【低予算現地観戦術】「俺達貧民の足であり宿!!」長距離バス

うい。現地観戦研究家のB.O. Bros(@b_o_bros)だ。


当ブログはバスケオタクが低予算で現地観戦を達成するためのガイドブックである。


では、早速本題に入る。

今回は貧乏人の足であり、時にはホテルにもなる長距離バスについて紹介する。


実際、俺は社会人になってある程度旅の予算が増えた今でも学生の時と同様に長距離バスを利用いている。

長距離バスの基本

搭乗の流れ

1. バスを探す

まず、出発地から目的地までのバスを探す。探す方法はいくつかあるがグーグルマップで問題無い。グーグルマップで出発地と目的地を打ち込んで行き方を公共交通機関に指定して検索する。検索結果にMegabusやGreyhoundなどのバス名が表示されれば、そのバス会社がそのルートでバスを運行しているということだ。逆に無ければそのルートのバスは無い。

2. 予約&購入

次に、各社のホームページで予約を行う。購入にはクレジットカードが必要だ。座席は自由席の場合もあれば指定席の場合もある。購入後、チケットが表示される(+購入時に入力したメールアドレスにリンクが届く)ので、それをダウンロードorプリントアウトする。

3. 搭乗

そして、チケットを持って指定の時間に指定の乗り場に行く。搭乗時、ドアの前でチケットをスタッフに見せる。バーコードをスキャンする場合とチケットを回収される場合とがある。車内に持ち込みたくないキャリーバッグ等はバスの前に置けばスタッフがやってくれる(自身で入れなければならない時もある)。バスに乗り込んだら座席を探す。

バス

バスはどこもほとんど変わらない

座席

座席は自由席の場合もあれば指定席の場合もある。基本的に横4列しか無い。が、座席は日本の長距離バスよりも1.5倍位は広く、空いていれば何席使っても何も言われない。

Wi-Fi

大都市のバスステーションやトランジットセンターにはWi-Fiが完備されている。動画鑑賞には支障は無いので不便さは無い。一方、バス内は無い場合が多い。

トイレ

バス、ステーション、トランジットセンター内にはトイレは必ず設置されている。

コンセント

基本的にステーション内にはコンセントが沢山ある場所がある。が、ほとんどはガバガバなためすぐに抜ける。バス内はバスに依る。最新型であれば全座席についているが、相場は一部だけだ。メガバスの場合は全く無い場合もある。

乗降場

バスステーション

最大手のグレイハウンドだけは自社のバスステーションを各都市に持っている。ステーション内にはベンチ、トイレ、コンセント、Wi-Fi、自販機、カウンターがある。カウンターではチケットの購入もできる。場所によってはバッグの一時預かりにも対応してくれる。ちなみに、場所によっては他社のバスもグレイハウンドのバスステーションに乗り入れる。

トランジットセンター

そこそこ大きな町のダウンタウンにはトランジットセンターと呼ばれる場所がある。トランジットセンターとは長距離バス、鉄道、ローカルバス、路面電車、地下鉄など市内を走る公共交通機関の乗り換えができるように整備された場所だ。鉄道Amtrakの駅と隣接されている場合も多い。

路肩

バスステーションを持っていないメガバスやフリックスバスは路肩が乗り場となっている場合がほとんどだ。上の写真ではポールにメガバスの目印が貼ってある。

ガソリンスタンド

比較的小さな町ではガソリンスタンドが乗り場になっている場合がある。上の写真では左下にグレイハウンドの看板が立っている。

大学

大学の中にはキャンパスにバス停を持っている所もある。多く大学には玄関の役割を担っている建物があるのだが、その前にロータリーが設けてあるので、ほとんどの場合はそこがバス停となっている。上の写真ではGOBUSのポールが立っている。

乗降場の目印は大きなカバンを持った群衆だ。一応、乗降場には目印としてステッカーやポールがある。が、ほとんどが目立たない場所にあり、見つけられたとしても本当にそこが正しい場所なのか不安になるはずだ。ただ、バスには少なくとも2人は自分以外の乗客がいる。もし大きな荷物を持っている人が群がっている場所があれば、おそらくそこが乗降場であると思って大丈夫だ。

バス会社

長距離バス会社には全米展開のバス会社地方限定のバス会社がある

大手3社

Greyhound(グレイハウンド)
Home
Low Fares, Direct Routes, E-Tickets | Amenities: Onboard Entertainment, Free Wifi, Power Outlets, Extra Legroom | Go Greyhound!

