【徹底解説】プロアマリーグ(東海岸編)

プロアマリーグ(サマーリーグ)

通称: Pro-Am League/Summer league
開催期間: オフシーズン(5月下旬~8月中旬)
開催地: 全米各地
参加者: NBA選手、プロ選手、元プロ、大学生、高校生、ラッパーやユーチューバー等
形式: リーグ戦&プレーオフトーナメント
レベル: ピンキリ
観戦: 無料

概要

プロアマリーグはプロとアマチュア(元プロ、大学生、高校生等)が各自でチームを組んで参加するリーグ戦だ。多くのリーグは成人(高校生以上)、中高生、小学生、女子のカテゴリーのリーグ戦を開催している。

開催期間: 5月下旬~8月中旬

プロアマリーグは夏のオフシーズンに行われる。そのため、プロアマリーグはサマーリーグとも呼ばれる。大会の形式は「数週間のリーグ戦」+「プレーオフトーナメント」だ。最終日には決勝戦+オールスターゲームやダンクコンテストが開催される場合もある。

開催地: 全米各地

主要リーグ
  • ラッカーパーク(NYC)
  • ダイクマン(NYC)
  • ラムフ(フィラデルフィア)
  • ブロンソンリーグ(ボルチモア)
  • グッドマンリーグ(ワシントンD.C.)
  • ケナーリーグ(ワシントンD.C.)
  • Miami Pro League(マイアミ)
  • クロスオーバー(シアトル)
  • Drew League(LA)

プロアマリーグは有名無名問わず全米各地に存在する。多くのリーグは数年で資金難等で潰れる。2022年はレッドブルがラッカーパーク、ラムフ、ブロンソンリーグ、AEBL、マイアミ・プロ・リーグ、ドリューリーグのリーグ対抗戦を開催した。

プロアマリーグの探し方

多くのプロアマリーグ/サマーリーグはNCAAの公認大会一覧に掲載されている。NCAAはNCAA D1選手のサマーリーグ参加をNCAAの公認大会だけに制限している関係でプロアマリーグ/サマーリーグを一覧で公開している。各リーグの情報はそれぞれのインスタグラムアカウントで発信されている。

NCAA Certified Basketball Events

参加者(レベル): NBA選手の参加はレア

主な参加者はGリーガー、プロ選手、大学生、高校生だ。NBA選手の参加はレアである。NBA選手(FA選手や規定試合に満たない選手以外)は労働協約(Collective Bargaining Agreement)によってサマーリーグへの参加が制限されている。参加する場合は所属球団の城下町や出身地の様な地縁のある場所が多い。

観戦: 無料

観戦は基本的には無料だ。一部有料のリーグもある。

プライベートラン

一方、プライベートランは“一般公開無し”の合同練習会だ。近年ではリコ・ハインズ(Rico Hines)がNBA選手等を集めてUCLAで開催している。

ラッカーパーク

概要

ラッカーパークはプロアマリーグの元祖だ。同リーグは1950年にホルコム・ラッカーがユースリーグとしてスタートし、その後に大人版が始まり、1980年代にはヒップホップとの融合によってNBA選手をも魅了するイベントとなったことで聖地となった。近年はRucker Park Streetballが「成人男性」「高校生」「中学生」「女子」の部門でリーグやトーナメントを開催している。

近年の話

近年の話
  • TBT開催(2022)
  • アディダスのスポンサー就任(2022)
  • 改修工事(2021)
  • NIKE NY VS NY(2017)

近年、ラッカーパークのプロアマリーグはあまり盛り上がりを見せていない。2010年代、ラッカーパークは再び子ども達の機会の場へと立ち返った。NIKE NY VS NYは2017年から始まったニューヨーク市内の高校生選抜大会だ。NY市内の高校生達が各プレイグラウンド(ダイクマン、トライ-ステイト、ウェスト4番街、ガーシュ、ワトソン、リンカーン)の代表として選抜チームを組んでNY1位を決めている。

