※2020-21シーズン=イレギュラースケジュール(コロナ禍)
基本情報
- 名称: St. John’s University in Queens
- 愛称: Red Storm
- 所属: ビッグ・イースト・カンファレンス
- 成績
2023-24: 20勝13敗(11勝9敗)
近年の話: リック・ピティーノ招聘!!
- コーチ交代(2023)
in: リック・ピティーノ
out: マイク・アンダーソン - NBA輩出
ジュリアン・シャンペニー
ロスター(2024‐25) |
RJ・ルイス(RJ Luis) マサチューセッツ大学(2022-23) 上位編入生(2023) セントジョーンズ大学(2023-) |
ズビ・エジフォー(Zuby Ejiofor) ★4 カンザス大学(2022-23) 上位編入生(2023) セントジョーンズ大学(2023-) |
ケダーリー・リッチモンド(Kadary Richmond) ★4 シラキュース大学(2020-21) シートン・ホール大学(2021-24) シートン・ホール大学 トップ編入生(2024) セントジョーンズ大学(2024-) |
デイビオン・スミス(Deivon Smith) ★4 ミシシッピステイト大学(2020-21) ジョージア工科大学(2021-23) ユタ大学(2023-24) トップ編入生(2024) セントジョーンズ大学(2024-) |
アーロン・スコット(Aaron Scott) ノーステキサス大学(2021-24) 上位編入生(2024) セントジョーンズ大学(2024-) |
ビンセント・イチュクウ(Vincent Iwechukwu) ★4-5リクルート USC(2022-24) 優良編入生(2024) セントジョーンズ大学(2024-) |
ジェイデン・グローバー(Jaiden Glover) ★4 セントジョーンズ大学(2024-) |
脱退(2024) |
デニス・ジェンキンス(Daniss Jenkins)→選手資格満了 |
ジョエル・ソリアーノ(Joel Soriano)→選手資格満了 |
ナヒーム・アリーン(Nahiem Alleyne)→選手資格満了 |
ジョーダン・ディングル(Jordan Dingle)→選手資格満了 |
クリス・リドラム(Chris Ledlum)→選手資格満了 |
グレン・テイラーJr(Glenn Taylor Jr.)→オクラホマ大学 |
セントジョーンズ大学はn度目の古豪復活に挑戦中だ。2010年代、NCAAトーナメント出場はHC交代の度に遠のいていった。そして、2023年、リビングレジェンドのリック・ピティーノがHCに招聘された。同氏は2010年代にルイビル大学をNCAAトーナメント制覇に導きながら複数のスキャンダルで監督不行き届きを突き付けられ、しばしの隠居生活の後、2020年にローメジャー校のアイオナ大学でHCに復帰し、64勝22敗(NCAAトーナメント出場×2回)の好成績を残している。そして、現在、リクルート力は遺憾なく発揮されている。
2024年、リクルートの算段が狂わされた。元アイビーリーガーのジョーダン・ディングルとクリス・リドラムは2024-25のエリジビリティを認められなかった。両者は2020-21にアイビー・リーグのシーズン全休でプレーをしていない。
ビッグ・イースト・カンファレンス
- 名称: Big East Conference
- 設立: 2013年
- 所属校: 11校
- 放送: FOX/CBS
- HP: https://www.bigeast.com/
所属校(大まかな所在地) |
プロビデンス大学は多数のバスケ界の功労者を輩出している。 |
コネチカット大学は2023年に通算5度目のNCAAトーナメント制覇を果たして文句無しのブルーブラッド校になった。 |
セントジョーンズ大学(NYC)は1943年と1944年にNITを連覇した。 |
シートン・ホール大学(NYC)はニュージャージー・ネッツが使用していたアリーナを使用している。 |
ビラノバ大学(フィラデルフィア)は2016年と2018年にNCAAトーナメントを制覇した。2022年にHCジェイ・ライトが勇退した。 |
ジョージタウン大学(ワシントンD.C.) はパトリック・ユーイングやディケンベ・ムトンボ等のレジェンドセンターを数多く輩出している。出身者にはアレン・アイバーソンもいる。 |
ゼイビア大学(シンシナティ)はデビッド・ウェストの母校だ。 |
