※例年のNBAチケット販売開始: 8月後半頃(スケジュール確定後)
概要
- マイル/マイレージ: 航空会社のポイントサービスの総称
ANA: マイレージクラブ
JAL: マイレージバンク - マイルの貯め方
飛行機搭乗
航空会社のサービス利用
ポイントとマイルの交換
-ポイントの貯め方
–クレジットカード利用
–ポイントカード提示
–ポイントサイト利用 - マイ活/ポイ活の派閥
マイル派
ポイント現金化派 - マイルの利用
航空券や商品/サービスや別ポイントへ交換
座席のグレードアップ
値引き等
結論、マイルへの過度な期待は禁物だ。我々一般人はマイ活もポイ活も道楽程度で臨むべきだろう。日本と米国の往復航空券とマイルの交換は努力目標級だ。一般人は数万マイル/年も貯められない。中途半端な2万マイル/年が限界だろう。一応、1~2万マイルは近隣諸国~国内の航空券や極悪レートのポイントサービスへの交換になる。一方、NBA現地観戦時の大量マイルやポイントの取りこぼしはもったいない。日米往復航空券の計1.5万~マイルとクレジットカードの作成時の数千ポイントの獲得は必須だろう。
基礎知識
マイル(マイレージ)
マイル/マイレージは航空会社のポイントサービスの総称だ。航空会社はそれぞれ独自のマイレージサービスを展開し、顧客の自社サービス利用を促し、ビジネスの拡大を図っている。そして、マイルは航空券やサービルや商品へ交換可能だ。
ポイントサービス(マイル交換可)
| ANA派 | 中立 | JAL派 |
|---|---|---|
| 楽天 Vポイント(旧Tポイント) nanaco | マリオット AMEX 鉄道系 PayPayポイント | dポイント WAON PONTA リクルート |
主要ポイントサービスはANA or JALマイルの”いずれか”への交換可能だ。極一部はどちらのマイルへの交換も対応している。つまり、ポイントの獲得はマイルの獲得と同義である。
目安
マイルの価値
マイルの価値は1ML=1.5~2円と言われている。主要ポイントサービスの1P=1円の相場の中、平常時のポイントからマイルへのレートが2P=1MLだからだ。
西海岸低予算旅行(5泊7日): 8500マイル
| ANA 東京-LA往復航空券 20万円 Expedia | ユナイテッド航空 LA-SF往復航空券 2万円 Expedia | ホテル 1万×5泊 Expedia | グッズ 3千円 楽天市場 | |
|---|---|---|---|---|
| ポイントサービス (1P/100円) | – | – | – | 30P (還元率50%) |
| ポイントサイト経由 (1P/100円) | 2,000P (還元率50%) | 200P (還元率50%) | 500P (還元率50%) | 30P (還元率50%) |
| クレジットカード払い (1P/100円) | 2,000P (還元率50%) | 200P (還元率50%) | 500P (還元率50%) | 30P (還元率50%) |
| フライトマイル | 11,000ML (還元率50%) | 700ML (還元率50%) | – | – |
| 総マイル | 7,500ML | 550ML | 500ML | 45ML |
西海岸低予算旅行5泊7日の場合、ANAマイルは概算で8,500ML程度となる。無論、マイラーは最適なクレジットカードやキャンペーンの活用で1万弱マイルまで到達できるだろう。当然、ポイントのマイル交換は非必須だ。獲得ポイント5,490Pの1P=1円の値引きや投資への活用も可能である。

マイルからポイントへの交換は最後の手段だ。先述の通り、ポイント→マイルの相場は1ML=2Pだ。一方、マイル→ポイントの相場も2ML=1Pとなっている。つまり、楽天ポイント1,000P→ANAマイル500ML→楽天ポイント250Pとなる。
マイルの交換
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日本-北米の往復航空券は最低4万マイルを必要とする。幸い、バスケシーズン真っ只中の正月休み後~春休み前はローシーズン(閑散期)で4万マイルとなっている。先述の8500マイルは観光レギュラーシーズンのほぼ全ての日本の国内線の特典航空券(往復)と交換可能だ。
マイルの貯め方1(直接法): マイルの獲得
マイル獲得方法1: 飛行機搭乗
- マイルの算出方法
国内線: 区間×運賃種別積算率×ボーナス
