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テキサス大学
基本情報
名称: The University of Texas at Austin
愛称: Longhorns/UT
所属: Big 12 Conference
2021-22:
近年の話: “NCAAトーナメント勝利”請負人がHCに着任!!
- クリス・ビアードのHC就任
- 新アリーナ建設
- SECへのカンファレンス移籍(予定)
近年、テキサス大学は本気でバスケットボール部の強化に乗り出している。2021年、同大はクリス・ビアード(Chris Beard)をHCに招聘した。2015年、テキサス大学はリック・バーンズに見切りをつけ、若手ホープのシャカ・スマート(Shaka Smart)を激しい争奪戦の末にヘッドハンティングすることに成功したのだが、リクルートでは大きく成功したものの、結果は6シーズンで「NCAAトーナメント出場は僅か3回」&「全て1回戦敗退」と期待とは程遠いものだった。一方、ビアードは2018-19にパックラインディフェンスを武器にテキサス工科大学をNCAAトーナメント準優勝に導いた”勝たせる”コーチだ。詰まる所、今後の注目点は「ビアードがテキサス大学に勝ちをもたらせるか」である。
ビッグ・12・カンファレンス
名称: Big 12 Conference
愛称: Big 12
設立: 1994
所属校: 10校
放送: ESPN(FOX)/CBS
HP: https://big12sports.com/
所属校(大まかな所在地)※太字は重要校 |
カンザス大学(カンザス州ローレンス)はネイスミス博士が初代HCを務めた由緒正しいチームだ。近年は毎年優勝候補に挙げられている。 |
カンザスステイト大学(カンザス州マンハッタン)はトライアングルオフェンスの実戦導入に成功した大学だ。テックス・ウィンターはその後フィル・ジャクソンの参謀となってブルズとレイカーズの優勝に貢献した。 |
テキサス大学(テキサス州オースティン)はケビン・デュラントの母校として有名だ。近年はジャクソン・ヘイズ、モー・バンバ、ジャレット・アレン、マイルズ・ターナー、グレッグ・ブラウンがワン&ダンで通過していった。 |
テキサス工科大学は成り上がりのHCクリス・ビアードが就任して2019年にNCAAトーナメント決勝まで進んだチームだ。 |
ベイラー大学(テキサス州ウェイコー)は列車事故、度重なるNCAA規定違反、チームメイト殺人事件等、近年の強さとNBA選手輩出とは裏腹に暗い過去が多いが、2021年にNCAAトーナメント初制覇を成し遂げた。 |
テキサス・クリスチャン大学(ダラス)はピッツバーグ大学をNCAAトーナメント常連校に押し上げたジェイミー・ディクソンがHCに就任して以降、2018年に20年ぶりのNCAAトーナメント出場を果たす等、早速結果を残している。 |
オクラホマ大学(オクラホマシティ)はフットボール校にも関わらず準優勝2回を含む合計5回のファイナル4進出を誇るチームだ。地元出身のブレイク・グリフィンとトレイ・ヤングの母校でもある。 |
オクラホマステイト大学(オクラホマ州)は1945、46年にNCAA連覇を達成した古豪だ。出身者にはトニー・アレンやマーカス・スマートなどディフェンスのスペシャリストがいる。Class of 2020のトッププロスペクトの1人であるケイド・カニンガムがコミットした。 |
アイオワステイト大学は2010年代前半にフレッド・ホイバーグの手腕で再興した過去を持っている。 |
ウェストバージニア大学はジェリー・ウェストの母校だ。 |
ビッグ・12・カンファレンスはカンザス大学のカンファレンスだ。同カンファレンスは1994年にビッグ・8・カンファレンスとサウスウェスト・カンファレンスが合併して誕生し、その後は所属校数は10校に減ったが、ブランドとしてビッグ・12・カンファレンスを名乗り続けている。勢力図はカンザス大学+一時的に好調な大学(初期はオクラホマ大学、数年前はISU、近年はTTUやベイラー大学)が交代で出てくる状況だ。そして、2023~25年に「テキサス大学/オクラホマ大学→OUT」「BYU/シンシナティ大学/UCF/ヒューストン大学→IN」の大変革がほぼ確定した。
