【NCAA】デポール大学

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デポール大学

基本情報

名称: DePaul University
愛称: Blue Demons
所属: Big East Conference

2021-22 MEN'S BASKETBALL Schedule - DePaul University Athletics
The official 2021-22 MEN'S BASKETBALL schedule for the DePaul University Blue Demons

近年の話: もうミッドメジャーとは言わせない!?

最近の話
  • 新体制
    HCトニー・スタブルフィールド(Tony Stubblefield)
    ADドゥウェイン・ピーヴィー(DeWayne Peevy)
  • 新アリーナ

近年、デポール大学はパワーハウス化を図っている。2020年夏、同大はケンタッキー大学のアスレティックディレクターのドゥウェイン・ピーヴィーを新ADとして迎え入れた。ピーヴィーはジョン・カリパリの相棒的存在(=強引な手段であっても欲しい物は手に入れるタイプの人間)だ。加えて、2021年、トニー・スタブルフィールドが新HCに就任した。スタブルフィールドはHC経験はほとんどないもののオレゴン大学でリクルートに従事した実績がある。そして、シカゴはドウェイン・ウェイド、デリック・ローズ、アンソニー・デイビスといったスーパースターの産地だ。近い将来、デポール大学がパワーハウスになる日が来るかもしれない。

ビッグ・イースト・カンファレンス

名称: Big East Conference
愛称: Big East
設立: 1979年
所属校: 10校
放送: FOX/CBS/FloSports
HP: https://www.bigeast.com/

所属校(大まかな所在地)※太字は注目のチーム
St. ジョーンズ大学(NYC) は1943年と1944年に当時はNCAAトーナメントよりも格式が高かったNITを連覇した古豪だ。MSGをホームアリーナとして使用している。
シートン・ホール大学(NYC)はニュージャージー・ネッツが使用していたアリーナを使用している。19-20シーズンはチーム史上ベストのチームだった。
ジョージタウン大学(ワシントンD.C.) はパトリック・ユーイング(現HC)やディケンベ・ムトンボ等のレジェンドセンターを輩出したビッグマンの登竜門だ。アイバーソンの母校としても有名である。
ビラノバ大学(フィラデルフィア) は2016年と2018年にNCAAトーナメントを制覇した。HCのJay Wrightは非常に目利きの優れた人物で近年はNBAに優秀なロールプレーヤー達を多数輩出している。
コネチカット大学(コネチカット州)は過去に4回もNCAAトーナメントを制覇した元超強豪だ。2020年にアメリカン・アスレティック・カンファレンスから移籍してきた。
バトラー大学(インディアナポリス) はブラッド・スティーブンスが率いて2年連続でNCAAトーナメント準優勝を果たした。
ゼイビア大学(シンシナティ) はデビッド・ウェストの母校だ。
デポール大学(シカゴ) は長らくプログラムに力を注いでいなかった。しかし、近年はリクルートに成功している。
マーケット大学(ミルウォーキー)はドウェイン・ウェイドやドック・リバースを輩出した。
クレイトン大学(ネブラスカ州オマハ)のダグ・マクダモートの父がHCを務めている。今後、注目すべきチームの1つだ。

ビッグ・イースト・カンファレンスは東海岸の強豪が集まったカンファレンスだ。現在の加盟校は1980年代にビッグ・イースト・カンファレンスとしてジョージタウン大学を中心に人気を博したのだが、その後のメンバー校の入れ替えの結果、オリジナルメンバー達が「ビッグ・イースト・カンファレンス」の名と共に独立することとなり、そして現在の新ビッグ・イースト・カンファレンスが誕生した。近年の勢力図はビラノバ大学が頭一つ抜けて強い。その他はNCAAトーナメントで1回勝てるかどうかだ。

チーム史

レイ・マイヤー時代(1942-84)

主な実績
  • NIT優勝(1945)
  • ファイナル4×2(1943、79)
  • エリート8(1978)
  • スウィート16×6(1953、59、60、65、76、84)

ゲームチェンジャー(1942-46)

レイ・マイヤー(Ray Mayer)はジョージ・マイカンと共にバスケットボールをビッグマンのゲームに変えた伝説的なコーチだ。マイカンは選手がリングより上のボールを触ることは考えられていなかった時代に敏捷性と208cmの長身を活かしてリング上のボールを幾度と無くブロックし、最終的には1944年にNBA等に先駆けてゴールテンディングルールが設けられることとなったのだが、ゴールテンディング採用後もゲームを支配し続け、1944-45、デポール大学は当時はNCAAトーナメントよりも格式が高かったNIT優勝を果たした。そして、その後のプロでの大活躍によって「長身選手は鈍重故にバスケに不向き」との定説は180度変わった。以来、ビル・ラッセル、ウィルト・チェンバレン、カリーム・アブドゥル-ジャバー、アキーム・オラジュワン、シャックと長いビッグマンの時代が続いている。

ポスト-マイカン(1946-75)

カムバック(1975-78)