グレイハウンドはアメリカ最大手のバス会社だ。唯一アメリカ全土にバス網を展開している。同社はバス会社の中で唯一自社のバスステーションを持っている。ステーション内には常駐スタッフもいるので、何かしらのトラブルに見舞われても彼らを頼れる。故に、初心者であればグレイハウンドがオススメだ。

Megabus(メガバス)
megabus | Low cost bus tickets from
Safe, Convenient, Affordable, Daily Express Bus Service in the US and Canada. Online Bus Ticket Booking

メガバスは大都市にだけ展開している。例えば、東海岸のボストン、ニューヨーク、フィラデルフィア、ワシントンD.C.間や西海岸のサンフランシスコ、ロサンゼルス、ラスベガス間を繋いでいる。運賃は採算がとれているのか疑問な位に安い。

FliXBUS(フリックスバス)
United States: All Cities | FlixBus
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FLiXBUSは近年台頭してきた会社だ。主に大都市の人気ルートを展開している。

地方のバス会社

Peter Pan Bus Lines

ピーターパンバス(https://peterpanbus.com/)はボストン-ニューヨーク-フィラデルフィア-ワシントンD.C.-ノーフォーク付近を運行しているバスだ。

GOBUS

ゴーバス(https://ridegobus.com/)はオハイオ州内だけを運行している。

Jefferson Lines

ジェファーソン(https://www.jeffersonlines.com/)はアメリカ中西部を運行しているバス会社だ。

BOLTBUS

ボルトバス(https://www.boltbus.com/)は東海岸と西海岸の一部区間を走るバスだ。東海岸はボストン-ニューヨーク-フィラデルフィア-ワシントンD.C.付近を、西海岸はバンクーバー-シアトル-ポートランド付近を運行している。

Chinatown Bus

チャイナタウンバス(https://www.chinatown-bus.org/)は東海岸の各都市にあるチャイナタウンを結ぶバスだ。運賃が非常に安い。

その他

夏は寒い/冬は少し暑い

夏、車内はめちゃくちゃ寒い。クーラーが18℃位でガンガンにきいているからだ。現地人ですらほとんどが毛布やジャケットを持ち込んでいる。一方、冬はほとんど問題無いが、たまに暑い場合がある。

コンセントのチェック

車内には充電用のコンセントがある。が、バスによっては全席にコンセントが備わっている訳では無く、仮に全席にあってもガバガバですぐに外れたり、壊れていたりする。だから、もし自由席なのであればスマホに充電器を差し込んで、各座席のコンセントを確認しながら席を探すと良い。ちなみに、アメリカのコンセントは日本と同じなので変圧器は必要無い

チケットを探す

田舎町から田舎町へ行く場合、チケットが無い、あるいはチケットが高額な場合がある。そんな時は分断して探すと良い。例えば、田舎町A→田舎町Bへ行く場合、「田舎町A→都市」と「都市→田舎町B」に分ける。一般的に都市の出入りは乗客数を見込めるため、運行本数も多く、運賃も安い。

比較サイト
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実はグーグルマップ以外にも出発地と目的地を入力したらあらゆる行き方とその運賃を表示してくれるサイトがある。

鉄道Amtrak

個人的にベストな移動手段は鉄道だ。何故なら飛行機程乗るまでに手間がかからず、長距離バス程ストレスがたまらないからだ。アムトラックは基本的に運賃は長距離バスよりも高く、高い場合は飛行機と変わらないのだが、ルートによってはバスと同じような運賃の場合がある。例えば、ニューヨークからフィラデルフィアまでなら長距離バスとそこまで変わらない。

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管理人

俺達B.O.Brosはアメリカかぶれの”bro”2人だ。両者共にアメリカの大学に留学経験(1人は現在留学5年目)がある。元々はバスケ好きが高じて渡米したのだが、今ではバスケを通り越してアメリカ的価値観や文化そのものの虜になり、固まった休みが取れ次第、試合観戦がてらアメリカ各地を巡っている。トレンドの話はTwitter、俺達自身についてはInstagram、ブログのコンセプト外の話はnoteで発信しているので、興味があれば、そちらもチェックしてもらえれば、と思う。

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