国際線: 区間×予約クラス積算率 - 同アライアンスの飛行機搭乗(国際線)
スターアライアンス→ANA/ユナイテッド/アシアナ等
ワンワールド→JAL/アメリカン/アラスカ等
最も簡単で大量のマイル獲得方法はやはり飛行機搭乗だ。フライトマイル数は「距離×席種×ボーナス(クレジットカード支払い)」で算出される。国際線の場合、同アライアンス加盟の航空会社の飛行機搭乗もマイル加算の対象になる。例えば、ANAマイルはユナイテッド航空の搭乗で加算される。
マイル獲得方法2: 航空会社サービス
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一応、マイルは航空会社のサービスの利用で貯まる。還元率も高い。航空会社は多種多様な事業を展開している。例えば、ANAは本業の航空事業に始まり、近接領域の観光業のホテルやレンタカーとのクロスセルを展開し、ふるさと納税にまで手広くやっている。一方、実際、航空会社のサービス利用のマイル獲得はクレジットカード位だ。如何せん、魅力がない。ANAとJALのECサイトはまともな商品を売っていない。
マイルの貯め方2(間接法): ポイントの獲得
ポイントカードの提示
最もクラシックなマイルの貯め方はポイントカードの提示だ。正直、面倒な場合は不要である。
クレジットカード(マイル/ポイント)

最も重要なポイント獲得方法がクレジットカードの利用だ。ほぼ全てのクレジットカードは利用額の1%程度のマイルやポイントの付与を行っている。ポイントカードの提示の面倒も無い。そして、最良のクレジットカードは自身のライフスタイルで決まる。
ポイントサイト(ポイント)
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| モッピー | ハピタス |
|---|---|
| 現金銀行振込無料 | |
| マイル化派 | 現金化派 |
ポイントサイトは「ポイントサイト経由の買物や申込→ポイントサイトのポイント付与」のサービスだ。例えば、クレジットカード作成もポイントサイト経由の申込で「クレジットカードの入会特典」&「ポイントサイトのポイント」の両取りとなる。ポイントサイトのポイントはマイルや現金や他ポイント等に交換可能だ。そして、オススメのポイントサイトはハピタスだ。

「10万ポイント還元」等のデカい文句は警戒必至だ。還元率が往々に「100P=1円」である。そして、セコさはポイントの交換手数料の高さや承認率の低さにも表れる。
マイルの登録方法
マイレージアカウントの作成
最初のステップは航空会社のマイレージアカウントの作成だ。
マイルの登録や交換
- フライトマイル→手動
- クレカマイル→自動/手動
- ポイントのマイル化→手動
マイルは手動と自動で加算される。手動の場合、利用者は「マイレージアカウント」「クレカ」「ポイントサイト」のマイページからマイルの登録を行う。マイルは申請から反映までに数日~最大1カ月程度を要する。
「マイル→特典」交換
「マイル→特典」の交換は航空会社のマイレージアカウントでの申請となる。
マイ活&ポイ活の基本
基本方針
ANA派 or JAL派
マイ活の鉄則の一丁目一番地はターゲットマイル1社の選定だ。最大の理由は競合他社のマイル同士の交換の難しさにある。そのため、複数社の同時並行の場合、いずれも中途半端なマイルで共倒れする。日本在住の選択肢はマイルの貯めやすさから日系のANA or JALマイルの二択だ。一応、デルタ航空のデルタスカイマイルもある。
マイル派 or ポイント派
ANAとJALのマイルは搭乗月から36カ月間(2020/3/1/搭乗→23/3/31有効)の有効期限を定めている。デルタスカイマイルは無期限だ。しかも、マイルは申請や登録から反映までに最大1ヶ月程度を要する。そのため、実際の期間は2年10ヶ月程となる。一方、ポイントサービスの場合、有効期限が基本的に長い or 無い。そのため、中級者以下は基本的にポイント獲得を方が堅実な方法となる。
マイ活&ポイ活のスタイル
空マイラー
- ANA
スーパーフライヤー
スターアライアンス - JAL
FLY ON プログラム: ダイヤモンド/サファイア/ルビー
ワンワールド: エメラルド等
