St.メアリーズ大学(カリフォルニア)
- 校名: St. Mary’s College of California
- 愛称: SMC/Gaels
- 所属: WAC
- 2022-23: 27勝8敗NCAAトーナメント出場
- 2021-22: 26勝8敗NCAAトーナメント出場
- 2020-21: 14勝10敗
- 2019-20: 26勝8敗(NCAAトーナメント中止)
近年の話: ゴンザガ大学のライバル
- オーガスタス・マルショリョーニスの入学(2021)
St.メアリーズ大学(カリフォルニア)はゴンザガ大学のライバルだ。近年、HCランディ・ベネット(Randy Bennet)はプリンストンオフェンスでゴンザガ大学に食らいつき、両校のライバル関係は未だに続いている。そして、最も有名なのがオセアニア地域との強いコネクションだ。同校の出身者にはマシュー・デラベドバとパトリック・ミルズがいる。
ウェスト・コースト・カンファレンス
- 名称: West Coast Conference
- 愛称: WCC
- 設立: 1952年
- 本部: カリフォルニア州サンブルーノ
- 放送: CBS/ESPN
- HP: wccsports.com
所属校(大まかな所在地) |
ゴンザガ大学(ワシントン州スポーケン)は世界中から選手をリクルートして毎年全米トップレベルのチームを築いている。 |
ポートランド大学は岡山恭崇氏、伊藤大司選手、渡辺飛勇選手、タヒロウ・ディアバテ(帝京長岡高卒)と日本と馴染みが深い。2023-24は山之内ウィリアムス選手がプレーする。 |
St.メアリーズ大学(ベイエリア)はオセアニアとのコネクションで知られている。 |
サンタ・クララ大学(ベイエリア)はスティーブ・ナッシュの母校だ。 |
サンフランシスコ大学(ベイエリア)はビル・ラッセル時代にNCAAトーナメント連覇を達成した。 |
パシフィック大学(カリフォルニア州ストックトン)はジョン・バリーや1998年1巡目1位のマイケル・オロウォカンディーの出身校だ。 |
ロヨラ・メリーマウント大学(LA)はNBAプロスペクトのハンク・ギャザーズが試合中に命を落とした。 |
ペッパーダイン大学(LA)は超敏腕リクルーターのロレンゾ・ラマーがHCに戻ってきた。 |
サンディエゴ大学はしばしば米国代表やNBA球団のキャンプ地として利用される。 |
WCCは西海岸の小規模校で組織されている。2010年代以降、ゴンザガ大学が圧倒的だ。St.メアリーズ大学やサンフランシスコ大学はハイメジャー級の実力を持っている。近年はサンタ・クララ大学も実力をつけてきている。そして、強豪ブリガム・ヤング大学が遂にビッグ・12・カンファレンスへ移籍してしまった。
チーム史
トム・メシェリー(1958-61)
- 米国外出身NBAオールスター第1号
- エリート8(同大最高位)
- 永久欠番(#14/GSW)
トム・メシェリー(Tom Meschery)は初のアメリカ国外出身のNBAオールスターだ。同氏は満州在住のロシア人家庭に生まれ、第二次世界大戦中は東京近郊の民間人収容所で過ごした後、サンフランシスコに移住した。そして、1957-58、SMCは同大史上歴代最高位のエリート8進出を果たした。その後、1962年、ウォリアーズがフィラデルフィアからサンフランシスコに本拠地を移転した。そして、その後、地元の後押しもあってか、初のアメリカ国外出身のNBAオールスターが誕生した。
トム・メシェリーは引退後は詩の世界に飛び込み、アイオワ大学やワシントン大学で学んだ後、高校で英語を教えながら作品集を出版した。
ランディ・ベネット時代(2014-)
ジョーダン・フォード(2016-20)
ジョーダン・フォードは2019-20にネイスミス・トロフィー(年間最優秀選手賞)の候補50人に選ばれた。
サンフランシスコ大学
- 校名: University of San Francisco
- 愛称: USF/DONS
- 所属: WAC
- 2022-23: 20勝14敗
近年の話: 実力校