主な選手
  • デイブ・コーザイン(1974-78): 1978年1巡目18位
  • ゲイリー・ガーランド(1975-79): 1979年2巡目30位

しかし、メイヤーは次々と優秀な選手を発掘してカムバックを果たした。1975-76、デーモンンズはシーズン終盤に複数の強豪校から白星を挙げて10年以上振りのNCAAトーナメント出場し、翌1976-77は失望のシーズンとなったが、1977-78にはデイブ・コーザインとゲイリー・ガーランドの躍進によってレギュラーシーズンを24勝2敗(AP通信最終3位)で終えてエリート8進出を果たした。

勝負弱さ(1978-84)

主な選手
  • マーク・アギーレ(1978-81): 1981年1巡目1位
  • テリー・カミングス(1979-82): 1982年1巡目2位
  • タイロン・コービン(1981-85): 1985年2巡目35位

1978年、地元シカゴ出身で全米No.1高校生(Mr. Basketball USA)のマーク・アギーレが入学した。1978-79、アギーレの現代であればワン&ダン間違い無しの活躍でチームはシーズン終盤に優勝候補のノートルダム大学から大金星を挙げ、AP通信最終6位でNCAAトーナメントに臨み、準々決勝で将来のNBA選手軍団UCLAをアップセットして36年振りにファイナル4の舞台に戻った。1979-80、アギーレの年間最優秀選手に輝く活躍でチームは開幕25連勝を達成して優勝最有力候補となったが、UCLAにリベンジを果たされて早々に会場を後にし、翌1980-81は開幕前から優勝候補筆頭で27勝1敗でRSを終えたにも関わらず、St.ジョセフズ大学にアップセットを食らって再び予定よりも早い帰宅となった。1981-82は、テリー・カミングスがコンセンサス・オール-アメリカンに選ばれるパフォーマンスでアギーレの穴を埋め、チームは26勝1敗でレギュラーシーズンを終えたが、何の因果か、ボストンカレッジに敗れて再び初戦で姿を消した。その後、1983-84、デポール大学は開幕16連勝を達成して再び優勝候補としてNCAAトーナメントに臨んだが、初戦こそ勝利を収めたものの、次戦でウェイク・フォレスト大学に敗れて、またもやNCAAトーナメント制覇の夢は幻に終わった。そして、1984年、レイ・マイヤーは引退を発表し、後任にはアシスタントで息子のジョーイ・マイヤーが就いた。

ジョーイ・メイアー時代(1984-97)

主な実績
  • スウィート16×2(1986、87)

親の七光り(1984-91)

主な選手
  • ダラス・カムジス(1983-87): 1987年1巡目21位
  • ロッド・スティックランド(1985-88): 1988年1巡目19位
  • ケビン・エドワーズ(1986-88): 1988年1巡目20位
  • スタンリー・ブランディー(1985-89): 1989年2巡目32位

1984年、ジョーイ・マイアーが跡を継いだ。1984-85、デポール大学はジョーイの初陣への期待と前シーズンの主力が残っていたことから開幕前には優勝候補の一角として期待されていたが、徐々に負けが込み、結局はNCAAトーナメント出場するに留まった。1985-86、成績は16勝12敗だったが、前年度からNCAAトーナメントの出場枠が64校に拡大したためデポール大学も招待を受け、運良く2回勝ってスウィート16進出を果たした。翌1986-87、将来のNBA選手4名をロスターに抱えたチームは開幕16連勝で一気に優勝候補に名乗りを上げたがスウィート16に終わった。その後、カレッジバスケットボール界は超戦国時代に突入した。コーチK率いるデューク大学、ファブファイブを結成したミシガン大学、NCAAにも牙をむくUNLV、天才リック・ピティーノを招聘して鬼に金棒状態のケンタッキー大学、就任当初から黒い噂が絶えなかったジョン・カリパリのマサチューセッツ大学が鎬を削り合っていたのだ。もはや親の七光りだけで勝てる余地はなかった。

インディペンデント脱却(1991-97)

1991年、デポール大学は遂にインディペンデント(どこのカンファレンスにも所属しない状態)を辞めて新設のグレート・ミッドウェスト・カンファレンス(GMWC)への加入を決意した。当時、NCAAはインディペンデント校を冷遇を始めたからである。初年度こそレギュラーシーズン1位とNCAAトーナメント出場を果たしたデポール大学だったが、GMWCにはシンシナティ大学やメンフィス大学といった手だえれが集まっていたため、2シーズン目からは思ったようには勝てなくなり、NCAAトーナメント不出場のシーズンが続いた。そして、1995年、GMWCがメトロ・カンファレンスと合併してカンファレンス-USAとなったことが決定打となった。デポール大学は1995-96は2勝12敗、翌1996-97は1勝13敗と競争力が高まったカンファレンスでドアマットチームとなってしまった。その結果、1997年、大学は渋々ジョーイ・マイヤーの解雇を決断した。

第一期デイブ・レイタオ(2002-05)

主な実績
  • NCAAトーナメント出場(2004)

2002年、デイブ・レイタオ(Dave Leitao)がHCに就任した。

オリバー・パーネル時代(2010-2015)

