【NCAA】メリーランド大学

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※2020-21シーズン=イレギュラースケジュール(コロナ禍)

基本情報

基本情報
  • 名称: University of Maryland, College Park
  • 愛称: Terrapins
  • 所属: Big Ten Conference
  • 成績
    2024-25: 27勝9敗(14勝6敗)スウィート16
    2023-24: 16勝17敗(7勝13敗)
    2022-23: 22勝13敗(11勝9敗)NCAAトーナメント出場

近年の話: 古豪復活に一歩前進

近年の話
  • HC交代
    HCケビン・ウィラード就任(2022)
    マーク・タージョン辞任(2021-22途中)
ロスター(2024‐25)
ジュリアン・リース(Julian Reese)
★4
メリーランド大学(2021-)
チャンス・ステフェンズ(Chance Stephens)
LMU(2022-23)
上位編入生(2023)
メリーランド大学(2023-)
ジョーダン・ジェロニモ(Jordan Geronimo)
元★4
インディアナ大学(2020-23)
上位編入生(2023)
メリーランド大学(2023-)
ディショーン・ハリス-スミス(DeShawn Harris-Smith)
★4-5
メリーランド大学(2023-)
ジャコービー・ギリスピー(Ja’Kobi Gillespie)
ベルモント大学(2022-24)
トップ編入生(2024)
メリーランド大学(2024-)
ロドニー・ライス(Rodney Rice)
★3-4
バージニア工科大学(2023-24)
上位編入生(2024)
メリーランド大学(2024-)
セルトン・ミグエル(Selton Miguel)
カンザスステイト大学(2020-22)
サウスフロリダ大学(2022-24)
メリーランド大学(2024-)
タファラ・ガパーレ(Tafara Gapare)
UMASS(2022-23)
上位編入生(2023)
ジョージア工科大学(2023-24)
メリーランド大学(2024-)
デリック・クイーン(Derik Queen)
NBAプロスペクト
メリーランド大学(2024-25)
→NBAドラフトアーリーエントリー(2025)
退部(2024)
ジャミーア・ヤング(Jahmir Young)→選手資格満了
ドンタ・スコット(Donta Scott)→選手資格満了
メディ・トレイオー(Mady Traore)→フランク・フィリップス短期大学
ジェイミー・カイザー(Jamie Kaiser)→バトラー大学

メリーランド大学は古豪復活を目指す。2019-20、同校はAP通信評最高3位のシーズンをパンデミックに奪われ、翌2020-21はアンソニー・コーワンとジェイレン・スミスの喪失によってイマイチに終わり、前HCマーク・タージョン(Mark Turgeon)は2021-22のシーズン途中に失意のままにコーチングから身を引いた。一方、現HCケビン・ウィラードも、時を同じくして前任地シートン・ホール大学で同校史上最高のロスターを台無しにされ、ロスターの復旧作業に追われていた。そんな中、元部下シャヒーン・ハロウェイの超小規模校St.ピーターズ大学エリート8牽引の大活躍が全米中を駆け回った。そして、同氏は逃げるようにカレッジパークに赴任した。就任1年目は「NCAAトーナメント出場」「カンファレンス勝率5割復帰(3年振り)」「20勝(3年振り)」の期待以上の成績に終わっている。