歴史

子ども達としてスタート(1950年代)

ラッカーパークのバスケットボールイベントはホルコム・ラッカー(Holcombe Rcuker)が主催していたラッカーリーグに由来している。1950年代、同氏はハーレム地区のプレーグラウンドでバスケットボールのイベントを開催していた。目的は「子ども達のアピールの場の創出」だ。より多くの子ども達がスポーツ奨学金で大学に通えることがラッカーの願いだった。彼はカレッジコーチ達を招待して子ども達に大学進学のチャンスの場を用意したのだ。

プロリーグ開催(1960年代)

その後、1960年代、マーティン・ルーサー・キングJrやマルコムXに代表されるように黒人の地位向上を訴える公民権運動が全米各地で盛んになった。そんな中、最も影響力があったのがアスリートだった。そして、ラッカープロトーナメントが始まった。初期の参加者にはウィルト・チェンバレンがいる。また、この頃に試合会場が現在のラッカーパークに固定され始めた。

ラッカー元年(1965年)

しかし、実はラッカーのイベントはラッカー元年を1965年としている。1965年はラッカーがガンのために38歳の若さでこの世を去った年だからである。死後から数えるのはキリスト教的な考え方から来ているのかもしれない。

プロリーグの誕生(1970年代)

ラッカーの死後、イベントはさらなる盛り上がりを見せた。NBAからはジュリアス・アービングやタイニー・アーチボルトらスーパースターが積極的に参加した。ウィルト・チェンバレンも自身がチームをスポンサードする形で大会に関わっていた。一方、ジョージ”デストロイヤー”ハモンドやフライ・ウィリアムスといったストリートレジェンドも登場し始めた。また、全米各地でラッカーを模倣したプロもアマチュア混同の大会が勃興した。詰まる所、ころ頃にプロアマリーグ/サマーリーグの概念が誕生した。そして、1974年、ニューヨーク市は同公園を公式にラッカーパークに改称した。

エンターテインメント化(1980~2000年代)

1980年代、グレッグ・モリスによってラッカーにエンターテインメント要素が加えられた。1982年、同氏はエンターテイナーズ・バスケットボール・クラシック(EBC)を開催した。EBCは「ヒップホップパーティー」と「バスケットボール大会」の両要素がミックスされた点で画期的だった。EBCはヒップホップ誕生の地の利を活かして常に最先端の音楽を取り込んで大会のブランディングを始めた。また、ヒップホップスターの誕生以降、EBCはJAY-ZやFat Joe等にチームのスポンサードを務めさせることでラッパーがスター選手を連れてくる仕組みを編み出した。つまり、主催者自らが努力をしなくて選手が勝手に集まるようになったのだ。そして、1990年代、ラッカーパークはもはやNBA選手自らが一度はプレーしたいと願う聖地と化した。

その他

現在、NBAはフィールド・オブ・ドリームスのバスケ版としてストリートコートでの試合を画策している。2021年8月、MLBが映画「フィールド・オブ・ドリームス(1989)」を模して映画のロケ地の隣に特設野球場を設営してニューヨーク・ヤンキースとシカゴ・カブスの試合を開催した。そして、ラッカーパークは候補地の1つとされている。

ダイクマン

概要

ダイクマンリーグはレッドカーペットの別称を持つ老舗リーグだ。同リーグも多くのNBA選手、カレッジスター、地元の有望な高校生が参加している。

近年の話

近年ではスラム紙が2018年からスラム・サマー・クラシック(SLAM SUMMER CLASSIC)を開催している。初代2018年大会はThe City vs. The Statesと題してNYの有望な高校生達と全米中から集めたオールスターチームが対戦した。2019年は全米中からトップ高校生(主に高校最終学年に進級した選手)だけを集めたオールスターゲームとなっている。

歴史

NIKE PRO CITY NYC

基本情報

名称: NIKE PRO CITY NYC
会場: Hostats Community College
住所: 500 Grand Concourse, The Bronx, NY
IG: https://www.instagram.com/procitynyc/

