのため、生活必需品全般がカレッジロゴや名前入りで売られている。立地はキャンパス内or付近にある。サブのブックストアやチームストアは品揃え的に微妙だ。
専門オンラインサイト: ファナティクス系列
ファナティクス社は世界中のスポーツチームのグッズ販売の裏方企業だ。実際、NCAAショップ+カンファレンスストア+チームストアはファナティクス式の設計になっている。一方、同社は世界各エリア向けの自社サイトでそれぞれのエリアの人気スポーツリーグのグッズを販売している。そして、北米系サイトは全NCAA D1校のグッズを取り扱っている。
一般小売店
- スポーツ用品店
Dick’s Sporting Goods - デパート
Macy’s
Nordstorm - ファンショップ
最大手ディックズ・スポーティンググッズは「地元プロチーム」「同州の代表的な大学」「最寄り大学」のアパレルを置いている。狙い目は型落ち品のセールだ。大手デパートチェーン4社はファングッズ/アスレティックアパレルコーナーでカレッジグッズを売っている。ファンショップは全米の人気校のグッズを置いている。
選手個人サイト/SNSアカウント
NILグッズは選手個人のホームページやSNSアカウント等でも売られている。

アパレルはNBAグッズに限ず基本的に初回生産のみだ。アパレル業界は商品の売れ残りを恐れている。そのため、新商品は初回生産(少)&追加生産(無)のリスク回避全振りで作られる。しかも、工場の製造ラインは常に予約で埋まっている。そのため、急な確保が難しい。その結果、人気品すらも滅多に追加生産されない。つまり、河村勇輝選手のグッズはほぼほぼ現品限りだ。
関連記事
五大湖エリア
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トロント(カナダ)
- NBA: トロント・ラプターズ
- Gリーグ: ラプターズ905
- カナダリーグ: NBL(秋冬)
- カナダリーグ: CEBL(夏)
- イベント: Ball Don't Stop Pro Am
シラキュース(ニューヨーク州)
- NCAA D1(強豪): シラキュース大学
- NCAA D1(中堅): ルモイン大学
バッファロー(ニューヨーク州)
- NCAA D1(中堅): バッファロー大学
- NCAA D1(中堅): カニシアス大学
- NCAA D1(中堅): ナイアガラ大学
- NCAA D1(中堅): St.ボナベンチャー大学
デトロイト(ミシガン州)
- NBA: デトロイト・ピストンズ
- Gリーグ: モーターシティ・クルーズ
- NCAA D1(中堅): デトロイト・マーシー大学
- NCAA D1(中堅): オークランド大学
- NCAA D1(中堅): イースタンミシガン大学
アナーバー(ミシガン州)

イーストランシング(ミシガン州)

グランドラピッズ(ミシガン州)
- Gリーグ: グランドラピッズ・ゴールド
- NCAA D1(中堅): セントラルミシガン大学
- NCAA D1(中堅): ウェスタンミシガン大学
ピッツバーグ(ペンシルベニア州)
- NCAA D1(強豪): ピッツバーグ大学
- NCAA D1(中堅): デュケイン大学
- NCAA D1(中堅): ロバート・モリス大学
- 聖地: ジェネバ大学(最初の大学試合開催地)
モーガンタウン(ミシガン州)
- NCAA D1(名門): ウェストバージニア大学
バフィントン(OH&WV州)
クリーブランド(オハイオ州)
- NBA: クリーブランド・キャバリアーズ
- Gリーグ: クリーブランド・チャージ
- NCAA D1(中堅): クリーブランドステイト大学
- NCAA D1(中堅): アクロン大学
- NCAA D1(中堅): ケントステイト大学
- NCAA D1(中堅): ヤングスタウンステイト大学
トリード(オハイオ州)
- NCAA D1(中堅): トリード大学
- NCAA D1(中堅): ボウリンググリーンステイト大学
コロンバス(オハイオ州)

デイトン(オハイオ州)
サウスベンド(MI&IN州)
- NCAA D1(強豪): ノートルダム大学
- NCAA D1(中堅): ヴァルパライソ大学
- NCAA D1(中堅): インディアナ大学フォートウェイン校
インディアナポリス(インディアナ州)
- NBA: インディア・ペイサーズ
- Gリーグ: インディアナ・マッドアンツ
- WNBA: インディアナ・フィーバー
- NCAA D1(強豪): バトラー大学
- NCAA D1(中堅): IUPUI
- NCAA D1(中堅): ボールステイト大学
- NCAA D1(中堅): インディアナステイト大学
- 聖地: NCAA本部&博物館
- 聖地: レジー・ミラー壁画
- 聖地: Carmel High School(高校最大級アリーナ)
- 聖地: インディアナ・バスケットボール殿堂
- 聖地: ニューキャッスル高校
パデュー大学
インディアナ大学
ミルウォーキー(ウィスコンシン州)
- NBA: ミルウォーキー・バックス
- NCAA D1(強豪): マーケット大学
- NCAA D1(中堅): ウィスコンシン大学ミルウォーキー校
ウィスコンシン大学(マディソン)
シカゴ(イリノイ州)
- NBA: シカゴ・ブルズ
- Gリーグ: ウィンディシティ・ブルズ
- WNBA: シカゴ・スカイ
- NCAA D1(強豪): デポール大学
- NCAA D1(強豪): ノースウェスタン大学
- NCAA D1(中堅): ロヨラ大学(シカゴ)
- NCAA D1(中堅): イリノイ大学シカゴ校
- NCAA D1(中堅): シカゴステイト大学
- NCAA D1(中堅): ノーザンイリノイ大学
- プロアマリーグ: Chicago United Pro-Am
- プロアマリーグ: PRO League Chicago(旧Matteson Pro Am)
- プロアマトーナメント: Chi League
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参考
Buffalo Bulls School History(sports-reference.com)
George Halcovage III Introduced as UB’s Men’s Basketball Coach(ubbulls.com)
Ex-Romulus coach Oats realizes ‘lifelong dream’ with Buffalo job(detroitnews.com)
The story behind Alabama hiring Nate Oats in 3 days(al.com)
‘Taps’ Gallagher dies; coached Niagara 31 years(newspapers.com)
Canisius Golden Griffins Men’s Basketball School History(sports-reference.com)
Canisius hires former Boston College coach Jim Christian to take over men’s basketball program(apnews.com)
Niagara Purple Eagles School History(sports-reference.com)
Alex Ellis, NU’s Leading Rebounder, Passes Away(web.archive.org)
Legends profile: Calvin Murphy(nba.com)
NBA Rankings: The Five Best Coaches Not in the Hall of Fame(bleacherreport.com)
St. Bonaventure Bonnies Men’s Basketball School History(sports-reference.com)
Gary Manchel(hurstathletics.com)