【NCAA】ミネソタ大学

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※2020-21シーズン=イレギュラースケジュール(コロナ禍)

基本情報

基本情報
  • 名称: University of Minnesota, Twin Cities
  • 愛称: Gophers/U of M/UMN
  • 所属: Big 10 Conference
  • 成績
    2024-25: 15勝17敗(7勝13敗)
    2023-24: 19勝15敗(9勝11敗)
    2022‐23: 9勝22敗(2勝17敗)
    2021-22: 13勝17敗(4勝16敗)
Men's Basketball - University of Minnesota Athletics
The official Men's Basketball page for the University of Minnesota Gophers

近年の話: HC選び連続失敗か?

近年の話
  • HC交代(2021)
    HCベン・ジョンソン
    HCリチャード・ピティーノ
  • NBA選手輩出
    ジェイミソン・バトル(2021-23): 2024年ドラフト外
    キャム・クリスティ(2023-24): 2024年2巡目46位指名
ロスター(2024-25)
ドウソン・ガルシア(Dawson Garcia)
★4-5
マーケット大学(2020-21)
ノースカロライナ大学(2021-22)
トップ編入生(2022)
ミネソタ大学(2022-)
マイク・ミッチェルJr(Mike Mitchell Jr.)
★3-4
ペッパーダイン大学(2021-23)
上位編入生(2023)
ミネソタ大学(2023-)
パーカー・フォックス(Parker Fox)
ミネソタ大学(2023-)
フランク・ミッチェル(Frank Mitchell)
カニシアス大学(2023-24)
ミネソタ大学(2024-)
ブレナン・リグズビー(Brennan Rigsby)
オレゴン大学(2022-24)
ミネソタ大学(2024-)
ルカイ・パタソン(Lu’Cye Patterson)
ミズーリステイト大学(2020-22)
ノースカロライナ大学シャーロット校(2022-24)
ミネソタ大学(2024-)
アイザック・アスマ(Isaac Asuma)
ミネソタ大学(2024-)
退部(2024)
キャム・クリスティ(Cam Christie)→NBAドラフトアーリーエントリー
ファレル・ペイン(Pharrel Payne)→テキサスA&M大学
イライジャ・ホウキンス(Elijah Hawkins)→テキサス工科大学
ジョシュア・オラ-ジョセフ(Joshua Ola-Joseph)→カリフォルニア大学
アイザイア・イーネン(Isaiah Ihnen)→リバティ大学

2021年、元選手&ACのベン・ジョンソン(Ben Johnson)がHCに就任した。結論、地味なシーズンが続いている。リクルートもパワーカンファレンス校で最下層の部類だ。

ビッグ10・カンファレンス

基本情報
  • 名称: Big 10 Conference
  • 愛称: B1G
  • 設立: 1896年
  • 所属校: 18校
  • 放送: CBS/FOX/NBC
  • HP: www.bigten.org
所属校(大まかな所在地)
ラトガース大学(ニュージャージー州)は2020‐21に1991年以来のNCAAトーナメント出場を果たした。
メリーランド大学(ワシントンDC)はNBAドラフト指名者のバスト率の高さで知られている。
ペンシルベニアステイト大学は1954年にファイナル4に進出している。
オハイオステイト大学(コロンバス)はカレッジバスケットボール初期~2000年代にフットボール校ながら栄華を誇っていた。
ミシガン大学(デトロイト)は前ポストシーズントーナメント時代~ファブファイブ~HCジョン・ビーラインまでかなり安定している。
ミシガンステイト大学(デトロイト)はマジック・ジョンソンとドレイモンド・グリーンの母校だ。
パデュー大学(インディアナ州)は近年は3年連続でアップセットを喰らっている。
インディアナ大学は1970~90年代30年間の名将ボブ・ナイト時代にバスケ校として一時代を築いた。
ウィスコンシン大学は2015年に38勝0敗のケンタッキー大学を破ってNCAAトーナメント決勝に進出した。
ノースウェスタン大学(シカゴ)は現HCクリス・コリンズの就任でNCAAトーナメント初出場&初勝利を果たして”じゃない方”の脱却に成功した。
イリノイ大学は2005年にデロン・ウィリアムスらの活躍でNCAAトーナメント準優勝を果たした。
ミネソタ大学(ミネアポリス)は1980年代のボストン・セルティックスvsロサンゼルス・レイカーズ時代にケビン・マクヘイルとマイカル・トンプソンを送り込んだ。
アイオワ大学はルカ・ガルーザが在籍していた。
ネブラスカ大学(リンカーン)は2019年のHCフレッド・ホイバーグ就任から侮れない存在となっている。
ワシントン大学(シアトル)は多数の地元のキッズをNBAに送り込んでいる。
オレゴン大学(ユージーン)は初代NCAAトーナメント王者&NIKEのお膝元だ。
UCLAは計11回のNCAAトーナメント制覇を誇る。
USC(ロサンゼルス)はリクルートに優れている。