空マイラーは飛行機搭乗でフライトマイルを稼ぐ。最も簡単で大量のマイル獲得方法は飛行機搭乗だ。そして、最高の目標が航空会社とアライアンスのステータス会員である。ステータス会員は特典を一生涯受けられる。一方、ステータスの到達は非常識的なマイル数を要する。そのため、通称”マイル修行”がほぼ必須となる。マイル修行僧は週末等に割安な航空券を血眼で探し、不要なフライトに効率良く搭乗し、フライトマイルを積んでいる。
陸マイラー
陸(おか or りく)マイラーは飛行機搭乗以外の方法を軸にマイル獲得している。ガチ勢は短期間で直接マイルを貯める。エンジョイ勢は長期間で地道にポイントを貯める。
ポイ活勢
ポイ活勢はポイントサービスのフル活用で日常生活の潤いを狙う。最早、マイルへの興味は無い。獲得ポイントは1P=1円で運用される。無論、一定量のポイント獲得後、マイラーへの方向転換も可能だ。だから、最初はポイ活で良い。
大量ポイント獲得の基本
金融とインフラ固定費
- 金融: クレカ/銀行/投資/保険/ふるさと納税等
- インフラ固定費: 携帯/Wi-Fi/光熱費等
金融とインフラはポイントサイト経由で最初の作成や契約時の数千~数万のポイントで必須だ。
ポイントサービス経済圏
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主要ポイントサービスはポイント付与を売りに顧客の自社or提携サービス利用を促している。例えば、楽天は「ネットショッピング→楽天市場」「スマホ→楽天モバイル」「銀行口座→楽天銀行」「クレカ→楽天カード」「旅行→楽天トラベル」の利用や連動に楽天ポイント付与を謳い、顧客を自社サービス内への囲い込みを図っている。楽天ポイント経済圏に招き、

一部の人間は特定の経済圏の居住を毛嫌いしている。一方、実際にはユーザーはポイントの分だけ得をしている。むしろ、結局、多くの日本在住者は五大ポイント経済圏のサービスを使わざるを得ない。そのため、特定の企業サービスへの一本化は決して悪い話ではない。
二重/三重取り
| 楽天Pay(2.5%) | ウェルシア(2.5~3%) |
|---|---|
| 1.楽天カード→楽天Payチャージ(0.5%) 2.楽天ポイントカード提示(1%) -他ポイントカードの置換え可 3.楽天Pay支払い(1%) | 1.WAONカード提示(1%) 2.Tカード提示(1%) 3.クレジットカード払い(0.5~1%) |
二重or三重のポイント獲得が基本だ。例えば、100円の支払い時は「ポイントカード提示(還元率1%)」「クレジットカード払い(還元率1%)」の計2P獲得で二重取りになる。そして、一部のサービスや店舗では三重取りも可能になる。
2025年度の大転換
新興勢力Vポイントの台頭
三井住友系のVポイントが2024年のTポイント吸収後にポイ活に本格的に参戦し、ANAマイルの有力原資となった。
マリオット・アメックス・カードの大改悪(2025年8月)
| 改悪前 (~2025/7) | 改悪後 (2025/8~) |
|---|---|
| 年会費: 49,500円(税込) | 82,500円(税込) |
| レート: 3%以上 ポイント還元率: 3P/100円 ポイント→マイル交換: 1P=1+ML | |
| 特典 入会: 30,000~P(条件付) 更新: 高級ホテル無料宿泊(条件付) Marriott Bonvoyエリート会員資格等 |
2025年8月、マリオットボンヴォイ・アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カードの歴史的大改悪の結果、中級マイラーは大幅な戦略変更を余儀なくされた。実質的無期限のマリオットボンヴォイポイント(主要航空会社マイルと「3:1+ボーナス」で交換可)が還元率3%以上(3P/100円)で貯まる。高級ホテルの無料宿泊もある。つまり、年間165万円以上の支払いは利用額165万円×3%=49,500Pで黒字になっていた。

MVポイントはMarriott Bonvoy MomentsTMからスポーツ選手との交流イベントへの交換も可能だ。
ルートの終焉(2026年1月)
ソラチカルート(90%)閉鎖LINEポイントルート(81%)閉鎖TOKYUルート(75%)閉鎖JQみずほルート(70%)新規不可
1.色々なポイント→Gポイント
@Gポイント(ポイントサイト)
2.Gポイント(1千P)→JQキューポ(1千P)
by JQ CARDセゾン
3.JQキューポ(1千P)→永久不滅ポイント(200P)
by みずほマイレージクラブカード/ANA
4.永久不滅ポイント(200P)→ANAマイル(700ML)