Men's Basketball
The official Men's Basketball page for the Maryland Terrapins

ビッグ10・カンファレンス

基本情報
  • 名称: Big 10 Conference
  • 愛称: B1G
  • 設立: 1896年
  • 所属校: 18校
  • 放送: CBS/FOX/NBC
  • HP: www.bigten.org
所属校(大まかな所在地)
ラトガース大学(ニュージャージー州)は2020‐21に1991年以来のNCAAトーナメント出場を果たした。
メリーランド大学(ワシントンDC)はNBAドラフト指名者のバスト率の高さで知られている。
ペンシルベニアステイト大学は1954年にファイナル4に進出している。
オハイオステイト大学(コロンバス)はカレッジバスケットボール初期~2000年代にフットボール校ながら栄華を誇っていた。
ミシガン大学(デトロイト)は前ポストシーズントーナメント時代~ファブファイブ~HCジョン・ビーラインまでかなり安定している。
ミシガンステイト大学(デトロイト)はマジック・ジョンソンとドレイモンド・グリーンの母校だ。
パデュー大学(インディアナ州)は近年は3年連続でアップセットを喰らっている。
インディアナ大学は1970~90年代30年間の名将ボブ・ナイト時代にバスケ校として一時代を築いた。
ウィスコンシン大学は2015年に38勝0敗のケンタッキー大学を破ってNCAAトーナメント決勝に進出した。
ノースウェスタン大学(シカゴ)は現HCクリス・コリンズの就任でNCAAトーナメント初出場&初勝利を果たして”じゃない方”の脱却に成功した。
イリノイ大学は2005年にデロン・ウィリアムスらの活躍でNCAAトーナメント準優勝を果たした。
ミネソタ大学(ミネアポリス)は1980年代のボストン・セルティックスvsロサンゼルス・レイカーズ時代にケビン・マクヘイルとマイカル・トンプソンを送り込んだ。
アイオワ大学はルカ・ガルーザが在籍していた。
ネブラスカ大学(リンカーン)は2019年のHCフレッド・ホイバーグ就任から侮れない存在となっている。
ワシントン大学(シアトル)は多数の地元のキッズをNBAに送り込んでいる。
オレゴン大学(ユージーン)は初代NCAAトーナメント王者&NIKEのお膝元だ。
UCLAは計11回のNCAAトーナメント制覇を誇る。
USC(ロサンゼルス)はリクルートに優れている。

ビッグ10・カンファレンスは北東部と中西部の大規模大学計14校を中心としている。近年は”じゃない方”のノースウェスタン大学、ラトガース大学、ネブラスカ大学、ペンステイト大学の下剋上と2024年のパック-12・カンファレンスの4校の加盟で乱世となっている。最大の特徴はフィジカル強度だ。

チーム史

バッド・ミリカン時代(1950-67): ヘンリー・イバの弟子

主な成績
  • NCAAトーナメント出場(1958)
  • NBA選手輩出
    ボブ・ケスラー(1952-56): 1956年2巡目14位指名*

1950年、バッド・ミリカン(Bud Millikan)がHCに就任した。同氏はオクラホマA&M大学(現オクラホマステイト大学)でNCAAトーナメント2連覇のヘンリー・イバ(Henry Iba)の弟子だ。そして、1957-58、メリーランド大学はNCAAトーナメント初出場を果たした。

レフティ・ドリゼール時代(1969-86)

主な成績
  • エリート8×2(1973&75)
  • スウィート16×3(1980、84、85)
東海岸のUCLA!!(初期)

1969年、メリーランド大学はAACのライバル校達に遅れてバスケ部強化に乗り出した。そして、レフティ・ドリゼル(Lefty Driesell)が小規模校デビッドソン大学の2年連続エリート8の実績を買われて招聘された。

@b_o_bros
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就任会見時の「メリーランド大学に東海岸のUCLAになれるポテンシャルがなければ、俺はオファーを受けなかっただろう」発言からも明らかな通り野心もあった。

有言実行(1969-76)
主な選手
  • トム・マクミラン(1970-74): 1974年1巡目9位指名
  • レン・エルモア(1970-74): 1974年1巡目13位指名
  • ジョン・ルーカス(1972-76): 1976年1巡目1位指名

有限実行
1971-72、メリーランド大学はトム・マクミランとレン・エルモアを中心に「ACC2位」と「NIT優勝」でシーズンを終えた。翌1972-73、同校はスーパー高校生ジョン・ルーカスの加入でAP通信に開幕前3位に評され、見事NCAAトーナメント出場を果たし、1973-74もACCトーナメント決勝での敗戦でNCAAトーナメント出場こそ逃したものの、UCLAとの激闘や9連勝×2等で躍進を続けた。

元祖スーパースター
そして、1974-75、メリーランド大学は絶対的エースのジョン・ルーカスを中心にまとまり、NCAAトーナメント出場枠25校→32校の拡充も追い風となってか、NCAAトーナメント出場を果たし、エリート8まで勝ち進んだ。

不安定(1976-82)
主な選手
  • アルバート・キング(1977-81): 1981年1巡目10位指名
  • バック・ウィリアムス(1978-81): 1981年1巡目3位指名
  • チャールズ・ピットマン(1980-82): 1982年下位指名