ビッグ10・カンファレンスは北東部と中西部の大規模大学計14校を中心としている。近年は”じゃない方”のノースウェスタン大学、ラトガース大学、ネブラスカ大学、ペンステイト大学の下剋上と2024年のパック-12・カンファレンスの4校の加盟で乱世となっている。最大の特徴はフィジカル強度だ。

チーム史

前トーナメント時代

主な成績
  • 大学初の試合
  • 全米No.1評価×3(1902、03、17)
初の大学同士の試合

ミネソタ大学は最古のチームの1つだ。1895年2月のミネソタ農業大学(ミネソタ大学ツインシティ校の前身の1校)と隣町セントポールのハムライン大学(Hamline University)の試合は初の大学同士の試合と認知されている。また、翌1896年1月、ミネソタ大学ミネアポリス校(ミネソタ大学ツインシティ校の母体)は近隣の学校、YMCA、キャンパス内の陸軍とリーグを組織してバスケ部の活動を始めている。

全米No.1評

ミネソタ大学はPremo-Porretta Power PollとHelmes foundationによって合計3度(1902年、1903年、1917年)の全米No.1と評された。

デイブ・マクミラン時代(1927-42&1945-48)

主な成績
  • NBA選手輩出
    バッド・グラント(1946-50途中): 1950年下位指名
    ワイティ・スクグ(1947-51): 1951年地元球団優先指名

デイブ・マクミランはバスケ部注力前の代表的存在だ。唯一の成果は1936-37のビッグ10・カンファレンスのイリノイ大学との同率優勝とワイティ・スク―グ(Whitey Scoog)のリクルートだけである。

@b_o_bros
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バッド・グラント(Bud Grant)はアメフトとバスケと野球のトリプルアスリートとしてミネソタ大学にリクルートされ、1949年秋に中退してBAAミネアポリス・レイカーズに加入し、1950年のNBAとNFLドラフトの両方で指名を受け、1950-51のNBAミネアポリス・レイカーズの後にアメフトに転向し、1951-53にNFLフィラデルフィア・イーグルスの一員として過ごし、1967年からHCとしてミネソタ・バイキングスを4度のスーパーボウル(1969年優勝)に導き、プロフットボールの殿堂入りを果たした。

オージー・カウズ時代(1948-59)

主な成績
  • AP通信評25位入り×9
  • NBA選手輩出
    ボブ・ゲル(1948-53): 1953年下位指名*
    エド・カラファット(1950-54): 1954年1巡目9位位指名
    チャック・メンセル(1951-55): 1955年2巡目12位指名
    ダグ・ボルストーフ(1951-55): 1957年下位指名
    ディック・ガーメイカー(1952?-55): 1954年下位指名&1955年地元球団優先指名
    ジェローム・ドマイヤー(1951-53&55-57): 1957年下位指名*
    ジョージ・クライン(1954-58): 1958年下位指名*
    ロジャー・ジョンソン(1955-59): 1959年下位指名*
    ロン・ジョンソン(1956-60): 1960年2巡目12位指名