バトラー大学(インディアナポリス)はブラッド・スティーブンス時代に2年連続のNCAAトーナメント準優勝を果たした。 |
デポール大学(シカゴ)は元祖スタービッグマンのジョージ・マイカンの母校だ。 |
マーケット大学(ミルウォーキー)はドウェイン・ウェイドを輩出している。 |
クレイトン大学(ネブラスカ州オマハ)のダグ・マクダモートの父がHCを務めている。 |
ビッグ・イースト・カンファレンスは東海岸の強豪を中心に組織されている。2013年、同カンファレンスは元祖ビッグ・イースト・カンファレンスのメンバー校のアメリカン・アスレティック・カンファレンス離脱&「ビッグ・イースト・カンファレンス」の継承によって再誕した。その後、ビラノバ大学が栄華を極めた。現在はコネチカット大学時代に突入している。
チーム史
第1次ジョセフ・ラップチック時代(1936-47)
ジョセフ・ラップチック(Joe Lapchick)はカレッジフープス黎明期の成功をもたらした。当時、NIT(National Invitation Tournament)は”世界で最も有名なアリーナ”マディソン・スクエア・ガーデン全試合開催によってNCAAトーナメントよりも高い格式を誇っていた。実際、1940年代、多くの大学がNCAAトーナメントを蹴ってNITに出場している。そして、セントジョーンズ大学は地元の期待と声援を受けながら1943年と1944年にNIT連覇を達成した。
当時、NCAAトーナメントとNITダブル出場も可能だった。
フランク・マクガイア時代(1947-52)
その後、ジョセフ・ラップチックはニューヨーク・ニックスのオファーを受けた。そして、卒業生のフランク・マクガイア(Frank McGuire)が後任に就いた。その後、1951年と1952年、SJUはNCAAトーナメント&NITのダブル出場を果たした。
その後、フランク・マクガイアはノースカロライナ大学のバスケットボール注力開始に際してHCに採用され、1957年にウィルト・チェンバレンのカンザス大学を破り、NCAAトーナメント初優勝をもたらした。
第2次ジョセフ・ラップチック時代(1956-65)
NITは1974年までを評価している。1975年、NCAAトーナメントは出場枠を32校に増やした。
第1次ルー・カーネセッカ時代(1965-70)
1965年、ジョセフ・ラップチックは健康上の理由でコーチ職を退いた。1966-67、卒業生ルー・カーネセッカ(Lou Carnesecca)は相続したロイド”ソニー”ドーブの恩恵を受けてチームをスウィート16進出に導いた。そして、1968-69、同氏は今度は自身のリクルートのジョン・ウォーレンとビリー・ポールツを率いて3年連続のNCAAトーナメント出場とスウィート16進出を果たした。
ABAニューヨーク・ネッツ時代、ルー・カーネセッカは1971-72にロイド・ドーブ、ビリー・ポールツ、ジョー・デプレの教え子3人と共にABAファイナルに進出し、1974年と1976年のジュリアス・アービングと共にABA制覇を果たした際にはケビン・ローアリーがプレーしていた。
第2次ルー・カーネセッカ時代(1973-92)
復帰
- レジー・カーター(1976-80): 1979年2巡目27位
1973年、カーネセッカは再び母校に帰ってきた。
クリス・マリン(1981-85)
- デビッド・ラッセル(1979-83): 1979年2巡目37位
- ケビン・ウィリアムス(1979-83): 1983年2巡目46位
- ビル・ウェニントン(1981-85): 1985年1巡目16位
- ウォルター・ベリー(1984-86): 1986年1巡目14位
- マーク・ジャクソン(1983-87): 1987年1巡目16位
- シェルトン・ジョーンズ(1984-88): 1988年2巡目27位
元祖ホワイト・チョコレート
1981年、クリス・マリンが入学してきた。マリンはニューヨークシティ界隈では知られた存在だった。と言うのも、マリンは白人ながらブロンクスやハーレム地区といった黒人が多く住む”フッド”に顔を出してはコート上で暴れまくっていたからだ。1982-83、マリンはビッグイーストの年間最優秀選手賞と評される活躍でチームの東地区第1シード獲得に貢献、翌1983-84、ケビン・ウィリアムスとデビッド・ラッセルの2巡目選手コンビの抜けた穴は大きく、チームは大幅に成績を落としたが、マリンは2年連続のビッグイーストMVPを受賞する活躍だった。