所謂”ルート”は複数のクレジットカードやポイントサイトの経由での最高還元率ポイントからマイルへの交換の方法だ。2026年1月、現王者のJQみずほルートがみずほマイレージクラブカード/ANA(年会費無料)の新規会員募集停止で閉鎖に向かっていた。別ルートが数年毎にクレジットカードやポイントサイトの改変の度に開拓された。そして、直近の還元率70%はギリギリのラインだ。還元率60%程度は道具の準備や手続きの手間以上の価値にならない。つまり、長いルート史が実質的に幕を閉じた。
ANAのポイントサイト解禁(2026年2月)
2026年2月、ルート終了直後、モッピーのANAマイル交換が発表された。
ANA派
基本戦略
- 主なカード&ポイント
主力: 楽天
飛行機: 一般/ワイド
航空+鉄道: ソラチカ/東急
その他: nanaco&Tカード - 強み: 高還元カード
- 弱み: ポイントサイト(ポイント→マイルの交換)
ANA派は高還元カードの普段使いで大量のポイント獲得を目指す。最大の理由はルートだ。ANAはポイントサイトをよく思っていない。実際、優良ルートは次々と閉鎖に追い込まれている。無論、今後、新ルート開通や新サービス爆誕の可能性もある。
主力1: 楽天ポイント
| 楽天カード(通常) |
|---|
| 基本 年会費: 永年無料 ブランド: VISA/Mastercard/AMEX/JCB |
| レート 0.5%(1ML/200円) ポイント還元率: 1P/100円 ポイント→マイル交換: 2P=1ML |
| 狙い時 入会特典: 数千P 楽天系サービス: 数% 三重取り: 2~2.5%(楽天Pay+楽天カードチャージ+楽天P/他Pカード提示) 等 |
| 備考 Oki Doki P無 一部Pマイル化不可 |
楽天ポイントは兎にも角にも貯まりやすい。まず、第一に楽天カードの還元率がそもそも高い。そして、楽天経済圏が非常に強力だ。楽天系サービスは「ネットショッピング→楽天市場」「スマホ→楽天モバイル」「旅行→楽天トラベル」等と幅広い。しかも、楽天は「楽天カードで楽天Payにチャージ」や「楽天カードの引落口座を楽天銀行口座に設定」等のサービスの”連携だけ”でポイントを付与している。そのため、「日常の消費活動を楽天サービスに集中→大量の楽天ポイント獲得」が可能だ。入会特典数千Pだけでも作る価値がある。
主力2: Vポイント(旧Tポイント)
- 500P=250マイル
オススメ
Vポイントは日本在住者全員にオススメだ。ほぼ全員が日常的にVポイント対象店舗で買い物をしている。大元の三井住友フィナンシャルグループ故のの安心感も高い。気前の良い還元率も一過性で終わらなそうだ。
Vポイント経済圏
| Vポイント経済圏 |
|---|
| 実質的なZホールディングス系 PayPayポイント→Vポイントの等価交換(1:1) |
| クレジットカードのスマホタッチ決済対象店舗(7~8%以上) コンビニ/薬局: セブイレ/ローソン系/ミニストップ等 ファストフード: マック/モス/KFC/すき家 ファミレス: サイゼ/スカイラーク系/ゼンショー系 カフェ: ドトール スーパー: ライフ/USMH系 ※通常のポイント対象店多数 |
| 新NISAクレカ積立の還元率(最高) SBI証券の新NISA口座で投資信託を三井住友カード(ゴールド以上)で積立1% |
長所1: 実質的なZホールディングス系
Zホールディングス系は実質的にVポイント経済圏内にある。VポイントとPayPayポイントが1P=1P交換可能だからだ。例えば、ソフトバンクユーザーは超PayPay祭やYahoo! ショッピングのキャンペーンで効率良くPayPayポイントを貯め、Vポイントに一本化し、ANAマイルに交換できる。
長所2: クレカスマホタッチ決済対象店舗(7~8%以上)
Vポイントの還元率は三井住友カードやOliveフレキシブルペイのApple PayやGoogle Pay支払いで7~8%以上に跳ね上がる。しかも、相当数の全国チェーンが対象店舗になっている。通常還元率(0.5%)の店舗も多い。
長所3: 金融
本業の金融系はVポイントアッププログラムで高還元率になっている。そして、2026年現在、SBI証券の新NISA口座で投資信託の三井住友カード(ゴールド以上)で積立のポイント還元率1%は主要ポイントサービスで最高だ。
クレジットカード
| – | 三井住友カード | 三井住友カード ゴールド | Olive フレキシブルペイ | Olive フレキシブルペイ ゴールド |
