【NCAA】不運続きのシルビオ・デ・ソーサ(カンザス大)が退部

うい。Ball Otaku Bros(@b_o_bros)だ。


今回は不運が続いた末に結局カンザス大学バスケ部を退部することになったシルビオ・デ・ソーサについて解説する。

一連の流れ

カンザス大学のデ・ソーサが退部

カンザス大学4年のシルビオ・デ・ソーサ(Silvio De Sousa)が一身上の都合(personal issues)で退部したことを発表した。

シルビオ・デ・ソーサとは?

デ・ソーサは高校時代にアンゴラから渡米、全米屈指のパワーハウスであるモントバーデアカデミーとIMGアカデミーに通い、2017年にカンザス大学に入学した将来を嘱望されたフォワードだ。


しかし、2018年、アディダスのコンサルタントだったTJ・ガスノーラ(T.J. Gassnola)が有望なリクルートに金銭を渡してカンザス大学やNCステイト大学のようなアディダスとスポンサーシップを結んでいる大学に入学するように仕向けていたことが発覚し、NCAAの調査の結果、保護者が事件に関与していたデ・ソーサはNCAAから2018-19の出場資格停止処分を下された。

その後、カンザス大学の異議申し立てによって何とか2019-20は無事プレー資格を得ることができたデ・ソーサだったが、カンザスステイト大学戦に乱闘騒ぎを起こし、チームメイトのデイビッド・マコーマックとカンザスステイト大学の選手と共にビッグ12から出場停止処分が下され、それ以降は謹慎状態が続いていた。

デ・ソーサ(元カンザス大学フォワード)に暴行容疑

そして、元カンザス大学フォワードのシルビオ・デ・ソーサが暴行の容疑で出廷する予定であることが判明した。地元紙によれば、今秋始めに地元警察が2020年1月1日明朝にバーで30歳の男性に対して暴行を働いた容疑でデ・ソーサに接触し、デ・ソーサ自身も当該事件に関して知ったとのことである。

Former KU basketball player Silvio De Sousa facing charge of aggravated battery, court records show(www2.ljworld.com)

まとめ

デ・ソーサには不運が続いた。裏で金銭を受け取ることが良いとは言わないが、ケンタッキー大学やデューク大学等もやっているのは明らかであり、暗黙の了解となっている。


ちなみに、2017年の元マクドナルド・オール-アメリカンのビリー・プレストンの母親とカンザス大学フットボール部のメンバーも金銭を受け取っていたことが明らかになっていて、お咎めなしとなったが、ビル・セルフ(Bill Self)の事件への関与を匂わすテキストメッセージも公になっている。


乱闘事件も暴行疑惑もそんなストレスが原因かもしれない。決して肯定すべきことではないが。

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