Jamaree Bouyea is having a monster senior year for 10-0 San Francisco. Hitting ridiculous pullups from all over, using his slippery handle and explosive change of gears to score inside the arc, and making tons of plays defensively. Definitely going to get NBA looks. pic.twitter.com/jVAvFhpx9J
— Jonathan Givony (@DraftExpress) December 10, 2021
サンフランシスコ大学は、昨2020-21こそ5シーズンぶりの負け越しで終わってしまったが、それまでは4年連続で20勝以上を挙げる実力校だ。ゴンザガ大学が幅を利かせているウェスト・コースト・カンファレンスに所属しているため、NCAAトーナメントに出場するのはかなり難しいが、毎年At-Large Bid(NCAAトーナメント出場の招待枠)での出場の可能性がゼロでもない。
チーム史
フィル・ウールパート時代(1950-58)
1952~56、サンフランシスコ大学はビル・ラッセルとKC・ジョーンズの常勝コンビ中心のディフェンスを武器に1955年と1956年にNCAAトーナメント連覇を達成した。その後、両者は1958年にボストン・セルティクスでコンビを再結成して合計8度のNBA制覇を共に経験している。
ピーター・ペレッタ時代(1960-66)
ビル・カートライト(1975-79)
サンフランシスコ大学の出身者にはビル・カートライトも名を連ねている。カートライトはルーキーイヤーにオールスター(1980年)に選出され、キャリア晩年にはシカゴ・ブルズで3連覇(1991、1992、1993年)、引退後の2012-13途中にbjリーグの大阪エベッサのHCに就任して17勝11敗の成績を残した。
再三に渡る不正
サンフランシスコ大学の再三の不正はボブ・ガイラード(Bob Gaillard)がHCを務めていた1976年に始まった。その後、NCAAや大学の調査で選手達が不正に金銭を受け取っていたことが明らかになり、1978年にガイラードは大学を離れ、1979年にNCAAは1979-80の観察と1980年のポストシーズントーナメント出場停止処分を下した。
しかし、その後、ガイラードの代わりにHCに就任したダン・ベローミ二(Dan Belloumini)のアシスタントコーチ2人が不正にサム・パーキンス(スーパー高校生)を接待していたことが判明し、NCAAはサンフランシスコ大学に1980-81の観察処分を言い渡した。
そして、1980年、ピーター・バリー(Peter Barry)がHCに就任した。バリーはクリーンに活動しながら2シーズン連続でドンズをNCAAトーナメントに導いていたのだが、1982年にコンセンサス・オール・アメリカンで1982年1巡目7位指名のクインティン・デイリーが1981-82中に学内で性的暴行を働いたとして裁判沙汰になり、その際にデイリーが毎月推定$5000をブースターやコーチなどから受け取っていたことが明らかになった。
その結果、再三に渡る不正にしびれを切らした学長がバスケ部の活動自粛を発表した。1982-85、サンフランシスコ大学は男子バスケ部の運営を自粛した。
サンタ・クララ大学
- 校名: Santa Clara University
- 愛称: Broncos
- 所属: WCC
- 2022-23: 23勝10敗NIT出場
- 2021-22: 21勝12敗
- 2020-21: 12勝8敗
- 2019-20: 20勝13敗(NCAAトーナメント中止)
近年の話: 2年連続でNBA選手輩出
- NBA輩出
ブランディン・ポジエンスキー(2022-23): イリノイ大学編入生
ジェイレン・ウィリアムス(2019-22): 全体12位指名
近年、サンタ・クララ大学は実力派のWCCで安定した成績を残している。同校は2021-22にジェイレン・ウィリアムス/2022-23にブランディン・ポジエンスキーと共にNCAAトーナメントまであと一歩の所まで迫っている。最大の理由はハーブ・センデック(Herb Sendek)だ。同氏はジェームス・ハーデンのコーチとして知られている。