|---|---|---|---|---|
| 年会費 | 永年無料 | 5,500円 100万円/年利用 →以降永年無料 | 永年無料 | 5,500円 100万円/年利用 →以降永年無料 |
| ポイント還元率 | 0.5% 1P/200円 | 0.5% 1P/200円 | 0.5% 1P/200円 | 0.5% 1P/200円 |
| マイル還元率 | 50% | 50% | 50% | 50% |
| 狙い時① スマホタッチ決済 | +6.5% | +6.5% | +7.5% | +7.5% |
| 狙い時② 新NISAクレカ積立 | 0.5% | 1% | 0.5% | 1~3% |
| 備考 | 強制Olive口座 | 強制Olive口座 | ||
| オススメ | カジュアル層 | 新NISAクレカ積立勢 | カジュアル層 三井住友銀行勢 | 新NISAクレカ積立勢 三井住友銀行勢 |
基本は三井住友カードで十分だ。カジュアル層はスマホタッチ決済の7%をちょいちょい貰うだけである。新NISAクレカ積立勢はゴールド以上を持つべきだろう。Olieveフレキシブルペイは三井住友銀行利用者向けである。
ANAカード
プロパーカード
| 一般 | ワイド | ゴールド | プレミアム | |
|---|---|---|---|---|
| 年会費 (税込) | 2,200~円 初年度無料 | 7,975円 初年度無料 | 15,400~円 | 77,000~円 |
| 入会マイル 継続マイル ボーナス% | 1,000 1,000 10% | 2,000 2,000 25% | 5,000 2,000 25% | 10,000 10,000 50% |
| マイル 還元率 | 0.5% | 0.5% | 1% | 1~1.5% |
| ブランド | VISA マスター JCB AMEX | VISA マスター JCB | VISA マスター JCB AMEX ダイナース | VISA マスター JCB AMEX ダイナース |
| 提携 | 東京メトロ nimoca suica | – | 東京メトロ |
プロパーカードは空マイラー用だ。唯一の魅力はフライトマイルの効率良い獲得だけである。普段使いの場合は楽天カードや後述の提携カードの完勝だ。つまりはガチ勢や二拠点生活者向きである。

一応、ANAカード(VISA)所持者はVポイントを60%でANAマイルに交換できる。ANAカードの年会費2,200円(税込)の損益分岐点は1マイル=2円換算で11,000P(5,500ML or 6,600ML)と高い。
ソラチカカード(東京メトロ往復乗車9マイル)
- 年会費: 2200円(初年度無料)
- ブランド: JCB
- 主な活用方法: 通勤通学でメトポを貯める
メトポ: 東京メトロ乗車で平日5P/休日15P
レート: 100P=90ANAマイル - 設定
マルチポイントコース5マイル: JCBのOki Dokiポイント1P=5マイル
定期券搭載可 - 特典
入会時: 数千マイル
更新時: 1,000マイル
ソラチカカードは東京メトロユーザーは必携だ。メトポは「東京メトロの乗車で平日5P/休日15Pの付与」&「100P=90マイル」の生産力を有している。通勤で平日に年間250日往復した場合、通勤だけで2500P(2250マイル)が貯まる。また、同カードはOki Dokiポイント(通常1P/1000円=1マイル)が5~10マイルになる。設定はマルチポイント5マイルコースが良い。同設定では利用者は無料で好きなタイミングでポイントをマイルに変換できる。
年会費2200円×3年(1年目無し)=4,400円
入会特典3,000ML+更新1000ML×2年=5,000ML
作成3年間は+600の黒字
ANA TOKYU POINT ClubQ PASMOマスターカード
- 年会費: 2,200円(初年度無料)
- ブランド: マスターカード
- レート: 約0.38%
ポイント還元率: 1P/200円
ポイント→マイル交換: 1000P=750ML - 狙い時
ANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカード(1000P=750マイル)
定期券購入(0.5%)
東急グループの利用(最大10%) - 注意点
PASMOチャージポイント無し