1948年、オージー・カウズ(Ozzie Cowles)はダートマス大学のNCAAトーナメント常連校化とミシガン大学のNCAAトーナメント初出場の手腕を買われてHCに就任した。その後、成績は9季/11季で最低1度のAP通信評25位以内入りと安定した。一方、最高成績はビッグ10・カンファレンスの2位に終わり、NCAAトーナメント出場は叶わず、NIT出場もNCAA派の政治的理由で無かった。

@b_o_bros
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当初、次期HCはジョン・ウッデンに決まりそうだった。そんな中、ミネソタ大学役員が猛吹雪で足止めされ、電話まで辿り着けず、約束の時間までに最終確認の電話をできなかった。その結果、UCLAのオファー承諾が数分の差で決まってしまった。

ジョン・クンドラ時代(1959-68)

主な成績
  • 同校初の黒人選手のリクルート
    ルー・ハドソン(1962-66)
    -NBAオールスター×6
    -NBA 2ndチーム(1970)
    -永久欠番(#23-アトランタ・ホークス)
    -永久欠番(#14-ミネソタ大学)
    アーチ・クラーク(1962-66)
    -NBAオールスター×2
    -NBA2ndチーム(1972)

ジョン・クンドラ時代、同大初の黒人選手2名が後々にNBAスターに成長した。ルー・ハドソンは13年間のNBAキャリアで平均20得点を記録した。一方、アーチー・クラークはNBAドラフト下位指名からNBA 2ndチームに選ばれるまでに至った。

ジム・ダッチャー時代(1975-86途中): レジェンド3名輩出

フリップ・サンダース(1973-77)
主な実績
  • NBAヘッドコーチ歴17年

フリップ・サンダースは1995-96途中のミネソタ・ティンバーウルブスHC昇格し、当時GMケビン・マクヘイルと共にケビン・ガーネット中心のチーム作りに成功し、8年連続プレーオフ進出を果たした。

マイカル・トンプソン(1974-78)
主な実績
  • 同大初の全体1位指名選手(1978)
  • NBAチャンピオン(1987&88)
  • クレイ・トンプソンの父
  • 永久欠番(#43-ミネソタ大学)

マイカル・トンプソンは1978年のNBAドラフト1巡目1位でポートランド・トレイルブレイザーズに入団し、その後は3年目の平均20+点をピークに伸び悩み始めたものの、9年目(1986-87)にロサンゼルス・レイカーズでカリーム・アブドゥル・ジャバーのバックアップとして真価を発揮し、NBA連覇に貢献した。

ケビン・マクヘイル(1976-80)
主な実績
  • NBAチャンピオン(1981、1984、1986)
  • NBAオールスター×6回
  • NBA1stチーム(1987)

ケビン・マクヘイルは1980年代にポストムーブとディフェンスでボストン・セルティックス黄金期を支えた後、2011-15にヒューストン・ロケッツのHCを務め、現在は解説者をしている。

クレム・ハスキンズ時代(1986-99)

主な選手
  • ボビー・ジャクソン(1997年1巡目23位)
  • ジョン・トーマス(1997年1巡目25位)
  • サム・ジェイコブソン(1998年1巡目26位)
  • クインシー・ルイス(1999年1巡目19位)

1996-97、ミネソタ大学は将来のNBAドラフト1巡目指名選手4名と共にビッグ・10・カンファレンスのリーグ戦を1位で通過し、中西部地区1位シードでNCAAトーナメントに臨み、ファイナル4へと進出した。一方、その後、選手の学業成績の改ざんが地元紙にすっぱ抜かれた。HCクレム・ハスキズが大学職員や教授に部員の成績の便宜を図るように計らっていたのだ。そのため、現在、同成績はNCAAの公式記録から抹消されている。

ダン・モンソン時代(1999-2006)

ダン・モンソン(Dan Monson)は2003年高卒組No.2 PFのクリス・ハンフリーズをリクルートした。当初、同選手は当初はデューク大学にコミットしたものの、後日、ワン&ダン否定派のコーチKとの考え方の違いが発覚したため、入学直前の5月に地元のミネソタ大学に進路を変更した。

トゥビー・スミス時代(2007-13)

リチャード・ピティーノ(2013-21)

