うい。
「全米中のバスケを訪れる」が目標、乗り鉄的現地観戦愛好家のBall Otaku Bros(@b_o_bros)だ。
今回は1980年代に一世を風靡したネバダ大学ラスベガス校を紹介する。
ネバダ大学ラスベガス校(UNLV)
基本情報
名称: The University of Nevada, Las Vegas
愛称: Runnin’ Rebels/UNLV
所属: Mountain West Conference
19-20: 17勝15敗
近年の話: 新HCに注目!!
2019年、TJ・オツエルバーガー(TJ Otzelberger)がHCに就任した。オツエルバーガーは全米トップレベルのアシスタントコーチとして知られた人物で、アイオワステイト大学ではグレッグ・マクダモート、ワシントン大学ではロレンゾ・ロマーの右腕としてリクルートやスカウティング面で彼らを支えた。その後、2016年にサウスダコタステイト大学のHCに就任したオツルバーガーは初年度から2年連続でチームをNCAAトーナメント出場に導き、HCとしても十分にやれることを証明した。
注目選手
注目選手は3年生のブライス・ハミルトン(Bryce Hamilton)だ。ハミルトンは2019-20にマウンテン・ウェスト・カンファレンスの1stチームに選ばれた。ちなみに、従兄弟には元ヒューストン・ロケッツのジョーダン・ハミルトンと2016年の2巡目指名選手でNBAで25試合に出場したダニエル・ハミルトンがいる。
マウンテン・ウェスト・カンファレンス
チーム史
ジェリー・ターケニアン期(1973-92): 小規模校からベガスの象徴に!!
ジェリー・ターケニアン着任
1973年、UNLVは奇才ジェリー・ターケニアン(Jerry Tarkanian)をHCに招聘した。
1960年代、カレッジバスケ界はジョン・ウッデン率いるUCLAの大王朝時代だったのだが、タークはロングビーチステイト大学(LBSU)をUCLAを脅かす存在にまで仕立て上げていた。実際、LBSUがUCLAに勝ったことは無かったが、ウッデンがLBSUとの試合を避けていたため、両校は同じロサンゼルスエリアにキャンパスを構えていながら対戦したのは僅か5回だけだった。
タークのラインナップは黒人、JUCO編入生、問題児のアベンジャーズだった。当時、「黒人選手を同時に起用するのは2人まで」という暗黙の了解があったのだが、タークはそれを無視して黒人学生を好きなようにプレーさせた。しかも、タークは様々な理由で短大に行かざるを得なかった選手やそもそも大学に行けないような選手を積極的にリクルートした。
しかし、このような掟破りの行為はNCAAや他大学のコーチ達を敵に回した。タークは多くの教え子が大学を卒業していなかったことやロスターのほぼ全員が編入生という傭兵部隊だったことが学生スポーツ的でないとして非難され、その結果、追われるようにして砂漠に囲まれた小規模校へと赴任したのだった。
ハードウェイ8(1976-77): 初のファイナル4進出
- ファイナル4(1977)
1976-77、タークは超攻撃的なチームを作り上げた。当時、ショットクロックもスリーポイントも無かったにも関わらず、リベルズは1試合平均得点107点を挙げ、主力8名の情け容赦ないプレースタイル(=ハードウェイ)とラスベガスという土地柄からギャンブルでサイコロの4のぞろ目が揃うことを指すハードエイトからハードウェイエイトと呼ばれた。
その後、レギュラーシーズンを29勝3敗で終えたハードウェイエイトはNCAAトーナメント本戦でも攻撃力を武器に西地区を制覇し、ファイナル4へと進出した。
残念ながらハードウェイエイトは準決勝でディーン・スミスの奇策の前に屈した。しかし、彼らの躍進は東海岸のアトランティックシティ(ニュージャージー州)の隆盛で勢いを失っていたラスベガスに元気と希望を与え、以来、UNLVは地元ファンは固い絆で結ばれるようになった。
NCAA vs.ターク(1977-86)
ラウンド1: 勝訴
しかし、NCAAはタークの成功を良く思っていなかった。NCAAはLBSU時代に数々の規定違反があったとしてタークに2年間の出場停止を言い渡し、タークは「その制裁は不当だ」と裁判に持ち込んだ。その結果、ネバダ地裁は証拠不十分でNCAAの制裁は不当だと判決を下し、タークはコーチングを続けることが可能となった。