チーム史
キャロル・ウィリアムス時代(1970-92)
カート・ランビス(1976-80)
カート・ランビスは1979-80のWCC最優秀選手賞の後、1シーズンの海外修行を経て、ロサンゼルス・レイカーズのロスタースポットを勝ち取り、1980年代にショータイムの一員として4度のNBA優勝に貢献した。その後、同氏はコーチやフロントスタッフとして「シャック&コービーの3連覇(2001~03)」「王朝復活(2009)」「新王レブロン・ジェームス(2020)」で5度のNBA制覇を経験している。
カート・ランビスは「1994-95: コーチ&選手兼任」「1998-99: 暫定HC」としてもロサンゼルス・レイカーズに貢献している。
ビル・ダフィー(1979-82)
ビル・ダフィーは1979年にミネソタ大学からサンタ・クララ大学に編入し、1979-80のレッドシャツ後、1981-82にはエースとして活躍した。その後、同氏はNBAドラフトで5巡目で指名を受けてはいたものの、スポーツ代理人の道へと進み、現在では自らBDAスポーツマネジメント社を起ち上げ、ルカ・ドンチッチ、ニコラ・ブチェビッチ、ザック・ラビーン等を抱えている。
ニック・バノス(1981-85)
ニック・バノスは1983-84&1984-85にはWCCの1stチーム選出の活躍でチームを牽引し、惜しくもNCAAトーナメント出場こそ逃したものの、在学4年間で合計79勝に貢献し、1985年NBAドラフト2巡目32位でフェニックス・サンズに入団した。現在、#32は同大の永久欠番となっている。
ディック・デイビー時代(1992-2007)
スティーブ・ナッシュ(1992-96)
スティーブ・ナッシュは4年間でチームを3回のNCAAトーナメント出場に導き、1992-93のNCAAトーナメント第1回戦では第2シードのアリゾナ大学をアップセットし、話題を呼んだ。
ロイド・ピアース(1994-98)
ロイド・ピアースもスティーブ・ナッシュと共にサンタ・クララ大学の全盛期を支えた。
サンノゼステイト大学
- 校名: San Jose State University
- 愛称: SJSU/Spartans
- 所属: MWC
- 2022-23: 21勝14敗CBI出場
- 2021-22: 8勝23敗
近年の話: ベイエリアのMWC校
- 新HCティム・マイルズ就任(2022)
- プロ転向/転校(2023)
オマリ・ムーア(2019-23)→NBAドラフトEE
2022-23、サンノゼステイト大学は初のマウンテン・ウェスト・カンファレンス内勝率5割以上を達成した。同カンファレンスはサンディエゴステイト大学(2023年NCAAトーナメント準優勝)や古豪UNLV所属のカンファレンスだ。NCAAトーナメント出場枠も最大4校に与えられている。実際、通算成績(2013~22年)は20勝138敗となっている。そして、新HCティム・マイルズはMWCの最優秀コーチ賞を獲得した。
マウンテン・ウェスト・カンファレンス
- 名称: Mountain West Conference
- 愛称: MWC
- 設立: 1999年
- 本部: コロラド州コロラドスプリングス
- 放送: CBS/FOX
- HP: themw.com
所属校(主な所在地) |
ワイオミング大学(ワイオミング州)は1942-43にNCAAトーナメントを制した後、レッドクロスゲームでNIT王者のSt.ジョーンズ大学を破り、堂々の全米No.1に輝いた。近年ではラリー・ナンスJrがプレーしていた。 |
ボイシステイト大学(アイダホ州) |
コロラドステイト大学(デンバー) |
エアフォース(コロラドスプリングス) |
ユタステイト大学(北部)は強豪だ。 |
ネバダ大学リノ校はジャベール・マギーとニック・ファジーカスの母校だ。 |
ネバダ大学ラスベガス校(UNLV)は1990年前後に一世を風靡した。毎年夏、大学はサマーリーグや米国代表キャンプの会場になる。 |
ニューメキシコ大学(アルバーカーキー)は1990年代にNCAAトーナメント常連校だった。 |
サンノゼステイト大学(ベイエリア)はベイエリアで唯一MWC校だ。ブランドン・クラークがゴンザガ大学編入前にプレーしていた。 |