チーム史
ジャック・グレイ&ブリー・ギルストラップ時代(1936-51)
- ファイナル4×2(1943、47)
- エリート8(1939)
- NIT(1948)
早期の成功(大戦前)
テキサス大学は特別注力していた訳ではないものの早期にバスケットボールで成功を収めていた。1938-39、テキサス大学は本戦では1回戦で優勝校のオレゴン大学に敗れたものの記念すべき第一回大会の出場校8校の内の1校としてNCAAトーナメントに出場した。
ファイナル4(大戦中)
しかし、1942年、アメリカが第二次世界大戦への参戦を表明し、グレイと何人かの主力選手はテキサス大学を離れて軍役に就くこととなった。そのため、ブリー・ギルストラップ(Bully Gilstrap)がグレイに代わってHCを務めることとなった。1942-43、バスケットボール部を休部する大学も多い中、ロングホーンズは何とか活動を続け、NCAAトーナメント出場を果たし、さらにはファイナル4進出も達成した。
大戦終了後
そして、戦争終結後、グレイはHC職に戻った。スレイター・マーティン(Slater Martin)も帰還した。マーティンは後に5度のNBAオールスターに選出されるテキサス大学最初のスター選手である。1946-47、役者が揃ったロングホーンズはレギュラーシーズンを24勝1敗で終えてNCAAトーナメント出場を果たし、1回戦でワイオミング大学を破って2回戦(準決勝)に進んだが、オクラホマ大学にレギュラーシーズン中のリベンジを果たされて初優勝はお預けとなった。
トミー・ペンダース時代(1988-98): バスケットボール、始めました。
- エリート8(1990)
- スウィート16(1997)
1988年、トミー・ペンダース(Tommy Penders)がHCに就任し、テキサス大学はようやく本格的にバスケ部に注力し始めた。
先述した通り、テキサス大学は既に2度のファイナル4進出を達成しているが、実はそれ以降はバスケットボールには注力していなかった。最大の理由はテキサスがフットボール州だからだ。しかも、テキサス大学は当時からテキサス州のフットボールの象徴的存在だった。だから、誰もテキサス大学にバスケットボール部の強さを求めていなかったのだ。
一方、テキサス州内にバスケットボールスクールが既に存在していたことも要因の1つだ。
1960年代、テキサス州内で2つの大学がバスケットボールで大成功を収めていた。1校は映画グローリーロードのテキサスウェスタン大学(現テキサス大学エルパッソ校)だ。当時、アメリカの保守的な地域の大学は黒人選手を一切リクルートしなかった。厳密に言えば、そもそも黒人学生が大学に入学することさえ許されていなかったのだが、テキサスウェスタン大学はそこに目を付けて他大学がリクルートしなかった黒人アスリートを次々と呼び込んで1966年にNCAAトーナメント制覇を成し遂げたのだ。
そして、もう1つがヒューストン大学だ。ヒューストン大学も黒人選手のリクルートで全盛期のUCLAと肩を並べるまでに至っていた。1968年、ヒューストン大学は世紀の一戦(Game of The Century)と呼ばれる試合で5万人以上の観衆とテレビ中継の前でカリーム・アブドゥル-ジャバー擁するUCLAから勝利を挙げた。その結果、”バスケ不毛の地”テキサス州でもバスケ人気に火が付いた。1970年代後半以降、ヒューストン大学はクライド・ドレクスラーら世紀の一戦を見て育ったテキサス州の選手達がこぞってヒューストン大学に入学し、その後はファイ・スラマ・ジャマ(Phi Slama Jama)の愛称で親しまれ、テキサス州のバスケットボールスクールの名をほしいままにしていた。
その結果、テキサス大学は長らくバスケットボールに注力できずにいたが、1980年代後半、ヒューストン大学が主力選手のNBA入りとキャンパス内のトラブルで失脚し、晴れてバスケットボールに注力する好機を得ることになった。
その後、ペンダースは10年間で8度のNCAAトーナメントに導き、なお且つ3名ものNBAドラフト1巡目指名選手を輩出し、テキサス大学は見事バスケットボールもちゃんとやっているという印象を世間に与えることに成功した。
リック・バーンズ時代(1998-2015): 全米トップ校の1つに!!