ラウンド2: 前任者の規定違反を持ち出す
NCAAは今度はUNLVの前任者の規定違反を掘り返してリベルズに2年間のポストシーズントーナメント出場停止処分を言い渡した。
ちなみに、規定違反はどこの大学も行っていた。そして、2年間のポストシーズントーナメント出場停止はかなり重い処分である。
ラウンド3: インディペンデント校冷遇
1979年、NCAAはどこのカンファレンスにも属さないインディペンデント校を冷遇するようになった。1978-79、インディペンデント校は約70校あり、NCAAは8校をNCAAトーナメントに呼んでいた。
しかし、1979-80、インディペンデント校は20校に減り、NCAAは2校しかNCAAトーナメントに招待しなかった。以降、インディペンデント校は減少の一途をたどった。UNLVも毎年20勝以上を挙げながらもNCAAトーナメントに招待されなくなり、1982年にパシフィック・コースト・アスレティック・アソシエーション(現ビッグ・ウェスト・カンファレンス)に加入することになった。
現在、NCAA D1では各校は必ずどこかしらのカンファレンスに所属しなければならないルールになっている。
タークの右腕(1981)
1981年、タークはティム・グーグリッチ(Tim Grgurich)をアシスタントに採用した。このグーグリッチの登用がタークの運命を変えた。グーグリッチは”アモエバ”と呼ばれるディフェンスを発展させてピッツバーグ大学をエリート8に導いた。アモエバはスティールを積極に狙うギャンブル性の高いゾーンディフェンスなのだが、グーグリッチによってリスクを抑えての運用が可能となり、これによって課題だったディフェンスを改善しつつターク好みのハイスコアゲームを維持できた。しかも、グーグリッチは選手の育成にも長けていた。その結果、多くのNBA選手が育った。
ベガスの名物に(1982)
さらに、タークはラベルズをラスベガスらしいチームにプロデュースした。1982年、タークは大学に16000人収容のトーマス&マックセンターを建設させ、試合前の選手紹介では花火やレッドカーペットを用いた派手な演出を施した。その結果、アスレティックでハイペースなプレースタイルも相まって、ラベルズの試合は多くのセレブが訪れるベガスの名物となった。
遂にその時はやって来た(1986-87)
- ファイナル(1987)
タークが拾った選手達(1986-87)
アーメン・ギリアム(1984-87)JUCO→UNLV→1987年1巡目2位
ジェラルド・パディオ(1986-88)JUCO→JUCO→UNLV→NBA
PCAA加入以降、UNLVは再びNCAAトーナメントに招待されるようになった。が、今度はNCAAトーナメントで勝てない歯がゆいシーズンが続いた。1983年はシンデレラチームのNCステイト大学、1984年はパトリック・ユーイング率いるジョージタウン大学と2年連続で優勝校と当たる不運が続き下位ラウンドで敗退、その後数シーズンはシンプルにロスターがイマイチだった。
1986-87、遂にUNLVのターンがやってきた。タークが見つけ出した才能をグーグリッチが磨き上げたのだ。アーメン・ギリアム、ジェラルド・パディオ、そして1983年マクドナルド・オール-アメリカンのフレディー・バンクス率いるリベルズはNCAAトップの平均得点を挙げる破壊力抜群のチームと化し、33勝1敗、AP最終1位でNCAAトーナメントに進み、勢いそのままに1~3回戦を全て快勝、そしてアイオワ大学を制して10年ぶりにファイナル4に戻ってきた。
しかし、名将ボブ・ナイト率いるインディアナ大学にあと一歩及ばずターク悲願の優勝はお預けとなった。
正義 vs 悪(1989-90)
- NCAAトーナメント優勝(1990)
タークが拾った選手達(1989-90)
ラリー・ジョンソン(1989-91)JUCO→UNLV→1巡目1位
デイブ・ライス(1989-91)JUCO→D1コーチ
ジョージ・アックルズ(1989-91)JUCO→UNLV→2巡目29位