しかし、メリーランド大学は、1979-80こそアルバート・キングとバック・ウィリアムスのダブルエース体制でACC内11勝3敗(1位)で5年振りのNCAAトーナメント出場を果たしたものの、1980-81はチャールズ・ピットマンの編入も虚しく、ACC内8勝6敗と苦戦し、恩情出場のNCAAトーナメントでもインディアナ大学に30点差の大敗に終わった。

MJのライバル(1982-86)
主な選手
  • ベン・コールマン(1982-84): 1984年2巡目37位指名
  • エイドリアン・ブランチ(1981-85): 1985年2巡目46位指名
  • レン・バイアス(1982-86): 1986年1巡目2位指名

ビッグ3結成
そんな中、1983-84、メリーランド大学はエイドリアン・ブランチ-ベン・コールマン-レン・バイアスのビッグ3の結成でACCトーナメント制覇とスウィート16進出を果たした。

開花
1984-85、レン・バイアスはACC最優秀選手賞の活躍でメリーランド大学を2年連続のスウィート16に導き、最終1985-86はチームの苦闘の中で2年連続のACC最優秀選手賞のパフォーマスを見せ、NBAドラフト全体2位でボストン・セルティックスから指名を受けた。

カレッジフープス史上最大の悲劇の1つ(1986)
しかし、後日、レン・バイアスは帰らぬ人となった。原因はコカイン摂取起因の呼吸困難だ。その後、レフティ・ドリゼルは責任を取らされて解雇された。

ボブ・ウェイド時代(1986-89)

主な成績
  • NCAAトーナメント出場(1988)
  • NBA選手輩出
    トニー・マッセンバーグ(1986-90): 1990年2巡目43位指名
    セドリック・ルイス(1987-91): ドラフト外
    バイソン・デリ(1987-88): 1991年1巡目10位指名
    ウォルト・ウィリアムス(1988-92): 1992年1巡目7位指名

1986年、ボブ・ウェイドが大抜擢された。同氏はフットボール畑出身ながら地元ダンバー高校を全米トップ校に築き上げた。1981-82、同校はレジー・ルイス、マグジー・ボーグス、デイビッド・ウィンゲイト、レジー・ウィリアムスを擁してUSAトゥデイ紙評で全米1位に輝いている。そして、1987-88、メリーランド大学は前シーズンのアトランティック・コースト・カンファレンス内0勝14敗の屈辱をバネに見事にNCAAトーナメント出場にこぎ着けた。その矢先、NCAA規則違反が発覚した。結果的に大博打は大外れに終わった。

ゲイリー・ウィリアムス時代(1989-2011)

主な成績
  • NCAAトーナメント優勝(2002)
  • ファイナル4(2001)
  • スウィート16×5(1994、95、98、99、2003)
前任者の尻拭い(1989-93)
主な選手
  • エバーズ・バーンズ(1989-93): 1993年2巡目31位指名

1989年、メリーランド大学は元選手のゲイリー・ウィリアムスの引き抜きに成功した。同氏は1978~82年にアメリカン大学で2季連続の20勝の好成績を残し、1982~86年に栄転先のボストンカレッジをスウィート16×2回に導き、名門オハイオステイト大学に引き抜かれたものの、直近2季のNCAAトーナメント不出場で立場を危うくしていた。つまり、両者の利害は一致していた。そんな中、1990年3月、前任者ボブ・ウェイドの規則違反の罰則が決まった。そして、同校は1990-91&1991-92のNCAAトーナメント出場禁止を言い渡された。

完済
主な選手
  • ジョー・スミス(1993-95): 1995年1巡目1位指名
NCAAトーナメント王者期
主な選手
  • スティーブ・フランシス(1998-99): 1999年1巡目2位指名
  • フアン・ディクソン(1998-2002)
  • ロニー・バクスター(1998-2002)
  • ダン・ミラー(1998-01)*
  • スティーブ・ブレイク(1999-2003)
  • クリス・ウィルコックス(2000-02): 2002年1巡目8位指名
衰退期
主な選手
  • クリス・マクレイ(2002-06): ドラフト外
  • DJ・ストロベリー(2003-07): 2007年2巡目59位指名
  • マイク・ジョーンズ(2003-07)*: マクドナルド・オールアメリカン
  • グレイビス・バスケス(2006-10)
  • ジョーダン・ウィリアムス(2009-11):

