※2020-21シーズン=イレギュラースケジュール(コロナ禍)
基本情報
- 名称: University of Washington
- 愛称: Huskies
- 所属: Big 10 Conference
- 成績
2024-25: 13勝18敗(4勝16敗)
近年の話: パワーハウス→強豪校化計画失敗
- カンファレンス移籍(2024)
Pac-12→B1G - HC交代(2024)
ダニー・スプリンクル(2024-)
マイク・ホプキンス(2017-24) - NBA選手輩出
キーオン・ブルックス(2022-24): 2024年ドラフト外
| ロスター(2025-26) |
|---|
| フランク・ケプナン(Franck Kepnang) 元★4 オレゴン大学(2020-22) ワシントン大学(2022-) |
| ズーム・ディアロ(Zoom Diallo) ★4 ワシントン大学(2024-) |
| ウェスリー・イェイツ3世(Wesley Yates III) ★4 ワシントン大学(2023-24) -レッドシャツ(2023-24) 上位編入生(2024) USC(2024-25) トップ編入生(2025) ワシントン大学(2025-) |
| デズモンド・クロード(Desmond Claude) ゼイビア大学(2022-24) トップ編入生(2024) USC(2024-25) トップ編入生(2025) ワシントン大学(2025-) |
| キマーリ・ピーターソン(Quimari Peterson) インディアナステイト大学(2021-22) NJCAAジョン・エー・ローガン短期大学(2022-23) -短大歴1年分の選手資格カウント特別控除(2025年) イーストテネシーステイト大学(2023-25) 上位編入生(2025) ワシントン大学(2025-) |
| レイサン・サマービル(Lathan Sommerville) ラトガース大学(2024-25) 上位編入生(2025) ワシントン大学(2025-) |
| ブライソン・タッカー(Bryson Tucker) ★5 インディアナ大学(2024-25) 上位編入生(2025) ワシントン大学(2025-) |
| JJ・マンデクイット(JJ Mandaquit) ★4/米U19代表(2025) ワシントン大学(2025-) |
| ハンネス・スタインバック(Hannes Steinbach) U19ドイツ代表(2025) ワシントン大学(2025-) |
| ロスター(2024-25) |
|---|
| フランク・ケプナン(Franck Kepnang)→残留 |
| ヴィルヘルム・ブレイデンボーク(Wilhelm Breidenbach)→グランドキャニオン大学転校 |
| グレイト・オソバー(Great Osobor)→選手資格満了 |
| メカイ・メイソン(Mekhi Mason)→ウェイク・フォレスト大学転校 |
| DJ・デイビス(DJ Davis)→選手資格満了 |
| タイラー・ハリス(Tyler Harris)→バンダ―ビルト大学転校 |
| ズーム・ディアロ(Zoom Diallo)→残留 |
ワシントン大学は「パワーハウス→強豪校」化計画に失敗した。2017年、HCマイク・ホップキンスはNBAプロスペクト出荷工場から常勝校への転換を期待されてHCに迎えられ、2018-19に前任者ロレンゾ・ラマーの置き土産ジェイレン・ノーウェル+マーティス・サイブルの引き連れて「Pac-12リーグ戦1位(15勝3敗)」「2011年以来のNCAAトーナメント出場」を果たしたものの、以降5シーズン間で優秀なリクルートにも関わらず低迷を続け、2024年3月に契約更新を見送られた。そして、2024年、同校は新HCにダニー・スプリンクル(Danny Sprinkle)を迎えた。同氏は2019~23年間にモンタナステイト大学をNCAAトーナメント出場×2に導き、2023-24に新天地ユタステイト大学にマウンテン・ウェスト・カンファレンスのリーグ戦1位と20年以上振りのNCAAトーナメント勝利をもたらしている。