グレッグ・アンソニー(1987-91)ポートランド大学→UNLV
エルモア・スペンサー(1990-92)ジョージア大学→JUCO→UNLV→1巡目25位
1989-90、その時は訪れた。オデッサカレッジからの編入生ラリー・ジョンソンを中心としたラベルズは圧倒的な強さ、派手なプレースタイル、オフコートでの振る舞いが、調度HIPHOPの隆盛とも重なり、全米中で人気を博した。
一方、NCAAからの風当たりがより一層強くなった。NCAAは頻繁にUNLVにスタッフを派遣しては些細な規定違反を見つけて当該選手を出場停止処分に追い込んでいた。違反は不必要な昼食等、規定違反ではあるが今までNCAAが黙認していたようなものばかりだった。その結果、毎試合、選手の誰かしらが何かしらの理由で出場停止処分を食らう事態になっていた。
しかし、レベルズは西地区第1シードでNCAAトーナメントに堂々と出場し、ハンク・ギャザーズとボー・キンブル率いるLMUとの打ち合いを制して遂に決勝の舞台に到達した。
決勝戦の相手はデューク大学だった。デューク大学は超優秀な金持ちが通うエリート校だ。しかも、主力選手はクリスチャン・レイトナーやボビー・ハーリーといった白人だった。故に、メディアはデューク大学を正義、UNLVを悪に見立てて世間を煽った。
しかし、蓋を開ければUNLVの快勝(103-73)、タークとUNLVは見事初優勝を果たした。
本当の敵(1990-91)
- ファイナル4(1991)
1990-91、UNLVは前年度よりもより一層強かった。と言うのも、優勝メンバーのほとんどが残り、しかも上級生の方が有利とされているカレッジバスケでスターター5人の合計大学キャリアが23年だったからだ。案の定、UNLVは強かった。30勝0敗、しかも全て二桁差で勝利、APランクは最初から最後まで常に1位、2連覇に大きな期待が寄せられた
そして、難無く勝ち上がって迎えたファイナル4、対戦相手はリベンジと初優勝に燃えるデューク大学だった。
しかし、試合終盤、4年生PGのアンソニーがチャージングでファールアウトとなってしまった。アンソニーは昨季顔面を骨折しても試合を欠場しなかったタフガイで精神的支柱でもあった。対戦相手のコーチKも”ラッキーだった”と回想しているが、この退場が勝負の明暗を分けた。アンソニー無しの延長戦は分が悪いと踏んだUNLVは79-77で2点差を追いかけるラストポゼッションでスリーを狙わざるを得なかった。そして、運命のスリーはタフショットになり、2連覇の夢は儚く散った。
ちなみに、グレッグ・アンソニーはコール・アンソニーの父である。
シーズン終了後、UNLVの選手3名がラスベガスの悪名高いギャンブラーと一緒にホットタブに浸かっている写真がリークされた。結果的にスポーツ賭博の事実は無く、タークも選手達に注意を促していたことから監督不行き届きでも無かったのだが、NCAAの圧力に負けたUNLVはタークと翌1991-92以降の契約を更新しないことを発表した。
ロン・クルーガー時代(2004-11): NCAAトーナメント常連校に
グラデュエートトランスファー(2006-07)
- スウィート16(2007)
2004年、ロン・クルーガー(Lon Kruger)がHCに就任した。クルーガーは、ターク時代を知っているファンからすれば物足りなさは否めなかっただろうが、UNLVをNCAAトーナメント常連校に戻した。
2006-07、ロンの息子ケビン・クルーガーがNCAA史上初のグラデュエートトランスファーとしてチームに加入した。
グラデュエートトランスファーとは大学“院”に編入してきた選手だ。通常、選手は大学生活をスタートさせてから5年間で4シーズンしかプレーできず、他大学へ転校した場合、転校先で1年間レッドシャツ(公式戦に出場できない選手)として過ごさなければならないのだが、大学卒業後に他大学の大学院に転校した場合、その選手はレッドシャツ無しに即プレーできるのだ。例えば、大学を3年間で卒業、あるいは合計3シーズンしかプレーせずに大学を卒業した選手は1シーズン分プレーする資格があるので、そういった選手が大学院に進めば、残った資格分プレーできるのだ。