ANA TOKYU POINT ClubQ PASMOマスターカードは渋谷~横浜周辺在住者にオススメだ。TOKYU POINTは東急グループで最大10%の還元率を誇る。東急は渋谷を中心に渋谷109、東急百貨店、東急プラザ、東急ハンズ、東急ホテル、東急ストア、駅ビル等で様々な事業を展開している。
その他
nanacoポイント(セブン&アイ系)
- 主な店
セブン&アイ系/マック/ミスド/ENEOS/コメダ/日高屋/スギ薬局等 - レート: 0.25%
ポイント還元率: 1P/200円
ポイント→マイル交換: 500P=250ML - 狙い時
ボーナスポイント商品(nanaco支払い)
セブンカード・プラス→nanacoチャージ(1P/200円)
セブンカード・プラス支払い@セブン&アイ系(1P/100円)
nanacoポイントも貯まりやすい。狙い時は「ボーナスポイント商品(nanaco支払い)」「チャージポイント(セブンカード・プラス→nanaco)」「セブンカード・プラス支払い@セブン&アイ系(1P/100円)」だ。セブンカード・プラスは年会費無料なので持っていて損は無い。
JAL派
- 携帯キャリア: au or docomo
- 通勤: JR東日本or東急
- ライフスタイル
イオン系列
リクルート系列
基本戦略
- 主なカード&ポイント
航空系: 不要 or Club-A/JR東/東急
その他: WAON/d/Ponta - 強み: ポイントサイト
- 弱み: 高還元カード
JAL派はポイントサイトに依存している。JALは「多くのクレジットカード掲載」&「交換レートアップ」でポイントサイトに好意的だ。そのため、基本的な動きは「普段使いで地道にポイント収集」→「サービス期間に大量ポイント/マイル獲得」となる。
主力1: PONTAポイント
PONTA経済圏
| PONTA経済圏 |
|---|
| ローソン系/すき屋/ココス/KFC/シェル/ |
| リクルート系 ホットペッパービューティー: 2% ホットペッパーグルメ: 人数×50P じゃらん: 2% |
リクルート系
クレジットカード
| – | au PAYカード | リクルートカード | ローソンPontaプラス |
|---|---|---|---|
| 年会費 | 永年無料 | 永年無料 | 永年無料 |
| ブランド | VISA Mastercard AMEX | JCB | Mastercard |
| ポイント還元率 | 1.0% 1P/100円 | 1.2% 1.2P/100円 月単位 | 1.0% 2P/200円 |
| マイル還元率 | 50% 2P=1ML | 50% 2P=1ML | 50% 2P=1ML |
| 狙い時 | 三重取り | – | ローソン 3~6% |
| オススメ | KDDI派 | 万人 | ローソン専用機 |
結論、リクルートカードは単純な気前の良いポイント還元率で万人向けだ。100円未満の買い物も毎月の総利用額×1.2%のためポイント稼ぎになる。au PAYカードはKDDI派専用に近い。ローソンPontaプラスは完全にローソン系列店の専用機だ。
主力2: dポイント
- 大元: NTTドコモ
- レート
通常ポイント還元率: 0.5~1%
ポイント→マイル交換: 5000P=2500ML - クレジットカード
1.dカード
-年会費: 永年無料
-ブランド: VISA/マスターカード
-ポイント還元率: 1P/100円 - 多重取り
-d払い(0.5%)
-dカード支払い設定(1.0%)
-dポイントカード提示(0.5~1%)
オススメ: 携帯ドコモユーザー
dポイントは「携帯ドコモユーザー: 必須」「非ドコモユーザー: 推奨」だ。ポイント還元率は高い。提携店もかなり多い。経済圏も一応は存在する。一方、最低交換数「5000P~」はネックだ。
ドコモ経済圏
| ドコモ経済圏 |
|---|
| 携帯通信 モバイル ドコモ光(インターネット回線) ドコモでんき |
| エンターテインメント dマーケット: dアニメストア/dブック/dマガジン/dミュージック/dヒッツ等 提携: DAZN for docomo/ディズニープラス等 |
| オンラインショッピング 提携: Amazon/メルカリ |
強み1: エンターテインメント
ドコモ経済圏の強みはエンターテインメントだ。dマーケットサービスは低価格+高還元率で財布に優しい。NBA for docomoもある。「DAZN for docomo」は最大2,500円(税込)程度まで値下がる。「ディズニープラス」は非ドコモユーザーでもポイント還元や割引を受けられる。
