【NCAA】St.トーマス大学

※本サイトは広告を含んでいます

St.トーマス大学

基本情報

名称: The University of Saint Thomas
愛称: Tommies/UST
所属: Summit League
2021-22: 10勝20敗

Men's Basketball
The official Men's Basketball page for the

近年の話: 異例のD3 to D1昇格!!

St.トーマス大学は2021年に異例のD3からD1への昇格を決めた。通常、NCAA D3からD1に昇格する場合、当該校はNCAA D2で12シーズンを過ごす必要がある。一方、NCAAは米国北部市場の拡大を目論んでいた。米国北部(ミネソタ州や南北ダコタ)はNCAA D1校が少ない。ビッグスクールはミネソタ大学だけだ。そのため、NCAAはUSTに対して例外的な判断を下した。HCジョン・タウアー(John Tauer)は同大の終身雇用教授でもある。

サミット・リーグ

基本情報
  • 名称: Summit League
  • 愛称: the summit
  • 設立: 1982年
  • 本部: サウスダコタ州スーフォールズ
  • 放送: ESPN/Midco Sports
  • HP: thesummitleague.org
所属校(大まかな所在地)
St.トーマス大学(ミネアポリス)は2021年に異例のD3→D1昇格を果たした。
ノースダコタ大学(ミネソタ州ファーゴ)はフィル・ジャクソンの母校だ。
ノースダコタステイト大学
サウスダコタ大学
サウスダコタステイト大学
ミズーリ大学カンザスシティ校はBリーグ外国籍選手トレイ・ジョーンズがプレーしていた。
ネブラスカ大学オマハ校
デンバー大学
オーラル・ロバーツ大学(オクラホマ州タルサ)はNCAA加盟3年目にエリート8に進出した。

サミット・リーグは中西部の大学で構成されたカンファレンスだ。ノースダコタステイト大学とサウスダコタステイト大学の二強時代がずっと続いている。

チーム史

スティーブ・フリツ時代(1980-2011)
主な実績
  • 優勝(2011)
  • ファイナル4(1994)

St.トーマス大学はNCAA D3の強豪だった。スティーブ・フリツ(Steve Fritz)は、1980年から30年以上もチームの指揮を執り、2010-11のNCAA D3制覇をもってコーチングから引退した。

ジョン・タウアー時代(2011-21)
主な実績
  • 優勝(2016)
  • 準優勝(2013)

その後、現HCジョン・タウアーが後任となって2016年にチームをNCAA D3優勝に導いた。

現地観戦

ホームアリーナ

チケット

ミッドメジャー/ローメジャー校のチケットは会場購入で良いだろう。理由はオンライン購入時の手数料約$10程度の節約だ。概してチケットの購入の手数料は「会場: 無」「オンライン: 有」となっている。ミッドメジャー/ローメジャー校のチケットの売切れはほぼ起こらない。そのため、チケットの事前購入は不要だ。オンライン購入時の手数料は払い損になる。

グッズ

カレッジグッズの種類
主な商品
  • 一般ファングッズ
    ジャージー(選手名+番号無し)/Tシャツ/ショーツ/スウェット/日用雑貨等
  • NIL
    選手名+番号入りジャージー/Tシャツ/実着品/サイン/写真/NFT/トレーディングカード/プレーヤーオウンブランド品/ビデオメッセージ等

公式サプライヤー品(アパレル)
公式サプライヤー品は当該大学運動部の実用品提供メーカーの製品だ。NCAA D1校の運動部はナイキ(ジョーダン)、アディダス、アンダーアーマー、ニューバランスのいずれかと公式サプライヤー契約を結んでいる。2010年代後半まではラッセル(Russell Athletic)もいくつかのサプライヤーを務めていた。一般的に契約は数年単位だ。鞍替えも起こる。各校のサプライヤーの確認はユニフォームのロゴで可能だ。

公式ライセンス品(アパレル/日用雑貨)
数多のメーカーが大学からロゴ等の商業利用許可を貰って商品を販売している。最たる例が日本でも定番のカレッジトレーナーだろう。そして、実は競合メーカーのライセンス品も当たり前だ。例えば、デューク大学(ナイキ校)のアディダスやアンダーアーマー社製品もキャンパス内で売られている。

NIL商品
NILは選手関連商品だ。2021年7月、NCAAは学生アスリート達のNIL(Name-Image-Likeness)のマネタイズを解禁した。主要メーカー製の選手名+番号のジャージー販売は「2022‐23: 超人気校のフットボール」「2023-24: 人気校のバスケットボール」と始まったばかりである。販路は「大学公式店(実店舗/オンラインストア)」「選手個人サイト/SNS」「サードパーティーマーケットプレイス」と多岐に渡る。

コレクターズアイテム(流通品)
コレクターズアイテムは読んで字のごとく収集目的の製品だ。特に人気の収集対象はイヤーブック(雑誌)だろう。

スニーカー
特に地方限定販売/支給オンリーのカレッジカラー版は高い人気を誇っている

バスケットボールシューズ購入の基礎知識
メーカー直営店、ブティック、スニーカーチェーン、即売会等について紹介!!