当時はグラデュエートトランスファーはほとんど知られていなかったため様々な議論を呼んだ。と言うのも、カレッジバスケは身体的にも精神的にも成熟している上級生が多い方が有利とされているからだ。
しかも、実際にUNLVはケビンの活躍で成績が飛躍的に向上した。2006-07、リベルズはカンファレンストーナメント決勝戦でBYUに勝ってAP最終19位でNCAAトーナメントに出場、1回戦でサディアス・ヤングとジャバリス・クリテントンのワン&ダンデュオを擁するジョージア工科大学を破り、2回戦では優勝候補のウィスコンシン大学をアップセットしてスウィート16に進出、最終成績は30勝7敗だった。
その結果、現在、GS選手はチーム強化のカギとなっている。
NCAAトーナメント常連校(2007-11)
2007-08、UNLVは再びカンファレンストーナメントで強豪BYUに勝ってNCAAトーナメントに進み、徐々にUNLVの評価は向上、トップ100位以内のリクルートが来るようになり、その後もNCAAトーナメント出場権を立て続けに獲得した。2011年、この実績を評価されたクルーガーはオクラホマ大学にヘッドハンティングされた。
デイブ・ライス時代(2011-16): タークを凌ぐリクルートだったが…
主なリクルート
キーム・バーチ(2012-14)
アンソニー・ベネット(2012-13)
クリスチャン・ウッド(2013-15)
ラシャード・バーン(2014-15)
パトリック・マカウ(2014-16)
ドウェイン・モーガン(2014-17)
スティーブン・ジマーマン(2015-16)
デリック・ジョーンズJr(2015-16)
2011年、UNLVは卒業生で元コーチングスタッフのデイブ・ライス(Dave Rice)を呼び戻した。ライスは1989-91に選手としてNCAAトーナメント制覇を経験し、なお且つ大学を卒業した数少ないタークの教え子の1人だ。
ライスはリクルートこそ良かったがチームを勝たせることができなかった。ことリクルートに関して言えばそれこそ恩師タークをも凌いでいたが、NCAAトーナメントに出場したのは前任者クルーガーが置いていった選手達がいた最初の2シーズンだけだった。ロスターは豪勢になる一方でチームの成績は下降していった。その結果、まだ5年目の途中にライスは解雇された。
思うにライスとタークの決定的な違いはスタッフの登用だ。タークは、選手だけでは無く、フラン・ウェブスター然り、ティム・グーグリッチ然り、コーチも手元に呼んだ。だから、タークはキャリア後期に勝つことができた。これがただ評価の高い選手達を集めたライスと本当に才能のある人物を呼んだタークは根本的には全く違うといっても過言では無い。
現地観戦
ホームアリーナ
名称: Thomas & Mack Center
住所: 4505 S Maryland Pkwy, Las Vegas, NV 89154
ホームアリーナはキャンパス内にあるトーマス&マック・センター(Thomas & Mack Center)だ。同施設へはマカラン国際空港、ダウンタウン、ストリップエリアからローカルバスでアクセス可能だ。
チケット
同大はパワーカンファレンスに所属しているため、試合によってはチケットが売り切れる可能性もある。だから、チケットの購入は会場では無く、 Ticketmaster、StubHub、VIVIDSETAS、公式サイト等で事前に購入するのがオススメだ。
カレッジギア
大学のグッズの購入はキャンパス内のブックストア(カレッジストア)がオススメだ。場所はグーグルマップで「大学名 bookstore」で検索すれば出てくる。
ブックストアは書店では無い。ブックストアはアパレルと日用品が売られている雑貨屋だ。と言うのも、アメリカの大学生は基本的に寮やキャンパス付近での生活を強いられるため彼らの生活に必要となるアイテムが置いてあるのである。
ちなみに、カレッジのアイテムはアリーナでも買える。が、品揃えは良くない。時間があれば是非ともキャンパス内or付近のブックストアに立ち寄ることを俄然オススメする。
まとめ
近年、UNLVは微妙だったが、TJ・オツエルバーガーは敏腕だ。今後は注目しても良いだろう。
関連記事
カリフォルニアエリア