初のトップリクルート(1998-2003)
- ファイナル4(2003)
1998年、リック・バーンズ(Rick Barnes)が選手の支持を失ったペンダースに代わってHCに就任した。最初の3シーズンは平凡だったが、2001年にESPN第10位のTJ・フォードのリクルートで風向きが変わった。フォードはバーンズにとって初めてのトップリクルートだった。2002-03、フォードは年間最優秀選手賞を獲得する大活躍でロングホーンズをNCAAトーナメント南部地区の第1シード獲得に導いた。残念ながらカーメロ・アンソニーを止められず初優勝の夢は儚くも散ってしまったが、ロングホーンズは1947年以来のファイナル4進出を果たした。
リクルート大成功期(2003-11)
- エリート8×2(2006、08)
主なリクルート
2003年: PJ・タッカー
2004年: ラマーカス・オルドリッジ、ダニエル・ギブソン、マイク・ウィリアムス
2006年: ケビン・デュラント、DJ・オーガスティン、デイミオン・ジェームス
2007年: ゲイリー・ジョンソン
2009年: エイブリー・ブラッドリー、ジョーダン・ハミルトン
2010年: トリスタン・トンプソン、コーリー・ジョセフ
ファイナル4進出は「所詮はフットボール校」というテキサス大学の評価を覆した。2005-06、PJ・タッカー、ラマーカス・オルドリッジ、ダニエル・ギブソンの当時UT史上最も才能溢れるチームが誕生し、翌2006-07は彼らと入れ替わる形でケビン・デュラント、DJ・オーガスティンとデイミオン・ジェームスというトップリクルート3人が鳴り物入りで入学し、その後もエイブリー・ブラッドリー、ジョーダン・ハミルトン、トリスタン・トンプソン、コーリー・ジョセフといった1巡目指名選手達が続々と入学してきた。
凶作(2011-15)
- スウィート16(2014)
しかし、エリート8が限界だった。しかも、2011年以降、唯一の頼みの綱だったリクルートも凶作に入ってしまった。専ら大成したのは最終年のマイルズ・ターナーだけだった。ファイブスターリクルートは他にもミック・カボンゴ(Myck Kabongo)とキャメロン・リドリーがいたが、両者共にNBAデビューすら果たせずに終わっている。
シャカ・スマート時代(2015-21)
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Which one was your favorite? 🤘 #HookEm pic.twitter.com/5vaFO2tv6P
- ジャレット・アレン(2016-17): 2017年1巡目22位
- モー・バンバ(2017-18): 2018年1巡目6位
- ジャクソン・ヘイズ(2018-19): 2019年1巡目10位
- カイ・ジョーンズ(2019-21): 2021年1巡目19位
- グレッグ・ブラウン(2020-21): 2021年2巡目43位
- マット・コールマン三世(2017-21): 米国代表U18
2015年、テキサス大学は激しい争奪戦の末に若手ホープのシャカ・スマートをHCに迎えることに成功したのだが、結果的にはリクルートでは大きく成功したものの、成績は「NCAAトーナメント出場は僅か3回」&「全て1回戦敗退」と期待とは程遠く、僅か6シーズンでの退任となった。
日本と所縁のある選手
ジョナサン・ホームズ(横浜)
ジョナサン・ホームズ(2011-15)は低迷期のテキサス大学のウィングとして活躍し、NBA下部リーグやヨーロッパを経て2018-19途中に横浜に加入したが、日本に馴染むことができず、僅か1試合の出場に留まった。
コナー・ラマート
コナー・ラマート(2012-16)は低迷中のテキサス大学のインサイドを支えた選手だ。ラマートは2016-17に広島で60試合に出場した後、翌2017-18に西宮ストークスで怪我で戦線離脱するまでの26試合をプレーし、2018-19は茨城ロボッツで41試合に出場した。
キャメロン・リドリー(広島&西宮): 元NBAプロスペクト