レプリカ
現存のカレッジジャージーはカスタム品(大学名のみのジャージーに自身で番号と選手名を追加) or 非公式レプリカ品だ。NCAAは2021年7月まで現役選手の名前&番号記載商品の販売を禁止していた。そのため、NIL解禁以前、ファンは大学名のみのジャージ(番号&名前無し)に専門業者やDIYで番号と選手名を張り付けるか、あるいは非公式レプリカジャージを購入していた。過去の選手のジャージは販売されている。例えば、ナイキはアンソニー・デイビス(ケンタッキー大学)のジャージやベン・シモンズ(LSU)のTシャツを販売している。

NCAAグッズ販売店
NCAAグッズ販売店
  • 直営店
    NCAAショップ*: NCAA D1全校
    カンファレンスストア*: カンファレンス所属校
    ブックストア(カレッジストア)
    チームストア
  • 一般小売店
    スポーツ用品店
    -DICK’S SPORTING GOODS
    デパート
    -Macy’s/JCPenny/Kohl’s/Nordstrom
    ファンショップ
    -Locker Room By Lids/Fanzz/Just Sports/Rally House
*実店舗無し

直営店
NCAAはNCAAショップを運営している。品揃えはNCAA D1全校だ。また、多くのカンファレンスストアもカンファレンスストアを申し訳程度で構えている。モチベーションは軒並み低い。そして、ブックストア(カレッジストア)は教科書+アパレル+日用品+土産の雑貨屋だ。米国の大学生は基本的に寮やキャンパス付近で生活している。そのため、品揃えはカレッジロゴや名前入りの生活必需品だ。場所はキャンパス内or付近にある。一部の強豪校はアリーナやスタジアムにチームストアも持っている。品揃えはブックストア(カレッジストア)に劣る。

Access Denied

ファナティクス
ファナティクス社は世界中のスポーツチームのグッズ販売の裏方企業だ。実際、NCAAショップ+カンファレンスストア+チームストアはファナティクス式の設計になっている。一方、同社は世界各エリア向けの自社サイトでそれぞれのエリアの人気スポーツリーグのグッズを販売している。そして、北米系サイトは全NCAA D1校のグッズを取り扱っている

@b_o_bros
@b_o_bros

例えば、ファナティクスでは大谷翔平選手(MLB)と八村塁選手(NBA)と角田裕毅(F1)のグッズのまとめ買いが可能だ。

選手個人サイト/SNSアカウント
NILグッズは選手個人のホームページやSNSアカウント等でも売られている。

一般小売店
最大手ディックズ・スポーティンググッズは「地元プロチーム」「同州の代表的な大学」「最寄り大学」のアパレルを置いている。狙い目は型落ち品のセールだ。大手デパートチェーン4社はそれぞれのファングッズ/アスレティックアパレルコーナーでカレッジグッズを売っている。ファンショップは全米の人気校のグッズを置いている。

NCAAグッズ購入の基礎知識
NCAAグッズの種類、現地の店舗の巡り方、海外サイトの利用方法(関税&送料)等について徹底解説!!

関連記事

ミッドウェストエリア

NCAA基礎講座

大学一覧

大学一覧
NCAA D1大学一覧(当ブログ掲載のみ)

バスケ留学解説

【バスケ留学解説】富永啓生選手編(完全版)
富永啓生選手、レンジャーカレッジ、NJCAA、ネブラスカ大学について解説!!

NCAAの視聴方法

日本からアメリカのインターネットテレビでNBAとNCAAを視聴する方法
日本からアメリカのインターネットテレビと契約する方法の解説!!
日本から「ESPN+」を利用する方法
日本から「ESPN+」を利用する方法について紹介&解説!!
日本から「ESPN PLAYER」を利用する方法(サービス終了)
日本からESPN PLAYERを利用する方法について紹介&解説!!

参考

St. Thomas to jump from Division III to Division I(espn.com)
St. Thomas (MN) Tommies School History(sports-reference.com)
Slideshow: Steve Fritz through the years(tommiemedia.com)

カテゴリー

タイトルとURLをコピーしました