王者の意地(2002-03)
2002年、メリーランド大学は前期の平均得点上位4名の喪失によって大幅に戦力を落とした。しかも、新加入組はイマイチだった。そんな中、優勝時ローテーションメンバー残留組4名が奮起した。2002-03、同校は全週でAP通信25位以内をキープし、優勝候補のデューク大学撃破等で王者の意地を見せ、NCAAトーナメントでも大崩れせずに上々のスウィート16進出を果たした。

衰退期(2003-09)
その後、優勝争いは完全に他人事だった。2003~09年、成績はACC内47勝49敗&NCAAトーナメント出場3回とパッとしていない。

ラストダンス(2009-10)
そんな中、2009-10、グレイビス・バスケスがボブ・クージー賞(ベストPG賞)とACC最優秀選手賞の活躍でチームを牽引した。その結果、ゲイリー・ウィリアムスもACCの最優秀コーチ賞を授与されている。そして、翌2011年、同氏はコーチングキャリアの幕を閉じた。

マーク・タージョン時代(2011-2022途中)

主な成績
  • スウィート16(2016)
カンファレンス移籍
主な選手
  • ジェイク・レイマン(2012-16): 2016年2巡目47位指名
  • メロ・トリンブル(2014-17): マクドナルド・オールアメリカン
  • ロバート・カーター(2014-16): Bリーグ外国籍選手
  • ラシャード・スレイモン(2015-16): マクドナルド・オールアメリカン
  • ダイアモンド・ストーン(2015-16): 2016年2巡目40位指名

2014年、メリーランド大学はACCからビッグ・10・カンファレンスにカンファレンスを移った。そして、2015-16、最高のロスターが揃った。ジェイク・レイマンとメロ・トリンブルがチーム残留を選び、ロバート・カーターは編入レッドシャツを終え、元5星リクルートのラシャード・スレイモンは編入直後のプレーを許され、NBAプロスペクトのダイアモンド・ストーンが古豪の門を叩いた。

ツインタワー(2018-19)
主な選手
  • ブルーノ・フェルナンド(2017-19): 2019年2巡目34位指名
  • ジェイレン・スミス(2018-20): 2020年1巡目10位指名
  • アーロン・ウィギンス(2018-21): 2021年2巡目55位指名

2018-19、メリーランド大学はブルーノ・フェルナンドとジェイレン・スミスのツインタワーで話題を呼んだ。

パンデミック以降()

2019-20、同校はAP通信評最高3位のシーズンをパンデミックに奪われ、翌2020-21はアンソニー・コーワンとジェイレン・スミスの喪失によってイマイチに終わり、前HCマーク・タージョン(Mark Turgeon)は2021-22のシーズン途中に失意のままにコーチングから身を引いた。

現地観戦

ホームアリーナ

ホームアリーナ
  • 名称: XFINITY Center
  • 住所: 8500 Paint Branch Dr, College Park, MD

キャンパスへはワシントンD.C.のダウンタウンから地下鉄で行ける。最寄り駅は地下鉄Green LineとYellow LineのCollege Park-U of Md駅だ。

チケット

強豪校のチケットはオンライン購入で良いだろう。チケット売り場はやや混み合う。英語のやり取りも必要だ。チケット価格は強豪校同士の試合でも定価だ。満席率は概ね60~70%程度である。例外的なチケットの高騰や売切れは伝統の一戦やスーパースター選手出場試合だけだ。

グッズ

直営店
直営店
  • NCAAショップ*
  • カンファレンスストア*
  • ブックストア: 教科書+アパレル+日用品+土産の雑貨屋
  • チームストア(アリーナ/スタジアム併設): 品揃え△
*実店舗無し

NCAAショップとカンファレンスストアは申し訳程度にオンラインストアを構えている。そして、唯一のオススメはメインのブックストアだ。米国の大学生は基本的に寮やキャンパス付近で生活している。そのため、生活必需品全般がカレッジロゴや名前入りで売られている。立地はキャンパス内or付近にある。サブのブックストアやチームストアは品揃え的に微妙だ。