ビッグ10・カンファレンス
- 名称: Big 10 Conference
- 愛称: B1G
- 設立: 1896年
- 放送: CBS/FOX/NBC
- HP: www.bigten.org
| 加盟校(大まかな所在地) |
|---|
| ラトガース大学(ニュージャージー州)は2020‐21に1991年以来のNCAAトーナメント出場を果たした。 |
| メリーランド大学(ワシントンDC)はNBAドラフト指名者のバスト率の高さで知られている。 |
| ペンシルベニアステイト大学は1954年にファイナル4に進出している。 |
| オハイオステイト大学(コロンバス)はカレッジバスケットボール初期~2000年代にフットボール校ながら栄華を誇っていた。 |
| ミシガン大学(デトロイト)は前ポストシーズントーナメント時代~ファブファイブ~HCジョン・ビーラインまでかなり安定している。 |
| ミシガンステイト大学(デトロイト)はマジック・ジョンソンとドレイモンド・グリーンの母校だ。 |
| パデュー大学(インディアナ州)は近年は3年連続でアップセットを喰らっている。 |
| インディアナ大学は1970~90年代30年間の名将ボブ・ナイト時代にバスケ校として一時代を築いた。 |
| ウィスコンシン大学は2015年に38勝0敗のケンタッキー大学を破ってNCAAトーナメント決勝に進出した。 |
| ノースウェスタン大学(シカゴ)は現HCクリス・コリンズの就任でNCAAトーナメント初出場&初勝利を果たした。 |
| イリノイ大学は2005年にデロン・ウィリアムスらの活躍でNCAAトーナメント準優勝を果たした。 |
| ミネソタ大学(ミネアポリス)は1980年代のボストン・セルティックスvsロサンゼルス・レイカーズ時代にケビン・マクヘイルとマイカル・トンプソンを送り込んだ。 |
| アイオワ大学はルカ・ガルーザが在籍していた。 |
| ネブラスカ大学(リンカーン)は2019年のHCフレッド・ホイバーグ就任から侮れない存在となっている。 |
| ワシントン大学(シアトル)は多数の地元のキッズをNBAに送り込んでいる。 |
| オレゴン大学(ユージーン)は初代NCAAトーナメント王者&NIKEのお膝元だ。 |
| UCLAは計11回のNCAAトーナメント制覇を誇る。 |
| USC(ロサンゼルス)はリクルートに優れている。 |
ビッグ10・カンファレンスは北東部と中西部の大規模大学計14校を中心としている。近年は”じゃない方”のノースウェスタン大学、ラトガース大学、ネブラスカ大学、ペンステイト大学の下剋上と2024年のパック-12・カンファレンスの4校の加盟で乱世となっている。最大の特徴はフィジカル強度だ。
チーム史
初期
- NBA選手輩出
ボブ・フーブラッグス(1949-53): 1953年1巡目2位指名
HCティピー・ダイ時代(1950-59)
- ファイナル4(1953)
- エリート8(1951)
HCマーブ・ハーシュマン時代(1971-85)
- スウィート16(1984)
- NCAAトーナメント出場(1976&85)
デトレフ・シュレンプ期(1981-85)
HCボブ・ベンダー時代(1993-2002)
- スウィート16(1998)
- NCAAトーナメント出場(1999)
- NBA選手輩出
トッド・マカラック(1995-99): 1999年2巡目47位指名
ダン・ディッカウ(1997-99): 2002年1巡目28位指名
HCロレンゾ・ラマー時代(2002-17)
- スウィート16×3(2005、06、10)
ロレンゾ・ラマーは地元シアトルのスーパー高校生をNBAに送り込んだ。具体的にはブランドン・ロイ、ネイト・ロビンソン、アイザイア・トーマス、トニー・ローテン、マーケル・フルツ等が挙げられる。一方、成績はイマイチだった。2016-17、同校は全体1位指名のマーケル・フルツを擁しながら9勝に終わっている。そんな中、2009-10、同氏はアイザイア・トーマス、クインシー・ポンデクスター、ジャスティン・ホリデイ、CJ・ウィルコックスを擁してスウィート16進出を果たした。
HCマイク・ホプキンス時代(2017-24)
- NCAAトーナメント出場(2019)
- リクルート
クエイド・グリーン(2018-21): 元U18米代表
ジェイデン・マクダニエルズ(2019-20)
アイザイア・スチュアート(2019-20)
HCマイク・ホップキンスはNBAプロスペクト出荷工場から常勝校への転換を期待されてHCに迎えられ、2018-19に前任者ロレンゾ・ラマーの置き土産ジェイレン・ノーウェル+マーティス・サイブルの引き連れて「Pac-12リーグ戦1位(15勝3敗)」「2011年以来のNCAAトーナメント出場」を果たしたものの、以降5シーズン間で優秀なリクルートにも関わらず低迷を続け、2024年3月に契約更新を見送られた。
日本と所縁の人物
トッド・マカラック(1995-99)
トッド・マカラックは1995年ユニバシアード福岡大会のカナダ代表として来日した。
現地観戦
ホームアリーナ
- 名称: Alaska Airlines Center
- 住所: 3870 Montlake Blvd NE, Seattle, WA
ホームアリーナはキャンパス内のアラスカ・エアラインズ・センターだ。
チケット
強豪校のチケットはオンライン購入で良いだろう。チケット売り場はやや混み合う。英語のやり取りも必要だ。チケット価格は強豪校同士の試合でも定価だ。満席率は概ね60~70%程度である。例外的なチケットの高騰や売切れは伝統の一戦やスーパースター選手出場試合だけだ。
グッズ
直営店
- NCAAショップ*
- カンファレンスストア*
- ブックストア: 教科書+アパレル+日用品+土産の雑貨屋
- チームストア(アリーナ/スタジアム併設): 品揃え△
NCAAショップとカンファレンスストアは申し訳程度にオンラインストアを構えている。そして、唯一のオススメはメインのブックストアだ。米国の大学生は基本的に寮やキャンパス付近で生活している。そのため、生活必需品全般がカレッジロゴや名前入りで売られている。立地はキャンパス内or付近にある。サブのブックストアやチームストアは品揃え的に微妙だ。
専門オンラインサイト: ファナティクス系列
ファナティクス社は世界中のスポーツチームのグッズ販売の裏方企業だ。実際、NCAAショップ+カンファレンスストア+チームストアはファナティクス式の設計になっている。一方、同社は世界各エリア向けの自社サイトでそれぞれのエリアの人気スポーツリーグのグッズを販売している。そして、北米系サイトは全NCAA D1校のグッズを取り扱っている。
一般小売店
- スポーツ用品店
Dick’s Sporting Goods - デパート
Macy’s
Nordstorm - ファンショップ
最大手ディックズ・スポーティンググッズは「地元プロチーム」「同州の代表的な大学」「最寄り大学」のアパレルを置いている。狙い目は型落ち品のセールだ。大手デパートチェーン4社はファングッズ/アスレティックアパレルコーナーでカレッジグッズを売っている。ファンショップは全米の人気校のグッズを置いている。
選手個人サイト/SNSアカウント
NILグッズは選手個人のホームページやSNSアカウント等でも売られている。