カリフォルニアステイト大学フレズノ校はポール・ジョージの母校だ。卒業生にはジェリー・ターケニアンもいる。 |
サンディエゴステイト大学は2023年にNCAAトーナメント決勝戦まで登り詰めた。2021-22には元帝京長岡高校のタヒロウ・ディアバテがプレーしていた。最も有名な出身者にはカワイ・レナードがいる。 |
MWCは山岳地帯と西海岸の実力校が集まっている。近年はサンディエゴステイト大学が抜群の安定感でカンファレンスを支配している。その後を追うのがユタステイト大学だ。また、ネバダ大学、UNLV、ニューメキシコ大学は未だにリクルート力は健在である。CSUやボイシステイト大学も強い。
チーム史
ダーネル・ヒルマン(1967-69)
SJSUのレジェンドは初代スラムダンクコンテスト王者のダーネル・ヒルマンだ。ヒルマンは2年間チームに在籍した後、アメリカ陸軍入隊を経て、1971年のNBAドラフトで同大史上初の1巡目指名選手となり、1977年のスラムダンクコンテストで優勝を果たした。
スタン・モリソン時代(1989-98)
1995年、ミシガン大学のタリク・アブドゥル-ワハッドが編入先にサンノゼステイト大学を選んだ。そして、1995-96、同校は10勝16敗(ビッグ・ウェスト・カンファレンス内9勝9敗)ながらカンファレンストーナメントを勝ち切ってNCAAトーナメント出場を果たした。一方、成績は酷かった。通算成績は72勝172敗(勝率29.5%)に終わっている。
ブランドン・クラーク(2015-17)
ブランドン・クラークは1年次にMWCの6thマン賞を受賞し、2年次は高校時代から有名だった機動力とブロックが大学でも通じるようになり、ゴンザガ大学へと転校した。
現地観戦
ホームアリーナ
チケット
ミッドメジャー/ローメジャー校のチケットは会場購入で良いだろう。理由はオンライン購入時の手数料約$10程度の節約だ。概してチケットの購入の手数料は「会場: 無」「オンライン: 有」となっている。ミッドメジャー/ローメジャー校のチケットの売切れはほぼ起こらない。そのため、チケットの事前購入は不要だ。オンライン購入時の手数料は払い損になる。
グッズ
カレッジグッズの種類
- 一般ファングッズ
ジャージー(選手名+番号無し)/Tシャツ/ショーツ/スウェット/日用雑貨等 - NIL
選手名+番号入りジャージー/Tシャツ/実着品/サイン/写真/NFT/トレーディングカード/プレーヤーオウンブランド品/ビデオメッセージ等
公式サプライヤー品(アパレル)
公式サプライヤー品は当該大学運動部の実用品提供メーカーの製品だ。NCAA D1校の運動部はナイキ(ジョーダン)、アディダス、アンダーアーマー、ニューバランスのいずれかと公式サプライヤー契約を結んでいる。2010年代後半まではラッセル(Russell Athletic)もいくつかのサプライヤーを務めていた。一般的に契約は数年単位だ。鞍替えも起こる。各校のサプライヤーの確認はユニフォームのロゴで可能だ。
公式ライセンス品(アパレル/日用雑貨)
数多のメーカーが大学からロゴ等の商業利用許可を貰って商品を販売している。最たる例が日本でも定番のカレッジトレーナーだろう。そして、実は競合メーカーのライセンス品も当たり前だ。例えば、デューク大学(ナイキ校)のアディダスやアンダーアーマー社製品もキャンパス内で売られている。
NIL商品
NILは選手関連商品だ。2021年7月、NCAAは学生アスリート達のNIL(Name-Image-Likeness)のマネタイズを解禁した。主要メーカー製の選手名+番号のジャージー販売は「2022‐23: 超人気校のフットボール」「2023-24: 人気校のバスケットボール」と始まったばかりである。販路は「大学公式店(実店舗/オンラインストア)」「選手個人サイト/SNS」「サードパーティーマーケットプレイス」と多岐に渡る。
コレクターズアイテム(流通品)
コレクターズアイテムは読んで字のごとく収集目的の製品だ。特に人気の収集対象はイヤーブック(雑誌)だろう。
スニーカー
特に地方限定販売/支給オンリーのカレッジカラー版は高い人気を誇っている。
レプリカ
