【現地観戦】アメリカ代表

直近の活動予定

  • 東京五輪
  • U19ワールドカップ

東京五輪代表

ロスター
アメリカ代表
  • 選手
    ガード: デイミアン・リラード/ジュルー・ホリデー/デビン・ブッカー/ブラッドリー・ビール
    ウィング: ケビン・デュラント/ジェイソン・テイタム/ザック・ラビーン/クリス・ミドルトン
    フォワード: ケビン・ラブ/ドレイモンド・グリーン/ジェラミ・グラント
    ビッグ: バム・アデバヨ
  • コーチ
    HC: グレッグ・ポポビッチ
    AC: スティーブ・カー/ロイド・ピアース/ジェイ・ライト

2021年6月末、アメリカ代表のロスターが発表された。


最も注目すべきはワールドカップ2019よりもよりガチ度が増している点だ。


今回もロスターの中心こそジェイソン・テイタム、デビン・ブッカー、バム・アデバヨ、ザック・ラビーンといった20代中盤のライジングスター達だが、アメリカ代表は2019年のワールドカップで独力で逆境を乗り越えられる百戦錬磨のスコアラーの必要性を痛感したためか、ケビン・デュラント、デイミアン・リラード、ブラッドリー・ビールの合計3名もの現役ベテランスコアラーが加わり、経験不足と個の打開力が補強がなされた。


また、ビッグマンにも大幅な変更があった。ワールドカップではブルック・ロペス、マイルズ・ターナー、メイソン・プラムリーの7フッター級が揃っていたが、今回は「機動力&フロアバランス>高さ&ポストアップ」の判断になったのか、バム・アデバヨ、ジェレミ・グラント、ケビン・ラブの布陣で、ゴリゴリのインサイドプレーヤーはゼロとなっている。


さらに、ディフェンダーにも改良が見られる。前回はマーカス・スマートとマイルズ・ターナーがエースストッパーとしての役割を期待されていたが、どちらも全ポゼッションを守れるタイプではないため、使い勝手が微妙に悪かった。今回はジュルー・ホリデーとドレイモンド・グリーンが起用されている。両者共にほぼすべてのポジションを守れるディフェンダーだ。


そして、ピュアシューター(キャッチ&シュートに特化した選手)が削られた。ワールドカップではジョー・ハリスがシューターとして参加していたが、今回はケビン・デュラント、デイミアン・リラード、ブラッドリー・ビール、クリス・ミドルトン、ケビン・ラブとシュートが上手い選手が揃っており、しかも、FIBAのスリーポイントラインはNBAよりも短いことから、「専門業者は必要無し」との判断が下されたのかもしれない。


結論、今回の五輪代表もリオ五輪と同様にNBAスーパースターだけで構成された”ドリームチーム”ではないものの、前回のワールドカップと比較した場合、アメリカ代表が2019年の雪辱に燃えて真面目に組んだロスターなのは明らかであり、「今回のロスターの変更点が功を奏すのか」だけでも東京五輪は興味深い。

スケジュール(東京五輪直前)
主な予定
  • トレーニングキャンプ
    7/6(火)~
  • エキシビジョンゲーム
    7/10(土)vs.ナイジェリア
    7/12(月)vs.オーストラリア
    7/13(火)vs.アルゼンチン
    7/16(金)vs.オーストラリア
    7/18(日)vs.スペイン
  • 会場: Michelob ULTRA Arena(ラスベガス)

2021年6月、アメリカ代表は7/6(火)~7/18(日)にトレーニングキャンプとエキシビションゲーム5試合の開催を発表した。


トレーディングキャンプの情報は未定だ。例年通りであれば、会場はネバダ大学ラスベガス校(UNLV)だが、移動や外部との接触を避けるため、エキシビションゲーム会場とまったく同じ場所か、同じ敷地内の別の施設、あるいは近接した場所に変更される可能性もある。


一方、エキシビションゲームは全米の大都市数か所を巡るツアー型式で行われることも多いが、今回はラスベガスのミケロブ・ウルトラ・アリーナの一か所だけで行われる予定となっている。チケットはAXSが公式プロバイダーとなっている。AXSはNBAではロサンゼルス・クリッパーズだけしか公式プロバイダー契約を結んでいないが、音楽シーンのチケットに強いプラットフォームだ。


加えて、今回のアメリカ代表とMGMリゾーツ社のパートナーシップからアメリカ代表と対戦相手国の代表もMGMリゾーツ社の宿泊施設に宿泊する可能性が高い。


ちなみに、同時期にラスベガスでアメリカ代表以外の国代表同士の試合も行われるはずだ。

FIBA U19 ワールドカップ

基本情報
  • 名称: ワールドカップ
  • 日程: 7/3(土)~11(日)
    予選ラウンド
    7/3(土)vs. トルコ
    7/4(日)vs. マリ
    7/6(月)vs. オーストラリア
    決勝ラウンド
    不明
  • 会場: リトアニア
  • 詳細: https://www.fiba.basketball/world/u19/2021