強み2: ポイントサイト歓迎
ほぼ全てのドコモサービスはポイントサイトに掲載されている。
強み3: 大手ショッピングサイト提携
現在、ドコモは弱点のオンラインショッピングをAmazonとメルカリとの提携で補っている。誰がdショッピングやdファッションを利用しているのだろうか。
クレジットカード
基本は「dカード(通常版)」で事足りる。「dカード Gold」は「ドコモ光」と「ドコモでんき」加入の場合のみ必須だ。両者のポイント還元率は8%程度もある。
フライトマイル(JALカード)
オリジナル(非提携カード)
| 普通 | CLUB-A | CLUB-A ゴールド | プラチナ | |
|---|---|---|---|---|
| 年会費 (税込) | 2,200円 初年度無料 | 11,000円 | 17,600円 | 34,100円 |
| ブランド | VISA マスターカード JCB アメックス | VISA マスターカード JCB アメックス | VISA マスターカード JCB アメックス ダイナースクラブ | JCB アメックス |
| 初搭乗マイル 毎年初搭乗マイル ボーナス% | 1,000 1,000 10% | 5,000 2,000 25% | 5,000 2,000 25% | 5,000 2,000 25% |
| 還元率 | 1ML/200円* | 1ML/200円* | 1ML/100円 | 1ML/100円 |
| 提携 | JR/東急/小田急 | JR/東急/小田急 | JR/東急/小田急 | – |
JALカードは普段使いに不向きだ。還元率は「普通カード+ショッピングマイル・プレミアム加入(有料)」ですら僅か1%しかない。極端な国内線搭乗数が極端に多い場合、CLUB-Aカードはマリオット・アメックス・プレミアム・カードの代用になる。
JALカードSuica
| JALカードSuica(通常) |
|---|
| 基本 年会費: 2,200円(税込) ブランド: JCB |
| レート ①0.5%(1ML/200円) ※ショッピングマイル・プレミアム加入 →1ML/100円(2ML/100円@特約店) ②約0.17% P還元率: 5P/1,000円 P→ML交換: 1,500P=500ML |
| 狙い時 モバイルSuica乗車: 運賃/定期2%(1P/50円) 同運賃×11回以上/月: 100%(11回目)/10%(12回目以降) オフピーク通勤: 乗車5P/25P(5回目以降) suicaオートチャージ支払い: 1.5% |
| 備考 券種: JALカードSuica(CLUB-A)/JALカードSuica(CLUB-Aゴールド) |
JALカードSuica(通常)はJR東日本ユーザーにオススメだ。JREポイントはJR東日本の乗車で貯まる。そして、JALカードSuica”だけ”がJREポイントを1500P=500マイルで交換できる。一方、JR東日本関連以外の利用時はJALマイルの直接加算となる。そのため、普段使いの用の場合、ショッピングマイル・プレミアム(税込4,950円)加入でマイル還元率上昇状態の運用が良い。
TOKYU CARD CLUBQ JMB PASMO
- 年会費: 1,100円(初年度無料)
- ブランド: マスターカード
- レート: 0.25%
ポイント還元率: 1P/200円
ポイント→マイル交換: 2,000P=1,000ML - 狙い時
10,000P=10,000マイル
定期券購入(0.5%)
PASUMOチャージ(0.5%)
東急グループの利用(最大10%) - 備考
PASMO搭載可
JALカードTokyu POINT ClubQ
→JALカードに東急ポイント機能を搭載(別物)
東急ホテルコンフォートメンバーズ入会可(無料)
TOKYU CARD CLUBQ JMBは渋谷~横浜周辺在住者にオススメだ。TOKYU POINTは東急グループで最大10%の還元率を誇る。東急は渋谷を中心に渋谷109、東急百貨店、東急プラザ、東急ハンズ、東急ホテル、東急ストア、駅ビル等で様々な事業を展開している。そして、TOKYU CARD CLUBQ JMBはPASUMOチャージで0.5%分のポイントが貯まる。
サブ: WAON POINT
オススメ: 主婦(家族持ち)
- イオンやマックスバリュで4人家族の食料品購入
- まいばすけっとで小まめに買い物