ベイエリア(カリフォルニア州)
ベイエリアとはサンフランシスコ、オークランド、サンノゼの総称だ。最近ではIT企業の本社が軒を連ねるシリコンバレーがサンノゼからベイエリア全体に拡大している。NBAゴールデン・ステイト・ウォリアーズ、カリフォルニア大学バークレー校、スタンフォード大学、ゴンザガ大学のライバルStメアリーズ大学、スティーブ・ナッシュの母校サンタクララ大学などがある。
サクラメント(カリフォルニア州)
サクラメントはサクラメント・キングスと渡辺飛勇選手が編入するUCデイビスがある。街全体が落ち着いて日本人に合うと思う。同市はベイエリアに近く、ベイエリアに行くのであれば是非とも一緒に寄りたい。
リノ(ネバダ州)
ネバダ州リノはラスベガスに次ぐ同州第二位のカジノの街だ。町自体は小さいのだが華やかなためThe Biggest Little Cityという愛称で呼ばれている。ニック・ファジーカスの母校ネバダ大学リノ校がある。
ロサンゼルス(カリフォルニア州)
ロサンゼルスは西海岸最大のバスケ都市だ。NBAはロサンゼルス・レイカーズとクリッパーズがある。NCAA D1は名門UCLAと南カリフォルニア大学の他、個性的なミッドメジャー8校がキャンパスを構えている。夏にはDrew Leagueが開催されている他、AAUキャンプ、BIG3、高校生オールスターゲームなど様々なイベントや大会の開催地となっている。
サンディエゴ(カリフォルニア州)
軍港サンディエゴはサンディエゴ・ステイト大学、サンディエゴ大学、カリフォルニアステイト大学サンディエゴ校、カリフォルニア大学サンディエゴ校の4校がある。
ラスベガス(ネバダ州)
ラスベガスは1970年代後半~90年代に一世を風靡したネバダ大学ラスベガス校(UNLV)がある。前半夏はNBAサマーリーグ、アメリカ代表戦、AAUキャンプ、サンクスギビング期間(11月末)はカレッジのカップ戦、年末年始は高校生の大会、3月はカンファレンストーナメントと1年中何かしらのイベントが開催されている。
フェニックス(アリゾナ州)
フェニックスは地味にバスケ資源に恵まれている。NBAフェニックス・サンズだけでは無く、ハーデンの母校アリゾナ・ステイト大学、全米屈指のパワーハウスHillcrest高校があり、夏にはPro-Amリーグも開催されている。
アリゾナ大学(アリゾナ州)
アリゾナ大学はアリゾナ州南部のトゥーソンにある。
カレッジフープスの記事
NCAA基礎講座の使い方
ステップ1: カレッジフープス全体(大学体育協会)を学ぶ
↓
ステップ2: NCAA(D1、D2、D3)を学ぶ
↓
ステップ3: NCAA D1のスケジュールを学ぶ
↓
ステップ4: NCAA D1のカンファレンスを学ぶ
↓
ステップ5: エリジビリティを学ぶ








参考
T.J. OTZELBERGER(unlvrebels.com)
BRYCE HAMILTON(unlvrevels.com)
UNLV Players In The NBA(basketball.realgm.com)
Nevada-Las Vegas Rebels School History(sports-reference.com)
Hard Eight(urbandictionary.com)
Former UNLV basketball coach Jerry Tarkanian, who led Long Beach State from 1969 to 1973, dies at 84(ocregister.com)
UNLV’s Jerry Tarkanian, Rebel with a cause vs. NCAA, has died(indystar.com)
Independent(sports-reference.com)
‘Humbled’ Tim Grgurich receives 2018 Tex Winter Assistant Coach Lifetime Impact Award(nba.com)
Scandal hooks Rollie at Nevada-Las Vegas(web.archive.org)