【NCAA】ベイエリアのミッドメジャー4校

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St.メアリーズ大学(カリフォルニア)

基本情報

名称: St. Mary’s College of California
愛称: SMC/Gaels
所属: WAC
2020-21: 14勝10敗
2019-20: 26勝8敗(NCAAトーナメント中止)
2018-19: 22勝12敗NCAAトーナメント1回戦
2017-18: 30勝6敗NIT準決勝
2016-17: 29勝5敗NCAAトーナメント2回戦

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The official Men's Basketball page for the Saint Mary's College of California Gaels

概要&近年の話: ゴンザガ大学のライバル

近年の話
  • オーガスタス・マルショリョーニスの入学(2021)

St.メアリーズ大学(カリフォルニア)はゴンザガ大学のライバルだ。近年、HCランディ・ベネット(Randy Bennet)はプリンストンオフェンスを用いて必死にゴンザガ大学の躍進に食らいつき、2019年にはカンファレンストーナメント決勝でゴンザガ大学から勝利を挙げる等、両校のライバル関係は未だに続いている。一方、SMCはオセアニア地域との強いコネクションで知られている。成功例がマシュー・デラベドバとパトリック・ミルズだ。

ウェスト・コースト・カンファレンス

名称: West Coast Conference
愛称: WCC
設立: 1952年
本部: カリフォルニア州サンブルーノ
放送: CBS/ESPN
HP: wccsports.com

所属校(大まかな所在地)
ゴンザガ大学(ワシントン州スポーケン)は世界中から選手をリクルートして毎年全米トップレベルのチームを築いている。無論、八村塁選手もその内の1人だ。
St.メアリーズ大学(ベイエリア)はゴンザガ大学のライバルだ。オーストラリアとのコネクションがある。
サンタ・クララ大学(ベイエリア)はスティーブ・ナッシュとロイド・ピアースの母校だ。
サンフランシスコ大学(ベイエリア)はビル・ラッセル時代にNCAAトーナメント連覇を達成した超古豪だ。
パシフィック大学(カリフォルニア州ストックトン)は現在デイモン・スタウダマイヤーがHCを務めている。出身者にはジョン・バリーや1998年1巡目1位のマイケル・オロウォカンディーがいる。
ブリガム・ヤング大学(ソルトレイクシティ)はモルモン教徒が通う大学だ。最盛期はジマー・フレデッテが在籍していた。現在もハイメジャー級の実力がある。
ポートランド大学(ポートランド)は伊藤大司選手、渡辺飛勇選手、帝京長岡高校卒タヒロウ・ディアバテ選手が在籍していた日本に馴染み深い大学だ。
ロヨラ・メリーマウント大学(LA)は試合中にNBAプロスペクトのハンク・ギャザーズが亡くなったという過去がある。
ペッパーダイン大学(LA)は超敏腕リクルーターのロレンゾ・ラマーがHCに戻ってきた。
サンディエゴ大学はしばしば米国代表やNBA球団のキャンプ地として利用される。

WCCは西海岸の小規模校で組織されたカンファレンスだ。近年はゴンザガ大学が圧倒的だが、2019年のカンファレンストーナメント決勝でSMCがゴンザガ大学を破ってライバルとしての意地を見せた。BYUやサンフランシスコ大学も強い。サンタ・クララ大学も実力をつけてきている。

チーム史

トム・メシェリー(1958-61)

主な実績
  • アメリカ国外出身初のNBAオールスター選手
  • エリート8(同大最高位)
  • 永久欠番(#14/ウォリアーズ)

トム・メシェリー(Tom Meschery)は初のアメリカ国外出身のNBAオールスターだ。メシェリーは満州在住のロシア人家庭に生まれ、第二次世界大戦中は東京近郊の民間人収容所で過ごした後、大戦終結後にサンフランシスコに移住し、SMCに進学した。1957-58、メシュリーはSMCを同大史上歴代最高位のエリート8に導き、1961年のNBAドラフトで1巡目7位でフィラデルフィア・ウォリアーズに入団した。そして、翌年、ウォリアーズがサンフランシスコに本拠地を移転したことで早くも地元への帰還に成功し、その後、地元の後押しもあってか、初のアメリカ国外出身のNBAオールスターとなった。

ジョーダン・フォード(2016-20)

ジョーダン・フォード(Jordan Ford)は2019-20にネイスミス・トロフィー(年間最優秀選手賞)の候補50人に選ばれたガードだ。

サンフランシスコ大学

基本情報

名称: University of San Francisco
愛称: USF/DONS
所属: WAC
2020-21: 11勝14敗
2019-20: 22勝12敗

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The official Men's Basketball page for the University of San Francisco Dons

概要&近年の話: 実力校

サンフランシスコ大学は、昨2020-21こそ5シーズンぶりの負け越しで終わってしまったが、それまでは4年連続で20勝以上を挙げる実力校だ。ゴンザガ大学が幅を利かせているウェスト・コースト・カンファレンスに所属しているため、NCAAトーナメントに出場するのはかなり難しいが、毎年At-Large Bid(NCAAトーナメント出場の招待枠)での出場の可能性がゼロでもない。