現存のカレッジジャージーはカスタム品(大学名のみのジャージーに自身で番号と選手名を追加) or 非公式レプリカ品だ。NCAAは2021年7月まで現役選手の名前&番号記載商品の販売を禁止していた。そのため、NIL解禁以前、ファンは大学名のみのジャージ(番号&名前無し)に専門業者やDIYで番号と選手名を張り付けるか、あるいは非公式レプリカジャージを購入していた。過去の選手のジャージは販売されている。例えば、ナイキはアンソニー・デイビス(ケンタッキー大学)のジャージやベン・シモンズ(LSU)のTシャツを販売している。
NCAAグッズ販売店
- 直営店
NCAAショップ*: NCAA D1全校
カンファレンスストア*: カンファレンス所属校
ブックストア(カレッジストア)
チームストア - 一般小売店
スポーツ用品店
-DICK’S SPORTING GOODS
デパート
-Macy’s/JCPenny/Kohl’s/Nordstrom
ファンショップ
-Locker Room By Lids/Fanzz/Just Sports/Rally House
直営店
NCAAはNCAAショップを運営している。品揃えはNCAA D1全校だ。また、多くのカンファレンスストアもカンファレンスストアを申し訳程度で構えている。モチベーションは軒並み低い。そして、ブックストア(カレッジストア)は教科書+アパレル+日用品+土産の雑貨屋だ。米国の大学生は基本的に寮やキャンパス付近で生活している。そのため、品揃えはカレッジロゴや名前入りの生活必需品だ。場所はキャンパス内or付近にある。一部の強豪校はアリーナやスタジアムにチームストアも持っている。品揃えはブックストア(カレッジストア)に劣る。
ファナティクス
ファナティクス社は世界中のスポーツチームのグッズ販売の裏方企業だ。実際、NCAAショップ+カンファレンスストア+チームストアはファナティクス式の設計になっている。一方、同社は世界各エリア向けの自社サイトでそれぞれのエリアの人気スポーツリーグのグッズを販売している。そして、北米系サイトは全NCAA D1校のグッズを取り扱っている。
例えば、ファナティクスでは大谷翔平選手(MLB)と八村塁選手(NBA)と角田裕毅(F1)のグッズのまとめ買いが可能だ。
選手個人サイト/SNSアカウント
NILグッズは選手個人のホームページやSNSアカウント等でも売られている。
一般小売店
最大手ディックズ・スポーティンググッズは「地元プロチーム」「同州の代表的な大学」「最寄り大学」のアパレルを置いている。狙い目は型落ち品のセールだ。大手デパートチェーン4社はそれぞれのファングッズ/アスレティックアパレルコーナーでカレッジグッズを売っている。ファンショップは全米の人気校のグッズを置いている。
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カリフォルニアエリア
ベイエリア(カリフォルニア州)
- NBA: ゴールデン・ステイト・ウォリアーズ
- Gリーグ: サンタクルーズ・ウォリアーズ
- NCAA D1(強豪): カリフォルニア大学バークレー校
- NCAA D1(強豪): スタンフォード大学
- NCAA D1(中堅): St.メアリーズ大学
- NCAA D1(中堅): サンフランシスコ大学
- NCAA D1(中堅): サンタクララ大学
- NCAA D1(中堅): サンノゼステイト大学
- プロアマリーグ: San Francisco Bay Pro Am Basketball League
サクラメント/ストックトン(カリフォルニア州)
- NBA: サクラメント・キングス
- Gリーグ: ストックトン・キングス
- NCAA D1(中堅): UCデイビス
- NCAA D1(中堅): サクラメントステイト大学
- NCAA D1(中堅): パシフィック大学
- NBAサマーリーグ: カリフォルニア・クラシック
リノ(ネバダ州)
- NCAA D1(中堅): ネバダ大学リノ校
- 観光: カジノタウン
サンホアキンバレー(カリフォルニア州)
- NCAA D1(中堅): フレズノステイト大学
- NCAA D1(中堅): CSUベイカーズフィールド校
セントラルコースト(カリフォルニア州)
- NCAA D1(中堅): カリフォルニア大学サンタバーバラ校