アパレルはNBAグッズに限らず基本的に初回生産のみだ。アパレル業界は商品の売れ残りを恐れている。そのため、新商品は初回生産(少)&追加生産(無)のリスク回避全振りで作られる。しかも、工場の製造ラインは常に予約で埋まっている。そのため、急な確保が難しい。その結果、人気品すらも滅多に追加生産されない。つまり、河村勇輝選手のグッズはほぼほぼ現品限りだ。
関連記事
カスカディアエリア
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バンクーバー(カナダ)
シアトル(ワシントン州)
- WNBA: シアトル・ストーム
- NCAA D1(強豪): ワシントン大学
- NCAA D1(中堅): シアトル大学
- 高校: 盛ん
- プロアマリーグ: Crawsover Pro-Am League
- イベント: Zeke-End
ポートランド(オレゴン州)
- NBA: ポートランド・トレイルブレイザーズ
- Gリーグ: リップシティ・リミックス
- NCAA D1(中堅): ポートランド大学
- NCAA D1(中堅): ポートランドステイト大学
- NCAA D1(中堅): オレゴンステイト大学
- プロアマリーグ: Portland Pro Am Summer League
- 聖地: NIKE本社
ユージーン(オレゴン州)

スポーケン(ワシントン州)
- NCAA D1(強豪): ゴンザガ大学
- NCAA D1(中堅): ワシントンステイト大学
- NCAA D1(中堅): イースタンワシントン大学
- NCAA D1(中堅): アイダホ大学
ミュズーラ(モンタナ州)
- NCAA D1(中堅): モンタナ大学
ボーズマン(モンタナ州)
- NCAA D1(中堅): モンタナステイト大学
NCAA基礎講座
大学一覧

バスケ留学解説

NCAAの視聴方法
- NBA軸
- NCAA軸
- サ終
【近日公開】B1G+
【近日公開】Fox ONE
【近日公開】Peacock
参考
Danny Sprinkle Named University of Washington Head Men’s Basketball Coach(gohuskies.com)
Washington Huskies School History(sports-reference.com)