ナイキ・プロ・シティ・ニューヨークは室内型のプロアマリーグだ。同リーグはNBA選手の参加が多いにも関わらずあまり知られていない”穴場”である。2022年はオビ・トッピン、ジェイレン・ブロンソン、コール・アンソニー、ホセ・アルバラード、カイル・アンダーソン等が参加した。トバイアス・ハリス、カイリー・アービング、ケンバ・ウォーカーも参加したことがある。

Hoopsville Summer Pro-Am

基本情報

名称: Hoopsville Summer Pro-Am
会場: New Jersey City University
住所: 2039 John F. Kennedy Blvd, Jersey City, NJ
IG: https://www.instagram.com/hoopsvilleproam/

フープスビル・サマー・プロアマはニュージャージー州ジャージーシティのプロアマリーグだ。運営元フープスビル・バスケットボールは2003年に設立されたものの、プロアマリーグ自体は2016年に始まったため、知名度は低い。直近(2021&2022年)ではロニー・ウォーカー、ジャスティン・ライト-フォーマン、アイザイア・ブリスコー、マリーク・ニューマン、アイザイア・ワシントン等のNYC出身者の参加が目立つ。

Danny Rumph Classic(フィラデルフィア)

概要

基本情報

名称: Danny Rumph Classic
会場: ラセール大学
住所: 1900 W Olney Ave, Philadelphia, PA
HP: rumphclassic.com

ダニー・ラフ・クラシックはフィラデルフィアのプロアマリーグだ。兎にも角にもNBA選手の参加が多い。ジェームス・ハーデン、ジョン・ウォール、ジェイソン・テイタム、モリス兄弟、ジェイレン・ブランソンなど枚挙に暇が無い。アレン・アイバーソンやジョエル・エンビートも会場に足を運んだこともある。

The Chosen League

基本情報

名称: The Chosen League
会場: FiDonce Gym
住所: 3640 G St, Philadelphia, PA
HP: chosenleague.com

ザ・チョーズン・リーグはフィラデルフィア近郊の有望な中高生達がプレーするユースリーグだ。ジェームス・ハーデン、カイル・ラウリー、モリス兄弟、ディオン・ウェイターズ等、その後NBAに辿り着いた選手も数多くいる。アクセスは地下鉄MFL線Allegheny駅から徒歩10分程だ。

ベイカーリーグ: NBAにサマーリーグの着想を与えたプロアマリーグ

ベイカーリーグは元フィラデルフィアのベストリーグだ。発端は1960年にセミプロ選手のサニー・ヒル(Sonny Hill)が自身の練習のためにバスケの上手い友達を集めて行ったリーグ戦だったのだが、その中にはウィルト・チェンバレン等のプロ選手が多くいたため、直ぐに規模が大きくなり、プロアマリーグとなっていた。


当初、リーグはサニー・ヒル・リーグを名乗っていたが、地元のゴッドファーザー的人物チャールズ・ベイカーが運営の手伝いをしてくれたため、1968年にベイカー・メモリアル・リーグ(Baker Memorial League)にリーグ名を改称した。


その後、ベイカーリーグは元祖プロアマリーグのラッカーパーク(ニューヨーク)を凌ぐ程のハイレベルさを帯びた。ベイカーリーグの方が地元のチームと親密な関係を築いていたからだ。NBA選手の参加はフィラデルフィア・ウォリアーズ(現ゴールデンステイト・ウォリアーズ)の選手に始まり、1976年にはフィラデルフィア・シクサーズがベイカーリーグに参戦したこともあった。しかも、NBAは「サマーリーグ開催の着想を得たのがベイカーリーグだった」との見解を示している。


カレッジプレーヤーもこぞって参加した。そもそもフィラデルフィアはカレッジバスケが最も盛んな都市の1つだ。ビラノバ大学、テンプル大学、St.ジョセフズ大学、ラセール大学、ペンシルベニア大学の選手達がこぞって腕試しに参加していた。