- NCAA D1(中堅): カリフォルニア・ポリテクニック・ステイト大学
ロサンゼルス(カリフォルニア州)
- NBA: ロサンゼルス・レイカーズ
- NBA: ロサンゼルス・クリッパーズ
- Gリーグ: サウスベイ・レイカーズ
- Gリーグ: オンタリオ・クリッパーズ
- WNBA: ロサンゼルス・スパークス
- NCAA D1(名門): UCLA
- NCAA D1(名門): 南カリフォルニア大学
- NCAA D1(中堅): ミッドメジャー8校
- プロアマリーグ: Drew League
- プロアマリーグ: VBL
サンディエゴ(カリフォルニア州)
- NCAA D1(実力校): サンディエゴステイト大学
- NCAA D1(中堅): サンディエゴ大学
- NCAA D1(中堅): カリフォルニアステイト大学サンディエゴ校
- NCAA D1(中堅): カリフォルニア大学サンディエゴ校
- プロアマリーグ: Swish Pro-Am League
ラスベガス(ネバダ州)
- WNBA: ラスベガス・エースズ
- Gリーグ: Gリーグ・イグナイト
- NCAA D1(古豪): ネバダ大学ラスベガス校(UNLV)
- NBAサマーリーグ
- NBAインシーズントーナメント準決勝/決勝
- アメリカ代表戦
- イベント(NCAA): 小規模大会(11月)/カンファレンストーナメント(3月)
- AAU/高校大会
- プロアマリーグ: Desert Reign ProCity Summer League
リザベーションエリア(複数州)
- NCAA D1(中堅): サザンユタ大学
- NCAA D1(中堅): ユタ工科大学
- NCAA D1(中堅): ノーザンアリゾナ大学
フェニックス(アリゾナ州)
- NBA: フェニックス・サンズ
- WNBA: フェニックス・マーキュリー
- NCAA D1(強豪): アリゾナステイト大学
- NCAA D1(中堅): グランドキャニオン大学
- 高校: ヒルクレストプレップ
- プロアマリーグ: Swish Pro-AM League
トゥーソン(アリゾナ州)
- NCAA D1(強豪): アリゾナ大学
NCAA基礎講座
大学一覧
バスケ留学解説
NCAAの視聴方法
参考
Augustas Marciulionis, a top international basketball prospect, commits to Saint Mary’s(espn.com)
Saint Mary’s (CA) Gaels School History(sports-reference.com)
MBB | Ford Selected to Naismith Trophy Watch List(smcgales.com)
Memories of war have had profound effect on Meschery(japantimes.co.jp)
San Francisco Dons School History(sports-reference.com)
Bill Russell – #6 – Boston Celtics(nba.com)
Cartwright won’t return to Osaka Evessa(japantimes.co.jp)
SAN FRANCISCO DROPS ITS BASKETBALL PROGRAM(nytimes.com)
Santa Clara Broncos School History(sports-reference.com)
Bill Duffy(forbes.com)
Steph Curry thinks Hawks new coach is ‘a great hire’(ajc.com)
San Jose State Spartans Men’s Basketball School History(sports-reference.com)
REPORT: Tim Miles To Be Next San Jose State Head coach(mwwire.com)
San Jose State Retires Darnell Hillman’s #45(blogs.sjsu.edu)