オススメはイオン系列店利用者だ。イオン経済圏は食品の実店舗に強い。むしろ、他は全体的に弱い。つまり、極論、WAON POINTはイオン系列店で食品の購入でしか貯まらない。
戦略
| 戦略 |
|---|
| 長期間の積み上げ→マイル交換 基本レート: 0.25% -ポイント還元率: 1P/200円 -ポイント→マイル交換率: 1000P=500ML ※1,000P単位 |
| ウェル活: 毎月20日にウエルシアでWAON POINT支払い1.5倍 例: 1,000P→1,500円分 ※200P~利用可 |
| 直接JALマイル(ガチ勢) JALカード+ショッピングマイル・プレミアム+JMB WAONカード 二重取り: JALカード(1.0%)でWAONチャージ→WAON支払い(0.5%)=3ML/200円 |
WAON POINTの使い方は実質的に長期間の積み上げ後のマイル交換とウェル活の2択だ。後述の通り、WAON POINTはイオン系列店で食品の購入でしか貯まらないからである。
イオン経済圏:
イオン系列店
短所: 金融系
実店舗以外は全体的に弱い。最大の弱点は大量ポイント獲得機会の金融だ。固定費もECサイトもエンターテインメントも弱い。
クレジットカード
| イオンカード |
|---|
| 基本 年会費: 無料 ブランド: |
| レート |
| 狙い時 イオンカード(ポイント2倍) ボーナスポイント付与商品(入替) |
| 備考 イオンJMBカード不要 |
イオンカードは実質的にマイル還元率1%程度を誇る。WAON POINTは「イオンカード支払い→1%(2P/200円)」「お客様わくわくデー→ポイント2倍」「ボーナスポイント付き商品」で貯まる。提携カード類もそれぞれに割引等が備わっている。
その他
アメリカン・エキスプレス・メンバーシップ・リワード・ポイント
| グリーン | ゴールド | プラチナ | |
|---|---|---|---|
| 年会費 (税込) | 1,100円/月 | 31,900円 | 143,000円 |
| 入会特典 | 最大 15,000P | 最大 35,000P | 最大 50,000P |
| ポイント 還元率 | 1P/100円 | 1P/100円 | 1P/100円 |
| ANA | 2,000P=1,000ML | 2,000P=1,000ML | 2,000P=1,000ML |
| JAL | 3,000P=1,000ML | 3,000P=1,000ML | 3,000P=1,000ML |
アメリカン・エキスプレス・カードのアメリカン・エキスプレス・メンバーシップ・リワード・ポイントはANA&JALマイルの双方に交換可だ。既存ポイントの有効期限は新たなポイント追加毎に延長される。つまり、有効期限が実質的に無い。
Zホールディングス系(ヤフー/LINE/PayPay)
Zホールディングス(ヤフーLINEペイペイ)はまだANA/JALのいずれの派閥に所属していない。近年、同グループはTポイントを切り離して独自のポイントサービスに舵を切った。
エポスカード(エポスポイント)

エポスカードは海外旅行向きだ。まず、エポスポイントは1P→0.5マイルでANAとJALどちらとも交換可能だ。しかも、ポイント還元率は主要旅行サイトでは高い。また、海外旅行保険が無料付帯の割にはカバー範囲が広い。そして、エポスカードは「すみっコぐらし」「ワンピース」「エヴァ」「テニスの王子様」等のコラボが豊富だ。
Oki Dokiポイント(JCB)
JCBのOki Dokiポイント(1P/1000円)はANAとJALで1P=1マイルで交換可能だ。
まとめ
東京-LA往復航空券15万円
- 購入: ポイントサイト経由(1P/100円)
→1500P(還元率50%)=750ML - 支払: クレジットカード(1マイル/100円)
→1,500ML - 飛行機搭乗: フライトマイル
→11,000ML
総計13,250マイル
マイルは各航空会社のポイントサービスだ。現地観戦は数年に1回程度の人でもマイルを貯める意味はある。マイルは主に「飛行機搭乗」「クレジットカード」「ポイントサイト」で貯まる。日米往復航空券だけでも1万マイル以上の付与もあり得る。マイルは航空券、商品、サービス、座席のグレードアップ、別ポイント化、値引き等に利用可能だ。
–
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