チーム史

ビル・ラッセル&KC・ジョーンズ(1952-56)

主な実績
  • NCAAトーナメント優勝×2(1955&56)
  • 当時の最長連勝記録60連勝
  • 黒人選手3名のスターター起用@決勝戦(1955)
※ビル・ラッセルのみ8連覇と計11回のNBA優勝に貢献

サンフランシスコ大学は初めてNCAAトーナメント連覇を達成したチームだ。1952~56、USFはビル・ラッセルとKC・ジョーンズの常勝コンビを中心とした強固なディフェンスを武器に1955年と1956年にNCAAトーナメント連覇を達成した。その後、両者は1958年にボストン・セルティクスでコンビを再結成して合計8度のNBA制覇を共に経験した。

ビル・カートライト(1975-79)

サンフランシスコ大学の出身者にはビル・カートライトも名を連ねている。カートライトはルーキーイヤーにオールスター(1980年)に選出され、キャリア晩年にはシカゴ・ブルズで3連覇(1991、1992、1993年)、引退後の2012-13途中にbjリーグの大阪エベッサのHCに就任して17勝11敗の成績を残した。

再三に渡る不正

サンフランシスコ大学の再三の不正はボブ・ガイラード(Bob Gaillard)がHCを務めていた1976年に始まった。その後、NCAAや大学の調査で選手達が不正に金銭を受け取っていたことが明らかになり、1978年にガイラードは大学を離れ、1979年にNCAAは1979-80の観察と1980年のポストシーズントーナメント出場停止処分を下した。


しかし、その後、ガイラードの代わりにHCに就任したダン・ベローミ二(Dan Belloumini)のアシスタントコーチ2人が不正にサム・パーキンス(スーパー高校生)を接待していたことが判明し、NCAAはサンフランシスコ大学に1980-81の観察処分を言い渡した。


そして、1980年、ピーター・バリー(Peter Barry)がHCに就任した。バリーはクリーンに活動しながら2シーズン連続でドンズをNCAAトーナメントに導いていたのだが、1982年にコンセンサス・オール・アメリカンで1982年1巡目7位指名のクインティン・デイリーが1981-82中に学内で性的暴行を働いたとして裁判沙汰になり、その際にデイリーが毎月推定$5000をブースターやコーチなどから受け取っていたことが明らかになった。


その結果、再三に渡る不正にしびれを切らした学長がバスケ部の活動自粛を発表した。1982-85、サンフランシスコ大学は男子バスケ部の運営を自粛した。

サンタ・クララ大学

基本情報

名称: Santa Clara University
愛称: Broncos
所属: WCC
2021-22: 21勝12敗
2020-21: 12勝8敗
2019-20: 20勝13敗
2018-19: 16勝15敗

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概要&近年の話: HCはハーデンの恩師

近年の話
  • ジェイレン・ウィリアムスのNBAドラフト(2022)

近年、サンタ・クララ大学はWCCに所属していながら安定した成績を残している。最大の理由はジェームス・ハーデンのアリゾナステイト大学時代のコーチのハーブ・センデック(Herb Sendek)だ。そして、昨2021-22、チームはジェイレン・ウィリアムスの躍進と共にNCAAトーナメントまであと一歩の所まで迫った。

チーム史

キャロル・ウィリアムス時代(1970-92)

ビル・ダフィー(1979-82)

ビル・ダフィーは1979年にミネソタ大学からサンタ・クララ大学に編入し、1979-80をレッドシャツで過ごした後、1981-82にはエースとして活躍した。その後、同氏はNBAドラフトで5巡目で指名を受けてはいたものの、スポーツ代理人の道へと進み、現在では自らBDAスポーツマネジメント社を起ち上げ、ルカ・ドンチッチ、ニコラ・ブチェビッチ、ザック・ラビーン等を抱える敏腕代理人として活躍している。

ニック・バノス(1981-85)

ニック・バノスは1983-84&1984-85にはWCCの1stチーム入りを果たす活躍でチームを牽引し、惜しくもNCAAトーナメント出場こそできなかったものの、在学4年間で合計79勝に貢献し、その後、1985年NBAドラフト2巡目32位でフェニックス・サンズに入団した。現在、#32は同大の永久欠番となっている。

ディック・デイビー時代(1992-2007)

スティーブ・ナッシュ(1992-96)

スティーブ・ナッシュは4年間でチームを3回のNCAAトーナメント出場に導き、1992-93のNCAAトーナメント第1回戦では第2シードのアリゾナ大学をアップセットし、話題を呼んだ。

ロイド・ピアース(1994-98)

元アトランタ・ホークスHCのロイド・ピアースもスティーブ・ナッシュと共にサンタ・クララ大学の全盛期を支えた。

サンノゼステイト大学

基本情報

名称: San Jose State University
愛称: SJSU/Spartans
所属: MWC
2021-22:

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概要&近年の話: ベイエリアのMWC校

2021-22、サンノゼステイト大学は元ネブラスカ大学HCのティム・マイルズ(Tim Miles)新体制で臨む。SJSUはベイエリアで唯一のマウンテン・ウェスト・カンファレンス校という点で現地観戦的には非常に魅力的なチームなのだが、MWCはUNLV、ユタステイト大学、サンディエゴステイト大学、ネバダ大学等がひしめき合っているため、実は2013-14シーズンにMWCに加入して以来、未だに勝ち越しでシーズンを終えたことがない。故に、新HCの目下の目標はMWCでの勝ち越しだ。

マウンテン・ウェスト・カンファレンス

名称: Mountain West Conference
愛称: MWC
設立: 1999年
本部: コロラド州コロラドスプリングス
放送: CBS/FOX
HP: themw.com

所属校(主な所在地)※太字は重要校
ネバダ大学(ネバダ州リノ)はジャベール・マギーとファジーカス・ニック選手の母校だ。当時はハイメジャー級の実力があった。現在は低迷中だ。
サンディエゴステイト大学(サンディエゴ)はカワイ・レナードの母校だ。2021年に元帝京長岡高校のタヒロウ・ディアバテ選手がポートランド大学から同校へと編入した。
ユタステイト大学(ユタ州)は強豪だ。
ネバダ大学ラスベガス校(UNLV)は1990年前後に一世を風靡したチームだ。毎年夏、大学はサマーリーグや米国代表キャンプの会場になる。
カリフォルニアステイト大学フレズノ校はポール・ジョージの母校だ。卒業生にはジェリー・ターカニアンもいる。
ボイシステイト大学
コロラドステイト大学
ニューメキシコ大学(アルバーカーキー)はボブ・ナイトの弟子デイブ・ブリスが率いて1990年代にNCAAトーナメント常連校となった。
サンノゼステイト大学(ベイエリア)はベイエリアで唯一MWC校だ。ブランドン・クラークがゴンザガ大学編入前にプレーしていた。
ワイオミング大学(ワイオミング州)は1942-43にNCAAトーナメントを制覇、その後レッドクロスゲームでNITチャンピオンのSt.ジョーンズ大学を破り、堂々の全米No.1に輝いた。近年ではラリー・ナンスJrがプレーしていた。
エアフォース

MWCは山岳地帯と西海岸の実力校が集まったカンファレンスだ。近年はサンディエゴステイト大学が抜群の安定感でカンファレンスを支配している。その後を追うのがユタステイト大学だ。また、ネバダ大学、UNLV、ニューメキシコ大学は未だにリクルート力は健在である。CSUやボイシステイト大学も強い。

チーム史

ダーネル・ヒルマン(1967-69)

SJSUのレジェンドは初代スラムダンクコンテスト王者のダーネル・ヒルマンだ。ヒルマンは2年間チームに在籍した後、アメリカ陸軍入隊を経て、1971年のNBAドラフトで同大史上初の1巡目指名選手となり、1977年のスラムダンクコンテストで優勝を果たした。

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ブランドン・クラーク(2015-17)

ブランドン・クラーク(メンフィス・グリズリーズ)が2015-17にSJSUでプレーしていた。クラークは1年次にMWCの6thマン賞を受賞し、2年次は高校時代から有名だった機動力とブロックが大学でも通じるようになり、その能力を買われて3年次にゴンザガ大学へと転校した。

現地観戦

ホームアリーナ

チケット

ミッドメジャー/ローメジャー校のチケットは会場で買うのがオススメだ。理由は公式サイトや二次売買サイト経由の場合の手数料約$10(約1100円)程度を節約できるからである。ミッドメジャーやローメジャー校のチケットは売り切れる心配がほとんど無い。だから、$10を余計に払う必要は無い。ミッドメジャーのチケットは会場での購入一択だ。

カレッジギア

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カレッジグッズは各大学キャンパス内のブックストア(カレッジストア)が最も品揃えが豊富だ。ブックストアは書店では無い。ブックストアはアパレルと日用品が売られている雑貨屋だ。場所は「大学名 bookstore」で検索で出てくる。一方、ファナティクス系列(「fanatics.com」「lids.com」)は全NCAA D1校のグッズを取り扱っている。無論、両サイトは日本への発送にも対応している。

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参考

Augustas Marciulionis, a top international basketball prospect, commits to Saint Mary’s(espn.com)
Saint Mary’s (CA) Gaels School History(sports-reference.com)
MBB | Ford Selected to Naismith Trophy Watch List(smcgales.com)
Memories of war have had profound effect on Meschery(japantimes.co.jp)
San Francisco Dons School History(sports-reference.com)
Bill Russell – #6 – Boston Celtics(nba.com)
Cartwright won’t return to Osaka Evessa(japantimes.co.jp)
SAN FRANCISCO DROPS ITS BASKETBALL PROGRAM(nytimes.com)
Santa Clara Broncos School History(sports-reference.com)
Bill Duffy(forbes.com)
Steph Curry thinks Hawks new coach is ‘a great hire’(ajc.com)
REPORT: Tim Miles To Be Next San Jose State Head coach(mwwire.com)
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Brandon Clarke(gozags.com)

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