専門オンラインサイト: ファナティクス系列

ファナティクス社は世界中のスポーツチームのグッズ販売の裏方企業だ。実際、NCAAショップ+カンファレンスストア+チームストアはファナティクス式の設計になっている。一方、同社は世界各エリア向けの自社サイトでそれぞれのエリアの人気スポーツリーグのグッズを販売している。そして、北米系サイトは全NCAA D1校のグッズを取り扱っている

一般小売店
一般小売店
  • スポーツ用品店
    Dick’s Sporting Goods
  • デパート
    Macy’s
    Nordstorm
  • ファンショップ

最大手ディックズ・スポーティンググッズは「地元プロチーム」「同州の代表的な大学」「最寄り大学」のアパレルを置いている。狙い目は型落ち品のセールだ。大手デパートチェーン4社はファングッズ/アスレティックアパレルコーナーでカレッジグッズを売っている。ファンショップは全米の人気校のグッズを置いている。

選手個人サイト/SNSアカウント

NILグッズは選手個人のホームページやSNSアカウント等でも売られている。

@b_o_bros
@b_o_bros

アパレルはNBAグッズに限ず基本的に初回生産のみだ。アパレル業界は商品の売れ残りを恐れている。そのため、新商品は初回生産(少)&追加生産(無)のリスク回避全振りで作られる。しかも、工場の製造ラインは常に予約で埋まっている。そのため、急な確保が難しい。その結果、人気品すらも滅多に追加生産されない。つまり、河村勇輝選手のグッズはほぼほぼ現品限りだ。

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ボスウォッシュエリア

モントリオール(ケベック州)

メイン州

  • Gリーグ: メイン・レッドクローズ
  • NCAA D1: メイン大学

ニューハンプシャー州

  • NCAA D1: ニューハンプシャー大学
  • NCAA D1: ダートマス大学
  • プレップ: ブリュースターアカデミー

バーモント州

  • NCAA D1: バーモント大学

ボストン(マサチューセッツ州)

スプリングフィールド(マサチューセッツ州)

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  • 聖地: バスケットボール殿堂
  • 聖地: スプリングフィールドカレッジ(バスケットボール生誕の地)

プロビデンス(ロードアイランド州)

コネチカット大学(コネチカット州)

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  • WNBA: コネチカット・サン

ニューヘブン(コネチカット州)

ニューヨーク(ニューヨーク州)

セントラルジャージー(ニュージャージー州)

  • NCAA D1(強豪): ラトガース大学
  • NCAA D1(中堅): プリンストン大学
  • NCAA D1(中堅): ライダー大学
  • NCAA D1(中堅): モンマス大学
  • 聖地: 世界初のプロバスケットボール試合開催地 1896年、興行団体のトレントンズはメイソニック・テンプル・ホールで試合を開催して試合後に売り上げを選手に還元した。

フィラデルフィア(ペンシルベニア州)

アレンタウン(ペンシルベニア州)

  • NCAA D1(中堅): リーハイ大学
  • NCAA D1(中堅): ラファイエット大学

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ワシントンD.C.

【現地観戦ガイド】ボスウォッシュエリア
マサチューセッツ州-ロードアイランド州-コネチカット州-NY州-ニュージャージー州-ペンシルベニア州-メリーランド州-ワシントンD.C.等をバスケに特化して紹介!!

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NCAA D1大学一覧(当ブログ掲載のみ)

バスケ留学解説

【バスケ留学解説】富永啓生選手編(完全版)
富永啓生選手、レンジャーカレッジ、NJCAA、ネブラスカ大学について解説!!

NCAAの視聴方法

参考

Kevin Willard leaves Seton Hall to become Maryland head basketball coach(usatoday.com)
Mark Turgeon’s tenure ended with boos, stress and the need for a new voice(washingtonpost.com)
Maryland Terrapins School History(sports-reference.com)
Lefty Driesell on the origins of ‘UCLA of the East’(washingtonpost.com)
UNIVERSITY OF MARYLAND, COLLEGE PARK INFRACTIONS REPORT(web3.ncaa.org)
Hoop Thoughts: It’s win big or bust for Rasheed Sulaimon, touted Terrapins(si.com)

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