主な成績
  • NCAAトーナメント出場×2(2017&19)
  • NBA選手輩出
    アミーア・コフィー(2016-19): 2019年ドラフト外
    ダニエル・オトゥール(2018-20): 2020年2巡目33位指名
    リアム・ロビンズ(2020-21): 2023年ドラフト外

結局、リチャード・ピティーノ(Richard Pitino)は天才リック・ピティーノではなかった。リクルートは上々だった。一方、成績は期待から程遠かった。NCAAトーナメント出場は僅か2回と寂しい。唯一の結果は2016-17のビッグ10・カンファレンスのリーグ戦の勝越しだけだった。

現地観戦

ホームアリーナ

基本情報

名称: Williams Arena and Sports Pavilion
住所: 1925 University Ave SE, Minneapolis, MN 55455

​ホームアリーナはキャンパス内のWilliams Arena and Sports Pavilionだ。ダウンタウンからアリーナへは路面電車(Green Line)とローカルバスがある。

チケット

強豪校のチケットはオンライン購入で良いだろう。チケット売り場はやや混み合う。英語のやり取りも必要だ。チケット価格は強豪校同士の試合でも定価だ。満席率は概ね60~70%程度である。例外的なチケットの高騰や売切れは伝統の一戦やスーパースター選手出場試合だけだ。

グッズ

直営店
直営店
  • NCAAショップ*
  • カンファレンスストア*
  • ブックストア: 教科書+アパレル+日用品+土産の雑貨屋
  • チームストア(アリーナ/スタジアム併設): 品揃え△
*実店舗無し

NCAAショップとカンファレンスストアは申し訳程度にオンラインストアを構えている。そして、唯一のオススメはメインのブックストアだ。米国の大学生は基本的に寮やキャンパス付近で生活している。そのため、生活必需品全般がカレッジロゴや名前入りで売られている。立地はキャンパス内or付近にある。サブのブックストアやチームストアは品揃え的に微妙だ。

専門オンラインサイト: ファナティクス系列

ファナティクス社は世界中のスポーツチームのグッズ販売の裏方企業だ。実際、NCAAショップ+カンファレンスストア+チームストアはファナティクス式の設計になっている。一方、同社は世界各エリア向けの自社サイトでそれぞれのエリアの人気スポーツリーグのグッズを販売している。そして、北米系サイトは全NCAA D1校のグッズを取り扱っている

一般小売店
一般小売店
  • スポーツ用品店
    Dick’s Sporting Goods
  • デパート
    Macy’s
    Nordstorm
  • ファンショップ

最大手ディックズ・スポーティンググッズは「地元プロチーム」「同州の代表的な大学」「最寄り大学」のアパレルを置いている。狙い目は型落ち品のセールだ。大手デパートチェーン4社はファングッズ/アスレティックアパレルコーナーでカレッジグッズを売っている。ファンショップは全米の人気校のグッズを置いている。

選手個人サイト/SNSアカウント

NILグッズは選手個人のホームページやSNSアカウント等でも売られている。

@b_o_bros
@b_o_bros

アパレルはNBAグッズに限ず基本的に初回生産のみだ。アパレル業界は商品の売れ残りを恐れている。そのため、新商品は初回生産(少)&追加生産(無)のリスク回避全振りで作られる。しかも、工場の製造ラインは常に予約で埋まっている。そのため、急な確保が難しい。その結果、人気品すらも滅多に追加生産されない。つまり、河村勇輝選手のグッズはほぼほぼ現品限りだ。

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参考

Minnesota Golden Gophers School History(sports-reference.com)
BEN JOHNSON(gophersports.com)
Gopher glory : 100 years of University of Minnesota basketball(archive.org)
Bud Grant, who led Vikings to 4 Super Bowls in HOF career, dies(espn.com)
Wizard of Westwood(espn.com)
COWLES GETS NEW POST; Will Leave Michigan to Coach Quintet at Minnesota(nytimes.com)
A Brief History of Men’s College Basketball(ncaa.org)
U basketball program accused of academic fraud(web.archive.org)
Duke releases McDonald’s recruit Kris Humphries(usatoday30.usadotady.com)

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