古豪復活(1984-85)
1984-85、St.ジョーンズ大学はウォルター・ベリー、ビル・ウェニントン、マーク・ジャクソンの成長で再び優勝候補へと浮上し、その後は19連勝を飾る等で好調を維持し、本戦ではアーカンソー大学、ケンタッキー大学、NCステイト大学を次々と撃破して30年振りにファイナル4に戻ってきた。そして、準決勝の対戦相手は前年度No.1のジョージタウン大学だった。しかも、パトリック・ユーイングとジョン・トンプソンこそが同シーズン中にSJUから「連勝街道」と「ビッグ・イースト・カンファレンス優勝」を奪った張本人だった。案の定、NCAAトーナメント制覇はお預けとなった。
ポストマリン期(1985-92)
レジェンドの上(1985-86)
- ジョン・ウッデン賞
- オスカー・ロバートソン賞
- コンセンサス・オール-アメリカン(1stチーム)
- その他の年間最優秀選手賞
1985-86、St.ジョーンズ大学は絶対的エースの離脱で前評判は高くなかったものの、ウォルター・ベリーが第二得点源からベストプレーヤー(平均23得点&11R)へ大躍進し、ビッグ・イースト・カンファレンスのリーグ戦とカンファレンストーナメントの2冠(ジョージタウン大学2勝含む)を達成し、本戦ではオーバーン大学にアップセットされたものの、西地区第1シードでNCAAトーナメントに出場した。
ジェイソン・ウィリアムス(1987-90)
1988-89、将来のNBAオールスターのジェイソン・ウィリアムスはクリス・マリン、ウォルター・ベリー、シェルトン・ジャクソンに続いてレッドメンの長となった。一方、St.ジョーンズ大学自体はビッグ・イースト・カンファレンス内で6勝10敗と負け越し、7年連続出場中のNCAAトーナメントも逃してしまった。
マリーク・シーリー(1989-92)
そして、頭角を現したのがマリーク・シーリーだった。同選手は、1989-90にジェイソン・ウィリアムスの戦線離脱後に得点源として活躍してチームをNCAAトーナメント復帰に導き、翌1990-91には平均得点200位のチームで孤軍奮闘して「最高AP5位」「優勝候補オハイオステイト大学撃破」「エリート8進出」の立役者となり、1991-92にはNCAAトーナメント出場滑り込みに貢献した。
1997年、セントジョーンズ大学は最初のジョーダンブランド契約校に選ばれた。
マイク・ジャービス時代(1998-2004途中)
1999年、チームはNCAAトーナメントエリート8に進出した。
クリス・マリン時代(2015-19)
マイク・アンダーソン時代(2019-23)
HCマイク・アンダーソンも失敗に終わった。同氏は1994年NCAAトーナメント優勝の黒人HCノーラン・リチャードソンから”40 minutes of Hell”ディフェンスを学んだ。そして、2020-21、同氏はビッグ・イースト・カンファレンスの最優秀コーチ賞を獲得した。一方、内部は崩壊していた。選手達はNIT出場をボイコットした。その後、9名がシーズン終了後に転校を決めた。また、元ACが不当解雇の訴訟を起こしている。その結果、翌2シーズンは微妙な成績に終わった。
その他
- マックス・ザスロフスキー(1945-46): 元最年少NBA 1st チーム
- アル・マクガイア(1947-51): NCAAトーナメント優勝コーチ
- フェリペ・ロペス(1994-98):元No.1高校生
- J.コール(2007年組): ラッパー
マックス・ザスロフスキーは2006年にレブロン・ジェームスが更新するまでNBA 1st チーム入りの最年少記録を保持していた。アル・マクガイアはフランク・マクガイアの下でプレーしていた。両者に血縁関係は無い。J.コールは音楽活動と学業に専念するためウォークオンとしてチームに加入するのを断念した。
現地観戦
ホームアリーナ
- オンキャンパス
名称: Carnesecca Arena
住所: 80-00 Utopia Pkwy, Jamaica, NY - オフキャンパス
名称: Madison Square Garden
住所: 4 Pennsylvania Plaza, New York, NY
St.ジョーンズ大学はマディソン・スクエア・ガーデンとカーネセッカ・アリーナをホームアリーナとして使用している。
チケット