加えて、各大学のコーチは地元紙で高校生達のベイカーリーグのボックススコアをチェックしてリクルートの参考にしていた。ハンク・ギャザーズ、ボー・キンブレ、コービー・ブライアント等多くの選手がここで地元のプロップスを獲得した。


しかし、1990年代半ば、ベイカーリーグは不運が重なってやむなくユースリーグへとシフトした。最大の理由はフィラデルフィアの治安の悪化とされている。夜中のアウトドアコートでの試合を安全に運営することが困難になったのだ。しかも、シカゴ・ブルズのジーン・バンクスが契約に違反してベイカーリーグに参加してACLを切る大怪我を負ってしまった。その結果、NBA球団側、選手、ヒルもベイカーリーグを望まなくなった。


現在もサニー・ヒル・コミュニティ・インベストメント・リーグ(Sonny Hill Community Investment League)と一応は存在はしている。活動内容は不明だ。


ちなみに、サニー・ヒルはフィラデルフィアのスポーツ殿堂入り等数多くの功労賞を受賞している。

ワシントンD.C.&ボルチモア(メリーランド州)

NIKE PRO CITY D.C.(元Kenner League)

概要

アクセス

基本情報

名称: NIKE PRO CITY D.C.
会場: McDonough Gymnasium
住所: 37th Street Northwest, Washington, DC 20007
HP: http://www.kennerleague.com/
Twitter: https://twitter.com/KennerLeague

NIKE PRO CITY D.C.(元Kenner League)はワシントンD.C.を代表するサマーリーグの1つだ。ジョン・トンプソン時代からジョージタウン大学のメンバーが夏に参加している。

Goodman League

概要

グッドマンリーグは1977年に始まった東海岸の老舗サマーリーグの1つだ。2010年代前半頃まではケビン・デュラントやジョン・ウォール等ワシントンD.C.に所縁のある選手達が参加し、かつてはAND ONE MIXTAPEのチームもここを訪れてグッドマンリーグ代表と対戦したが、最近はNBA選手の参加は聞かず、少し地味な存在になってしまっている。

アクセス

基本情報

名称: Goodman League
住所: 1230 Sumner Rd SE, Washington, DC 20020
HP: http://www.thegoodmanleaguelive.com/

ワシントンD.C.からは地下鉄で行ける。最寄り駅は地下鉄アナコスティア(Anacostia)駅だ。

ブロンソン・リーグ

概要

基本情報

名称: Brunson League
会場: ボルチモア各地
HP: https://www.brunsonleague.com/

ボルチモアにはブロンソンリーグと呼ばれるPro-Amリーグがある。2019年には元スーパー高校生のアキール・カーがMVPを獲得した。過去にはウィル・バートンも出場している。

UA House at Fayette

基本情報

名称: UA House at Fayette
住所: 1100 E Fayette St, Baltimore, MD 21202

会場は市内各地だ。2021年は準決勝以降はUA Houseで行われた。UAハウスはアンダーアーマー社が数年前に改修を行った施設だ。

施設内の屋内コートではかなりハイレベルなピックアップゲームが行われているらしい。2019年の夏には元NBAプレーヤーのジョシュ・セルビーがプレーしていたとのことである。

その他

加えて、ボルチモアから車で1時間程離れたTruxtun ParkでAnnapolis Summer Leagueというサマーリーグも開催されている。ただ、選手はD2、JUCO、地元で少し有名だった選手なのでレベルは高くない。

レジェンド

ジョー”ザ・デストロイヤー”ハモンド: 中卒のNBAドラフト指名選手

ジョー・ハモンドはラッカーパークで「ジュリアス・アービングを相手に後半だけで50得点」や「1試合82得点のラッカーパークの歴代得点記録」を残した。同氏は9年生(日本の中学3年生相当)から学校に行っていないため大学はおろか高校ですらプレーしていなかったにも関わらず、評判は広く知れ渡っていたため、1971年のNBAドラフトの5巡目(ハードシップ)でロサンゼルス・レイカーズから指名を受けた。一方、当時は「薬物売買の収入>NBA給料」だった。そのため、同氏はNBA入りを断った。