主な選手
  • ビリー・ギャレット
  • マイク・ヘンリー

2010年、デポール大学はトレバー・ブッカーを見出してチームを3年連続のNCAAトーナメント出場に導いたオリバー・パーネル(Oriver Purnell)をクレムソン大学から引き抜くことに成功したのだが、リクルートはやや改善されたものの、期待していたNCAAトーナメント復帰はおろか勝率は4割を超えることは無かった。

第二期デイブ・レイタオ時代(2015-21)

主な選手
  • マックス・ストラス(2016-19)
  • ポール・リード(2017-20)
  • ロミオ・ウィームス(2019-21)

2015年、デポール大学は栄転先のバージニア大学でしくじったことでHC職にありつけていなかったデイブ・レイタオにセカンドチャンスを与えた。


そして、 レイタオは2016年にマックス・ストラス、2017年にフォースターリクルートのJustin Robertsとポール・リード、2019年にロミオ・ウィームス(USA代表候補)とMarkese Jacobs(イリノイ州第2位リクルート)と次々と有望選手の勧誘に成功し、2018-19はビッグイースト内でも7勝11敗と善戦し、2019-20はオールアメリカン1stチームのルカ・ガルーザ率いるアイオワ大学、前年度NCAAトーナメント準優勝のテキサス工科大学、バトラー大学を破る等の成長を見せた。


しかし、2021年、レイタオは新GMのドゥウェイン・ピーヴィー(DeWayne Peevy)との相性や2020-21の不調等が重なって解雇となった。

その他

ビリー・ギャレットJr(2013-17)

ビリー・ギャレットJrは偉大な祖父の遺伝子を色濃く受け継いだ選手だ。まず、最初に受け継いだのは高い運動能力だ。ギャレットJrは2013年高卒組の有望PGとしてデポール大学に入学した大学史上でも指折りのハイリクルート選手なのだが、実は祖父ビル・ギャレットは「ビッグ・10・カンファレンス初の黒人選手」&「NBA史上3人目の黒人指名選手」の黒人アスリートの先駆けであり、父ビリー・ギャレットも大学時代にフットボールで名を馳せたアスリートだった。一方、もう1つが鎌状赤血球症だ。鎌状赤血球症は赤血球が鎌状(アルファベットのCの形)に変化し、それらが血管内で絡み合ってしまうことで血液の流れを悪くし、結果的に身体全体に酸素が運搬されなくなる貧血症の一種だ。アスリートの場合、常に水分補給に気を配る必要があり、症状の痛みから競技を諦めざるを得ないこともある。そして、実はこの病気は遺伝によって発症することが多く、父ビル・ギャレットも子どもの頃に貧血で倒れて病院に搬送された経験を持っていた。その後、2018-19、ギャレットはシーズン終盤にニューヨーク・ニックスと10日間契約を結んでNBAデビューを果たし、初の鎌状赤血球症患者のNBA選手となった。

ベンチリアクションが話題に!!

2019-20シーズン、デポール大学はベンチリアクションの良さでも話題となった。

現地観戦

ホームアリーナ

基本情報

名称: Wintrust Arena
住所: 200 E Cermak Rd, Chicago, IL 60616

キャンパスとアリーナが別々の場所にあるので注意だ。キャンパスはダウンタウンを北上した場所にあるのだが、ホームアリーナはダウンタウンから南下した場所にある。最寄り駅は地下鉄RED LINEのCermak-Chinatown駅だ。ちなみに、ダウンタウンにキャンパスストアがあり、グッズはそこでも購入できる。

チケット

同大はパワーカンファレンスに所属しているため、試合によってはチケットが売り切れる可能性もある。だから、チケットの購入は会場では無く、 TicketmasterStubHubVIVIDSETAS、公式サイト等で事前に購入するのがオススメだ。

カレッジギア

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カレッジグッズは各大学キャンパス内のブックストア(カレッジストア)が最も品揃えが豊富だ。ブックストアは書店では無い。ブックストアはアパレルと日用品が売られている雑貨屋だ。場所は「大学名 bookstore」で検索で出てくる。一方、ファナティクス系列(「fanatics.com」「lids.com」)は全NCAA D1校のグッズを取り扱っている。無論、両サイトは日本への発送にも対応している。

まとめ

近い将来、デポール大学がNCAAトーナメントに復帰するのは間違いない。加えて、ビッグイースト全体が強くなっている。今から注目しても損は無いはずだ。

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参考

DePaul 2019 Basketball Commits(247sports.com)
Romeo Weems(depaulbluedemonds.com)
Hamilton: DeWayne Peevy must be ruthless to resuscitate DePaul basketball(theathletic.com)
Kentucky’s DeWayne Peevy Named Director of Athletics at DePaul University(depaulbluedemons.com)
DePaul Blue Demons School History(sports-reference.com)
DePaul Players In The NBA(basketball.realgm.com)
The M and M Boys(web.archive.org)
George Mikan(hoophall.com)
Raymond J. “Ray” Meyer(hoophall.com)
Ex-DePaul coach Ray Meyer dies at 92(espn.com)
Ray Meyer, Former DePaul Coach, Dies at 92(nytimes.com)
Billy Garrett Jr. follows family’s example in fight against sickle cell(si.com)
DAVE LEITAO(depaulbluedevils.com)

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