強豪校のチケットは事前のオンライン購入で良いだろう。満席率は概ね60~70%程度だ。チケット自体は強豪校同士の試合でも基本的には定価で購入可能である。一方、チケット売り場は結構混み合う。そして、伝統の一戦やスーパースター選手出場試合は例外的に高騰or売切れとなる。例えば、デューク大学-ノースカロライナ大学戦は毎年高い。また、ザイオン・ウィリアムソンやケイトリン・クラークはアウェイゲームでも普段の倍以上の集客をしてしまう。
グッズ
カレッジグッズの種類
- 一般ファングッズ
ジャージー(選手名+番号無し)/Tシャツ/ショーツ/スウェット/日用雑貨等 - NIL
選手名+番号入りジャージー/Tシャツ/実着品/サイン/写真/NFT/トレーディングカード/プレーヤーオウンブランド品/ビデオメッセージ等
公式サプライヤー品(アパレル)
公式サプライヤー品は当該大学運動部の実用品提供メーカーの製品だ。NCAA D1校の運動部はナイキ(ジョーダン)、アディダス、アンダーアーマー、ニューバランスのいずれかと公式サプライヤー契約を結んでいる。2010年代後半まではラッセル(Russell Athletic)もいくつかのサプライヤーを務めていた。一般的に契約は数年単位だ。鞍替えも起こる。各校のサプライヤーの確認はユニフォームのロゴで可能だ。
公式ライセンス品(アパレル/日用雑貨)
数多のメーカーが大学からロゴ等の商業利用許可を貰って商品を販売している。最たる例が日本でも定番のカレッジトレーナーだろう。そして、競合メーカーのライセンス品も当たり前だ。例えば、デューク大学(ナイキ校)のアディダスやアンダーアーマー社製品がキャンパス内で売られている。
NIL商品
NILは選手関連商品だ。2021年7月、NCAAは学生アスリート達のNIL(Name-Image-Likeness)のマネタイズを解禁した。主要メーカー製の選手名+番号のジャージー販売は「2022‐23: 超人気校のフットボール」「2023-24: 人気校のバスケットボール」と始まったばかりである。販路は「大学公式店(実店舗/オンラインストア)」「選手個人サイト/SNS」「サードパーティーマーケットプレイス」と多岐に渡る。
コレクターズアイテム(流通品)
コレクターズアイテムは読んで字のごとく収集目的の製品だ。特に人気の収集対象はイヤーブック(雑誌)だろう。
スニーカー
特に地方限定販売/支給オンリーのカレッジカラー版は高い人気を誇っている。
レプリカ
現存のカレッジジャージーはカスタム品(大学名のみのジャージーに自身で番号と選手名を追加) or 非公式レプリカ品だ。NCAAは2021年7月まで現役選手の名前&番号記載商品の販売を禁止していた。そのため、NIL解禁以前、ファンは大学名のみのジャージ(番号&名前無し)に専門業者やDIYで番号と選手名を張り付けるか、あるいは非公式レプリカジャージを購入していた。過去の選手のジャージは販売されている。例えば、ナイキはアンソニー・デイビス(ケンタッキー大学)のジャージやベン・シモンズ(LSU)のTシャツを販売している。
NCAAグッズ販売店
- 直営店
NCAAショップ*: NCAA D1全校
カンファレンスストア*: カンファレンス所属校
ブックストア(カレッジストア)
チームストア - ECサイト
- 一般小売店
スポーツ用品店
-DICK’S SPORTING GOODS
デパート
-Macy’s/JCPenny/Kohl’s/Nordstrom
ファンショップ
-Locker Room By Lids/Fanzz/Just Sports/Rally House
直営店
NCAAはNCAAショップを運営している。品揃えはNCAA D1全校だ。また、多くのカンファレンスストアもカンファレンスストアを申し訳程度で構えている。モチベーションは軒並み低い。そして、ブックストア(カレッジストア)は教科書+アパレル+日用品+土産の雑貨屋だ。米国の大学生は基本的に寮やキャンパス付近で生活している。そのため、品揃えはカレッジロゴや名前入りの生活必需品だ。場所はキャンパス内or付近にある。一部の強豪校はアリーナやスタジアムにチームストアも持っている。品揃えはブックストア(カレッジストア)に劣る。
ファナティクス
ファナティクス社は世界中のスポーツチームのグッズ販売の裏方企業だ。実際、NCAAショップ+カンファレンスストア+チームストアはファナティクス式の設計になっている。一方、同社は世界各エリア向けの自社サイトでそれぞれのエリアの人気スポーツリーグのグッズを販売している。そして、北米系サイトは全NCAA D1校のグッズを取り扱っている。