フライ・ウィリアムス: 前半に45得点→相手チームに移籍→後半に55得点

主な実績
  • プロキャリア
    NBAドラフト152位指名 by PHI(1976)

フライ・ウィリアムスは前半と後半でチームを入れ替えて100得点を挙げた伝説を持つレジェンドだ。同氏は1972-73と翌1973-74に28.5点/9.3リバウンドの活躍でオースティン・ピー・ステイト大学をオハイオ・バレー・カンファレンス連覇+NCAAトーナメント連続出場に導いた後、ABA、コンチネンタル・バスケットボール・アソシエーション、海外リーグでプロキャリアを歩んだ。一方、常に素行の悪さ「入学時の不正疑惑+無免許運転→退学(1974年)」「薬物使用→ABAチーム解雇(1975年)」「薬物売買等→NBA契約白紙」が足枷となった。そして、結果的にはNBAに行けなかったことが同氏のサマーリーグ参加+ストリートボールレジェンドとしての評価を得るきっかけとなった。

アール・マニゴールト(The Goat)

レイファー・アルストン(Skip to My Lou)

タイロン・エバンス a.k.a アリモー

コーリー・ウィリアムス(Homicide)

ボビート・ガルシア

ボビート・ガルシア(Bobitto Garcia)はニューヨークストリート文化の伝道師だ。ガルシアはこれまでにラジオDJ、ライター、映像監督としてヒップホップ、スニーカー、ストリートボールに関する数々の作品を世に残してきた。そして、「DOIN’ IT IN THE PARK(邦題プレイグラウンド・バスケットボール)」はニューヨークのピックアップゲームについての作品だ。同作品ではストリートボールレジェンドがストリートコートでの基本的な作法や考え方について語っている。

月額2,189円(税込)→31日間無料

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夏に行ける

イベント内容時期(例年)場所
NBAサマーリーグ試合
サイン会
7月上旬ラスベガス
サクラメント
ソルトレイクシティ
アメリカ代表試合
スクリメージ
練習
7月下旬以降ラスベガス
+他の都市
BIG3試合6~8月全米各地
TBT(The Basketball Tournament)試合6~7月全米各地
プロアマリーグ試合6~8月全米各地
AAUサーキット試合4&7月全米各地(特に南部)
その他(セレブリティゲーム/ツアー)試合通年全米各地

現地観戦の基礎知識

参考

#ラッカー50(netflix.com)
ヒップホップ・エボリューション(netflix.com)
The Entertainers Basketball Classic(allthingshoops.com)
NBPA BEGINS RENOVATION OF NYC PARKS’ GREG MARIUS COURT AT HOLCOMBE RUCKER PARK IN HARLEM(nbpa.com)
NBA exploring ‘Field of Dreams’-style game(nba.nbcsports.com)
SLAM ANNOUNCES INITIAL GROUP OF PLAYERS FOR FIRST SUMMER CLASSIC GAME(slamonline.com)
ORIGINAL OLD SCHOOL: STREET MOVES(slamonline.com)
Elite 24: Rucker Park legends(espn.com)
The 25 Greatest Streetball Players of All Time(complex.com)
When Fly Got Swatted(si.com)
James Fly Williams(sports-reference.com)
Playground legends no more(espn.com)
IN A LEAGUE OF HIS OWN(valt.si.com)
About Us(hblprogram.com)
Remembering Summer Basketball in the Fabled Baker League(nba.com)
Sonny Hill(phillyhall.org)
Play in the Charles Baker summer basketball league has…(upi.com)
Playground Basketball is Dying(espn.com)
B.I.G. claims seventh Annapolis Summer Basketball League title(capitalgazzette.com)

カテゴリー

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