U19アメリカ代表は現地7/3(土)~11(日)にリトアニアでU19ワールドカップに参加する予定だ。チェット・ホルムグレンやパトリック・ボルドウィンJr等が代表メンバーに選出されている。

ちなみに、ユニバシアードも中国の成都市で開催予定だったが、翌2022年6月への延期が発表された。

主な活動

基本情報: 4年サイクル

アメリカのトップ代表は基本的に4年サイクルで活動している。但し、2017~20年の代表は東京五輪が翌2021年に延期されたことに伴って変則的に5年目に突入している。

トップ代表の主な活動

主な活動
  • トレーニングキャンプ(毎夏/ラスベガス)
  • 紅白戦
  • エキシビジョンゲーム(五輪&ワールドカップ直前)
  • 五輪/WC予選
  • 五輪/WC本戦

トレーニングキャンプ

毎年NBAサマーリーグと入れ替わる形でネバダ大学ラスベガス校(UNLV)でアメリカ代表のトレーニングキャンプが行われる。一部の練習を見学できる場合もある。加えて、出待ちは可能だ。

紅白戦

アメリカ代表の紅白戦(ブルーチームvsホワイトチーム)が行われる年もある。場所はトレーニングキャンプと同じラスベガスだ。

エキシビジョンゲーム

五輪とワールドカップ本戦の年の場合、本戦の直前に数試合のエキシビジョンゲームがアメリカの何都市かでツアーのような形で行われる。

FIB公式戦

五輪予選&ワールドカップ予選

アメリカ代表は五輪とワールドカップ本戦以外は基本的にNBA選手以外でチームを編成している。理由はNBA選手を出すまでも無いのもあるが、それ以上に予選の日程がNBAシーズンと被ることも挙げられる。近年のオリンピックやワールドカップのアメリカ大陸予選はGリーグやフリーエージェント選手中心だ。

アメリカップ

アメリカップはアメリカ大陸のNo.1を決める大会だ。元々は五輪やWCの予選の役割を果たしていたが、2017年からは両者とは無関係の大会となった。ロスターは基本的にはNBA選手以外だが、2020年はアイザイア・トーマスとジョー・ジョンソンがNBA復帰を目指して代表として出場し、大きな話題を呼んだ。

パン・アメリカン・ゲームス

パン・アメリカン・ゲームスは4年に1度だけ開催される南北アメリカ大陸の大会だ。2019年はNCAA D1のビッグ・イースト・カンファレンスの選抜チームがアメリカ代表として出場したが、残念ながら第3位に終わってしまった。

トップ代表以外

主な活動
  • ユニバシアード代表
  • U18-19代表
  • U16-17代表
  • ナイキ・フープ・サミット(高校生世界選抜vsアメリカ選抜)
  • 3×3代表
U19&U18代表

U19&18代表は19歳 or 18歳以下のアメリカ代表チームだ。主な活動は隔年開催のアメリカ大陸大会とワールドカップの出場である。各国の代表はU18チームとしてアメリカ大陸大会に臨み、翌年にU19としてワールドカップに臨む。直近の成績は2018年にアメリカ大陸大会と2019年のワールドカップ制覇だ。トレーニングキャンプはコロラド州コロラドスプリングの五輪代表センターで行われる。

U17&16代表

U17&16代表は17歳 or 16歳以下のアメリカ代表チームだ。基本的な活動内容はU17時のワールドカップと前年度のU16時のアメリカ大陸大会である。

ナイキ・フープ・サミット

ナイキ・フープ・サミットは高校生の世界選抜とアメリカ代表のオールスターゲームだ。同大会は毎年4月にナイキのお膝元オレゴン州ポートランドで行われる。

ユニバシアード

ユニバシアードは隔年開催の各国の大学選抜の国際大会だ。アメリカ代表は複数の大学からの選抜チームの場合もあるが、2021年大会は男子バスケットボールはベイラー大学が代表校として出場する予定になっている。

3×3代表

2010年、FIBAが3×3の大会の開催を開始以降、アメリカ代表も3×3の代表を始めた。ロスターは無名選手達だ。アイラ・ブラウンが2012年にアメリカ代表としてワールドカップに出場した。

近年の活動

2013~2016

2013年

2013年は紅白戦が行われた。

2014年: ワールドカップ
主な日程
  • トレーニングキャンプ
  • 紅白戦
  • エキシビジョンゲーム
    8/16 vs.ブラジル(@シカゴ)
    8/20 vs.ドミニカ共和国(@NY)
    8/22 vs.プエルトリコ(@NY)

2014年はトレーニングキャンプ、紅白戦、エキシビジョンゲームが行われた。

2015年

2015年はトレーニングキャンプと紅白戦が行われた。

2016年: リオ五輪
主な日程
  • トレーニングキャンプ
  • エキシビジョンゲーム
    7/22 vs.アルゼンチン(@ラスベガス)
    7/24 vs.中国(@LA)
    7/26 vs.中国(@ベイエリア)
    7/29 vs.ベネゼエラ(@シカゴ)
    8/1 vs.ナイジェリア(@ヒューストン)
  • リオ五輪