例えば、ファナティクスでは大谷翔平選手(MLB)と八村塁選手(NBA)と角田裕毅(F1)のグッズのまとめ買いが可能だ。
選手個人サイト/SNSアカウント
NILグッズは選手個人のホームページやSNSアカウント等でも売られている。
一般小売店
最大手ディックズ・スポーティンググッズは「地元プロチーム」「同州の代表的な大学」「最寄り大学」のアパレルを置いている。狙い目は型落ち品のセールだ。大手デパートチェーン4社はそれぞれのファングッズ/アスレティックアパレルコーナーでカレッジグッズを売っている。ファンショップは全米の人気校のグッズを置いている。
関連記事
ボスウォッシュエリア
モントリオール(ケベック州)
メイン州
- Gリーグ: メイン・レッドクローズ
- NCAA D1: メイン大学
ニューハンプシャー州
- NCAA D1: ニューハンプシャー大学
- NCAA D1: ダートマス大学
- プレップ: ブリュースターアカデミー
バーモント州
- NCAA D1: バーモント大学
ボストン(マサチューセッツ州)
- NBA: ボストン・セルティックス
- NCAA D1(強豪): ボストンカレッジ
- NCAA D1(中堅): ハーバード大学
- NCAA D1(中堅): ノースイースタン大学
- NCAA D1(中堅): ボストン大学
- NCAA D1(中堅): ホーリー・クロス大学
- NCAA D1(中堅): マサチューセッツ大学ロウウェル校
- NCAA D1(中堅): メリマック大学
- NCAA D1(中堅): ストーンヒル大学
スプリングフィールド(マサチューセッツ州)
- NCAA D1(中堅): マサチューセッツ大学
- 聖地: バスケットボール殿堂
- 聖地: スプリングフィールドカレッジ(バスケットボール生誕の地)
プロビデンス(ロードアイランド州)
- NCAA D1(強豪): プロビデンス大学
- NCAA D1(中堅): ロードアイランド大学
- NCAA D1(中堅): ブラウン大学
- NCAA D1(中堅): ブライアント大学
コネチカット大学(コネチカット州)
ノーウィッチ(コネチカット州)
- WNBA: コネチカット・サン
ニューヘブン(コネチカット州)
- NCAA D1(中堅): イェール大学
- NCAA D1(中堅): クイニピアック大学
- NCAA D1(中堅): フェアフィールド大学
- NCAA D1(中堅): セイクルッド・ハート大学
- NCAA D1(中堅): セントラルコネチカットステイト大学
ニューヨーク(ニューヨーク州)
- NBA: ニューヨーク・ニックス
- NBA: ブルックリン・ネッツ
- Gリーグ: ウェストチェスター・ニックス
- Gリーグ: ロングアイランド・ネッツ
- WNBA: ニューヨーク・リバティ
- NCAA D1(強豪): St.ジョーンズ大学
- NCAA D1(強豪): シートン・ホール大学
- NCAA D1(中堅): コロンビア大学
- NCAA D1(中堅): フォーダム大学
- NCAA D1(中堅): アイオナ大学
- NCAA D1(中堅): マンハッタン大学
- NCAA D1(中堅): St.ピーターズ大学
- NCAA D1(中堅): ロングアイランド大学
- NCAA D1(中堅): ワーグナー大学
- NCAA D1(中堅): フェアリー・ディキンソン大学
- NCAA D1(中堅): アーミー陸軍学校
- NCAA D1(中堅): ホフストラ大学
- NCAA D1(中堅): NYステイト大学ストニーブルック校
- NCAA D1(中堅): ニュージャージー工科大学
- イベント(NCAA): 小規模招待大会(11~12月)
- イベント(NCAA): カンファレンストーナメント(3月上旬)
- イベント(高校): 小規模招待大会
- イベント(高校): オールスター
- プロアマリーグ: NIKE PRO CITY NYC
- プロアマリーグ: Hoopsville Summer Pro-Am
- 名所(コート): ラッカーパーク/ダイクマン/The Cage(West 4th Street Courts)/ブルックリン・ブリッジ・パーク/Life Time Athletic at Sky等
- 名所(NBA関連): NBA事務所/NBA選手会事務所
セントラルジャージー(ニュージャージー州)