キャメロン・リドリー(2012-16)は元ファイブスターリクルートだった選手だ。残念ながら体重過多でカレッジでの活躍はNBAプロスペクトからは程遠いものだった。2016年、リドリーはシカゴ・ブルズのキャンプに参加した後に広島ドラゴンフライズと契約し、元同級生のラマートと再会したが、怪我で2016-17シーズンは僅か12試合の出場に留まった。その後、2017-18シーズン途中、西宮ストークスがラマートの代わりとしてリドリーを拾った
プリンス・イベ(横浜)
プリンス・イベは大学4年次(2015-16)にリドリーの戦線離脱によってチャンスを掴んだディフェンダーだ。2015-16、リドリーの出場時間がイベに周ってきた。イベはそのチャンスを活かしてディフェンダーとして頭角を現し、シーズン終了後にはカンファレンスの最優秀守備選手賞を獲得するまでに至った。Bリーグ経験は2018-19途中加入から20試合弱の出場がある。
現地観戦
ホームアリーナ
名称: Frank Erwin Center
住所: 1701 Red River St, Austin, TX 78701
ロングホーンズのホームアリーナはキャンパス内にあるフランク・アーウィン・センターだ。オースティンのダウンタウンから約2km程の場所にある。しかし、現在、テキサス大学はキャンパス内に新アリーナのムーディー・センター(Moody Center)を絶賛建設中で、開業予定は2022年6月、予定通り行けば、2022-23からはムーディー・センターが新たなホームアリーナとなる。
チケット
同大はパワーカンファレンスに所属しているため、試合によってはチケットが売り切れる可能性もある。だから、チケットの購入は会場では無く、 Ticketmaster、StubHub、VIVIDSETAS、公式サイト等で事前に購入するのがオススメだ。
カレッジギア

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カレッジグッズは各大学キャンパス内のブックストア(カレッジストア)が最も品揃えが豊富だ。ブックストアは書店では無い。ブックストアはアパレルと日用品が売られている雑貨屋だ。場所は「大学名 bookstore」で検索で出てくる。一方、ファナティクス系列(「fanatics.com」「lids.com」)は全NCAA D1校のグッズを取り扱っている。無論、両サイトは日本への発送にも対応している。
まとめ
- クリス・ビアードのHC就任
- 新アリーナ建設
- SECへのカンファレンス移籍(予定)
近年、テキサス大学は本気でバスケットボール部の強化に乗り出している。2021年、同大はクリス・ビアード(Chris Beard)をHCに招聘した。2015年、テキサス大学はリック・バーンズに見切りをつけ、若手ホープのシャカ・スマート(Shaka Smart)を激しい争奪戦の末にヘッドハンティングすることに成功したのだが、リクルートでは大きく成功したものの、結果は6シーズンで「NCAAトーナメント出場は僅か3回」&「全て1回戦敗退」と期待とは程遠いものだった。一方、ビアードは2018-19にパックラインディフェンスを武器にテキサス工科大学をNCAAトーナメント準優勝に導いた”勝たせる”コーチだ。詰まる所、今後の注目点は「ビアードがテキサス大学に勝ちをもたらせるか」である。

関連記事
テキサスエリア

テキサスエリア(西部)
テキサスエリアはテキサス州の西部以外にアーカンソー州西部とオクラホマ州を加えたエリアだ。NBA都市と強豪大学が点在している。
ファイエットビル(アーカンソー州)
ファイエットビルはアーカンソー州の北東の端にある。アーカンソー大学とトイレットペーパーを投げ込む伝統で知られているジョン・ブラウン大学(NAIA所属)がキャンパスを構えている。
タルサ(オクラホマ州)
オクラホマ州タルサは小規模の地方都市だ。タルサ大学とオーラル・ロバーツ大学がある。
オクラホマステイト大学(オクラホマ州スティルウォーター)
オクラホマステイト大学はオクラホマシティとタルサの中間にある。2020-21、高校生ベストプレーヤーの1人ケイド・カニンガムがプレーする予定だ。
オクラホマシティ(オクラホマ州)
オクラホマ州オクラホマシティはNBAのチームがあることが不思議な位に小さい町だ。オクラホマシティ・サンダーとオクラホマ大学がある。
ダラス&フォートワース(テキサス州)