2016年は、五輪開催地が比較的近いブラジルだったこともあってか、アメリカ国内で多くのエキシビジョンゲームが開催された。

2017~2021

2017年

2017年は紅白戦もトッププレーヤー達のトレーニングキャンプも行われなかった。理由はアメリカップが間近に迫っていたからだ。アメリカ代表の活動はアメリカップロスターの最終調整だけとなった。

2018年

2018年は6月下旬~9月中旬のワールドカップの1次予選と2次予選にはNBA以外のプロ選手軍団で挑んだが、一方で8月にはラスベガスでNBAのスター選手を集めたトレーニングキャンプが行われた。ちなみに、WC予選のロスターにはトレイ・ジョーンズ(群馬)やケビン・ジョーンズ(A東京)が在籍していた。

2019:ワールドカップ
主な日程
  • トレーニングキャンプ
  • 紅白戦
  • エキシビジョンゲーム
    8/16 vs.スペイン(@LA)
    3試合(@オーストラリア)
  • ワールドカップ(@中国)

2019年は紅白戦とエキシビジョンゲームが行われた。但し、主催国が中国と遠いことからアメリカ国内で行われたエキシビジョンゲームはスペイン代表との1試合のみに留まった。

2020年: 活動停止

2020年はコロナの影響で全ての代表としての活動が停止となった。

現地観戦

専用施設

ネバダ大学ラスベガス校(UNLV)
コロラドスプリングス(コロラド州)

チケット

紅白戦とエキシビジョンゲームのチケットはオンラインで購入可能だ。現在はAXS社が公式プロバイダーを務めている。

グッズ

アメリカ代表グッズは紅白戦、エキシビジョンゲーム、大陸予選等の会場で購入可能だ。但し、全選手のグッズがある訳では無い。有名な選手でもアメリカ代表の中では控えの場合はジャージーやTシャツが売られていない。ちなみに、コロラド州コロラドスプリングスのトレーニングセンターにもグッズは売られている。

まとめ

2021年
  • トレーニングキャンプ
    7/6(火)~
    ※詳細不明
  • エキシビジョンゲーム
    7/10(土)vs.ナイジェリア
    7/12(月)vs.オーストラリア
    7/13(火)vs.アルゼンチン
    7/16(金)vs.オーストラリア
    7/18(日)vs.スペイン
  • 会場: Michelob ULTRA Arena(ラスベガス)

2021年6月、アメリカ代表は7/6(火)~7/18(日)にトレーニングキャンプとエキシビションゲーム5試合の開催を発表した。


トレーディングキャンプの情報は未定だ。例年通りであれば場所はネバダ大学ラスベガス校(UNLV)になるが、移動や外部との接触を避けるためにエキシビションゲーム会場とまったく同じ場所か、同じ敷地内の別の施設、あるいは近接した場所に変更される可能性がある。


一方、エキシビションゲームは全米の大都市数か所を巡るツアー型式で行われることも多いが、今回はラスベガスのミケロブ・ウルトラ・アリーナの一か所だけで行われる予定となっている。チケットはAXSが公式プロバイダーとなっている。AXSはNBAではロサンゼルス・クリッパーズだけしか公式プロバイダー契約を結んでいないが、音楽シーンのチケットに強いプラットフォームだ。


加えて、今回のアメリカ代表とMGMリゾーツ社のパートナーシップからアメリカ代表と対戦相手国の代表もMGMリゾーツ社の宿泊施設に宿泊する可能性が高い。


ちなみに、同時期にラスベガスでアメリカ代表以外の国代表同士の試合も行われるはずだ。

関連記事

夏開催

イベント時期(例年)場所
NBAサマーリーグ7月上旬ラスベガス
サクラメント
ソルトレイクシティ
アメリカ代表7月下旬以降ラスベガス
+他の都市
BIG36~8月全米各地
TBT(The Basketball Tournament)6~7月全米各地
プロアマリーグ6~8月全米各地
AAUサーキット4&7月全米各地(特に南部)
その他(セレブリティゲーム/ツアー)通年全米各地

現地観戦の基礎知識

参考

U.S. Men’s Olympic Team Roster(usab.com)
2019 USA Basketball Men’s World Cup Team Roster Announced(usab.com)
Chengdu 2021 FISU World University Games confirmed for June 2022(fisu.net)
Inside USA Basketball(usab.com)
TWENTY-SEVENTH WORLD UNIVERSITY GAMES — 2013(usab.com)
Big East Announces Preliminary Roster for 2019 Pan American Games(usab.com)
MBB to Represent USA at 2021 World University Games(baylorbears.com)
USA Basketball Suspends All Events Until Further Notice(usab.com)
21 Things to Look Out For in 2021(usab.com)
USA Basketball and MGM Resorts International Announce Expanded Partnership(usab.com)

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