- NCAA D1(強豪): ラトガース大学
- NCAA D1(中堅): プリンストン大学
- NCAA D1(中堅): ライダー大学
- NCAA D1(中堅): モンマス大学
- 聖地: 世界初のプロバスケットボール試合開催地 1896年、興行団体のトレントンズはメイソニック・テンプル・ホールで試合を開催して試合後に売り上げを選手に還元した。
フィラデルフィア(ペンシルベニア州)
- NBA: シフィールド・セブンティシクサーズ
- Gリーグ: デラウェア・ブルーコーツ
- NCAA D1(強豪): ビラノバ大学
- NCAA D1(中堅): テンプル大学
- NCAA D1(中堅): St.ジョセフズ大学
- NCAA D1(中堅): ラセール大学
- NCAA D1(中堅): ペンシルベニア大学
- NCAA D1(中堅): ドレクセル大学
- NCAA D1(中堅): デラウェア大学
- 高校オールスター: Iverson Roundball Classic
- プロアマリーグ: Danny Rumph Classic
アレンタウン(ペンシルベニア州)
- NCAA D1(中堅): リーハイ大学
- NCAA D1(中堅): ラファイエット大学
ボルチモア(メリーランド州)
- NCAA D1(中堅): UMBC
- NCAA D1(中堅): タウソン大学
- NCAA D1(中堅): ロヨラ大学(メリーランド)
- NCAA D1(中堅): ネイビー海軍学校
- NCAA D1(中堅): コピンステイト大学
- NCAA D1(中堅): モーガンステイト大学
- プロアマリーグ: Brunson League
- その他: アンダーアーマー本社
ワシントンD.C.
- NBA: ワシントン・ウィザーズ
- Gリーグ: キャピタルシティ・ゴーゴー
- WNBA: ワシントン・ミスティックス
- NCAA D1(強豪): ジョージタウン大学
- NCAA D1(強豪): メリーランド大学
- NCAA D1(中堅): ジョージ・ワシントン大学
- NCAA D1(中堅): ジョージ・メイソン大学
- NCAA D1(中堅): アメリカン大学
- NCAA D1(中堅): ハワード大学
- プロアマリーグ: NIKE PRO CITY D.C.(Kenner League)
- プロアマリーグ: Goodman League
NCAA基礎講座
大学一覧
バスケ留学解説
NCAAの視聴方法
参考
Mike Anderson Named St. John’s Men’s Basketball Head Coach(redstormsports.com)
Lawsuit alleges St. John’s basketball coach Mike Anderson fired assistant Steve DeMeo for health issues(cbssports.com)
2020 Pomeroy College Basketball Ratings(kenpom.com)
SEC Storied: 40 Minutes of Hell(secsports.com)
Julian Champagnie(basketball.realgm.com)
St. John’s (NY) Red Storm School History(sports-reference.com)
St. John’s Players In The NBA(basketball.realgm.com)
An Issue That Follows the NBA Like a White Shadow(washingtonpost.com)
LeRoy Ellis, rebounding specialist, dies of cancer(expressnews.com)
When Jordan Brand put the Air in Bearcats(nytimes.com)
MAX ZASLOFSKY IS DEAD AT 59; STAR IN EARLY DAYS OF KNICKS(nytimes.com)
LeBron James Named All-NBA First Team(nba.com)
J. Cole Is Training to Be an NBA Player, Says Master P(xxlmag.com)