ダラスとフォートワースはテキサス州北部最大の都市圏だ。NBAはダラス・マーベリックス、NCAAハイメジャーは南メソジスト大学(SMU)とテキサス・クリスチャン大学(TCU)、ミッドメジャーはテキサス大学アーリントン校とノーステキサス大学がある。
ベイラー大学(テキサス州)
ベイラー大学はダラスとフォートワースを少し南下した場所にある。
オースティン(テキサス州)
テキサス州オースティンはテキサス州の州都だ。サンアントニオ・スパーズのGリーグチームとケビン・デュラント等を輩出したテキサス大学がある。
テキサスA&M大学(テキサス州)
テキサスA&M大学はB級ハイメジャー校だ。しかし、最近、ディアンドレ・ジョーダン、クリス・ミドルトン、ダニュエル・ハウス、アレックス・カルーソといった2巡目~ドラフト外からNBAに定着する選手が出ている。
ヒューストン(テキサス州)
ヒューストンはテキサス州最大の都市だ。NBAはヒューストン・ロケッツ、NCAAはヒューストン大学とミッドメジャー5校がある。衣食住+足での苦労するは少ない。気候は多少は暑いが避寒地としてはむしろ調度良い。
サンアントニオ(テキサス州)
サンアントニオはテキサス州南西部にある。NBAはサンアントニオ・スパーズ、NCAA D1はテキサ大学サンアントニオ校とインカ―ネート・ワード大学がある。
コーパスクリスティ(テキサス州)
コーパスクリスティはメキシコ湾沿いのリゾート都市だ。Gリーグのリオ・グランデ・バレー・バイパーズ(ロケッツ傘下)とテキサス大学コーパスクリスティ校がある。ちなみに、テキサス州南西部一帯はリオ・グランデ・バレーと呼ばれている。
テキサス工科大学(テキサス州)
テキサス工科大学はテキサス州北西部のラボックにある。同大は2019年にNCAAトーナメント準優勝を果たした。
NCAA基礎講座
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大学一覧

バスケ留学解説



NCAAの視聴方法

参考
Chris Beard Bringing New Personality to Longhorns Basketball(si.com)
2016 USA Men’s U18 National Team Finalized(usab.com)
All-American Greg Brown III commits to play for the Texas Longhorns(espn.com)
MATT COLEMAN III(texassports.com)
Texas Longhorns School History(sports-reference.com)
Texas Players In The NBA(basketball.realgm.com)
Remembering Slater Martin [Oct. 22, 2012](youtube.com)
Rick Barnes Leaves Clemson for Texas(web.archive.org)
Class of 2001: Top 100 seniors(espn.com)
Class of 2002: Top 100 seniors(espn.com)
Shaka Smart: Principles that worked at VCU will work at Texas(espn.com)
コナー・ラマート(stats.basketballnavi.com)
キャメロン・リドリー&コナー・ラマート(広島ドラゴンフライズ)「地球の裏側で、バスケットボールと友情は続く」vol.2(sportsbull.jp)
Cameron Ridley(247sports.com)
昨季11月に左足アキレス腱断裂を負った広島のリドリー、インジュアリーリストから抹消(basketballking.jp)
横浜ビー・コルセアーズ、今季1試合出場のホームズが退団…「様々なコンディションの問題」で契約解除(basketballking.jp)
Moody Foundation donates $130M to UT; new arena to be named Moody Center(texassports.com)
